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こんにちは、じょいです。
42回目の配信になります。
毎日寒いですね。
最近はオーストラリアの話とか、ホームステイの話したんですけど、
英語の先生してたってこともあるんで、
今日は外国語の話を、英語の話をですね、また少ししてみようかなと思ってます。
で、今日の話す内容は、英語の訛り、イントネーションとか、
そういう、何だろう、発音の仕方っていうのかな、そのことについてです。
大体大きく、本当に大きく分けると、アメリカ英語とイギリス英語とそれ以外の英語。
に分けられるのかな。めっちゃめちゃ大きい、ざっくりした分け方ですけど。
で、最近は、そのそれ以外のっていうのはどういうのかっていうと、アジアの人が話す英語ですね。
英語、アジアだけとは限らないんですけど、英語が母語じゃない人が話す英語っていうのも一つ、
大きなカテゴリーになってるかな、訛りの一つかなっていうふうにはなってます。
おそらく、昭和平成って日本で英語の教育を受けてきた方は、
中学校ぐらいから多分英語の勉強始まったと思うんですけど、
大体、CDとか授業中に聞いてたやつは、リスニングですよね。
あれは大体アメリカ英語のことが多かったのかなと思います。
大体、平成ぐらいまでそうかなと思うんですけど、
なので、私も最初に英語、CDから授業中聞いてたのは、アメリカ英語の発音、訛りだったし、
洋楽とかね、アメリカ出身の歌手の方が歌われるのを聞いてると、
そういう発音の仕方とか、イントネーション、アクセント、訛りっていうのは、
アメリカの英語、アメリカで話されてる英語っていう感じです。
もちろんね、イギリス出身の方の歌とか洋楽とか聞いてれば、
少し違うかなっていう感じはするんですけど、
私は最後結構オーストラリアで、自分の英語のブラッシュアップをしたっていうのもあって、
1年半そこにやっぱり滞在してると、オーストラリア英語っていうのが、
私の自分の英語の発音なのかなっていう、訛り、イントネーション、アクセントかなっていう感じはします。
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そこで結構ネイティブの人たちにずっと1年半コミュニケーションをとってたっていう、
しかも20代だったんで、より影響を受けて、今もその発音をしてるかなっていう感じはします。
最後オーストラリアから日本に帰る時も、ホストマザー、ホストのお母さんがすごくなんかあなたの英語は、
オージーイングリッシュっていうか、オーストラリアの英語になってるから、
英語を教えるとかそういう立場に立つのなら、ちょっと心配というか、
なまった英語、オーストラリアなまりの英語を教えることになるかもね、みたいな話はしてました。
オージー、オージー、オーストラリアの人のことオージーって言ったりするんで、オージーイングリッシュって言ったりするんですけど、
実際英語の教員先生になって、英語を使って仕事する中で、英語を母国語とするような人たちと会話する機会、
例えばALDの先生、英語の授業の時だけ来てくれる外国人の先生がいたのを覚えていらっしゃいますかね。
あのALDの先生も出身国いろいろなんですけど、そういう英語ネイティブの人と話をする中で、やっぱり私の英語、
上位の英語はだいぶ、あなたオーストラリアかどうかで教育受けたのかな、みたいな、そういう質問は結構されましたね。
それぐらい結構、私の英語はオーストラリア英語になってるんだなっていうのを客観的に、
思い知ったっていうのもありますね。
どっちが良いとか悪いとかそういう話じゃないんですけど、
どっちを学んできたか、どっちの英語に触れてきたかっていう、それだけの差なんですけど、
例えば、大きな意味の違いっていうのはないんですけど、発音の違いだったり、インドネーションの違いがあります。
例えば、できないっていう意味の、Can'tっていう単語があるんですけど、単語っていうか英語があるんですけど、
アメリカ英語だったらCan'tっていう言い方をすると思うんですけど、
イギリス英語とかオーストラリア英語、オーストラリア英語は元々イギリス英語、ブリティッシュな流れを組んでるので、
イギリス寄りなんですけど、イギリス寄りではCan'tっていう言い方をします。
Cannotとは言わないんですけど、短縮形になった時だけ、
Ca、Caじゃなくて、Caっていう発音を使います。
そういうね、知識としてご存知の方もいるかと思うんですけど、細かいなんか発音の違いだったり、
使う英語の表現、例えば、Thank youって言われて、You're welcome、どういたしまして、
ありがとうって言われて、どういたしましてっていうのがあると思うんですけど、
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オーストラリアだったらYou're welcomeっていう言い方はあんまりしなくて、
No worriesっていう言い方をします。
心配ないよみたいな、心配、WorryがNo、一個もないよっていう意味で、
No worriesっていうのが、どういたしましての言い換えっていう感じはしますね。
そういうなんか、その英語独特の表現というか言い回しっていうのはあるかなと。
で、令和に入ってから英語の教員しながら感じた変化っていうのは、
その第三の英語、第三の英語っていうか、アメリカ英語、イギリス英語以外の英語の発音、
ナマリ、アクセントっていうのが、こう、リスニングのCDの中にも出てきてる。
授業中に使う問題とかリスニングの聞き取りの発音の中に、
きれいなアメリカ英語、イギリス英語だけじゃなくて、
例えばインドとか中国の人が話してる英語を聞き取る問題とか、
あるいは明らかに日本人かなと思われるような人が話してる英語を問題の中に織り混ぜてるみたいな、
そういうのが結構最後のほう、令和に入ってからは、
こういうふうになってきたんだなっていうのをすごく変化を感じました。
っていうのは結局、日本人がコミュニケーションする英語を話す人たちって、
アメリカ出身だけじゃないですよね。
イギリス出身だけでももちろんないし、それ以外の東南アジアとかインドネシアとかインドとか、
中国とか、そういう英語を外国語として学んでる人たち、日本人と同じですけど、
そういう人たちとも英語を使って、共通言語の英語を使ってコミュニケーションするみたいな場面が結構あるっていうこともあって、
インドの方とかね、人口も多いんで中国とか、そういう方が結構グローバルに活躍されてるっていうのもあるし、
そういうちょっと癖のある英語って言うんですかね。
今まで聞いてきたアメリカ英語、イギリス英語とは少し違う発音の英語のイントネーション、
ナマリ発音っていうのに慣れる必要がある。
そういう意味合いもあって、最近ではそういうアメリカ英語、イギリス英語だけじゃなくて、
それ以外の英語も英語教育の中で日本のですね、教えていくっていう聞き取りができるかなっていうのが、
今そういう形になってるのは結構変わってきてるところなのかなと思います。
で、大人の方もそうですよね、20代だったらまだ自分の発音だったりイントネーションが変化することってあるかもしれないんですけど、
だいぶ固まって、自分の英語っていうのが固まっている方は、40代50代ぐらいから、
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例えばじゃあいきなりインドに行ったからといって、そこの英語を話すようになるとは思わない。
やっぱりそれまで培った英語の発音とかイントネーションが強く出てくるのかなっていう個人差があるとは思いますけどね。
そんな感じはします。
私は自分の英語はそんなに嫌いじゃないっていうかですね、オーストラリア英語でかなり生ってるんですけど、
コミュニケーション取る分には全然遜色ないですし、問題ないですし、
自分の性格にもこのOG黙りが合ってるのかなとかね、思ったりはします。
アメリカ英語の発音とかね、かっこいいなーって思います。
聞いてていいなーってこういう英語話せたらかっこいいなーっていつもテレビとか見てると思いますけど、
マネするってことはできないことはないんですけど、
結構意識せずに英語を話すってなるとかなり難しくなってくるのかなーっていう感じはしました。
今日は2回目ですね、なんか1回目撮ったんですけど、
なんかうまく音声が出てこなくて、2回目の収録になりました。
今日のところは以上です。お疲れ様です。