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2025-01-24 38:36

#29 ゲスト回14弾 webデザイナー表美佳さん(後編):ともに奏でるラジオ

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ともに奏でるラジオは、「誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる」をVISIONとかかげる株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる「協奏」をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんなポッドキャストです。

京都を中心にジャムセッション的に活動(協奏)しているゲストをお招きしてお届けしている「ともに奏でるラジオ」。
前回に引き続き、webデザイナーとして活動されている表美佳さんをゲストにお届けします。


今回の後編では、フリーランスwebデザイナーとして活動される表さんの考える、協奏について伺っています。
ただいま模索中ということですが、関西人の言う「ええ感じ」って難しいね〜というのは私も同感です!さらに今後の表さんの働き方、お仕事の向かう先についても詳しく伺っているので、是非お聴きください!
 

・表さんのお薦めの一曲
BUMP OF CHICKEN「メロディーフラッグ」
↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=3GbOhQeki20

 

・表さんの活動については、下記をチェック!
↓↓
https://x.com/365apl

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ともに奏でるラジオは、毎週金曜日(たまに水曜日)に更新しています。
次回の更新を、どうぞお楽しみに✨

◈株式会社ジャムセッションズ(Jam Sessionz)
VISION:誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる
https://jam-sessionz.com/

サマリー

表美佳さんとの対談の後半では、医療福祉とデザインの共通点が掘り下げられ、個別対応の重要性やクリエイティビティについて語られています。また、クライアントとのコミュニケーションや認識のすり合わせ、さらに自身のブランディングについての反省や模索の声も聞かれます。美香さんは、心躍る仕事やクリエイティブな分野における役割について述べ、ウェブ関連の業務や数値での成果を重視する姿勢を示しています。さらに、バンプ・オブ・チキンの音楽を通じて、歌詞やメンバーの成長を振り返り、年齢と共に変化する音楽の魅力についても語ります。このエピソードでは、表美佳さんをゲストに迎え、音楽やクリエイターとしての活動について対話が交わされています。また、次回のゲストとして占い専門の占い師、ゆうきみさとさんが紹介される予定です。

医療福祉とデザインの共通点
はい、ではここからは表美香さんとの対談のですね、後半戦になりますので、美香さん引き続きよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
前半戦もあっという間に時間がなくなってしまって、結構足早に終了をしてしまったんで、ちょっとその続きのお話もお聞きしたいなというふうに思ってるんですけれども、
はい、美香さんのキャリアのお話って今のお話をお伺いしてて、最後というか今後はこれまでやっておられた簡易栄養士のキャリアと今のウェブデザイナーのお仕事を掛け合わせたようなキャリアみたいなところだったりとか、専門性を発揮していきたいというふうにお話をされていたかなと思っておりまして、
なんかそこら辺で共通する部分、予防医療だったりとか介護だったりとか福祉みたいなところのお仕事と、あと今やられているようなウェブデザイナーだったりとかデザインのお仕事って一見すると全然違う仕事のような気もするんですけど、
なんか美香さんの今までのお話をお伺いしていると、なんか共通点があって、美香さんはどちらにも関心があるのかなっていうところでいくと、なんか私は最初作るっていうことが共通点なのかなと思ったんですけど、なんかそれともまた違うもう少し深い何か共通点があるのかなと勝手に思ってるんで、あるのかどうかわかんないけど、そこの美香さんのお考えだったりとかを聞かせていただこうかなと思って。
で、ちょっとそこからスタートしようかなと。
なんか全然関係ない話でもいいんですけど、今の私の問いかけを聞いて思うところとかあったりとかしますか。
医療福祉と今のデザインとの共通点ってところですよね。
そうそうそうそう。
そうですね、共通点が、どうなの?
医療福祉、でも月並みな言葉ですけど、より良くするっていう一言になるのかなって思っていて、
例えば医療も福祉も今の状態、患者さんとか状態をより良くするっていう部分。
体調悪いんですってきて、お薬出しましょうね、手術しましょうねっていう部分で何か処方箋を出してより良くしてあげるっていう部分と、
デザイナーたちはお仕事とか事業で困っておられる方が困りました、助けてくださいって相談に来ていただいて、
じゃあ自分だったらこういうのできますよ、こんなできますよ、ここどうしたらどうですかっていうような、
そのご提案というかお仕事に対する処方箋じゃないですけど、そういうのを提供できるっていう部分については、相手をより良くするという部分では共通点があるのかなとは、
何かこう分析して、患者さんとかだったらこの症状が出てるかな、このお薬だなとか、
逆にこのホームページはここがちょっと見づらいから、こうした方がいいやろうなとか、そういった部分での共通点っていうのはあるかもしれないですね。
こういう答えで当てるのかちょっとわかんないですけど。
クライアントとのコミュニケーション
いやいやありがとうございます。何か今のお話を聞いてて、何か私の中でも繋がるものがあったんですけど、
何かそのさっきお話しされてた、何か大量調理とかがそんなに好きじゃないという話とも繋がってくるかなと思ったんですけど、
結局その一人一人の患者さんに個別対応する必要があるじゃないですか、もちろん共通点はあるんですけど、
個別で出す食事だったりとかお薬だったりとか対応するっていう個別対応が必要で、
それってでも本当にクリエイティブなことだと思うんですね、突き詰めれば。
今のお仕事、ウェブデザイナーとか紙でもそうなんですけど、デザインするっていうのももちろん共通点はあれども、各社、クライアントによっていろいろ要望が違うので、
それによって変えていながらデザインをしていくって、何か突き詰めると同じことで、
ミカさんはそういうところに面白みを感じてて、逆に同じものを大量に作るとか、自分の工夫みたいなのが反映できないものをたくさん作るみたいなところには、
あんまり関心を持てないっていうところがあるのかな、みたいなところはちょっと思ったし、
そういう意味でいうと全てのクリエイターの方っていうのは、突き詰めると自分の工夫で何か新しいものだったりとか改善するものを作っていくってことが好きな方が多いのかなと。
それは別に医療系の方とかでも、多分突き詰めると同じような関心とかを持っている方が多いのかもしれないなっていうのは見てて思ったんですけど、どうですか?
予想はですね、一概にそうですね、同じとは分野が全然違うので言えないかもしれないですけれども、
そうですね、自分なりに見てこうした方がいいんじゃないか、あんした方がいいんじゃないかってやっていくプロセスっていう部分は共通してあるっていう部分と、
それがガッチガチすぎるのが苦手かなっていうところではありますね。
ある程度幅を持たせてやらせてくれたら、私はすごいやりやすいというか、決まらなさすぎも嫌なんですよ。
なるほど。
いわゆる、いい感じに作っておいてが一番困るので。
一緒に作っていく気ある?みたいな。
一緒により良いものにしていく気ある?みたいになってしまうので、ある程度のちょっと要望なり、フォーマットなり、ちょっとご準備いただいて。
あーだこーだ言いながらやっていきたいなーっていうところではありますね。
ありがとうございます。いい投げかけをしていただいたなと思ってまして、この共に奏でるラジオはですね、共に奏でる、共に協奏っていう意味の共に奏でるっていうのをテーマにした
ポッドキャストでもあるので、今まさにおっしゃってたことって、うまく協奏できたらいいものが作れるっていうふうに美香さんは思ってるって私は理解したんですけど、逆に言うと
クライアントとお仕事をするときに、いい感じにやっといてってならないような関係性だったりとかコミュニケーションを取るといいものができる
っていうふうになるとすると、美香さんの中でご自身のやり方、いい感じにプロセスを踏んでいく美香さんなりのやり方だったりとか、誰かと一緒にお仕事をするときの
いつも気にしているところとか、こだわっているところみたいなところが大き化していただけると、それが協奏のヒントなのかなと思ったんですけど、ちょっとそこら辺の話に移っていこうかなと思うんですけど、どうですか、誰かとお仕事するわけじゃないですか、クライアントがあってデザインするわけなんで
何かその時に気にしていることとか大切にしていることみたいなのがもしあったら教えてほしいなと。
そうですね、今まさに私がそのところの模索中ではあるんですけれども、結構やっぱりこういい感じに作っておいてって言う感じの方が結構お忙しいのでその気持ちはすごくわかるんですけれども
ええ感じとはゆえ、私の思うええ感じと相手の思うええ感じの誤差というか差異が絶対あるので、認識のすり合わせがめちゃくちゃ大事やなっていうのはすごい思ってはいます。
その認識のすり合わせも、例えば私がかっこいいと思っているのが、すっごい真っ黒でシンプルにモノトーンでスタイリッシュな感じがかっこいいと思ってたら、逆に相手はいやいやちゅうに前回のドラゴンがかっこええねんみたいな思っておられる方もいらっしゃるので、そこの差異をきちんと聞いていくっていう部分がすごい大事だなっていうのをすごい感じるんですけれども、
その聞き方とかがめちゃくちゃ難しいなって思います。自分の引き出しがすごくないと、引き出すもんも引き出せないなっていうのが今私の中で課題として感じていて、
経験豊富であれば、きっとこんなんかなとか、こういうのが刺さるんじゃないかなとか。デザインの案についてもそうですけれども、話し方の工夫であったりとか、そういういわゆるコミュニケーションスキル的な部分でも、もうちょっと自分の経験がいるなって感じている所存ではあります。
ブランディングの模索
なるほど。ありがとうございます。
この英漢字っていうのがですね、まずちなみに私関西人ではないというか関西出身ではないので、そもそも英漢字がわからないっていうところがあって、例えば関西人の中での英漢字って大体ここら辺かなっていうのはもしかしてあるとすると、まずそこがわからないっていうのと、
でもやっぱり個人の英漢字があるから、それをすり合わせるのがめちゃくちゃ難しいなっていうのは、この言葉に込められた深い意味があるなというふうに思ってはいるんですけどね。
今模索中だっていうふうにおっしゃったんですけど、私の勝手なイメージですけど、デザイナーの方って、中には私はこういう作品を例えば作れますみたいなのを提示する方もいらっしゃるじゃないですか。
私の作るウェブページは例えばこういうのを今まで作ってきてて、ポートフォリオっていうんですかね。こういう系のことを得意にしていますと。
ただし、もちろんあなたのご要望に合わせて、もちろん作れますよみたいな言い方が、ある程度相手に自分のことをわかってもらいつつ、相手の要望も聞けますよみたいな話の進め方なのかなと、全然クリエイティブショックじゃない私が勝手に思いついてみたいんですけど、
そういうやり方をされてるんですか。それとも全然違うお仕事の進め方をされてるんですか。
そうですね、今私はもう車の拒まず状態なので、全然こう自分のデザインとして、例えばこう女性らしい女性向けのデザインが得意ですみたいな、そんな感じで売り出しているわけでもなく、もうご相談ください。
もう作ります、頑張りますみたいな感じで、ご利用し納金みたいな感じで言ってしまっているので、全然、何と言いますか、あまり参考にならない感じなんですけれども、
実際やっぱりそういうふうに自分の何て言うんですか、ブランディング的な部分として高級路線でのデザインが得意ですとか、それこそ何かもう作る分野を固定してしまっている、そのロゴデザイナーですみたいなとかもいらっしゃいますけど、私はちょっとそれはまだやっていないけれども、今後は病院さんとかクリニックとか、
そういった向けに特化したデザイナーですと言えるように頑張っているという感じではあります。
そうですよね。独立したばっかりで、いきなり私たちはこういう仕事しかやりませんみたいなことを言って、そんな人って限られていると思うので、最初は来た仕事は全部受けるみたいな感じになって、
多分2,3年やっていくと依頼が多すぎて回らないとか、あとは何でも嫌になっているとか、多分いろんな悩みが出てきて、皆さん個人でもセルフブランディングして、ちょっと尖らして、お仕事の軸を定めていくみたいな感じになっている方が多いなというふうに思っていますし、
私は会社を作ったというところがあって、それは一つのブランディングなのかもしれないですけど、会社自体も何やっている会社かよくわからない会社だし、個人としてもフラフラしているので、全然ブランディングはできていないんですけど、
そこらへんは多分みんな独立して数年経つとぶち当たる壁なのかもしれないですね。
ぶち当たっていますね。今おっしゃったことすべてにぶち当たっていますね。
それはやっぱりいろいろなことを全部受けちゃってて、それを全部やらなきゃいけないからっていう、忙しいっていうところも含めてってことなんですか?
そうですね、それこそ冒頭のお話でもあったように、やったことないこともやってみて、自分の仕事の幅を広げるっていうのがあったと思うんですけど、今それをやっていて合わんなって思っていることをやっている部分もあるので、
それが今めちゃくちゃしんどいですね。しかもその量が多くて、もうなんか、ああって、もういやーってなってるのと、本当におっしゃってたように、何でも屋さんに今なりつつあって、
今、兼業でプリザーブドフラワーのお花屋さんでも働いてるんですけど、そこのお店で使う電氷が紙なんですね。紙を電子化したいということがあって、なんかその会社のDX化を推進してほしい的な。
なるほど、色々来ますね。
一番、やっぱり結構そのお花なので、割というアナログ文化がこう結構ある感じではあるので、なんか一番ウェブに詳しいのが私っていう部分もあって、ちょっとできないみたいな。
心躍る仕事の探求
ちょっとマクロまでは行かないですけど、ちょっと関数組んで、ベッドシートちょっと自動化とかできるみたいな。言われて、やりますよ。チャットGPTと今相談しながらベッドシートの関数組んでますね。
なるほど、ちょっとでもできちゃう人にそういう仕事が回ってくるっていうのがあって、誰かの役に立てていることはありがたいことだと思うんですけど、キャパの問題もありますし、本当にやりたいことっていうことに手が回らないっていうことがあって。
どっかのタイミングで家事を切るところがね、タイミングがあるんでしょうけどね。
今ちょうど家事を今日は切ってきたところでした。
切ってきた。具体的にそれを言える話なんですか?
まあ、おふれこでで。
その気持ちはわかりますね。
基本的には個人で独立しているわけだし、自分が心躍る仕事をメインでやっていきたいですね。
本当に心躍る仕事をかつ、その人のお役に立てるっていう部分を貢献できてるなって実感できる部分が一番すごい有りがいあるなぁとは思いますね。
そうですよね。ちなみに心躍る仕事っていうところでいくと、さっきおっしゃってたみたいな、医療系とかそういうお仕事の方に軸を置いていきたいっておっしゃってたと思うんですけど、
今やられている仕事のどれぐらいが心躍るお仕事なのかなっていうと、
具体的に言うとどういうお仕事が心躍るのかなっていうのを言える範囲で具体的に言っていただけると、
美香さん、こういうお仕事が心躍るんやったらちょっとお願いしてみようかなっていう人も増えてくるかなと思ったんですけど、言語化するとするとどんな感じなんですかね。
心躍る、そうですね。ウェブ関係も全然心躍りますし、やったーって。いいもん作ろうみたいな。売上につながったらいいなーみたいな。
でもそれで言うなら、結構数字で出てくるものとかは割と心が上がるかもしれないです。
数字というのは、売上みたいなものだったりとかそのウェブの閲覧性だったりとかそういう系の。
今私はそこまでマーケティングだったりとかアナリティクス解析とかそういったお仕事をいただけてはいないので、
そういった深いところまでお伺いする機会はないんですけれども、実際栄養士として働いていた時に自分が何がやりがいだったかなと思ったら、
やっぱり患者さんに栄養指導をして、この数値がめっちゃ悪かったのがめっちゃ良くなったとか、実際にすごい体重が増えて、
自分でお肉でベッドから起き上がれなかった人が痩せて自分の腹筋でベッドから起き上がれるようになったとか、
そういうのを見て目に見えて改善できているっていうのを見ると、よしよしよしみたいな感じにすごいなっていたので、それで感謝されることも比較的機会があってありがたいことに。
栄養士として働いていた時も転職するになった時、栄養士から栄養士でまた別の違う道に行くってなった時も、
患者さんからあなたここからいなくなっちゃうの?みたいな。個人で栄養指導してないの?みたいな。担当の美容師さんいなくなっちゃう気分だわみたいな。
言ってくださったのもあって、自分がその担当をしていて、かつその人に利益があったりとか、その人に数字で目に見えて改善できてよかったみたいに思っていただけるっていうのは自分の中ですごいモチベーションになっている部分があるので、
ウェブなり、知らしなり、何なり、クリエイティブの分野でもそういうふうな目に見えて改善みたいな部分につながっていけたらいいなと思いますね。
なるほど。そうなるとね、いいものを作るっていうところも一つですけれども、それが数字で現れるような仕事。
ウェブとかだと分かりやすいですよね。何人一緒に見てもらったとか、クリエイティブこう変えたからこれぐらいエースラス上がったみたいなのが分かりやすいし、
そういう数字で現れるような仕事をやっていって、それがまた美香さんの実績にもなるというところでいくと、そうするとお仕事の幅広がってきそうな感じしますね。
そうですね。特に分かりやすいのはSNS運用とか、いいねのかべてみたいな、ああいうのすごい楽しそうだなって心躍りそうやなとは思いますね。
なるほど。だからそういうお仕事を積極的にとっていって、かつ数字で実績が出てくると、それがよりまた次のお仕事につながるみたいな感じになっていくんですよね、多分ね。
そうですね。
数字で表せる仕事を受けたまりますって書いておいたら、数字上げてくれるんやったらお願いするわっていう人が増えてくるかもしれないんで、
ぜひそういう歌い文句もぜひ使っていただければいいかなと。
そうですね。ちょっと貢献させていただきます的な。
いいものを作りますじゃなくて、いいものを作って数字も出せますよって言った方が多分クライアントとしてはそれは願ったり叶ったりかなと思うので、いいですね。
実際に数字が上げられるように私もまだまだ技術を磨かないといけないと思いますので。
それはもちろん学び続けると含めてだなと思いますけれども。
バンプ・オブ・チキンの魅力
ありがとうございました。初めてお話ししたんですけど、だいぶ深いところまで聞かせていただいて、
三河さんのクリエイティブも後からゆっくりと見させていただこうかなと思いました。
このまま話し続けるとまた時間が切れそうなんで、一旦このメインのお話はここまでにさせていただいて、
ここからはですね、いつもゲストの方に恒例でお伺いしているコーナーなんですけれども、
その方のおすすめの一冊もしくは一曲をご紹介いただこうかなと思うんですけれども、三河さんの中でご紹介いただけるものはどんなものでしょうか。
そうですね、何でもいいんですか。
何でもいいです。本の方が今までのゲストの方多いですけど、曲を紹介される方もいらっしゃいますね。
どっちでも大丈夫です。
じゃあ曲にしようかな。
曲というかバンド?バンプ・オブ・チキンっていうバンドをすごく好きですね。
バンプ・オブ・チキン、私の青春時代の曲でもありますが。
バンプは、ちなみにちょっと曲、具体的な曲を聞く前にバンプのところへんに弾かれるんですか。
もうあれですね、ボーカルの藤原本の日程が私はすごい好きですね。
ボーカル。声ですか。
もちろん声も好きですし、
考え方とか、人に接する態度みたいな。
昔はめちゃくちゃ尖ってましたけど、
大人、大人ってあれですけど、私より年上ですけど、
年々こう、人として優しかったですとか。
私から変わってないところもあれば、変わったところもあり、
すごいこう、人を思いやる部分とか、見捨てないところがすごい私は素敵だなぁと思って。
なんか1回あったんですよね、バンドから引き抜きがあったんですよ、お話で。
ご存知かもしれないですけど。
知らないかも。
藤原本が、いわゆるその引き抜きのお話があって、
そのバンド辞めて、うちんとこ来ないかみたいな。
俺んとこ来ないかみたいな話があって、
ソロにならないかみたいな。
か、もしくはベースのバンドでデビューしないかみたいな。
デビューっていうか、やらないかってなったけど、
藤原本はもう幼馴染みの4人のバンドでやっていきたいかなって言って、
別にそっちに行かないって言ってたのも一つですし、
数年前かなに、同じバンドのメンバーで若干不祥事があって、
会った時も一時解散かみたいな話もあったらしいんですが、
その不祥事があってもなお、一緒にやっぱりやっていこうよっていう部分で見捨てずに、
活動を今も見捨てずに一緒に続けているっていう部分で、
なかなかなんかこう、目がくらんじゃうじゃないですか、人って。
目先のおいしい話だったりとか、責任の逃れたさだったりとか、
楽な道に行きたいとか、あるじゃないですか。
それを選ばずに、自分の考えが重いっていうのを貫いているっていう部分がすごいなぁと思ってますね。
なんかそのストーリー、私はあんまり知らなかったんですけど、
そういう藤原さんの変化みたいなので、
その曲にも現れたりとかするんですか、曲の変化。
めちゃめちゃ出てます。
めちゃくちゃ出てますね。
そうですか。
やっぱり初期の頃の曲と、今最近の曲だと、やっぱり歌詞だったりとか、
曲のスタイルだったりとかが全然違ってるってことなんですね。
全然違いますね。
どうですか。
逆にすごい私がハマりだしたのが、すごい小学校の時にハマってから、
ものすごい熱中して追いかけ回してたのが大学生。
今は落ち着きましたけど、今は好きでよく聞くかなぐらいの落ち着きではあるんですが、
なんかそうですね、その頃から比べると、やっぱりバンプのみんな年齢が今40超えてるんですよね。
音楽と年齢の関係
だから自分よりも一回りぐらい上なので、
実際自分が曲を聴いていると、10歳年上の、10歳一回り上の方の体験談じゃないですけど、
藤原さん結構実体験ベースに作られていることが多いので、
なんか聞くと、その20歳の頃に聴いてた曲、私が20歳の頃に聴いてた、
バンプが30代だった頃の曲で、あんまり理解できないなとか響かないなとか、
ちょっとこの曲する目かなみたいな、聴けば聴くほどタイプかなみたいな。
でも今自分がアラサーになって、改めてそのバンプのみんなが30代の頃やった曲を聴くと、
わかるみたいな、わかるわかるみたいな。
それはあるんだよな、ありますよね。
で、逆にその初期の頃を今聞き返してみると、
社会への不満とか、声を荒げてシャウトしているような曲とかも、今じゃ絶対考えられないし、
すごい変化があるなっていうのは感じるのと、
それに伴って自分もその曲を聴くにあたり、今まで感じていた、
その曲の感じ方、高校生の頃に聴いてたこの曲の感じ方と、
大人になった今、同じ曲を聴いていても、感じ方は違うなってすごい思いますね。
面白い。
あのバンプ、僕が中学生ぐらいの時にデビューしたのかな。
だからほぼ同世代だから、
バンプを聴く時は多分同じ世代の人たちが歌っているっていう感じの捉え方をするんですけど、
美香さんの感じ方を自分の経験に当てはめると、
ミッシュルとかが多分僕より一回り以上上なんですけど、
まさにその当時聴いてた時はよくわかんなかったけど、
10年後にその曲を聴いてみるとめっちゃわかるみたいになって、
その経験は僕の場合はミッシュルで感じるんで、
すごくその気持ちがわかります。
本当ですか。
逆に僕はバンプの最近の曲をあんまり聴けてないんで、
多分当初聴いてた、僕が若い時に聴いてた曲と、
どう違っているのかっていうのをぜひ僕はこれから聴きたいなと思うんですけど、
そういう方に向けて、僕みたいな人に向けて、
お勧めしていただけるとすると、
一曲バンプの最近の名曲に何かありますでしょうか。
一曲、そうですね。ちょっとだけ待ってもらってもいいですか。
もちろんです。ちょっと調べていただいて。
河村さんもバンプが青春の。
青春でしたね。青春でした。
なので、藤原さん何歳かわかんないけど、
多分ちょっと上ぐらいかな。
大学生の時とかよく聴いてました。
そうなんですね。
バンプでもみんなもう40歳?
それぐらいだったような気がします。
そうですね。
私もでも最近という最近の曲をあんまり聴けていなくて、
どこまでをこう言えばいいのかというところではあるんですけど。
そんなにこだわらずにこれを私に聴かせたいという。
聴かせたい。
曲がもしあれば、この曲もし知らなかったら聴けよみたいな。
逆にどこまでを。
音楽とクリエイターの活動
僕も何か言われたら、その曲聴いたことあるかもくらいな感じなんで。
別に私が知ってる曲でもいいんですけど。
そうですね。
迷う。
これは迷うですね。好きすぎると迷うやつですね。
めちゃくちゃ迷いますけど。
ベタベタのベタ。
ベタベタのベタですけど。
メロディーフラッグはめちゃくちゃ好きですね。
多分聴いたこと、聴いたらわかるぐらいな感じの曲なんで。
よかった。
ちゃんと聴いたら良さが多分わかる感じの曲だと思います。
メロディーフラッグですね。
スーパーノーバーでわかります。
わかりました。ありがとうございます。
メロディーフラッグをお勧めの曲として、
配信するときにYouTubeもつけていこうかなと思いますので、
もし聴かれたことない方がいらっしゃったら、
リンクからご覧ください。
ありがとうございます。
じゃあ最後にですね、
このともに奏でるラジオ、
この人次出てもらったら何か面白い話になるんですか?
何か面白い話になるんですか?
何か面白い話になるんですか?
何か面白い話になるんですか?
このともに奏でるラジオ、この人次出てもらったら、
何か面白い話になるかもって方が、
もしいらっしゃったら紹介をいただいて、
それで終わりにしようかなと思うんですけど、
何か思い当たる方っていらっしゃいます?
そうですね。
一人います。
どういう方でしょうか?
はい、えっと、
これそうですね、一応今もやってるかわからないんですけど、
占い師さん。
面白い。
ちょっと今めっちゃ熱出てて、体調悪いんで、
あれなんですけど、
もう一人、ちょっと別の人。
占い師さんはちょっとお話を伺したいですね。
本当ですか?
ちょっと声かけてみますね。
ちなみにお名前というか、
これまだ出しちゃダメだったら出さないですけど、
どういう、どの方とかって言っていただいても大丈夫ですか?
お名前言えるのかなと。
えっとですね、占い師の占いネームみたいな、
ゆうきみさとさんですね。
おこならで出てきましたけど、この転職専門。
これ面白いですね。
転職専門占い師さんっていう、
初めて聞きましたけど、
ちょっとこの方ね、体調が良くなってから、
お声掛けをさせていただこうかなというふうに思います。
私の方からも今ちょうどやりとりやってるので、
また連絡一応しておきます。
ありがとうございます。
今まで絶対出てこなかった職業の方出てきた。
これは面白い話になりそうだなと思いつつ、
じゃあちょっとお声掛けをしてみようと思います。
ということで、このズームもあと1分未満になっちゃったので、
途中で切れちゃうかもしれないんですけれども。
ということで、後半戦も途中で切れてしまいましたので、
次回のゲスト紹介
改めてクロージングをというふうに思っておりますけれども、
美香さん改めて今回収録来ていただいてありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
お仕事でもご一緒できると嬉しいなと思いますし、
またクリエイター仲間の座間さんともご一緒できる機会があったら、
集まって直接お会いしたいなというふうに思いますので。
ちなみに普段は大阪を中心に活動されてるってことでしたっけ?
そうですね、大阪ですね。
そうですか、ありがとうございます。
私は京都にいるんですけど、大阪行ったりもしますし。
近いと思いますのでまたお会いできればなと思います。
ぜひぜひ。
ちなみに京都ってよく来たりとかします?そんなに来ない?
京都はめちゃくちゃ行ってた時期があるんですけど、
最近はちょっとあんまり行けてないですね。
行きたいなとは思いつつ。
お仕事を作ったりとか、いつもお仕事じゃなくても何かイベントがあったら、
教えていただいたら、ゆるゆるとご案内できますし、
ご一緒したいなと思いますので。
ぜひ案内してください。
Jam Sessionzのメンバーにもタイミング合えば会ってほしいなと思いますので、
ぜひぜひ遊びに来てください。
お願いします。
ありがとうございます。
引き続きこのラジオは年明けに配信されると思いますので、
また配信されたら宣伝にも使っていただいたりしても結構ですので。
ありがとうございます。
今日ここまでお聞きくださった皆様もありがとうございました。
また次回素敵なゲストが来てくれると思いますので、
またお聞きいただければなと思います。
それでは今日はこれで失礼いたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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