クラス会の決意
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
今日は日曜日ですが、昨日ですね、私ね、高校時代のクラス会っていうのがあったんですよね。
今回はその話をちょっとしてみたいんですけれども、
これね、高校時代のクラス会なんですが、1年のときのクラス会なので、
みんなで集まるのは卒業以来初めてなので、
30年以上ぶり、ほぼ40年近く前のことなので、そのクラスだったのはめちゃめちゃ久しぶりなんですけれども、
このクラス会をね、やるよ、やるよ、やりたいね、みたいな感じで、漢字の人がみんなにね、連絡をし始めたのが、
昨年の夏、秋ぐらいかな、だったんですよ。
でね、ずーっとなんかね、気が重くって、で、やっと日にちが決まったんですよね。
で、1月の25って決まったんだけども、これに参加するのがなんか微妙に気が乗らなかったんですよ。
それでね、今年の元旦かな、すんしゃくかんなさんが、
忘年会に行って、高校時代の同級生と忘年会を定期的にやっていて、参加してきましたっていう話をスタイフで聞いて、
コメントもしたんですけれども、
ちょっとね、面倒な気持ちになっているんだけど、かんなさんの配信を聞いて、ちょっと行ってみようかなと思います、というふうに書いたら、
かんなさんがね、お返事で、興味本位でね、参加してみたらどうですか?っていうふうに励ましてくださってたんですよね。
それもまあありがたかったし、それでもね、なんかね、全然踏ん切りがつかなくって、
ここ数週間ね、どうしようかな、やだな、どうしようかな、面倒だな、みたいな感じで、なんか微妙な感じだったんですよね。
で、クラス仲良かったんだけれども、この人っていう感じで仲良くしてた人がいたわけではなくて、
みんなそれぞれに平等にというか、フラットに、仲悪くはもちろんないし、またすごく仲良い人もいるわけじゃなかったんですが、
Cと言えばですね、一人だけ男子で、同じ部活、剣道部の男子がいて、彼はずっとやり取りをしていて、仲が良いと言えば仲が良いんですけれども、
まあ、わざわざクラス会で会わなくても会えるだろうしな、なんていうのもあって、なんかちょっと踏ん切りがつかなかったんですよね。
それで先週ですか、水曜日に、那央さんとね、バーを開店してまして、その日にフラットね、私の高校の時の同級生で、彼女とは私一回も同じクラスになったことないMちゃんっていう仲良しさんがいるんだけれども、
彼女とは高校の時は属している部活もグループも違って、ほとんど接点はなかったんですよね。
とっても個性的な方なんですけれども、彼女とはですね、30代ぐらいになってから、ブログをやってるって誰かから聞いて、
本人に会った時に聞いて、ブログやってるんだ、みたいな感じでゆるーくつながったりして、そんなご縁からお互いつかず離れず仲良くなって、
私たちがこのバーをやったり、イベントをやる時にお声かけすると必ず来る、定例のお客様になってくれて、お客様でもあり、お友達でもあるんですけれども、
彼女にね、「いよいよ今週クラス会なんだよねー、ちょっと面倒でねー。」みたいなことを言ったら、
えー、ジュリーさんが?みたいな。彼女から見ると、私のキャラクターでクラス会とか同窓会とか率先して参加するようなキャラに見えるらしくて、
なんで私がこんなウジウジ気が重いとか面倒とか言ってるのかっていうのが理解できなかったみたいなんですよね。
ただ彼女が部活で一緒だったK君っていう男子君がいて、彼がクラス会に出るはずだから、私1年の時彼と一緒だったんですよね。
彼はキャラクターとして面白いし、ぜひ参加して彼の近況を教えてほしいみたいなね。
彼女が、Mちゃんがね、彼女なりの励まし方で私に宿題を、軽い宿題を出してくれたんですよね。
じゃあまあね、Mちゃんがそう言うんだったら、参加して報告するわ、みたいな感じで、昨日行ってきたわけです。
当日の出来事
長ったらしいですね。ここまでもう5分近く喋っていて、自分でも何をウダウダ言ってるんだろうって思うんですけども、
まあちょっと話しますね。それで1時からだったんですよね、昨日そのクラス会が。
1時よりももう20分くらい前に最寄りの駅には着いていて、会のお店に着くまでなんかウダウダブラブラしていて、
少し前には着くようにそのお店に向かったんです。
1時なんで、1時5分くらい前に着けばいいなと思って歩いて行ったら、自分の視線の先にそのお店が見えてきたんです。
ああ、あのお店だって。大丈夫、来れたと思って。
そのちょっと前にね、ボイシーで中村敦彦さんがライブ配信を始めたんですよね。
お、始まった?みたいな感じで反射的にこうイヤホンをですね、取り出して聞き始めたんです。
で、始まっちゃったと思って、じゃあもうちょっとライブ聞こうと思って。
で、まだあと1時までには5分くらいあるから、この中村さんのライブ配信をギリギリいっぱいまで聞いて、それで現地に行こうと思って、
パッとね、道を右折してですね、目的地はまっすぐなんだけれども、ライブ始まったと思ってパッと右折してそのイヤホンをつけながら、
ライブを聞いてブラブラブラブラね、時間稼ぎを始めたわけです。
それでうーんと思って、なんか面白いな、相変わらず面白いなと思って聞いてブラブラっとこうしてたら、
後ろからおい!おい!ってね、男の人に声をかけられたんですよね。
え?と思って、え?なになに?って中村さんのね、ライブに夢中になってたから、声をかけられてびっくりしちゃったわけですよ。おいおいって。え?なになに?と思ったら、
そこに、その同級生だった男子のね、これはSくんっていう方なんですけど、Sくんがいたんです。
で、Sくんが、おい!道間違ってるよ!こっちじゃないよ!って。
お店違うからこっちじゃないよ!っていう風に、
私が、そのね、わざと迂回してね、時間稼ぎしてるなんて、さらさら思わないわけですよね。
だから、彼はね、ほんととっても親切な彼なんですよ。Sくんがね。
で、彼は親切心でね、しかも間違ってじゃダメだよって、こっちだよって、私を見つけて追いかけてきて、わざわざ声をかけてくれたんですよね。
それで、あーありがとう!とか言って、わざわざね、時間稼ぎで遠回りしてたんです、みたいなことをね、時間もなく、
あーわかった、ありがとう!私に声かけてくれてありがとう!みたいな感じで、連れられるままにね、クラス会に会場にね、行ったんです。
で、ちょっともうね、ここまででダラダラ長くなったんで、クラス会の話とか、ちょっと高校の話もしようと思ったんですけども、今日は終わります。
ただ、クラス会行って本当に良かったです。なので、神田さん励ましてくれてありがとうございます。
どんな感じだったのか、ちょっと思い出して、またチャンスがあれば配信をしたいと思います。ありがとうございます。