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第569回 リーダーは不要になるのか? 3つの機能分解から見えてくるもの
2026-06-12 12:44

第569回 リーダーは不要になるのか? 3つの機能分解から見えてくるもの

▼今回の内容

・AIが侵食し始めた「リーダーの役割」という領域
・マネジメント・トレーニング・マインドセット支援──AIが得意な3つの領域
・「人の心に火をつける」という、代替不能な仕事
・自分の内側に問いを向けることが、これからのリーダーの出発点
・あなたは最後に、いつ心が震えたか?

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サマリー

AIがリーダーの役割を代替するのではないかという懸念に対し、AIが得意とするマネジメント、トレーニング、マインドセット支援の3領域を解説。一方で、AIには「人の心に火をつける」ことは難しく、人間のリーダーには共感や感動を通じて人の心を動かす役割が残されていると論じる。今後のリーダーは、自身の心が震える経験や、他者の情熱に触れる経験を大切にし、内面的な問いに向き合うことが重要になると提言している。

オープニングと近況報告
こんにちは、遠藤克樹です。 秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということでね、いきたいと思いますが。
最近私こう、頑張ってる。
頑張っている。何に頑張っているんだろうか。
ハマってるっていうか、頑張ってる。
ハマってる。
素振り。
素振り!?何を?
しない。
剣道?
そうですそうです。木刀でですね。
剣道じゃないじゃないですか。
木刀があって、それで家でブンブン振ってるんですけども。
というのは今ちょっと仕事のほうが。
なんか恨まれごと。
違いますよ。恨んでるとかで逆にね。
仕事が結構ハードになってきて、なかなか合気道の稽古に行く時間がないと。
体が全く動かなくなってきてるんですよ。
これはまずいと思って行き着いたのは、家で竹刀を振ると。
木刀を振る。
そうそうそうそう。
そうすると、木刀振るときにだんだんマニアックなので、どう振ったらいいのかということをYouTubeで調べたりしてですね、ちょっと。
結構奥深いですね。
習ったり、そんな暇あるんだったら合気道行けばいいじゃないですか。
いやいや、それでも例えば仕事を1時間ガーって詰めた時に頭がうねうねしてくるので、ブンブン振って5分ぐらい。
また入るってことを繰り返してるんですけども。
そういうことね。その後にYouTubeの研究に2時間を費やすとかじゃないんですね。
いやいや、あんまり意味はないんですから素振りいいですよ。
全然、全然もう万能モチベーション上がらなかったです。やってみたいとも思えなかった。
いやでもそうなんだ、木刀ね。あれってもともと木刀、某術ってどこで習うものなんですか?剣道じゃなくて某のレッスンってどこでやるんですか?
合気道の中では武器取りっていうのがあってですね。
合気道ってあるんですか?その木刀稽古みたいのは。
ありますあります。
そうなんですね。
そもそも合気道っていうのが剣道の剣の動きだったり某術の某の動きから来てるっていうのが1個あるのと、
あとは稽古で相手が剣道しないで某を振り回してきたって時にどう捌くかみたいのがあるので、稽古の中には入ってるんですよ。
もう2段ですもんね。今度全力で振ってみていいですか?
まず出して逃げるから基本的に。
戦わない。それが最強の合気道かもしれないですね。
ということで質問いきましょうか。
AIとリーダーシップに関する質問
さて、今日の質問ですが。
AI絡み、評価絡みですね。いきましょう。
最近AIが業務だけでなく評価やマネジメントといった領域にも入り始めていて、将来的にはリーダーの役割自体も代替されてしまうのではないかと感じています。
実際データで判断した方が合理的な場面も多く、自分がやっているマネジメントにどこまで価値があるのか不安になることもあります。
こうした時代において経営者やリーダーはどのような役割を担っていくべきなのでしょうか。
そもそも人がリーダーである必要はあるのでしょうか。
ついにこういった質問が来てしまう時代が来ましたか。
AIが得意とする3つの領域
ここで私たちが問われているのは、リーダーシップというか、リーダーって何をどういう人なのかというところをもう一度問われている気がするんですね。
まずですね、一般的に例えば皆さんがリーダーってどういうことをやる人ですかみたいなところをピックアップしたときに、やっぱり部下を育成するというのは入ってくるとしましょう。
私の中で今後、部下を育成するときに個人の目標達成を支えていくっていうのは、一部AIがすべて行っていくのかなという気もしてるんですね。
要するにAIが得意なのは、一つはここに書いてあるマネジメントが得意だと思うんですよ。
管理っていう意味のマネジメントですかね。
その管理っていうのは、管理するじゃなくて、自分が進捗状況を報告したり、今ゴールに対してここまで来てますよとか、ちょっと遅れてますよとアラートを出してくれたりという意味も含めての全部管理ですね。
自分のことをモニタリングしてくれると。
そういったのがマネジメントという意味の管理。
それから、フィードバックっていうのもAIは得意になってくる部分が一部あると。
相談をしていくわけですよね。
こういうとこでスタックしてるんだけども、どう思うみたいなところ。
それからトレーニングっていうのもある意味AIがやってくれる。
例えば自分はこういうコミュニケーション苦手なんだけど、どんな練習すればいいとか。
そしてもう一つはマインドセット支援もAIがやってくる。
今ね、なんかやってますよね。
AIジャーナルとか言って結構若い人たちっていうのも嫌ですけど、なんかボイスレコーダーじゃなくて音声で全部毎日の振り返りで音声とって、
AIに突っ込んで全部データ解析してやってるのを見たら、あれもはや誰も勝てんよねっていうぐらいのコーチングでしたよ。
そうなんですよ。
つまりここでまとめていくと、対象が一人の人がどうやって目標設定をしていくかということに対しての支援っていうのはかなりの部分がAIが得意なんですね。
ですから今言ってるように進捗状況を管理して、課題の抽出して、フィードバックもしてくれて、評価の補助もしてくれて、目標設定支援、マインドセット、すべてAIが得意な領域になってくる。
なるほど。だからあれか、結構昔だったら当然めっちゃ価値だと思ってた、目標設定っていうことへの管理においては、残念ながらAIに勝てないだろうっていうのが一つ、シンプルに言うとそういう話ですかね。
そうですね。
そうなのかもね。ってことですか。企業もあまりあれですけど、トレーニングとかも昔結構高額で皆さん払ってやってた時期あるじゃないですか。
今皆さん周りすごくないです?体調管理、筋トレ系の管理、ほとんどの人がAIでやって、周りいるんですけど、それで全員達成していくんですよね。
私、向井先生のポッドキャストでそれを喋ってたじゃないですか。
はいはいはい。
自分の健康化。
向井先生なんてそうですし。
ですから、実はその私大きく3つの分野を分けたんですけども、マネジメント、それからトレーナーみたいなトレーニング、そしてマインドセット支援、この3つのセットをAIができるんです。
なるほどね。
AI時代における人間のリーダーの役割
ということは、リーダーという中でこの人のパフォーマンスを上げながら目標達成をしていくということに特化して考えると、
昔漫画だったじゃないですか、なんとなく自分の脇にちっちゃいロボットがいて、その人と会話をしながら自分が冒険をするとか成長するみたいなことがこれからはどんどん加速していくんだろうなと思います。
うーん。
そうすると、じゃあ人間のリーダーとかは何をするのかって話になってくる。
この辺りって秋山先生に何か、はいこれですって答えを教えてもらっていいのかなっていうテーマでもありますね。
何をするのかってことです。
そうそう、なんか自分たちでしっかりと考え抜いていかないと、それ言われたものが答えだと思ったら危ない気もするようなテーマですよね。
でもそんな中でちょっとお答えいただけますか。
私自身も答えがあるわけではなくて、今ずっと模索してるわけですよ。だってコーチングなんていうのはそもそも個人の目標達成を支援するっていうのがメインの仕事だったわけですよ。
もともとね、そうですよね。
それをAIがやっていくって時に、あれ、今後のそのコーチングの人たちもどうしていくんだろうなっていうのはちょっとありますね。
はいはいはい。
そんな中、それを自分が聞き意識というか、そういうことになってるなって時に、自分自身が今後どういう人に支援してもらいたいかとか、どういう支援をしてもらいたいとか、どういう人と関わっていきたいってことを感じていく、考えていくということが何かそこに一つヒントがある気がするんですね。
で、やっぱり最近自分自身が思うものは、人の心に火をつけるっていうのはなかなかAIではでききれないのではないかなと思ってるんですよ。
ですから、感動するとかすごいっていう局面に関しては、例えばAIがいろんなことが進んでいく、いろんなことができる時に私もすごいと思うんですよ。
すごいここまでできるようになったんだみたいな。
その時に自分が心を震えるとか、この人のようになりたいとか、この人と一緒に仕事をしたいっていうのはなかなかならないわけですよ。
そうじゃなく、最近いろんなところでね、お会いしてる方とか、ある社会問題に対してビジネスで戦ってる人を見ていくと、こういう働き方があるんだとか、仕事と自分の人生をこんなふうに結びつけていくんだみたいな、ちょっと何ていうのかな、心が震える瞬間っていうのがあるんですよね。
で、一つこれは、やっぱりどう考えても人間じゃないとできない部分っていうのはあるのかなって感じてますね。
まあ、というラインですよね、多分ね。
人がリーダーである必要はあるのでしょうか。
なので、先ほど清水先生がおっしゃられていた3つ、何て言いましたっけ、トレーナーと目標ね。
マネジメントとトレーナーとマインドセット。
マインドセット的なところの枠でのリーダー管理職みたいな感じの、いわゆるマネジメント業をやっちゃってると、確かに人である必要はないのかというのはあるが、それを超えたところであるとすると。
当然人である必要というか、人でないとできないよね、の部分もありますね、っていうことの整理ですかね。
そうですね。
今後のリーダーに必要なこととエンディング
ですから今後私たちはまず必要なのは、自分自身が普段の生活の中でどういう場面で心が震えるかとか、どういう人に触れたときに自分の何ていうかな、何か火がつくかみたいなところに意識を向けていただくことがすごい重要になってくると思います。
いうことですね。
ですから、私自身もそうなんですけども、いろんな場所に出ていって、いろんな人に出会ったり、いろんな人がいろんな活動とかお仕事をしている現場に触れてみる。
そこで自分が何を感じているかというところから、今やっていかないといかないなというのは私自身も感じています。
というところで、ぜひこのお話を聞きまして、また質問がありましたら追加でいただけたらというところでよろしいですか。
終わりましょうか。
はい。
終わりたいと思います。秋山先生、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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