オープニングとボールペンにまつわる伏線回収
こんにちは、遠藤嘉杉です。 秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ。 今日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということでね。
そうなんです。前回はコーチングの中核の一つでもあるんですけども、 頭ではやった方がいいとかそうしたいなって分かってるんだけども、なかなか動けないと。
うんうん。
それはどうしてかという話の中から。
そうそうそうそう。その質問があったにも関わらず、どうされたんですか?
何ですか?
ボールペンですよ、ボールペン。
ボールペンね。
買った方がいいというか、明らかに気に入ってるし欲しいなーって気持ちは自分の正直なの分かってるんだけど、買えないなーみたいな、ちょっと似てるじゃんと思って。
あの話をですね、自分で伏線回収して最後意思決定まで持っていくみたいなね、 おしゃれな回にするのかなと思ったら、
結局何も自分のことは語らず終わったんで、ちょっとどうなったのかなと思って。
いやいや、結局あれは私が今まで使っているこのボールペンをガンダリとしてどうするかという覚悟がなかったっていう話でしたよね。
そうそうそう、そういうことになるわけですね。
今、覚悟というキーワードが出ましたんで、もうその話はいいやと思ってまして、覚悟の質問が来てるんで。
ちゃんと伏線回収できるんだろうか、秋山ケンジというところでやっていきたいと思います。
あ、要は買ってないってことですね。
はい、買ってません。
はーい、ということでいきたいと思います。
リスナーからの質問:部下への「覚悟」について
さあ、ということで、今日のご質問です。
今日はですね、50代の男性の方ということだけは分かっておりますが、いきたいと思います。
はい。
以前もご質問いただいているようですね。
いきましょう。
いつも楽しく拝聴させていただいております。
御礼ですということでいただいております。
547回で怖いと危ないは違うに関して質問をさせていただいたものです。
ちなみに547回はですね、覚えてますかね。
マインドを整える前に現実を見ようという回をやったんですけども、その時の方ですね。
まずは取り上げていただいて嬉しかったのと、お二人の会話でこの語録について広がりと深みができました。
ありがとうございます。
そして部下に対するアプローチで、相手に伝えるタイミング、相手の状況を見ることの大切さ、覚悟を改めて学びました。
常さんは常々おっしゃっていることを過去回を聞いた時にも改めて感じました。
そしてどうしても自分目線で判断して動いてしまっている自分の弱さにも気づかされました。
なかなか相手を見る覚悟は難しいですね。
この辺り、強化できるアドバイスを改めてお話しいただけるとありがたいです。これからも楽しみにしております。
はい。
ということですね。
まさにこの方が言った相手を見る覚悟というところなんですけども、以前この方が別のところでも質問してくれていて、
ワンワン部下を育てようと頑張っているんだけども、どうしても自分が上から目線で見てしまうとか、見下しちゃうとか、フラットに向き合えないという悩みもあって。
「覚悟」の根源:自分自身の「アウトカム」の明確化
能力の高い方なんでしょうね、この方ね。ありますよね。
そういうシチュエーションってありますよね。
あるある。
私も能力が高いわけを置いておいて身に覚えがあるというか、社長の方からこの部下面倒見てくれ、成長させてやってくれみたいなことを言われるわけですけども、最初は一生懸命やるんですけど、いやマジかよ。
なんでこれもわかんないの?みたいなことになっちゃうわけですよ。
そういうことを思うんですか。
なんですかその言い方。
あのね。
急に告白しちゃった。
人間ですからね。
その時に、ただそうじゃなくて、相手とゴール設定して、上司にもそれで行きますという許可を取って、そこからバンソー、コーチングというか、ワンワンが始まりますよという話を前にしたんですけども、それでもというところはあれじゃないですか。
自分は相手にどうなりたいのを聞いたり、そしてそこに向けて一緒にバンソーしていくから、ワンワンで話を聞いていこうと言ったところで、相手がなかなか成長する気になってくれないとかね。
俺こいつと向き合う覚悟ってあんのかなどうなのかなということに悩んじゃう。
逆に言うとそれを自分が覚悟ないんだっていうところで悩んじゃうっていう意味でも、客観的にそこだけ聞くといい情緒ですけどね。
こいつ何なんだよっていうふうに私なら言っちゃいそうだなと思うんで、それが自分の問題だという。でもこの方がまさにそうなのか。
それができてないのは相手を見る、こっちがこっちの自分の目線で見ちゃって、部下の立場に立ってないんじゃないかっていうその覚悟をどうしたらいいんですかという質問ということですね。
これどうなんですか。質問に答えるっていう角度も一つあるんですけど、こういうテーマで秋山先生がコーチングとして支援を、コーチとしてする場合っていう感じで考えるとしたら何て投げかけん。
なるほど。つまり状況を一回整理すると目の前の人が部下がいて部下を何とか成長させようと自分では思ってるんだけども、部下の現実をなかなか見切れないんだと。自分は相手を向き合う覚悟、関わる覚悟がないんですがどうしたらいいですかみたいな感じですかね。
そうですね。質問にもうちょっと合わせると、自分の目線じゃなくて相手の目線で見る覚悟がないんだよねみたいなニュアンスなんですかね。
そういう場合私が中心とあるのは、まずこの方、質問者の方が何をしたいかっていうところの整理をもう一回一緒にしてきます。
何をしたいか。
どうしたいか、会うとかもですね。
結局本人がどうしたいかに戻るしかないので。
例えば。
例えば、これ私の過去の経験もそうなんですけども、とにかく自分は自分のチームの業績を上げたいんだっていうかもしれないですよね。
問いとしてはあなたはどうしたいんですかって聞くの。自分はどうしたいって。
部下をどうしたいじゃなくて、あなた自身は今このシチュエーションとか会社においてどうしたいどうなっていきたいんですかっていう質問。
一旦フラットに。何が出てくるかわかんないですよね。今みたいに組織を強くしたいみたいな話とか、業績というね。
管理職なんでしょうからきっと。管理職のような立場として結果を出したいのかみたいな。
いくつか例えばパターンがあるとして今遠藤さんが言ったように、一つは自分のチームの業績を上げたいっていうかもしれないじゃないですか。
もし、業績を上げたい。でもこの人はなかなかモチベーションが上がらないんだっていう状態だとするならば、どうするかって話ですよね。自分のアウトカムに対して。
仮にここでは想定はできないので、投げかけるとしたらアウトカムの確認のために、あなたはどうしたいですかと聞くと。
自分としては部下に育ってほしいのか、その前に単純に業績を上げたいのか、それとも自分自身が部下を育てる能力を上げたいのか。
そういう細かいところまで見ていくと、人によってバラッバラでしょうね。
そうじゃなくて、社内じゃなくて、僕は本当に顧客の問題を解決したいんだと思ってるのか。
そうじゃなく、俺は自分の能力とかじゃない。こいつは俺と出会ったんだ。だから俺は育てるんだ。松岡修造みたいにね。
やるのか、みたいな。どれなんだろう、自分はと。
はいはいはい。明らかにこの部下たちを使って、自分がどれだけすごいのかっていう結果を出したいのか、ジョーさんみたいにね。
いや、私の場合は部下を使わずに結果を出しました。
もっと最悪。
そういうのもあるわけですよ。
例えば、部下を成長させるじゃなくて、この部下にはできるところをしっかりと切り分けて渡して、後はこっち側でガーッとやって成績を上げるってことをしたし。
とにかくその辺がどうしたいのかっていうところをまず出すってことですね。ここはフラットにですね、本当に。
よしよしじゃないんですよ。自分は将来的にもっと管理職になりたいんだと。そのためには部下を育てるっていう能力をつけたいんだと思うかもしれないじゃないですか。
確かに、とっととね、部下に成長してもらって自分は楽したいんだとかね、人によってはあるかもしれないですし。
そうそうそう。ですからそこを見ていったときに、自分はどれですかっていうところをまず問わなくちゃいけない。
「ゲッ」となるアウトカムと上位概念への昇華
なるほど。もうこの時点で8割方ある程度答え出てきそうですけどね。
出てくるんですよね。自分のアウトカーに戻ると、例えばさっき言ったように、いや俺は今まだまだ若くて将来小級とか昇格したいから成績上げたいんだ、ですよ秋山さん。
じゃあそれで行こうと。成績上げるってことがアウトカムとかゴール設定になったよねと。そうしたら今のシチュエーションで、なかなかやる気がない人っていうのはどういうことなんですかって聞いて、
じゃああなたはこの人がいるということを条件に成績上げるってことでいいですかって。いいです。じゃあどんな方法が考えられるって。
なるほどね。その時、彼には今自分ができるものの10%でもいいからここだけはやらせますなのか。私みたいに昔のできることだけはやらせますなのか。
ここすごいあれですね。あなたはどうしたいんですかという理想が決まるんで、今この部下の方を見れてないっていうふうに思っている問題意識の現実が意味付けが変わってくるんで、それに対してアプローチが明確に解決策としてどんどんどんどん展開できていくってことですね、コーチングとしては。
これでもアウトカムがですよ。言い悪いじゃないって言いますけど、言い悪いじゃないですよまさに。でも超微妙なアウトカムとか出てきてしまうこともあるじゃないですか、きっと我々人間ですから。
自分のギラギラした欲求のアウトカムが出てきちゃったみたいな。これどうするんですかって難しいな。どういう質問だろう。コーチングとして関わるときはどうするんですかって話と、自分で自問自答、この問いを全体に自問自答されると思うんで、出てきたものがゲッていうときありますよね。
はい。コーチとして本人がのとき。
私はコーチとしてその人との関係性にもよるかな。その人が本当にお客さんみんな大切なんですけども、それがうってなったとするじゃないですか。
こっちが。
私がね。例えばですよ、どうしたいですか。いや俺は将来管理職になってね、周りのやつらを使い倒して楽したいんだみたいなことが出たじゃないですか。
仮にね。
そうしたら私は、それは何のためにそうしたいんですかって聞いていくんですよ。
そうするとそうじゃない、もっと違うものが出てくるんですか。
例えば俺は給料1000万とか2000万取れるようになって、そのためにはいかに部下を使いこなすかっていうところが大切でみたいな。
それで悪いことじゃないと。
じゃあそれをすることによってどうしたいんですかってなってくる、聞くわけですよ。
そうすると人によっては、やっぱり自分がトップになっていい組織を作りたいとか言うかもしれないし、家族のこと、子どもたちを幸せに安定にしたいって言うかもしれないし。
上位概念に上げていくことで。
上位概念に1個上げたときに今の自分の考え方とさらなるアウトカムが自分の中でリンクしてたらもうゴーですけど。
例えば、俺はやっぱり会社よくしたいって言ってるのに、部下をそんなにパーツのように扱っちゃうってことは結局なんないのかなみたいなところで迷ったりする方はいますよね。
なるほどね、なるほどね。ちょっとここ掘ってしまうと分かりました。そういうことですね。
「覚悟」はアウトカムに立ち戻ることから生まれる
自問述をしてって同じですか、じゃあ?ゲッてものが出てきたときには同じように。
じゃあそれを通して何をしたいのかっていうのを聞いていけばいいですかね、自分で。
そうですね。そのゲッて出てきたということは、自分がやりたいことって、あれ、もうちょっと何か深いとか大きいっていうのがあるかもしれないなって気づいた場合はゲッてなりますよね。
うーん、いうことか。でももうまさにそれをこの方ね、なんか能力の高い方なんでしょうから、自分で整理できそうな気がしますよね。ぜひちょっとやってみてよ。
いやいやそうなんだから、例えば私とかの勉強すごいしていただいてる方なので、何かこう部下を育てないといけないんだとかね、ワンワンをやらないといけないんだみたいになっちゃう場合もあるわけですよ。
はいはいはい。
その前に、これはどうしたいんだろうっていうのはすごく難しい問いではあるんですけども、そこに立ち戻っていただけたらなと思います。
自分のアウトカムに立ち戻るをまずやるのがポイントなんじゃないかなということですね。
結果相手を見る覚悟がついてくるかもしれないっていう話なんですかね、これは。
はい、そうだと思います。
ということでぜひね、やってみていただいて、また質問がありましたらぜひお寄せいただけたらということで、今日のところ終わりたいと思います。
今日も伏線回収なさずということで、大事なところを感じました。終わりましょう。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
エンディングと番組からのお知らせ
本日の番組はいかがでしたか。番組では秋山城ケンジへの質問を受け付けております。
ウェブ検索で秋山城と入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
またオフィシャルウェブサイトでは無料メルマガも配信中です。ぜひ遊びに来てくださいね。