老舗定食屋の体験
こんにちは、オンライン事務代行事務室記の和田博です。
今日はですね、老舗の定食屋さんであった話をしたいと思います。
私の家から車で30分ぐらい行ったところに、古い定食屋さんがあります。
創業50周年ぐらいで、見た目はボロボロで、看板には汚い美味しい店って書いてあるんですね。
汚いけど美味しいよっていう店主が自分でもわかってらっしゃるお店なんですけれども、
時々数ヶ月に1回食べに行っています。
そこのオムライスがとても美味しくて、今オムライスってなかなか昭和のオムライスが食べれないんですね。
レストランとかに行くとデミグラスソースがかかっていたりとか、
あと中のケチャップライスが普通のご飯だったりチャーハンだったり、
色々ちょっと私の好みと違うんですけれども、そこはどんぴし私の好みの、
昔ながらの中はケチャップライスで薄い卵の膜がかかっていて、上に普通のケチャップがジャラジャラとかかっている。
で、ちっちゃいサラダが乗っている。
本当に子供の頃の思い出通りのオムライスが出てくるので大好きで、
そこのお店に時々行きたくなって行っているんです。
混んでいる時間を下げたいので、12時前にいつも行くようにしていまして、
そうすると3回目ぐらいからですね、店主のおじいちゃんからですね、
オムライスの人だねって店に入るとすぐ言われるんですね。
そうすると、私トマト嫌いなんですけど、あ、じゃあトマト抜きだったねって、
もう何も言わなくてもわかってくれる。
それすごいなと思いまして、私とってもやっぱり嬉しくて、また来たいなって思ってしまうわけです。
オンラインビジネスの重要性
これって企業にもすごい参考になったなと思いまして、
私はオンラインビジネスをやっていますけれども、
オンラインビジネスは扉を開けてガラガラって入ってくるお客さんこそいないけれども、
やっぱり人とのつながりってとても大事で、
1回メッセージくれた人がもう1回くれたときに、
あ、毎日でくれますよねって言われると嬉しいのと同じだと思うんですよね。
今度自分が企業をして物を売ったりサービスを売ったりする側になったときに、
お客さんに対して同じような自分がされて嬉しかったことをしていきたいと思いました。
一度でも連絡くれたりメッセージくれた方は覚えていて、
次に何かあったときに、この間の人ですよね、先日ありがとうございましたとか言えるような人間になりたいなと思いました。
和田ひどしでした。