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#110 ゲスト回42弾 京都市役所 伊藤圭之さん前編:ともに奏でるラジオ
2026-08-14 37:19

#110 ゲスト回42弾 京都市役所 伊藤圭之さん前編:ともに奏でるラジオ

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ともに奏でるラジオは、「誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる」をVISIONとかかげる株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる「協奏」をテーマに、チームメンバーや様々なゲストとともに対話を繰り広げる、そんなポッドキャストです。

京都を中心にジャムセッション的に協奏しているゲストをお招きしてお届けしている「ともに奏でるラジオ」。
今回のゲストは京都市役所の伊藤圭之さん。


伊藤さんは京都市役所の職員でありながら、ジャムセッションズの二人と大学の非常勤講師仲間でもあり、また一般社団法人を立ち上げたりと多様な活動を行っています。
前編では、伊藤さんのこれまでのキャリアや現在の活動をメインにお話を伺いました。

様々な活動の中でも特に、学生が社会人の「師匠」に学び、生き方やキャリアを考える「キョウトシテイプロジェクト」は、伊藤さん自身の経験から生まれた想いの込められた取り組みです。ちょうど今年度のキョウトシテイプロジェクトの参加者を募集中。この番組を聴いて気になった方は以下のURLをチェック!ぜひ最後までお聴きください~📻
 

・キョウトシテイプロジェクトの詳細はこちらから(締め切り過ぎていますが、もし気になる方は間に合うそうです!)
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000356052.html


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ともに奏でるラジオは、毎週金曜日に更新しています。
次回の更新を、どうぞお楽しみに✨
◈株式会社ジャムセッションズ(Jam Sessionz)
VISION:誰もが有機的につながり、協奏が生まれ続ける世界をつくる
https://jam-sessionz.com/

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サマリー

今回のゲストは京都市役所の伊藤圭之さん。大学の非常勤講師仲間でもある伊藤さんとは、多岐にわたる肩書きを持つ伊藤さんの自己紹介からスタート。IT企業から京都市役所に転職し、大学講師や一般社団法人設立など、様々な活動を行う伊藤さんは、自身の経験から「公私融合」という言葉を生み出しました。京都市役所では人口戦略室で京都創生担当の係長を務め、国内外へ京都の魅力を発信し、関係人口の創出に取り組んでいる。特に、学生が社会人の「師匠」に学び、生き方やキャリアを考える「キョウトシテイプロジェクト」は、伊藤さん自身の経験から生まれた画期的な取り組みです。

オープニングとゲスト紹介
Keita Takahashi
みなさん、こんにちは。ジャムセッションズのしょうです。 りょうこです。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
ともに奏でるラジオ。この番組は、株式会社ジャムセッションズが即興演奏から生まれる協奏をテーマに、チームメンバーやさまざまなゲストとともに対話を繰り広げる、そんな番組です。
ということで、始まりました。ともに奏でるラジオなんですけれども。
りょうこさん、今収録しているのがお盆の時期に差し掛かっておりますけれども、ゆっくり休む予定はありますか?
Keita Takahashi
一応、ミーティングを極力入れなかったりとか、休みを確保しようとはしてますけどね、なんだかんだ時間が取れないとできない、たまってる仕事とかを片付けちゃうような、そんな期間になりそうです。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
さっきも話しましたけど、まだ大学の授業の成績が付け終わっていない。
Keita Takahashi
そうなんです。私、前期の成績、来週お盆明けが期日なのをいいことにまだしてなくて、前期が終わったんだか終わってないんだか。
あとはもう一個、夏休み期間中だけ集中講義的にインターンシップの授業とかも担当をまだしてるんで、そんなのが続いてる感じですね。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
落ち着いて夏休みも取れるように取れないような。
Keita Takahashi
考えてみたら、小学校の頃夏休みとかめちゃくちゃ贅沢でしたよね。7月20日くらいから休みでしたよね。1ヶ月ちょっとあるっていうね。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
一応宿題というものが出てるんですけどね。
Keita Takahashi
大体ね。8月の末にしかやらないって。そんな夏でございます。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
今お話ししていた大学の非常勤講師という意味では、私も担当してるんですけど、今日のゲストの方も同じ非常勤講師仲間ということなので、そんな話もこの後のセッションの中では出てくるかもしれないんですけれども。
早速ゲストをお呼びしましょうか。ということで、今回お越しいただいているのは、京都市の職員の伊藤圭之さんをゲストにお呼びしております。伊藤さんよろしくお願いします。
Keita Takahashi
伊藤さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。どうもです。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
一応先ほど紹介するときに、どういう肩書きで紹介しましょうかって話をしてたんですけど、いろいろ肩書きがあって、とりあえず京都市の職員を表に出しておきましょうかって話になったんですけど。
さっきも言った通り、伊藤さんとは大学での非常勤の講師仲間でもあるので、今日は大学の非常勤講師3人集まって、そんな話にもなるかもしれませんけれども、伊藤さんよろしくお願いします。
Keita Takahashi
よろしくお願いします。
私、伊藤さんとお会いするときのイベントとかが、いろいろ重なることも多いんですけど、すっかり伊藤さんが京都市職員でいらっしゃったっていう、忘れがち、本業忘れがちっていうのが私の伊藤さんの印象でございます。
僕もよく、自分が京都市の職員であることを忘れがちなんで気をつけます。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
会うたびに、今日は京都市の伊藤さん、今日は大学教員の伊藤さんみたいな感じで、たまに混ざってるときとかあるから、ちょっと分からなくなるときもあるんですけど。
伊藤圭之さんの自己紹介と「公私融合」
初めて伊藤さんのことを、この番組で知る方もいらっしゃると思うので、簡単に、本当に簡単にで結構なので、自己紹介をしていただいてもいいでしょうか。
Keita Takahashi
はい、ありがとうございます。
そうですね、僕、自己紹介を本気でやると大体1時間以上かかることが多いので、ちょっと無理やり簡単にすると、関西で生まれ、関西とかアメリカとかで育ち、大学から東京に行って、比較文化みたいなことを勉強した後、東京でIT企業で働いた後、
ふとしたきっかけから、転職で京都市役所に行きまして、市役所の職員として働きながら、大学の講師の仕事とかを副業で始めたり、それから社団法人を立ち上げて、いろいろやったりということをやってきたら、最近は自分が何者で何の立場で何をしているのかというのがよく分からなくなってきて、
それを講師混同じゃなくて、公私融合というふうに最近は言うようにしている伊藤圭司と申します。よろしくお願いします。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
はい、ありがとうございます。
Keita Takahashi
融合ですね。
融合ですね。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
ワークライフ、インテグレーションみたいな感じにも。
Keita Takahashi
もうなんか、受け合ってしまって、もう分離できなくなっちゃったんですよ。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
その気持ちは私もちょっと分かりますし、何をしているか一言で語れない人っていうのもちょっと増えてきて、個人的にはそういう仲間が増えて嬉しいなと思ってはいるんですけど。
Keita Takahashi
同じく。年々難しくなりますね、自己紹介がね。
逆に他己紹介も難しくて、河村さんってどんな人?とか河村さんってどんな人?って言われても、いろんな顔を思い浮かべながら話すので。
本当に。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
そうですよね。確かに伊藤さんのこと紹介してって言われてもなかなか難しいですよね。
面白い京都市役所の人がいるっていう、そういう紹介の仕方だったりとか、京都市の職員だけど大学の教員の仲間でもありますみたいな話だったりとか、いろんな紹介の仕方ができるんですけど。
京都市役所での仕事内容
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
もうちょっとだけ深掘りすると、今の京都市でのお仕事だったりとか、あとは大学の教員としての仕事だったりとか、どんなことをされているのかみたいなところもお聞きしていこうかなと思います。
今の京都市役所での仕事っていうのは、部署だったりとか仕事の内容を簡潔に言うとどんな感じなんですかね。
Keita Takahashi
これまたね、なんか壮大かつ抽象的な仕事なんで難しいんですけど、部署としては総合企画局の人口戦略室というところで、人口原社会の中において京都市はこれからもその街としての活力とかパワーを維持していくためにはどうしていくのかということを戦略的に考えたり、めっちゃ具体的に言うと定住・移住を進めたり。
僕がいる部署ではもう少し関係人口みたいな言い方しますけれども、京都に関わってくれる人、京都の価値を一緒に作ってくれる京都市外の人も含めたいろんな人とどう連携していくかみたいなことを考える京都創生担当という担当の係長をしています。
なので、京都ってこんな魅力的だよっていうのを日本国内外、英語で京都の魅力を発信するプリザーブ京都ホームページも運営しているんですけれども、その上で京都好きだからちょっと一緒に京都をよくしたい、京都を守りたい、京都を通して自己表現したいっていう人を国内外から引っ張ってくるみたいなそんな仕事をしているので、
実は今日の午前中はそのプリザーブ京都を通じてアプローチがあったバルセロナで文化財の保護とか街の景観を守っている建築家の人や文化財保護の専門家の人たちがぜひ京都市と意見交換をしたいっていうので、京都の景観政策の課長を引っ張ってきて、スペイン語と日本語の翻訳をできる人も探してきて、そんな話を今日午前中はしてました。
Keita Takahashi
ということで、それがこの後京都にどう役に立つのかはよくわからないけれど、きっと何か面白いことが起きそうだみたいなことをいろいろやっています。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
なるほど。
その話は僕も初めて聞きましたけど、確かに京都市役所の中での仕事でもいろいろされてるんだなっていうのが、今の話聞いただけてもよくわかりました。
Keita Takahashi
本当ですよね。私も改めて知りました。
京都市役所のお仕事をね。
指定プロジェクトの説明
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
最近だと僕が一番最近京都市役所の伊藤さんに関わったのが、京都指定プロジェクトの第2期の説明会に参加させてもらったんですけど。
Keita Takahashi
ありがとうございました。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
今も募集中なんですよね。これが公開されるのが8月中ぐらいなんですけど、それはもう終わっているのかな。
Keita Takahashi
締め切り間に合いますかね。
締め切りは一応今日なんですよ。
なんと。
収録日。
なるほど。じゃあこの番組が放送される頃には、締め切られてあってそろそろスタートするかなぐらいな感じになっているということですかね。
Keita Takahashi
そうですね。この社会人の方の師匠の最初の実際に集まってミーティングというか研修をするのは9月5日になっているので。
もしこの8月中にこの番組を聞いて、ちょっとどうしても師匠会いたいって声をかけていただいて、まだ師匠と弟子のマッチングが終わってなかったら、ご相談のれるかもぐらいな感じです。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
なるほど。じゃあちょっと改めて。
Keita Takahashi
ちょっと指定プロジェクトがそもそも何かっていうことがわからないままこの話だけしてるとあれなんで、ちょっと簡単に説明すると。
指定プロジェクトって2年ぐらい前に僕が市役所の庁内ベンチャー制度っていう、こういう中長期的な市教都市の課題に対してこういう事業をしたらいいんじゃないかっていうことを自分で研究して提案するっていう、いわゆる企業内ベンチャーみたいなものの市役所版が始まったんですけど。
それの第一号で手を挙げさせてもらって、その時のテーマの一つが京都でたくさん大学生がいるけれども定着しない、京都に全国から大学入学で人が集まってきて、大学卒業したら東京とか大阪とか他のところに行って就職しちゃう。
それが課題だよっていうようなことがあって、それに対してこれまで京都市は京都の地域企業と学生をマッチングするとか、企業を支援するとか、いろんな形で京都で働いてもらうように働きかけてはきたんですけれども。
僕はそれも重要だけれども、京都で学んだ後、東京とかもしくは海外とかで自分の力を試したいっていう人を京都に残ってくれっていうのも違うかなっていう気持ちもあって。
もちろん京都が好きで京都で働きたいっていう人はもちろん働いてほしいけども、でも外で働きたい、力試したいっていう人はぜひ飛び立ってもらったらと思ったときに。
でもそれが4年間大学に行っただけで東京に就職して、大学は京都でしたっていう記憶しかないみたいなことだともったいないなと思ったので、指定プロジェクトを市長に提言して、
今日は大学生4年間の間の半年間ぐらい、ある一人の社会人、師匠の後ろをくっついていって、その人の単なる働き方とかだけじゃなくて、生き方とか考え方とか悩み方とかを近くで見させてもらって、
自分自身の今後働くキャリアについて考える機会にしたらどうかなっていうことで指定プロジェクトっていうのを考えて、提言したところありがたいことに予算がつくことになって、去年実証的に3組の指定が結局最後まで走り切ったんですけれども、
すごくやっぱり師匠側も学び多いし、弟子ももちろん学びが多い。何より学生がおそらくこの後、去年弟子としてやってくれた子もこの後大阪に行ったりとか京都から離れる子もいるんですけども、一生涯忘れることのない街に多分京都がなったと思うんですね、師匠のいる街として。
なのでそういう関係性のできる事業ということで、今年2年目になったので、さっきも話したように今年の師匠と弟子を公募という形で募集していると、そんな感じのプログラムです。
指定プロジェクトの誕生秘話と意義
今までありそうでなかった制度っていう感じがしますけど、結構これは伊藤さんの中で長年温めてきてた企画なのか、それとも社内ベンチャー制度を機に、これまでの伊藤さんの問題意識とかを改めて形にしてみたって感じなんですかね。
Keita Takahashi
そういう意味だと、これは完全に自分自身の経験から出てきた事業で、主役所で働きながら6年ぐらい前から弟子を勝手に、大学生を自分の仕事場に触れていったりとか、打ち合わせに触れていったりとか、
さっき言った、他の主役所外の大学での仕事とかもやってたんで、そこに外部TAとか勝手に言って触れていったりとか、そんな感じで、自分自身が学生を触れて仕事を見せたりとか、色々相談したりとかしていくうちに、
これが、もともとは学生が自分たちでは見れない世界とかをインターンみたいな感じで連れて行ってあげることで、なんか面白い世界見せてあげたいなとかっていうぐらいの軽い気持ちで始めたんですけど、
なんかこう、指定っていう風になると、自分自身も自分の働き方がちゃんと師匠としてふさわしい働き方できてるかなとか、弟子に見せられる背中をしてるかなみたいな、自分の生き方とか働き方を見直すきっかけにもなって、これはなんかすごく良い棒と思って、
こういうことを他のいろんな人にも体験してほしいなと思ったので、市役所の制度として提案してみたら、こんなむちゃくちゃな制度がちゃんと京都市の公式の事業としてできることになって非常に嬉しく思っているところ。
寺田 そうだったんですね。本当にご自身の実体験から生まれてるっていうところで。でも、だからこそきっとプレゼンの説得力もあったんだろうなって思いました。
そうですね。プレゼンのときもスパを出すし、今回説明会の岡村さんが来てくれましたけど、このプロジェクトに関して僕はいくらでも喋れるんですよ。心の底からやりたい、心の底からいいものだと信じ切ってやってるので。
寺田 松尾さんも感じました?その辺の伊藤さんの。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
寺田 僕ちょっと時間を間違えてて。
寺田 伊藤さんの熱い説明がちょうど終わったところで。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
寺田 聞きそびれたんですけど、その場がだいぶ温まったところで僕は登場したので、すごい得したなと思ったんですけど。
寺田 ちなみに3人ね、さっき第1期3人師匠がいてって話をして、そのうちの2人はこのともに奏でるラジオに出ていただいてことのある2人なんですけど。
寺田 そうそうそう。1人は谷川由志博さんで、1人は日田さんですね。
寺田 なので、僕もそのプロジェクトのことは第1期の途中からというかもう終盤ぐらいに知ったんですけど。
寺田 知った方が師匠となって、こういった人たちの弟子として就く学生はすごくラッキーだろうなっていうふうに思ったりとか。
寺田 まさにインターンシップの、個人に就くインターンシップみたいな感じで、今はどっちかというと組織にね、仕事の体験に行くみたいな形になってますけど。
寺田 本来は多分昔っていわゆる師匠、人に就くっていうことが多分普通だったんだろうなって思って。それが今は組織に行くって感じになってるけど。
寺田 また人にインターンシップしに行くっていうのが、生徒としてあってもいいんじゃないかなっていうふうに思って。それが京都市というところからスタートしたのは京都っぽいなって思ったりして。
寺田 それが大学の授業としてできないかだったりとか、他の自治体とかに広まっていったらいいのになみたいなのは、伊藤さんとお話をしてたところですよね。
Keita Takahashi
寺田 ありがとうございます。本当に今言っていただいた通りで、普通インターンって学生対会社みたいな感じなんですよね。今、りょうこさんとは同じ立川大学で同じインターンの授業の担当講師として、今日も日報が来てるなと思いながらやってますけども。
寺田 保識として受け入れてくれる。それはそれですごく働くっていうことを実際の現場で知るっていう意味で重要な教育だと思うんですけども。この指定制度に関してはあくまでも保識人であるのはその人の一面であって、その人が例えば夫だったり父親だったり母親だったりみたいな役割も持っているし、地域での顔も持っていたり。
そういった面を全部含めての人間としてのインターンについていくっていうのを目指していたので、去年も本当にさっきおっしゃっていただいた谷川先生とか立川さんとかも含めて、みんな最初はどうしていいんだろうって思いながら話し言葉についてくれたりしてくれたんですけど、ちょっとうず途中から個人対個人のフェッションとかが増えたりとか、一緒に何かに取り組むみたいなことが増えていくと、
すごく良い指定関係が築かれていったなってのを見てましたので、そこはすごくいい点を言っていただいてありがたいです。
教育への関心と京都市役所への転職理由
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
そう考えると、この指定プロジェクトもそうですし、大学の教員というのもそうなんですけど、学生だったりとか若い世代と関わったりとか、その関係を築いていくっていうことで、私は伊藤さんと一緒に立川大学の非常勤の講師のタイミングからですけど、
それ以前にもいろんな形で学生と接するっていうことは許されてきたんですか?
Keita Takahashi
立川の前は土砂大学で3年間プロジェクト科目の担当の講師もしてましたし、人生ずっと若い人の教育とか開発とか、そういったことに関わっている気がしますね。
それっていうのは、さっきあらためて伊藤さんの自己紹介もお聞きしてて、そういえば転職での京都市だったんだっていうのも知ったときに、なんで京都に、しかも市役所に転職しようと思ったのかとか、あたりとも何か関係します?
Keita Takahashi
自分が教育とかそういうことに関わるようになったってことに関しては、前の仕事とか転職よりもさらに前に、自分が大学で東京の方に行ったんですけれども、そのときに入った寮で、留学生とかも住んでいる寮で、そこでグローバルな人材を育てるみたいなことをモットーにしている公益財団法人がいて、
入った年から寮の中で英語のゼミとか異文化のことを学ぶ、いくつかの大学の人が参加するゼミとかっていうのに参加して、その中で一緒にカナダとか韓国とかベトナムとか、いろんな海外に行って、その現地の学生たちと一緒にまたセッションしたりとかっていうのを大学時代にすごくいっぱいやらせてもらって、
ある意味、自分が学生時代に、大学組織とか大学の先生とかではない形で、めちゃくちゃ学びの場をいっぱい提供してもらったという思い出があるので、
その後、僕、大学院とかに行った時は、そこのベミの運営とかをやってたんですけども、こういうふうに若い人たちにそういう場を提供してくれるっていうことの価値を自分自身がものすごく感じているので、自分自身もそういう場を提供してあげたいっていうふうに思っているので、
そういう大学での教育とかにも関わりますし、あとその財団法人には実は3年ぐらい前から、表議員か、NPO、公益財団法人の市役所で議員みたいなポジションの表議員というのにもならせてもらって、その団体の関係性もつながってすごく嬉しいんですけど、
そういうところが一つあったのかなっていうのと、あと実は、うちの家計、僕の父親、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばあさん、あいとこ、みんな学校の先生だっていうのも実はあるかもしれない。
初耳でした。
でも大学の時は、学外のゼミは一生懸命やってたけど、大学自体はサボりがまくってたので、教職課程とか全然取れるわけもなく、何でも一族で初めてサラリーマンになったみたいな感じだったんだけど、
流れ流れて、結局大学のゼミがやってるってことは、やっぱり血が流れてるんだなっていうのも感じてます。
面白い。党だったんですね。すごい。自分の学生時代と家計にもルーツがあったっていうのが。
Keita Takahashi
さっきおっしゃっていただいた転職は、もっと単純というか飽き性だったので、僕は一つのことをずっとやり続けられないから、文学部の大学に行って比較文化とかをやっていたのに、SEに対象の職ではなったんですけど、
その理由が、IT企業はいろんな業界の人と仕事ができるよと。どんな業界でもIT技術は絶対使うので、システムがあるので。
聞いて、それは面白そうだなと思って行ったのに、メガバンクの担当になって7年間ずっとメガバンクの仕事をしていて、話が違うぞと思って。
いろんなことができる仕事に転職しようと思って、いろんなことができる仕事をいっぱい探したら、その中の一つが市役所の職員というのがあって、面白そうだから受けてみた。
今日は改めて伊藤さんのことを知り直すみたいな話がいっぱいで。
そうなんですよ。なんで今こうなったのかを全部説明しようとすると、1時間以上かかる。
そういうのがいっぱいあるんで。
関西・京都への思いと越境経験
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
まさにあれですよね。ライフラインチャートを書いて、それを見せながら。
何があったのか。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
我々がキャリアデザイナーをやらせているようなことをやらないと多分見えてこない。伊藤さんの人生のいろいろですよね。
なるほど。面白いですね。
関西に帰ってくるとか、京都の文化だったりとか、京都の良さみたいなものを伝えていくとか、より深めていくみたいなお仕事もね。
やっぱり京都市の市役所ってこともあるのでされてると思うんですけど。
そこらへんへの思い、関西とか京都への思いとか、地域への思いっていうのも一方であって、東京から戻っていらっしゃったっていうのもあるんですか。
Keita Takahashi
そうなんですって言えたらかっこいいんですけど、全然そんな大した理由はなくて。
さっき言ったように、いろんなことができる仕事を探した結果、最終的に内定をいただけたのが、京都市役所と東京のあとある大学職員の職と、
あと札幌と東京に本社がある家具メーカー販売会社さんのMIPから内定をいただくことになって、
家具メーカーさんは初任地がシステム部門がある札幌ですと言われて、東京の大学はずっと東京で働く、京都市役所はずっと京都で働くっていうことで言われて、
僕はその時東京で働いてたんですけども、家族と、その時奥さんと3歳の上の子が3歳の時だったんですけど、札幌に行くか、東京に留まるか、京都に行くか。
なんかちょっと桃鉄みたいな気持ちで、次の目的地はみたいな話し合いをした時に、やっぱり僕自身が出身、実家は奈良なんですけども、生まれは兵庫で、
Keita Takahashi
母親が兵庫の人で、父親は和歌山の人で、関西全体にルーツがある感じで、奥さんは四国の出身だったんで、
ビブシラブの札幌も面白そうだし、東京も便利だけど、やっぱり家族がいる。
しかもちょうど転職カプトしてる時に東日本大震災があった年だったんで、東京住んでたマンションも結構ひびが入ったりとか、結構色々と物が買えなくなったりとか、
その時に身内が誰もいない東京で3人だけで心ぼっかり思いしたりとかっていうのもあったりして、
やっぱり関西とか京都は住んだことはないんですけど、関西に帰るっていうのが一番いいかなということで、その時は帰ってきて。
その時は僕京都のこと全然知らなかったんで、本当に京都の有名な老舗の和菓子屋さんから電話がかかってきた時に、
そこのことを知らなくてすごいイラつかれたりとか、別に名前出しても問題はないと思うんですけど、
古屋義信ですって電話がかかってきて、そういう名前の人だと思っちゃったね。
どちらのプレイヤーさんですかとか言ったら、古屋義信ですけどって言われて。
そんなぐらいのレベルだったのが、そこから10何年京都で働いて、最初は福祉系のシステムの仕事とかしてたんですけど、
その後、特に市民共同っていう京都の街づくりに関わって社長をサポートしたり、京都の街の未来を市民として考えていくみたいな仕事を3年間。
やらせてもらった時に、京都のことを大好きな人たちにまみれて仕事をしていくうちに、自分自身もものすごい京都のファンになっていって。
その成果、その次の仕事はふるさと納税の担当3年間で、京都のブランドを古屋義信の分も知らないとか言ってられない部署なので、
もうめちゃめちゃ京都のブランドとかにも詳しくなって、今その関係人口、京都の魅力を広げるっていう部署に去年から移動になって、
どんどん市役所の仕事の中で京都好きになっていって、だから僕今関係人口の仕事をしてますけど、ある意味自分が本当に関係人口だと思っているので、
今も住所は京都市内にはないので、僕自身外に住んで京都のことが好きだっていう関係人口の自覚を持っていると面白いからみんなおいでよみたいな感じで、
関係人口のアプローチの仕事も自分の中ではすごく楽しくやれてるみたいな、そんな感じの流れですね。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
ここにいる3人とも別に京都出身ではなくて、でも京都に関わっているっていうのを目指すし、
京都を外から見れるというか、客観的に見れるとまた違ったアプローチができるのかなみたいなのは、自分自身もそうだし周りの人を見ててもそう思うことがあって、
転職してずっと京都市役所で働いているわけではないっていうところだったりとか、東京から京都に来たりとかいろんな意味で越境しつつ、
京都を客観的に見ているからこそ、今までなかったことが新しい企画できたりするのかななんていうのをちょっと思ったところですね。
Keita Takahashi
おっしゃっていただいた通り、越境って結構自分のテーマだなと思っていて、子供の頃にアメリカに父親の仕事の関係で行ったりとかしたときとかにも、
むちゃくちゃ異文化の中に、しかもアメリカの中西部のインディアナ州っていうところだったので、ニューヨークとかカリフォルニアとかみたいな日本人とかも全然いないようなところに、
アジア人自体が珍しいようなところにポフンと行ったりとかしたときに感じる、すごい自分が異文子であるっていう体験、体験とか。
Keita Takahashi
そこから日本に帰ってくると今度は帰国市場的な、またちょっと相性違うぞみたいな感じだったりとか、その後も関西人in東京があって、
今度は東京で文学部だったのにIT企業に行くっていうことでまたちょっと異文子感があって、
今度は民間企業から市役所に入ってくるってまた異文子感があって、なんか常に自分が文化の違うところにポンポンとホップしてるような生き方をしてきたんで、
自分がどこに根っこがあるかっていうのはあんまりよくわからない一方で、異文化の接触っていうことは、さっきの大学時代の教育の話も同じですけど、
Keita Takahashi
異文化の接触をしてその時はちょっとしんどいけど、その後自分にとってすごいいろんな学びとか気づきがあったなってなるから、
人にも異文化の接触を進めるみたいな感じの仕事をしてるのかなと思ってますね、教育も含めて。
越境経験とイノベーション
Keita Takahashi
なるほどね。すごい。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
たぶんそっちの方が心地よくなってるんでしょうね。異文化の中にいて、その中でちょっと異色みたいな存在であることの居心地の良さみたいなのが伊藤さんの中にあるのかなと思ってて、
僕はそういうのがちょっと感じることがあるんですけど、伊藤さんもそれに慣れちゃったから影響し続けるのかなっていうような気はちょっとしますけどね。
Keita Takahashi
たぶん秋っぽいっていうのもそういうことなんでしょうね。毎日が同じ価値観の人に囲まれて同じ考え方をしていると、なんか違うことがしたくなるみたいな。
たぶん異文化接触ジャンキーみたいな感じかな。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
ちょっと刺激が足りなくなるじゃないですけど、次の異文化に飛び込んでみたくなるみたいなところがあるかもしれないですね。
そういう方がいてくださることで、関わっていらっしゃるいろんなチームとかに、それこそイノベーションで生まれやすくなっているんだろうなって思います。
Keita Takahashi
そういう越境経験のある人、大事って言うのはよく言われますけど、ここがすごくつながっているんだなって思いましたね。
なんとなく伊藤さんのことが、僕も知らないというか、いつも会って喋ってるけど、そういうバックグラウンドだったんだとか、そこから来てるんだみたいなのが、今のエピソードでよりクリアになった感じが。
Keita Takahashi
伝わりました、私も。
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
今まで伊藤さんのこれまでやってこられたこととか、今やられてることをお話をしてきたので、ここで一旦区切って、後半戦はこれからこういうのを取り組んでいきたいなとか、そういった未来のお話もしていきたいなと思っているので、後半戦はそんなところもお話しできればなと思います。
エンディング
Jam Sessionz(ジャムセッションズ)
では前半はこれで終わりにしたいと思います。ではまた次回お聞きください。じゃあ一旦さよなら。
Keita Takahashi
ありがとうございました。
ありがとうございました。
37:19

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