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2025-02-28 18:00

#8 マッチングアプリ攻略法!恋愛で相手が安心を感じる心理学の活かし方(ゲスト:林コーチ)

月末配信回では、ゲストをお迎えして心理学雑談をお送りします。今回のゲストは、株式会社ジコリカイの林大和(はやし・やまと)コーチです。


(ゲスト紹介)

東京海洋大学海洋工学部流通情報工学科卒業後、コンサル業界に就職。その後、IT業界に転職し、エンジニアとして従事する。現在は、金融システムに携わるシステムエンジニアと並行し、理想に向かって前進する人を増やしたいという思いから自己理解コーチとして活動中。The Coach Academy 応用コース修了。コーチ紹介ページはこちら


(配信者紹介)

兵庫県出身、京都府在住。一児の父。ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在はクラフトビールを始めとした酒類全般の営業に加え、2023年より自己理解コーチとして活動開始。プロコーチとしては通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。複業家の友人との共同Podcast『パラレルワーカーの本音』も配信中。ストレングスファインダー®の1位は最上志向。自己理解コーチとしての自己紹介やnote・Instagram等のSNSについてはこちら


(番組詳細)

このPodcastは、株式会社ジコリカイで“自己理解コーチ”として活動する配信者が、自身やクライアントの「自己理解」を深めるために探究し始めた「心理学」をテーマにお話しする番組です。毎月ひと桁目に1がつく日の朝に配信、月末はゲストをお迎えして心理学に関する雑談をお送りします。テーマに興味のある方や同じく対人支援をされている方、自己理解を深めたいと感じている方の参考になれば嬉しいです。「自己理解プログラム」に興味をお持ちの方はこちら


※株式会社ジコリカイが運営する番組ではございません

サマリー

今回のエピソードでは、マッチングアプリと恋愛心理学について、林ヤマトコーチが自身の経験を交えながら話しています。彼は、マッチングアプリを活用して現在の彼女と出会ったエピソードに焦点を当て、初デートの戦略や相手に選択を与える方法などを紹介しています。また、マッチングアプリを利用する際の心理学を活かしたアプローチについても深く掘り下げています。特に、相手に安心感を与える方法や自己開示の重要性が強調されています。

自己理解と心理学の探求
ようこそ、自己理解を深める心理学ラジオへ。このポッドキャストは、株式会社自己理解で自己理解コーチとして活動する配信者が、自身やクライアントの自己理解を深めるために探求し始めた心理学をテーマにお話しする番組です。
テーマに関心のある方や、同じく対人支援をされている方、自己理解を深めたいと感じている方の参考になれば嬉しいです。
はい、今日は31日ということで、ゲストをお迎えして心理学雑談をお送りしたいと思います。
今日のゲストは、株式会社自己理解で自己理解コーチをされている林ヤマトコーチです。
林さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はーい。じゃあ、みなさんね、簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、みなさん、初めまして。自己理解コーチの林ヤマトと申します。
1998年生まれなんで、今年26歳になります。まだまだ。
はい、今年というのは2025年で。
あ、そうか。2025年になったら27歳になりますね。
27歳。
はい。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はなんでゲストに出ていただいたんですか、ちなみに。
2つ理由があって、1つはポッドキャスト自分もすごく好きなので、
自分自身もそういうのをすごく好きだからやってみたいなってのと、
あともう1つは心理学もすごく好きなんですね。
小学校くらいから見てるテレビ番組とかですごく心理学興味持ってたので、
それについていうことだったので、ぜひ出演したいなと思ってきました。
おー、なるほど。ポッドキャストかつ心理学っていうところで興味持っていただいたんですね。
はい。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
恋愛心理学の実践
今日はね、心理学についてのもうなんでもOKの雑談っていう感じの回なんですけど、
はいはいはい。
なんかお話したいテーマとかあります?
テーマで言うと自分、心理学かけるもう恋愛が。
はい。
それはすごく興味があるので、それについての話かなっていう風に。
なるほど。恋愛ですね。いいですね。
はい。
なんかこう、突っ込んで聞いていっちゃってもOKな感じで。
もう全然大丈夫。全然大丈夫。もう大丈夫です。
いいですね。
はやさんちなみに恋愛は、恋愛歴って言うんですかね。
結構恋愛好きなタイプですか?
あ、でも、大学の時に目覚めるって言ってもよくないですけど、
すごくそういうのに興味を持つようになりました。
それまでは全然でしたね。
うん、そうですかそうですか。いいですね。
じゃあここ10年ぐらいのね。
あ、もうまさにそういうところですね。はい。
じゃあ、なんかどんな風にその心理学から恋愛に興味を持っていたんですか。
やっぱりそれこそまあ、誰しも最初は恋愛とか失恋とかそういうのもあって、
なんかLINEの返信の仕方みたいな感じで、
いろいろみんな調べていったっていうところがスタートになってるんですけども、
自分なんかそれこそ、今付き合ってる彼女が、
今9から10名になるんですけど、それこそ1年前とかはマッチングアプリ始めて、
それを恋愛にかける心理学でめちゃめちゃ駆使したっていうのがあるんで、
あ、すごい。いいですか。
え、なるほど。え、そのマッチングアプリで心理学を駆使してやった結果、
今の彼女に出会って付き合ってるってことですか。
あ、もうそういうことです。
すごいじゃないですか。これ。
大丈夫ですかよ。
いやいや、聞いてる方は求めてる方が多いんじゃないかなと思うんですけど、
はい、まあ自己理解コーチとしての節度を守った上で、ぜひお話しいただけたらと思います。
もちろんね。
え、まあでもその話聞く前に、なんかその恋愛心理学にそもそも興味持ったきっかけというか、
何で心理学を知ったとか、そういうところって覚えてます?
あ、ちょっとね、なんか心理学っていうものに関しては、
ホンマデッカTVっていうさんまさんが司会の番組。
はいはい。
その番組が、自分が小学校くらいに確かやってて、
そこで上木理恵先生っていう心理学者の人がいたんですけど、
その人が話してるのを見て、なんかすごく面白そうだなってので、
まず最初だけはそういうところです。
あ、なるほどですね。
小学校ってことは何年前ぐらいですかね。
えっと、13、4年前とかですか、あれ?
10、14年前。
うんうん。
小学校、高学年とかなんで、そのくらいだったかな。
結構早いですね。
なんか心理学ってことに目覚めるというか興味持つのは。
あ、でもそうですね、なんかそれこそ、
まあやっぱテレビ、そのあれ?ホンマデッカTVちょっといつやったか時間帯分かんないですけど、
やっぱテレビってこう大衆受けするようにできてるというか。
うんうんうんうん。
心理学って結構その、自分すごく感じてるのが結構、
なんかあ、あるあるみたいな感じで、
そう、共感を生みやすいような気がしてて。
確かに確かに。
そういうのもあって、なんか実生活で確かにそういうのあったなとかで、
こう、より興味を引きやすい内容だったかなってのもあって、
小学校、高学年の自分でも結構興味を持ったのかなって思ってます。
効果的なデート戦略
はあ。
なんか今でも印象に残ってるとか、覚えてるテーマとかってなんかあります?
ああ、なんかそれこそ、なんだろう、あるのが、
まあでもちょっとここのリメとかになってしまうところもあるんですけど、
うんうんうん。
人の関心とかは足に出るっていうのは、なんか確かあって、
その足の向き。
はいはい。
足してる人の方向を向いてるか向いてないかで、
なんかその人に興味があるかどうかがわかるみたいな。
なるほど。
ちょっと苦手な人はすぐ逃げたいから横向いてるとかそういうことなの?
あ、まさになんかそういう反射なんかわかんないですけど、
そういうのが反応出てるみたいなのが明日テレビであって、
はい。
もうすぐに自分が話したときのみんなの足の向きとか見てました。
本当に。
すごい、すぐ使ってみたんですね。
そうなんです。
あ、すぐに使えるというかこう、そういうのが結構、
ああ。
ちょっと興味の低い内容だったかもしれないですね、今思うと。
確かに心理学ってすごい幅広いし、
人の心だからみんなね、ある意味みんなに共通しているテーマでもあるんですもんね。
そうですよ、確かに。
じゃあ今日は林さんの話を聞いて、
マッチングアプリにすぐ使ってもらえるような、
そんなお話をお願いできたらと思います。
ぜひぜひ任してください。
はい。
じゃあ、どんなふうに今の彼女とのこう、
接触に至るまでのこう、
マッチングアプリの使い方みたいなことを聞いていきましょうか。
ありがとうございます。
でも、今の彼女に限らず結構使ってたことっていうことでもいいですか?
もちろんもちろん。
ありがとうございます。
でもやっぱりいろいろなんかあったんですけども、
初回のデートは2時間で終わらせるってのはやってました。
え、それ心理学なんですか?ちなみに。
なんか心理学の用語っていうのはちょっとどういう用語かわかんないんですけど、
なんかこう、中断されると、
本当は欲しくなるというか、
はいはいはいはい。
これあれじゃない?2回目のデートにつなげるワースドアみたいな感じで。
あー、でも確かに、
ちょっとこう、物足りないなぐらいで終わっちゃったら、
次食べたくなるみたいなご飯でもありますもんね。
まさに本当にそうですね。
多分なんか勉強とかでもそれって使えるんでしたっけ?
確か課題とかも、なんか課金で終わったら、
途中でもやめなければいけないみたいな。
確かに本とか読んでて、電車降りなきゃいけないってパッて閉じたら、
読みたくなりますもんね。
まさにまさに、それですそれです。
なるほど。
それちなみに実際デートで使ってみて、
どんな感じだったんですか?相手の反応。
まさにこれはもう本当に、
それこそ盛り上がってるところらへんで、
自分から、もうちょっと次予定あるからごめんねって言って、
やってて、本当に自分が主導権を握ってる感じがして、
あれなんですけども。
すげー。
するとやっぱり相手から、なんかすごく楽しかったですねとか、
なんかどうします?みたいな。
特に結構相手から、次どうしますかって言ってくれることが多くて、
有効だなって。
すごい実体験の音に有効性を感じられてるんですね。
そうですね。
2時間率に限らず、なんか盛り上がってるところで自分から、
できるというか、中断するとは思ってました。
すげー。
すごいテクニックありがとうございます。
他には何かありますか?
でも他にもあるんですけど、
でも次のやつは結構可能性をみんなやってるんじゃないかなっていうのがあって、
まさにその提示するマインドな段階で、
何か、あの偽選びってところですね。
何かあれですか、ダブルバインドでしたっけ?
こう、2つ提示をする。
で、何か中華料理屋行かない?って言うと何かイエスかノーかになって。
中華料理かイタリアンどっちがいい?みたいな。
これはもう本当に結構使ってたなと思っていて。
選ばせてあげるみたいなことは多いんですかね。
まさにまさにそうですね。
そうするとどうなるんですか?選ばせてあげると。
まさに選ばせてあげると2つあって、
1つはまず、あのノーって言われたとき、
もし選ばせなかったときにノーって言われると、
次じゃあこれ、じゃあここだったらどう?って言うと、
もう次あの返信返ってこないっていう現象があるんですけど、
やっぱりこの選ばせてあげるっていう風になると、
それこそどっちかって言うとこっちかなっていう風になったら、
心理学のアプローチ
じゃあもうこっち行こうっていう風になって、
結局もう独立で、そこで返信がなくなるとかはなかったような。
その決めやすいからこそ決まりやすいみたいなことなんですかね。
そうですね。まさにし、何でしょうね。
やっぱ2つあるから、
中華は嫌だなと思ったらいたいや選ぶみたいな、
その嫌な方を避ける的なところもあるのかなと思ってます。
なるほど。それを駆使すると、
ちゃんとデートにこぎつけられるというか返信が返ってきてということですね。
そうですね。まさにこれは、
でも他の人も結構これ使ってるのかなっていうのもあるんですけど、
まさにこれは2つ目で使ってたやつです。
なるほど。他の人が使ってなさそうなオリジナリティのやつはありますか。
オリジナリティ、え、でも何だろうな。
ぱっと今言ってたのは、
なんか口実をうまく作るっていうのはやってて、
これ心理学になるか分からないんですけど、
それこそデートをしようとかっていうような直接な言葉を言うと、
結構女性側はハードルが上がったりするみたいな。
ね、ちょっと身構えちゃったりするかも。
まさにそうです。身構えることの対策として、
この店一人だとちょっといけないから、
よかったら一緒に行ってくれないかなみたいな、
口実を作る、言い訳を作るじゃないですか、
私はその人が行きづらいっていうのに支援する立場で、
別にデートとかじゃないみたいなかも。
それはやってほしいね。
なるほど、確かに今ね、ストレートに誘われるよりも、
ちょっと助けてみたいな、
助けてあげるんだからっていう立場になりますもんね、向こうがね。
まさにまさに、それは確かにあります。
行きやすいかも、確かに。
それは確かにめっちゃやってて、
結構それは本当に恋愛に限らずですが、
多分結構使われるんじゃないかなと思って。
それこそ女性って自分の勝手な印象ですけど、
警戒心の高い方も結構多かったりするので、
そういう人にとってはすごく警戒心が、
ひもときやすいじゃないですけど、
支援してあってくれるっていうようなところはあるのかなと思って。
いいですね。
でもなんか林さんのこの心理学の使い方は、
なんかやらしい感じはしなくて、
なんか相手を安心させるためのテクニックとしてすごい、
なんかこうスマートに使われてるなっていう印象でしたけどね。
でも確かに、それって言うとそうかもしれない。
なんか別に騙したいとかじゃなくて、結構自分は思ったのは、
マッチングアプリとかで結構、
周りの自分の友達とかでも被害を受けてるというか、
なんか嫌だったっていうのもあって、
自分本来の目的、彼女を作りたいなのになんか、
その、そこがうまく伝わってないっていうのもあって、
心理学苦ししてたのかなっていうのもあります。
ねー、なんか目的がすごくスマートだなって聞いてて思いました。
あーありがとうございます。
自己開示のテクニック
え、なんかそういう話って今のお付き合いしてる彼女さんにしたりするんですか?
実はこれしてるんですよね。
そうしてますね、そこは。
どんな反応でした?なんか。
え、なんか、なんだろうな、なんか、
あーそうなんだ、まあやってそうだよねみたいな感じですね。
やってそうだよね、面白いですね。
やってそうなんだ。
なんかそういう風に言われました。
でもすごく先ほど金岡さんが言ったオリジナルのというか、
誰もやってないことを一つ思いつきました。
お、思い出した、いいですね。
なんかテクニック的には単純ですけど、めっちゃやってたのが、
徹底的に自己開示をするのをめっちゃやってて。
あーなるほどね、自己開示心理学用語でもありますもんね。
あとなんか行為の偏方性でしたけど、
自分がめちゃめちゃ自己開示するとあっちも開示してくる。
のもあって結構自分は本当に、
写真とかは全部無加工でやってました。
全身も全部やってたし、
プロフィールとかも全部本当に入っててみたいな。
結構その日程とかもその3つとか全部ちゃんとなんか自分から提示、
とにかくなんか自分から開示するっていうのをやってたのかなとは思いますね。
なるほどね。
なんか初回、じゃあ初回デートに漕ぎつける前のこう、
メッセージのやり取りとかで例えばどういうことを開示してたんですか、自分のこと。
あー、なんかそれこそ例えば開示してたこととしては、
なんか自分なんか今、
具体的に住んでる場所とかのもよ出駅とか、
あと働いてる場所のもよ出駅とかその辺も全部結構開示してた自分。
あー、なるほどなるほど。
もうそこでなんかこういう仕事してますみたいなのも結構言ったり、
あとはそれこそ、
あーでもここはあんま自己開示になってないかもしれないけど、
なんかそれこそディズニーのミラコストで働いてました的なのとか、
それのどこでとかそういう系の話は結構出してたかなと思いますね。
なるほど、かなり具体的にこう場所をイメージできるレベル感まで、
自分の情報を出してたってことなんですね。
確かにそうですね、本当にそこは出してましたかなり。
確かに出さずにアプローチされるより出した方が、
本気なんだなとか、安心できるなっていうのもあるかもしれませんね。
確かにそうですね。
なんかそれこそ安心はやっぱ大きいのかなっていうのはありますね。
なるほど、いろんなテクニックをね。
いろいろ話してますよ。
いろいろ教えていただいてありがとうございます。
どうですか、今日ちょっと雑談的に恋愛における心理学のテクニックを、
いくつかお話いただきましたけど、話してみていかがでした?
話してみて、まずやっぱ楽しいですね。
やっぱり心理学がどうなのかわかんないんですけど、
冷静が楽しいから心理学が楽しいんですけど、
し、ですね、やっぱりこういうのを、
し、なんかもっといろいろあった気がするなっていうのが自分の中であって、
それも改めてちょっと考え直してみたいなっていうきっかけになりました。
いや、むちゃくちゃ誰かの役に立つネタだなって今聞いてて思いましたし、
もっと聞きたいなって思ったので、もし思い出したらぜひ教えてください。
あ、もうぜひぜひ、はい。
はーい、じゃあね、今日はこんな形で林コーチとテーマつけるとしたらどうですかね、
マッチングアプリ攻略法じゃないけど、
心理学と恋愛の関係性みたいな、そんなね、はい、テーマでお話しいただきました。
林さんご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:00

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