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#92「ともに奏でる本棚ブックレビュー vol.2 」 むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました :ともに奏でるラジオ
2026-04-10 46:48

#92「ともに奏でる本棚ブックレビュー vol.2 」 むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました :ともに奏でるラジオ

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ともに奏でるラジオは、「誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる」ことをVISIONに掲げる株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる「協奏」をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんなポッドキャストです。

今回は、過去のゲストがお薦めしてくれた本を深掘りする企画の第2弾!ジャムセッションズのしょうさんとまっつーさんの2人でお届けします♪

冒頭は、まっつーさんの「長年勤めた会社を辞めました!」という驚きの近況報告からスタート。
安定した環境から飛び出し、新たな可能性にワクワクしているというエピソードは、奇しくも今回のテーマに深く結びついていきます。

今回取り上げたのは、以前ゲストにお越しいただいた株式会社アグティの斎藤さんが紹介してくださった一冊、『むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ』(石川善樹 著)です。

現代の仕事や社会では「何ができるか」「どんな役職か」といった「Doing(すること)」ばかりが重視されがちです。しかし、本来のウェルビーイングとは、家族のように「ただそこにいるだけでいい」と認め合える「Being(いること)」なのではないか。

古事記に登場する神様のエピソードや、名刺交換に対する違和感など、二人の等身大の視点から「日本らしい幸せの形」について語り合いました。

話はそこから、ジャムセッションズという組織のあり方へ。何かを成し遂げるため(Doing)ではなく、集まったメンバーでやりたいことをやる(Being)という余白のある関係性が、いかに心地よく、豊かな協奏(セッション)を生み出しているのかを再確認する時間にもなりました。

環境を変えることや、一人旅に出ることで「ゼロ地点」に戻る大切さなど、日々の生活に「余白」を持ちたい方にぴったりのエピソードです。

番組の最後には、次回のテーマとなる本も決定しています!ぜひ、リラックスしてお楽しみください~✨

■今回取り上げた1冊
・『むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ』石川善樹 著
https://amzn.asia/d/04ygNvLe

■次回取り上げる予定の1冊
・『私だけの仏教』玄侑宗久 著
https://amzn.asia/d/01gBhzJC
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ともに奏でるラジオは、毎週金曜日(たまに水曜日)に更新しています。
次回の更新を、どうぞお楽しみに✨
◈株式会社ジャムセッションズ(Jam Sessionz)
VISION:誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる
https://jam-sessionz.com/

感想

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サマリー

今回の「ともに奏でるラジオ」では、「昔々あるところにベルBeingがありました。日本文化から読み解く幸せの形」という書籍を深掘りします。この本は、アグティの斉藤さんがゲスト出演した際に紹介したもので、移動からウェルビーングが始まるという考え方や、日本文化における幸せの形について考察しています。著者の石川佳紀さんは予防医学研究者であり、その著書は読みやすく、ウェルビーングへの入門書としても適しています。 番組では、パーソナリティのしょうさんとまっつーさんが、自身の経験を交えながら書籍の内容について語り合いました。特に、古事記の神話のエピソードから「ただいるだけで良い」という存在意義に共感したまっつーさんの話は、現代社会における「Human-being」と「Human-doing」の対比や、名刺交換文化への疑問へと繋がっていきました。また、ジャムセッションズの組織運営のあり方と、本書で提唱されるウェルビーングの概念との親和性の高さについても議論が深められました。 さらに、結婚や家族関係における「Doing」へのフォーカスが関係性のこじれを生む可能性や、期待を手放し「信じる」ことの重要性、そして環境を変えることの意義についても触れられました。まっつーさんの転職の決断も、ウェルビーングを追求する文脈で語られ、ジャムセッションズが目指す、メンバーそれぞれがウェルビーングな状態で関われる組織であることの重要性が再確認されました。次回のテーマは「キャリアブレイク」と「私だけの仏教」が候補として挙がり、番組は和やかな雰囲気で締めくくられました。

オープニングと書籍紹介
スピーカー 1
みなさんこんにちは。ジャムセッションズのしょうです。
スピーカー 2
まっつーです。
スピーカー 1
共に奏でるラジオ、この番組は株式会社ジャムセッションズが即興演奏から生まれる協奏をテーマに、チームメンバーや様々なゲストと共に対話を繰り広げるそんな番組です。
はい、ということで始まりました。今回の共に奏でるラジオなんですけれども。
まっつーさん、今撮ってるのが3月末ですね。
別れと出会いの季節なんですけれども、まっつーさんもね、4月から新しい生活が始まるということで。
スピーカー 2
そうなんですよ。会社を辞めてしまいました。
なんか一番辞めなさそうというか、一番固いポジションを保っているとみんな思ってたまっつーさんが結構突然でしたね。
スピーカー 1
突然というのは、私たちが聞いたのも突然だったんで。
スピーカー 2
僕も突然でした。
スピーカー 1
いろんなタイミングとかあると思うんですけど。
スピーカー 2
変ですね。
スピーカー 1
そこらへんは本当に何があるかわかんないなって、まっつーさんの話を聞いたとき思ったんですけど。
今日お話しするテーマにもつながってくるなと思ってて。
そうですね。つながってると思うなと思って。
スピーカー 1
ちなみに今日の番組はですね。
言ってなかったですね。
タイトルとか新コンテンツで、前回は1回目の放送だったんですけど。
スピーカー 1
ゲストで来ていただいた方々がお勧めしてくれた本を取り上げて、その本を深掘っていくっていうコンテンツを始めたんですけど。
それの2回目ですね。
今日はなので私ショーとまっつーさんでお送りをしていきたいなというふうに思うんですけど。
今回取り上げる本がですね。
昔々あるところにベルビーングがありました。
日本文化から読み解く幸せの形という一冊なんですけれども。
この本はアグティの斉藤さんがゲストに来てくださった時に紹介してくれた本なんですよね。
スピーカー 1
かつまっつーさんがこの本ちょっと気になるから。
ジャムセッションズで買った時にこの本ちょっと読みたいって言って持っていかれた本でもあるので。
私はもともと持ってたんで今手元にあって、まっつーさんもジャムの本棚のところから持っていた本があるということで。
これを今回取り上げていきたいなというふうに思ったんですけど。
まず斉藤さんの放送。
私、斉藤さんとはこのともに奏でるラジオの時には私はいなくて、
確か啓太さんとりょうこさんがナビゲーターで入ってたと思うんですけど。
ほぼすべての放送を聞いているまっつーさんは、
なんで斉藤さんがこの本を選んだかって覚えてることあります?
スピーカー 2
おっしゃってたのが、
移動したほうがよりベルビングになるよっていうことを書いてる本で、
そこに共感をしたっていうふうにおっしゃってたんですね。
それを聞いたときに、しょうさんのことはまず思い出したんだけど。
あと、タイトルもすごい惹かれるタイトルだったというか、
変なタイトルだなと思って。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
そういうところに惹かれて、
どんなことを書いてるのかなっていうのを読んでみたいなと思いました。
書籍のテーマと著者について
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
確かに、まず斉藤さんがおっしゃってたのは、
僕も改めて放送を聞いてみて、
斉藤さんも社長ではあるんだけれども、
いろんなところに顔を出して、
本当に京都の街中を移動し続けてるなっていう印象があるんだけど、
その斉藤さんの動き方と、
この本に書いてある中でいうと、
私もすごく共感したんだけど、
移動からウェルビーングが始まるっていうことを書いてあるところがあって、
まさに私もふらふらしたい人なんですけど、
なのでふらふらすることで、
何かが新しいことが生まれたりとか、
新しい縁ができたりとか、
そういったところがウェルビーングにつながるんだよっていうようなところが、
書籍の内容と個人的な共感
スピーカー 1
確か書いてあったような気がしてて。
スピーカー 2
斉藤さんっていつもニコニコしてるイメージがあって、
すごい社長自身がウェルビーングな状態なんだろうなと思える感じだったんで。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
分かんないですけど、不機嫌な社長がずっと社内にいるよりも、
社長が外をずっと出回ってて、
機嫌いい方が会社としても健全な気がするんで。
スピーカー 1
そういう意味で言うとね、
いろんなところに出歩くとか、
そういうところのウェルビーング的な効果っていうのはあるんだろうなと思いますし、
私自身もあんまり一つのところにいるのが好きじゃないし、
移動することに喜びを感じるので、
すごく共感をしたポイントではありますね。
確かに、あと松田さんが気になったポイントでいくと、
確かにこのタイトルがね、昔々あるところっていう、
日本昔話の一番最初の出だしのところの言葉が使われているっていうところと、
あとは日本文化から読み解く幸せの形というふうに書いてあるんで、
ウェルビーングっていう言葉自体は海外から来てる言葉なんですよね。
なんかこの本に書いてあったかわかんないですけど、
そのWHOって世界保健機構?
WHO機構が結構前に、何十年も前にこの言葉を使って定義しているということなんで、
スピーカー 2
書いてました書いてました。
スピーカー 1
なんかね、日本だとここ5、6年って感じですよね。
ウェルビーングっていう言葉をよく聞くようになったのは。
ウェルビーングとジャムセッションズの在り方
スピーカー 1
なんでその言葉自体は西洋というかね、
あの言葉なんだけど、
でもそのウェルビーング的なものは、
もともと日本文化とか日本の歴史の中に根付いていて、
なんでそれをちょっと紐解くことによって、
我々日本人にとってマッチしたウェルビーングっていうのを、
結構示してくれてるのがこの本なのかなっていうふうに思ってますね。
そっかそっか。
この著者の話をしなかった。
スピーカー 1
著者はね、石川よしきさんという、
一応お医者さんなんですよね。
ただ予防医学研究者と書いてあるので、
医療行為をするというよりも、
多分そういうウェルビーングの研究とか、
いかに人がよく生きるの、
生きるにはどうしたらいいのかみたいなことを研究されている方ですね。
この石川さんの本を私もいくつか読んだことありますけど、
すごく読みやすくて、
カジュアルな、
スピーカー 1
このウェルビーングの本自体もカジュアルな本になっているので、
すごく入門書としてはすごくいいかなっていうふうには思いますね。
じゃあここからは、
中身で実際読んでみて、
中身でここら辺ちょっと面白いなと思ったとか、
そういうところをお互い出し合っていくみたいな感じにしたいなと思いますけど、
まっつーさん、この表現が気になったとか、
共感したみたいなポイントがあります?
スピーカー 2
ちょっと自分の経験と重なったっていうところがあって、
70ページぐらいに古事記の話とか、昔の古事記の話があって、
神様が3人出てくるけど、
3人のうちの1人はただいるだけで何もしてないよねみたいな。
それが実はバランスを保ったりっていうのが大事っていうのが、
スピーカー 2
日本古来から、中心がいなくてもうまくいけてたっていうことが書いてあって。
ちょうどこの本を読んだ直後ぐらいに、
ある人と2人と食事行く機会があって、
その人たちから、
新しく事業みたいなプロジェクト的なことをやろうっていうのを僕に相談してくれて、
そのときにね、
僕に具体的な何かをしてほしいとかいうよりも、
いてくれるだけで、
存在が必要としてくれてるみたいなね。
松尾さんって悪がないのがいいみたいな。
っていうこと言われて。
なるほど。
スピーカー 2
めっちゃ昔の学生時代のときなんですけど、
自分が友達になったと思った人に、
翌日か数日後に声をかけたら、
え、誰?みたいに言われてたことがあって。
僕は友達だと慣れたと思ってたのに、
向こうは自分のことをちゃんと認識してもらえてなかったっていうのが結構トラウマとしてあって、
存在感を失うんやなみたいな。
そこで喋ったときに、
悪がないっていうのがプラスというふうに取ってくれる人がいるんやなっていう。
この3人のうち1人は何もしてないけど役に立ってるみたいなのが、
妙に自分の中で重なって。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
それでもいいっていうこともあるんやなっていう。
自分で何かを役割としてしてなとかじゃなくても、
どこかでそういうことを必要としてくれる人がいるとか、
そこがすごい呼んだタイミングとそうやって言われたタイミングがぴったりあって、
面白いなーって思いますね。
ジャムセッションズの運営とバランス
スピーカー 1
いやー面白いですね。
これまさにWell-beingっていう言葉の、
Beingっていることじゃないですか。
スピーカー 2
いるですもんね。
スピーカー 1
よくあることとかよくいることっていう日本語で言うという意味で、
松さんのその話につなげて言うと、
これすごくわかりやすいのが、
Well-beingとWell-doingっていうのを対比させたりとか、
Human-beingとHuman-doingっていうのを対比させてるんですよね、この本。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
現代社会は何かをするとか、
あとは何者であるかとか、
いかに存在価値を認めさせるかとか、
価値を上げていくのかみたいなことがすごい優先だし、
スピーカー 2
捉われてますよね。
スピーカー 1
特に仕事だとね。
スピーカー 2
だからまず名刺を出したくなるんですよね。
スピーカー 1
わかる。
スピーカー 2
何者やっていうときに。
スピーカー 1
わかる。
スピーカー 2
それで説明したことにできるというか。
名刺交換嫌いな私から言うと本当あれ嫌ですね。
スピーカー 1
組織で語るとか役職で語るとかね。
スピーカー 2
あれに逃げちゃってるんですよね、自分の説明をね。
スピーカー 1
実際私みたいな組織にいくつかの組織に属してて、
もうどの組織の者か分からないとか、
役職もJam Sessionzの共同代表って役職ないようなものじゃないですか。
それの名刺出しても何の伝わらない理由。
名刺交換の場がすごい嫌いなんですけど、
あれはドゥイングとビーングの人と人の会話が噛み合わないっていうのと、
スピーカー 1
すごく表している場面が名刺交換だなっていうふうに思って。
でも本来はいるだけでいいというふうに認めてもらうことって、
家族とかってそうじゃないですか。
別にお父さんだから、本来お父さんだから何をしなきゃいけないとか、
娘だから何をしなきゃいけないっていうことじゃなくて、
家族はただそこにいるだけでいい存在なんですよね。
仕事になっちゃうと何かをしなきゃいけない。
何かをしてないと存在価値がないみたいな感じになってて、
スピーカー 1
それが生きづらさにつながってるし、
それが回り回って仕事が家庭のほうに入ってきて、
家庭でも何かをしなきゃいけないみたいな。
ウェルビーングと説明の難しさ
スピーカー 1
ありますよね。お父さんの役割みたいな。
あるある。
スピーカー 1
何かそれってとても幸せではない状態になっちゃうから、
そういう仕事だったりとか社会的な中で、
ただいるだけでいいって言ってもらえるとすごく安心しますよね。
スピーカー 2
そうですね。
ジャムセッションズってまさに、
それをそういう社会にしていきたいよねっていうコンセプトというか、
そういう人たちで最初5人集まって作った会社だし。
スピーカー 1
そうなんですよね。
ジャムセッションズのあり方と、
すごく親和性高いなっていうふうに思った場面というか部分が私にもあって、
ワッツーさんの今の話とすごくつながるんだけど、
何かをするために集まったチームよりも、
ただいるだけでいいとか仲がいいとか一緒にいて楽しいとか、
そういうふうな関係性で始まったチームの方が長続きするし、
スピーカー 1
ウェルビーイングも高いみたいなことが書いてあって、
そういう意味で言うとジャムセッションズは何かをするために集まったメンバーというよりも、
集まったメンバーでやりたいことをやるという、
スピーカー 1
普通の会社とか組織の始まり方と違う始まり方をしてるんで、
だから何かしてないといけないみたいなのは、
そんな強くない組織かなっていうふうに思いますね。
スピーカー 2
全くないね。
ミーティングも考えてなくてもいい。
スピーカー 1
そこで例えば事業計画があったりとか目標があったりとか、
そうするとそこに達成しなきゃいけないってなって、
そうすると何かをしなければいけないってなって、
全然動いてない人がいたら、なんで動かないんやみたいな感じになって、
すごいギクシャクするみたいな感じがあるんで、
それがね、もちろん全くないわけではなくてね、
Jam Sessionzも始まってもう3期目に入りましたけど、
ありがたいことに自然発生的にいろんなプロジェクトが始まったりとか、
事業を受託することもあったりとかして、
ちゃんと責任をね、責任感を持ってやらなきゃいけないことってのがあるんで、
それはもちろんそれぞれ責任を持ってやるんですけどね。
スピーカー 2
ちゃんとね、その結果社会にもちゃんと貢献できてるなって。
本当ね、こんなことになると思ってなかった2年間やったけど、
いろんなところでね、
ちゃんと仕事として財管をいただいて、税金も納めて、
スピーカー 1
そうそう、ちゃんと納税できてるんだよね。
この間ね、2期の決算がようやく終わりましてね、
納税もしてきましたけど、
これってバランスだなと思いますね。
結婚・家族関係とウェルビーング
スピーカー 1
とは言っても、全く無計画で、
例えば全ての収入をそこで賄うかとかね、
っていうのはなかなか難しいから、
ちゃんと計画立ててやらなきゃいけないこととか、
責任を持ってやらなきゃいけないことも仕事の中ではあるから、
だけど100%それだと辛いよなって思うので、
余白的な部分とか、ちょっとリラックスして取り組めることとか、
そういうところに、ごちゃまセッションズの事業だったりとか、
組織があるといいなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね、なんかみんながそれぞれやりたいことをやってるっていう状態が続いてるから、
みんな心地よくいれてるんやろうなーって思いますね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
めっちゃブレイビングやなーって思いますね。
スピーカー 1
でもこれってそのウェルビーイングっていう概念のふわっとした曖昧な感じと、
ごちゃまセッションズがやってることとか、
ごちゃまセッションズのことを説明するのに説明しにくいっていうのは、
すごい似てるような気がしてて。
スピーカー 2
似てますよね。
きっと同じというか、思いますね。
スピーカー 1
そもそもするっていうことは結構説明しやすいんだけど、
あることとかいることっていうのは結構説明しづらいじゃないですか。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
そこら辺がウェルドゥイングとウェルビーイングの違いでもあるんだけど。
スピーカー 2
確かに説明するんじゃなくて、感じてもらうというか、
関係性の感じしますよね。
スピーカー 1
ありますあります。
スピーカー 2
それこそ協奏的な、セッション的な。
関わりあって感じあって、こういうことかーみたいな。
言葉で説明でないような気がしますね。
スピーカー 1
我々が使っている、共に奏でる、協力して奏でるっていう字の協奏って、
それの価値って、第三者的には見えにくいことってあって、
つまり即興で奏で合ってる、お互いのリズムが合ってる感じとか、
それがすごい気持ちいいって思うことってあるじゃないですか。
それこそセッションの楽しさとか即興演奏の楽しさなんだけど、
それって第三者的に見てるとわかんないことがあって、
伝わることはあるんですけど、
期待を手放し、信じること
スピーカー 1
あの二人即興でやってるけどすごくリズム合ってるなとか、楽しそうだなっていうのは伝わることはあるんですけど、
でもそれがすごい上手な演奏じゃないときもあるかもしれないし、
でもそこって即興演奏の価値、必ずしも価値ではないっていう。
だからそこってやってる人たちにしかわからなかったりとか、
まさに関係性の中でしかわからなかったりとかするから、
それってウェルビーングに近いなと思いましたね。
確かにそこらへんはありますよね。
読んでたらいろんなところで、これじゃセッション前案って思うこといっぱいありましたもん。
スピーカー 1
多さありますよね。
いろいろあったな。
私の中でね、なんか触れたいなって思ったところがあって。
でもさっき家族っているだけでいいよねって話をしたんだけど、
ちょっと違うことが書いてあったのが面白かったなって思ったんですけど。
スピーカー 2
どこですか?
スピーカー 1
89ページに、結婚を必然的にウェルドゥイングになるって書いてあって。
でもこれがその通りだなって思ったのは、
そのBeing、Becoming、Doingっていう括りがあるとすると、
最初は二人でいるだけで幸せとか心地いいみたいになって、
でもそこで結婚して夫婦になるっていうのがBecomingね。
例えば子供が生まれるとか、
そうなってくると子育てをするとか、
なんかDoingになっていくと。
スピーカー 2
レザードを得ないとかがあるってことですね。
スピーカー 1
そうそうそう。
だから多分、
夫婦関係とか家族でのいざこざってやっぱりあるんだけど、
Doingにフォーカスを当てちゃうから、
いざこざって起きると思うんですよね。
なんでこれやってくれないのとか、
そういう話になってくると関係性がこじれていくんだけど、
もともとはBeingから始まってるわけじゃないですか、夫婦だって。
そこに立ち返ると、
夫婦関係が改善するかどうかわからないんだけど、
スピーカー 2
確かに確かに。
だから仕事だけじゃない、仕事だけじゃないなと。
確かに。
なんで〜できないのとかしないのとかしてくれないのって言いそうになったら、
もうちょっと思い出して、ぐっと。
スピーカー 1
そうですよ、まっつーさんもね、娘さんとの会話とかね、
その中でね。
スピーカー 2
言ってしまうからね。
スピーカー 1
いるだけでいいんだという、
Beingなんだというふうにね。
スピーカー 2
本当の声もね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
本当はね。
スピーカー 2
忘れちゃうよね。
スピーカー 1
忘れちゃいますよね。
環境を変えることの重要性
そう、なんかこう、
スピーカー 1
いるだけでいいんだけど、
現代社会にいると、
生きてる、ただ生きてるだけだと、
すごい価値のない人だと思われるっていう。
でも私もそんな話してますけど、
やっぱり仕事やってると、
スピーカー 1
やっぱりこう、能力みたいなところだったりとかを、
自分自身も意識するし相手に求めたりとかするから、
なんでこれぐらいできへんのって、
思ってしまうこととかあるんですかね。
スピーカー 2
ありますよね。どっかにも書いてあったなあ。
107ページぐらいのところに。
相手への代とか。
確かにね、こうしてほしいとか思うと、
スピーカー 1
そうよね。
スピーカー 2
これもね、自分の心の持ちようなんやなあっていう。
相手に過度な期待しちゃったりとかいう、
緩やかで寛容のある状態っていうのがいいよねっていう風に書いてあって。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
これも自分がある程度コントロール可能な話なんかなあっていうと。
対応しないっていうのは違うような気もするんやけど、
スピーカー 2
考え方がコントロールできそうやなあって。
スピーカー 1
そうですね。
期待はしちゃいますよね。自分自身にも期待するし、
相手にも期待してしまうし。
まっつーさんの転職と家族の反応
スピーカー 2
求めがちだしね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
でもそれでいい結果は生まれへんよなあって。
スピーカー 1
そうですね。
誰かが相手に期待しないんだけど、
だけど相手を信じるみたいなことを言ってたことがあって、
それってすごいわかるけどすごい難しいなって思いましたね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
期待するか、もうしないかってなったら、
期待しないってやると結構冷たい感じになるじゃないですか。
スピーカー 2
そこが寛容な状態っていう、
自分の心の在り方でしか持ちようなんやろうなあって。
信じるってまさにそういうことだと思うし。
スピーカー 1
本当そう。
でもそれは自分自身もそうで、
自分に期待をするんじゃなくて、
自分のやってきたこととか、
自分自身を信じるっていうのって、
健全な在り方だなって。
そうね。
スピーカー 2
あったかい心で包み込むような、
そんなイメージなんかなあって。
スピーカー 1
その心を仕事の忙しい日常生活の中で、
ちゃんと持ち続ける、
習慣というかね、
訓練なのか、
コーラ系なのかわからないけど、
結構必要ですよね。
スピーカー 2
一つが環境を変えるっていうのも、
あるんかなあって。
スピーカー 1
ありますあります。
スピーカー 2
結構大事なことで。
スピーカー 1
大事大事。
確かに。
ずっと同じ関係性とか、
同じ環境の中で働いてたら、
余裕もなくなるし、
固定化しちゃう。
それを離れることによって、
ちょっと客観的に見えたりとか、
するっていうところはあるので、
そういう意味でもね、
移動する環境を変える、
は一つありますね。
スピーカー 2
しょうたもそうやって移動してるんやなあと。
スピーカー 1
それは確かに一つありますね。
変わるかもしれないですね。
一つの関係性とか、
一つのところだけで働いてて、
やっぱり固定化しちゃうな。
いろんなものが固定化しちゃうなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
自分自身の可能性も、
ここで閉ざしちゃってるような。
まさにね、
僕が今回会社辞めて、
転職決めたのも、
そういう文脈で、
言えるなあって、
振り返ってみても思うし。
今までの会社だったら、
ウェルビーングへの多様なアプローチ
スピーカー 2
はっきり言って安定した会社で、
周りからも、
いい会社行ってるねって言われるような、
ところにいたのがね、
今度転職したら、
中小企業に転職して、
一般的に見たら、
ほんまにそんなんでいいの?って、
一部の人からは言われたりも。
だけど、
自分にとっては全然不安もなく、
可能性が広がる話で、
すごいワクワクしてるような状態で。
スピーカー 1
面白い。
マットさん、
ジャムセッションズの中で報告したときに、
すごいいい会社だし、
いろいろ待遇も支援してるし、
心配しないでくださいって、
いうようなことを言ってて、
ジャムセッションズのメンバーは、
誰も心配してなかったんだけど、
みんなワクワクと応援しかなかったんだけど、
たぶん他のね、
他の例えば会社の人とか、
そういう大きな組織にいる人とかだと、
たぶんそういうふうに言われることもあったから、
ジャムセッションズの理想と現実のバランス
スピーカー 1
ああいう発言になったのかなって。
スピーカー 2
確かにそうやね。
ジャムセッションズのメンバー、
みんなそういうの通ってきてる人たちばっかり。
スピーカー 1
そうそう、通ってるとかね、
そもそも、
そういう生き方してる。
スピーカー 2
確かにそうやね。
スピーカー 1
でも確かに、
本当に大丈夫とかね、
そういうことを言う人も中にはいるかもしれないし。
スピーカー 2
親なんて真っ先に言いましたわ。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
自分の親はね。
大丈夫か、みたいな。
それは自分が覚えたら言うやろうなって。
言いますね。
家族もあってね。
スピーカー 1
ご家族、親御さんはそうだったかもしれないけど、
ご家族はそんなことなかったんですか、
まっつーさんの子の。
スピーカー 2
そうそう、それがね、不思議とね、
全然そんな経営的なことは全くなくて、
すごいなって。
スピーカー 1
そうですか。
それはなんかよくあるじゃないですか、
転職するけど、
例えば年収も変わらないし、
そこら辺は心配しないでみたいなことを
お父さんがプレゼンするみたいな。
家族を納得させて、
転職するみたいなこともよく聞くじゃないですか。
次回のテーマ選定とエンディング
そうなんや。
スピーカー 1
まっつーさんの場合はそういうことじゃなかったってことですね。
ある程度はもちろん説明はしたけど、
そんな細かなことも。
スピーカー 2
正直、
待遇面とかね、わからんと申し込んだんですよ。
ああ、なるほど。
スピーカー 2
そうなんですよ。
生きたいと思った会社の社長の考え方であったりとか、
そういうところによく惹かれてたっていうのもあって、
スピーカー 2
してる仕事の内容もすごい良い仕事やなって思えて、
っていうところからスタートしてて、
スピーカー 2
そのときってお給料いくらでとか、
なかったんですよ。
書いてなかったんですよ、全く。
だから何にも情報がわからんまま、
とりあえず気持ちのままに申し込んで、
っていうところからやったんで。
なのでそこの説明は最初にできてなかったんですよね。
へえ。
スピーカー 1
それでもそんなに何か反対されるとか、
そんな違和感もなく。
スピーカー 2
どうかわからなくてもいいんやけど、
応援してくれる感じやったんでね。
そこもありがたかったね。
スピーカー 1
それこそこのウェルビーングの話につながるかもしれないですけど、
まっつーさんがウェルビーングの状態であるための決断であれば、
多分そこら辺を応援してくれるというか、
認めてくれるっていう。
それはまさに家族としてありがたいね。
スピーカー 2
確かにそこは感じてくれてたみたいで、
転職したほうがより僕が生き生きと日々を過ごせたらいいなっていうのを、
そこを最優先してくれてたっていうのがありますね。
スピーカー 1
それはありがたいですよね。
スピーカー 2
ありがたかったね。
スピーカー 1
もちろん転職することだけがウェルビーングにつながるわけではない。
と思うんですけど、
まさにサードプレイスを作ることとか、
復業することとか、
越境してみることとか、
会社員というか一つの組織にいながらもできることっていうのは、
たくさんあると思うんでね。
それぞれの立場とかいろんなものの中でウェルビーングを追求して、
いったらいいかなと思いますけど、
この本を読むと、
ウェルビーングってそんなに難しく考えなくていいんだなって思える一冊ではありますよね。
スピーカー 2
そうですね。
学術的にどうとかっていうよりも、
昔話、引用したりとか、
もともとそういう中に備わっているのが日本人だよっていうことを書いてある。
スピーカー 1
一番最後に書いてありますけど、
一人旅が一番いいって書いてあって、
そこなんかね、ゼロ地点、日本人っていうのは、
スピーカー 1
上を目指す西洋と違って、
ゼロ地点に戻ってくるっていうことを自然と受け入れてるっていうことが書いてあって、
ゼロ地点に戻るには、戻りやすさで言うと一人旅が一番かもしれませんみたいなことが書いてあって、
すごい分かるなって思って。
一人旅に出たくなる衝動が。
スピーカー 2
だいたい一人旅って言うの?
いやいや、もちろんね、家族とというか夫婦で行くこととかもあるんですけど、
スピーカー 1
でもね、一人での旅がないと多分だめだなと思って。
結構一人での移動は全然苦にならないし、
一人で旅することはむしろ定期的にやらないとだめだね。
なので、たまにフラッといなくなったら、
旅に出たくなったんだなって思ってもらったらいいかなと。
スピーカー 2
なんか前もそういえば、今海外行ってるんやってありましたね、そういえば最近も。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
仕事で行くこととかもあるんですけど、
仕事とカコつけって実は一人で行ってる。
フィールドワークと称して行っていることとかもあるので、
それが私にとってのウェルビーインクかもしれないですね。
うんうん。
まとめるわけじゃないけど、
ジャムセッションズという組織というかチームの存在としても、
それぞれがウェルビーインクな状態で、
関わってくれてる人がウェルビーインクな状態である理想を作っていきたいなと思っているので。
スピーカー 2
そういうのは意味がないと思うんだよね、ジャムセッションズをやってる。
スピーカー 1
そうですよね。
一方でというか、やっぱり今回決算が終わったばっかりだから、
数字的なものを見てしまうと、
前の年よりも売り上げ上がったほうがいいなとかね。
スピーカー 2
現実の世界に。
スピーカー 1
もっとプロジェクト増えたら、みんなに支払える報酬できるしとかって思っちゃう自分もいて、
でもそれを追記しちゃうと、多分ウェルビーインクではなくなる可能性があると思う。
スピーカー 2
ただの会社になっちゃうんだよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
そこのバランスが。
スピーカー 1
バランス難しいですよね。
スピーカー 2
バランスがね。
スピーカー 1
一方で会社やってるだけで、マットさんと前で話しましたけどね、
毎年払わなきゃいけないお金とかもあるしね。
スピーカー 2
サムライしてるだけでね、個人で払ったりとかもあるし。
スピーカー 1
そのバランスを実験してるのがこのジャムセッションズではあるんですけど、
でもウェルBeingであることというのを忘れないようにしていかないといけないなと。
スピーカー 2
みんな別に仕事を持ってて、
あしらがある中で参加できてる組織やから、
みんなが余白を持ってできてるっていう、
そこが他の会社にはない特別な価値というかね、
存在でサードプレイス的な場所であって、
スピーカー 1
っていうところは絶対大事にしてなあかんやろうなというふうに思うんで。
スピーカー 2
そこのバランスというか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そこは大事にしたいなって思いますね。
スピーカー 1
余白とか余裕みたいなものをいかに日常の中で作れるかということは結構大事なことで、
中での活動ができている限りは大丈夫かなっていう気はしますね。
前回のマイノリティデザインもそうでしたけど、
今回のウェルBeingが昔々あるところにウェルBeingがありましたの本も、
意図して選んだわけじゃないけど、
ジャムセッションズっぽいというかね、我々の在り方を考えさせてくれる本でしたね。
スピーカー 2
ねえ、よかった。面白かった。
いやー、ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
もし最後に次に話す本を決めれたら決めてもいいかなって思ったんですけど、
まっつーさん、本棚開けます?
スピーカー 2
本棚。
スピーカー 1
ジャムセッションズの本棚。
スピーカー 2
どこから行ったら?
スピーカー 1
ちょっとね、私リンクを貼りますのでチャットに。
すごい収録しながらチャットに貼るという。
これをカットするつもりはないので、聞いてる人たちはあれなんですけど。
スピーカー 2
はい、あ、出た出た。
スピーカー 1
なんかこれ面白そうやなっていう本とかあったら。
だいたい1ヶ月に1回ぐらい収録してもいいかな。
スピーカー 2
いいよね、本紹介ってね。いい仕組みだわ。
いい仕組みだね。
いやー、本ね読みたいけどありすぎて何読んだらいいかわかんないなーっていうのがずっと思ってて。
スピーカー 2
こうやってみんながこの1冊って言った本って絶対面白いに決まってるやんって思うから。
スピーカー 1
そうそう。摘読が溜まっていくんですけどね。
スピーカー 2
そう、溜まるね。
スピーカー 1
40冊ありますね。
10冊。え、どれですか。
スピーカー 2
キャリアブレイク。
スピーカー 1
あー、キャリアブレイクね。これね、面白いですね。
これはキャリアブレイク研究所の北野さんが来てくれたときに紹介してくださって、北野さんも書いてる協調者の一人ですね。
スピーカー 2
これも気になるなー。私だけの仏教。
スピーカー 1
これね、私最近ちょっと読んでるんですよ。
どう?入門で書いてるけどわかりそう。
あのね、わかりますよ。入門編として、この名前なんて読むんだろう、この人。
スピーカー 1
なんて読むかわからないですけど、この人ね、直木賞作家なんですよ。なんか小説家でもあって、結構ね、書き方も、文章も面白くて。
げんゆうそうきゅうさんですね。
スピーカー 2
じゃあこれ行きましょう。
スピーカー 1
いいですね、仏教ね。
ちょうどね、松田さんそういえば龍原さんの実験寺院報道寺院も行きましたもんね。
スピーカー 1
ちょっと最近仏教つながりということで、そこらへんの話も。
スピーカー 2
織り混ぜながら行きましょう。これがいいわ。
スピーカー 1
じゃあこの本をテーマに。収録日は決めてないけど。
この本で次取りましょうか。
なんで松田さん、うちに置いてあるこの本、どっかでお渡ししますわ。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃあちょっと次のやつも決めれたんで、今回の収録はこれで終了にしたいなというふうに思います。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 1
また次回皆さまお楽しみにしてください。
じゃあこれで終わります。
さよなら。
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