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#12 自己概念を行動に変える「枝葉」自己効力感を高める方法
2026-04-21 10:43

#12 自己概念を行動に変える「枝葉」自己効力感を高める方法

4月のテーマ「自己概念(自己肯定感・自己効力感)」について、自己理解を深めてキャリアを描く視点から紹介します。


(参考ページ)

GLOBIS CAREER NOTE「自己効力感とは?自己肯定感との違いや高めていく方法」


(配信者紹介)

兵庫県出身、京都府在住。一児の父。国家資格キャリアコンサルタント、ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在は外食コンサルティングやセミナー講師業務に従事する傍ら、複業として2023年より「自己理解コーチ」として活動。プロコーチとしては通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。共同Podcast『パラレルワーカーの本音』も配信中。詳細な自己紹介やnote・Instagram等のSNSについてはこちら


(番組詳細)

このPodcastは、「個性のウラオモテを認めて味わう人を増やす」ために、自己理解コーチの経験や国家資格を活かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの「自己理解」を深めて「キャリア」を描くための考え方についてお話しする番組です。キャリアについてのお悩みがあり「番組内で紹介しても良いよ」という方がいらっしゃれば、配信者紹介欄に掲載しているリンク内のInstagramのDMでお送り頂けると有難いです。


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※25年12月までは『自己理解を深める心理学ラジオ』として放送

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サマリー

今回のエピソードでは、自己肯定感の土台の上に成り立つ「自己効力感」に焦点を当て、その重要性と高め方について解説します。自己効力感は、行動をコントロールする自己統制、対人関係の社会的、そして学習に関する学業的の3種類に分類され、特に「遂行行動の達成」、つまり小さな成功体験の積み重ねが自己効力感を育む鍵となります。配信者は自身の経験を元に、タスクを細かく分解し、集中できる範囲で達成していく具体的な方法を紹介し、リスナーにも自身の強みを活かした成功体験の戦略的な構築を推奨しています。

自己効力感とは何か?
ようこそ、自己理解を深めてキャリアを描くラジオへ。 このポッドキャストは、個性の裏表を認めて味わう人を増やすために、
自己理解コーチの経験や国家資格を生かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの自己理解を深めてキャリアを描くための考え方についてお話しする番組です。
今日も聞いていただいてありがとうございます。 4月の3回目のテーマは、引き続き自己概念の木の中から、自己効力感についてお話ししていきたいと思います。
今回から配信を聞いてくださっている方がいらっしゃれば、シャープ10、4月の1回目の放送から聞いていただけると、つながりを感じていただけるかなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
おさらいをすると、シャープ10では、自己概念の全体像、その中でも自己肯定感、根幹と自己効力感、枝葉の関係性だったりをお話ししてきました。
そして前回は、木でいうと根とか幹とかになるですね、自己肯定感についてお話をし、その土台の上に積み重なる枝葉の部分、
根があって幹があって、そして自由に伸びる枝葉となる自己肯定感についてお話していきたいと思います。
自己肯定感とは、特定の課題に対して自分ならできるという確信ですね。
たとえ根とか幹、自己肯定感が太くても、枝葉が生い茂っていないと、方向性のチャンスが獲得できず、花は咲かないというところで、
いくら自己肯定感があっても、たくさんの枝葉が伸びないと、すなわち自己効力感が高まって、実際の行動量が増えないと、
自己実現のチャンスが獲得できず、やりたいことが実現できないという関係性にあるのかなというふうにイメージをしています。
自己効力感の3つのタイプ
前回の放送でも参考ページとしてご紹介した、グロービス経営大学院が運営しているグロービスキャリアノートというウェブメディアから、
自己効力感とは自己肯定感との違いや高めていく方法という記事を参照して、
少し自己肯定感について客観的に見ていきたいと思います。 この記事の中には、自己効力感は心理学的に3つのタイプに分類できますとあります。
1つ目が、自己統制的自己効力感。 これは、自分自身の行動をコントロールすることができる自己効力感のことです。
初めての仕事や前例のない問題においても、自分ならできると考え、ポジティブに臨むことができます。
2つ目が、社会的自己効力感。 これは、対人関係の中での自己効力感を指します。
乳幼児から児童期において最も発達し、大人になっても持続します。 社会的自己効力感が高い人は、他者の気持ちに寄り添い共感することができます。
また、周りから敬遠されるような人とでも仲良くできるはずとポジティブに捉え、良好な人間関係を構築することができます。
3つ目が、学業的自己効力感。 これは、学びや学習することに対する自己効力感を指します。
これまでの学業における達成感によって育まれます。 例えば、努力をして何かの学校に合格をした、難しい資格を取ったなど、
学習を通して成果を残した人ほど高まります。 学業的自己効力感が高い人は、社会に出てからも難しいスキルやノウハウを習得する必要がある場面でも、
スケジュールを立てて学んでいくことができます。 この3つですね、自己統制的自己効力感、社会的自己効力感、学業的自己効力感。
それぞれどうですかね、自己統制というのは行動をコントロールできるということですね。
新しいことを前にしても、自分ならできると考えて行動をコントロールしながら、自分を立地しながらやっていけるということなんですかね。
やっぱりできないわというふうに思うのではなくて、自分ならできるだろうから、こういうふうにやっていこうというふうに前に進んでいくような感じがしました。
2つ目の社会的自己効力感というのは、対人関係の中で自分ならどんな人とも仲良くできるという感覚。
3つ目の学業的自己効力感は、学業、勉強に対して自分なら難しい勉強でもできるという、これは結構わかりやすかったですね。
自己効力感を高める方法:遂行行動の達成
そして4月の大きなテーマ、やりたいけどできないを乗り越えるという意味では、この一番の行動に関する自己効力感を高めていくことが必要そうだなというふうに感じます。
今日は1つ目の自己統制的自己効力感、行動に対するできるという感覚を高めていく方法について少しワークを考えてみました。
自己効力感という概念は、提唱者としてアルバート・バンデューラさんという心理学者の方がいらっしゃいます。
そしてこのバンデューラさんの理論の中でも最も強力な自己効力感を育む要素として挙げられているのが、遂行行動の達成というものです。
つまりこれは自分でやってみてできたという経験を積み重ねていくと、できると思えるようになる小さな成功体験を積むというのがポイントになっています。
このラジオは自己理解を深めてキャリを描くラジオですので、自己理解をした上でつかんだ強み、前回も弱みと強み、裏表対応という話をしましたけれども、
裏を表にひっくり返した強みというものを活かして、成功体験を積み上げていけそうな点を見つけてみるというワークを聞いてくださっている方もやってみていただけたらなと思います。
自身の経験に基づくタスク管理術
では自身の例をまず少しお話してみたいと思いますが、私の個性の裏表の一つとして、前回空気読めないみたいなところと身長差が低いこと、
そしてだからこそ言うべき時にズバッと言えるみたいなことを言いましたけれども、もう一つの裏表としては、結構エネルギーが一つのことにぐっと向かってしまうので、
弱みとして出てしまうと、何かに集中しているときは他のことが見えなくなってしまったり、すごい集中した後にどっと疲れてしまうということがよく起きるんですけれども、
裏返しで強みとしては、その集中している間のエネルギーってすごい大きいんですね。
だからこそ疲れるし、周りのものが見えなくなるんですけれども、その集中しているものに対するエネルギー量というのは非常に大きいというふうに、
周りからも言われたりします。この特性をうまく活かして、
スイコー行動を達成するための自分なりのやり方を仕事の中で考えましたので、これをお共有したいと思います。
仕事ってこう1日何時間もやるわけで、ただずっと集中していることって私は特に難しいんですよね。
なので1日の行動計画なんかを立てていかないと、何かに集中できなかったりダラダラしてしまうと思います。
そんな仕事中のタスクマネジメントの中で、ビール業の会社のほうはOutlookを使っているんですけれども、
そこで予定化をしていくときに、私の場合は30分を最小単位として、できるだけ細かくタスクを分解して、
例えばPowerPointでこの資料を作るってときには、この部分までは30分で作れそうだから、
まず30分これをここまでやるみたいな感じで、細分化してタスクを管理して、
そしてそれをどんどんクリアしていくようにしていくと、
だんだん乗ってくるというか、バンディ・ユラさんの理論でいうと、
スイコー行動をすごく小さくして達成できる、達成できる、達成できるという風に積み上げていく感じで仕事ができるので、
ちょっと予定を入れるときは大変なんですけれども、慣れるまでは。
タスクが生まれた瞬間にそれを細分化して、30分内所1時間位の自分が集中できる範囲でガッとできるように、
細分化して予定に入れるということをやっています。
そうすると、仕事がいつの間にか完成していた、資料が作れていた、みたいなことがあるなと思っています。
今配信しているPodcastもですね、月に3回必ず配信すると決めたら、
できるだけタスクを細かくして、こんな感じでやってます。
まずはタイトルとコッシーだけを考える時間。
そしてそのコッシーに肉付けして簡単な原稿にする時間。
そして一度収録っぽくしゃべってみて違和感を探る時間。
そして違和感を修正して原稿を直して、ある程度しゃべれるようなものにしていく時間。
そしてまず収録するという時間。
そしてその収録した音源を編集ソフトに入れて、
名前を付けて、いつでも編集できるように保存するBGMとかを一旦掘り込んで、
音量バランスを調整するだけ調整して保存するというそんな時間。
そして保存したものをちまちま編集する時間。
これも一気にやると疲れるので、時間を決めてやります。
そして最後に編集したものをながら劇で通して確認する時間。
音源が完成したらタイトルや概要欄を入れて予約投稿する時間。
みたいな感じでかなりステップを細分化して細切れでやってます。
自己効力感を高めるための実践
すごい大変なことをやってるなというふうに聞こえる方もいらっしゃるかもしれませんけども、
ここまで細かくすると一個一個のタスクってそんなに正直大変じゃないんですよね。
私みたいに短時間しか集中できない人はというふうにして
タスクをとにかく細かくしていけばいいですし、
私とは違う個性を持ってて長く集中できる人は
もう一気にやってしまうというのも一つありかもしれません。
ご自身の強みを生かせる形でスイコー行動を達成していく。
こういうやり方だったらできるんだ自分はというふうな経験を
戦略的に積んでいくと自己効力感が上がっていくと個人的には思いますので、
よかったら試してみてください。
それでは今日の配信をこれで終わりにしたいと思います。
本日も聞いていただいてありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。
10:43

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