1. make friends 実験Radio【Space Volcano!】
  2. #008 アトロク好き好きー
2023-02-27 34:24

#008 アトロク好き好きー

鳥取生まれギターポップ育ちのMCケージによる「make friends 実験Radio "Space Volcano"」の第8回です。

大好きなラジオ番組「アフター6ジャンクション」について色々お話しました。今回のタイトルはポッドキャスト番組「音楽のすゝめ」からの引用です。

この番組は「音声メディアを通じて番組MCが聞いているリスナーと友だちになることができるのか」を実験・検証していく番組です。

MCがリスナーと友だちになることを第一目的に情報発信していく恐らく世界初の実験。あなたも被験者になってみませんか?


■ 内容

OVER THE SUNのいい話 / オープニング / アトロクこと「アフター6ジャンクション」について話そうと思います / ラジコ課金勢になって大阪でTBSラジオを聞く / アトロクの魅力 / 1.膨大な情報量と駄話 / 2.パートナー陣の魅力 / 3.宇多丸さんのカルチャー大先輩的存在感 / HMV&BOOKS 心斎橋で開催されている アトロクブックフェアに出かけてきました / エンディング 



■ Twitter アカウント

Space Volcano! 公式(@space_volcanooo)

ケージ@SV (@cagesv)

■ エピソード内で紹介したもの

・アフター6ジャンクション (公式HP

・アトロクブックフェア (公式HP

・HMV&BOOKS SHINSAIBASHI (Twitter


■ハッシュタグ

#宇宙的大噴火


■ ジングル読み上げ音声

音読さん https://ondoku3.com/


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オーバーザ・サンっていう大人気のポッドキャスト番組があるんですけど、
ジェン・スーさんとホリー・ミカさんっていう女性2人がやってるポッドキャストなんですけど、
ついこの前、2月24日配信のエピソード125で、ジェン・スーさんが言ってたお話で、
人をプロデュースするっていう話の流れから、若い人に対して自分たちは何ができるんだろう、みたいなことを考えたときに、
どうやったら人に渡していけるか。じゃんじゃん人に何かを渡したい。でも渡しても自分のものが減らないものを渡すべき。
例えばお金とかそういうのじゃなくて、技術とかノウハウとか賞賛みたいな。
そういう渡しても減らないものを相手に渡したい。で、それは受け取った側は、
その受け取ったものがその人の糧になったときには誰にも奪えないものになる。
こちらが減らないものは相手にとっても誰からも奪えないものになるみたいな話されてて、
とってもいい話だなぁと思ったんですよね。 与える側が
お金とかじゃなくて技術とかノウハウとか知恵とか賞賛を渡す。
受け取った側はそのお返しとして多分渡してくれた人に対してリスペクトをお返しするみたいな感じになると思うんですよね。
なんかそのやり取りが、それこそ魂の交流みたいな感じになるんじゃないかなって。
Google検索で出てくる魂の交流は、
今なんかおかしいやつが出てくるって言ってると思うんですけど、本当の魂の交流はこれなんじゃないかなっていうふうに思いました。
メックブレンド実験レイド、スペースヴォルケンの
毎回このオープニングタイトルコール定まってなかったんですけど、やっぱりこのノウっていうのをね
強く言うことにしようかなって決めました。
スペースヴォルケンの第8回、僕が鳥取生まれギターポップ育ちのケージです。
この番組は音声メディアを通じてリスナーとMCが友達になることができるのかを実験していくポッドキャスト番組です。
はい、ということで冒頭にお話ししたオーバーザサンのお話はですね、
エピソード125の50分過ぎぐらい、後半の最後の最後の方に流れるので、気になった方はぜひ聞いてみてください。すごい面白い番組です。
ついに8回目になった今日なんですけど、今日冒頭にオーバーザサンの話をしたんですけど、
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あれはTBSがやってるポッドキャスト番組なんですが、今日は同じTBSがやってる、
TBSラジオでやってるAfter Six Junctionっていう番組についての話をしようかなと思ってます。
すごい好きなラジオ番組で、僕いつも、日曜日から毎日やってる放送なんで、ほぼ毎日聞いてるんですけど、
いつかそのAfter Six Junction略してアトロクの話をしたいなぁと思ってて、ちょうどちょっといい機会があったので、
今回はまるまるアトロク、After Six Junctionの話をしたいなぁと。
もし聞いたことない人がいたら、僕の話を聞いて面白そうだなと思ったら聞いてもらえたらなぁと思いますし、
これを聞いてる人の中でもしアトロクが好きな人がいたら、ぜひ今度会った時はアトロクトークをしたいなぁと思ってます。
身近に、全然いないことはないんですけど、ナードマグネットの須田くんと、
あと演劇部の後輩の羽月さんぐらいしか、僕の周りでアトロクを聞いてる人がパッと思い浮かばないんですけど、
だから、そういうアトロク仲間をどんどん増やせていけたらいいなと。
今日のこのポッドキャストを聞いて、アトロクに興味が出て、アトロクを聞いてくれて、アトロクのことを好きになってもらって、
で、僕とアトロクトークができたらいいなっていうふうなことを思って、
今日はちょっとアトロクについていろいろ喋ろうかなと思って、簡単にリズムをまとめてみましたが、
やっぱり何でしょうね、好きなことを喋ろうとすると、喋りたいことがいっぱいありすぎて、
うまくまとまらないみたいな感じだったんですけど、とにかく今日はアフターシックスジャンクションについていっぱい話してみようと思います。
はい、というわけで、スペースヴォルケンの第8回、今日は大好きなアフターシックスジャンクションというラジオ番組についてちょっとお話ししていこうと思います。
まず、アフターシックスジャンクションっていうTBSラジオで放送されている番組なんですけど、
毎週月曜から金曜の18時から21時までの3時間、毎日月金で3時間、生放送でやっているラジオ番組です。
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日本最高峰のカルチャーラジオプログラムで芽打っている、本当にいろんなカルチャーを扱う番組なんですけど、
メインパーソナリティーがヒップホップグループライムスターの歌丸さんと、曜日別にですね、各曜日にパートナーのアナウンサーがいらっしゃって、その2人で進行していく番組です。
本当にカルチャーキレーション番組って芽打っているだけあって、各コーナーにですね、いろんなゲストの方を招いて、本当に様々なジャンルを深掘りしていく。
映画、音楽、文学、漫画、ゲーム、スポーツ、ファッション、文房具とか、アイドルとか、そんなもういろんなカルチャー全般を扱っていく番組です。
2018年の4月から始まった番組なんで、今年の4月で6年目に突入する。
僕も最初から聴いてるんで、もうね、丸5年聴いてることになりますね。
もともと歌丸さんが、メインパーソナリティ歌丸さんが、ライムスターの歌丸のウィークエンドシャッフルっていうのを、毎週土曜日に2時間ぐらいの番組をTBSラジオで、
えっと、2008年ぐらいからだったかな。10年ぐらいやられてたんですけど、それが終わって始まった番組ですね。
僕は、歌丸さんの前の番組のウィークエンドシャッフル、
たまふるっていう、通称たまふるって言われてたんだけど、たまふるはポッドキャストで聴いてたんですけど、
このアウトロクが始まるっていうことでも、気合入れて僕も聴こうと思って、ラジコってありますよね。インターネット経由で
ラジオが聴けるアプリケーション。あれは、僕大阪に住んでるんで、関西のラジオしか聴けないんですけど、課金することによってエリアフリーって言って、
東京の方の番組を聴けるようになるので、2018年の4月からラジコに課金して、
アトロクをラジコで生で、全部聴くようになりました。本当に大好きな番組です。
で、このアトロクのですね、僕の大好きなところがいっぱいあるんですけど、
その中でも大きく3つに分けて、そのアトロクの魅力的なところを紹介していきたいなと思うんですけど、
まず一つ目の魅力、それがですね、膨大な情報量と画話なんですけど、
さっきも言ったように、1日3時間を5日やってるので、
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1週間に15時間、番組があるんですよね。全部聴くと。
だから15時間って、大学の授業で言ったら15コマあるような感じで、それはフルで履修したらものすごい
情報を摂取することになりますよね。まあもちろんそのね、授業みたいに全部の時間きっちりこう、講義があるっていう感じではなくて、
例えばライブコーナーがあったりとか、あとまあ、だばなしみたいなね、それがまあ面白い、魅力の一つだったりするんですけど、だばなしがあったりとか、
まあとにかくその、なんて言うんでしょう、
すごくカルチャーな情報からどうでもいい、だばなしみたいなのも含めて、
1週間に15時間分も摂取できるっていうのが、このボリューム感がね、アトロクの魅力になっていると思います。
で、2つ目。2つ目の魅力が、パートナー陣のキャラクターですね。
さっきもちらっと言ったんですけど、インパスタノリティの宇多丸さんと一緒に、
曜日ごとにパートナーの方がいらっしゃって、その方たちのキャラクターがそれぞれとっても魅力的なんですよね。これがもうアトロクの大きな魅力の一つになっていると思います。
で、せっかくなんでちょっと長くなっちゃうかもしれないんですけど、パートナーの皆さんのことを紹介すると、
5人いてですね、それぞれ男性女性全部で5人いるんですけど、月曜日から金曜日まで担当されている、月曜日から紹介すればいいような感じなんですけど、ここあえて年齢順というか、
5人がまるで兄弟みたいな感じで、よくわきあいあいとやっている感じがあるので、
兄弟とすると一番上のお兄ちゃん、 一番先輩ですね。
からちょっと紹介していこうと思うんですけど、一番上のお兄ちゃんが金曜日担当している山本隆さん。通称隆。大体みんなあの
山本さんの方が隆、隆って番組内で呼んでるんですけど、隆さんはですね、 僕が一番彼の好きなところは、
隆さんのことがめちゃくちゃ大好きで、 けどちょっとサイコパス味があるところが隆のすごい一番の魅力かなと思ってるんですけど、
隆さん2008年入社だったと思うんで、キャリアも15年ぐらいあって、アナウンサーとしてのスキルはもう完璧だと思うんですけど、
そんなもうよくできた長男の隆は、 もう本当に隆さんのことが大好きでしょうがないみたいな、
隆さんのこと好きなのがもうダダ漏れしてるんですよね。 そんなところがめちゃくちゃ可愛いなぁと思うんですけど、
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月間で3時間ずっと生放送でやってるんですけど、金曜日だけ 隆さんが夜テレビ出演があるので、
最後の1時間がいられないんですよ。 だから山本さん一人残して番組を早退するっていうのがあるんですけど、
今ちょっとね、コロナになってからテレビ番組の方の出演が各週になったんで、今は毎週じゃないんですけど、
始まった頃は毎週金曜日の3時間目、最後の1時間は、
隆さんがもう次の現場に行くので、番組の途中にいなくなっちゃうんですよ。 そのお別れの時にいつも高木がその別れを惜しむというか、
隆さん本当に行っちゃうんですか?隆さん隆さん! みたいな感じの小芝居を毎回入れてて、そこがすごい面白かったりして、
最近は高木の情緒も安定してきたので、宇多丸さんが毎週いなくならないので、
情緒が安定してきてあまりそういうシーンはなくなったんですけど、本当にそういうところで宇多丸愛が見れるところが、みんな
高木のことを愛おしいなあったもんじゃないかなと思います。 あとすごい印象的な事件というかあったのが、宇多丸さんが病気で
お休みしたことがあったんですね。 大腸経育支線という病気になって、
放送をお休みされた回があって、その時高木さん一人で番組始めないといけないじゃないですか。
で、その日番組が始まってすぐ、
高木さんが一人で喋り始めるんですけど、ずっとスタジオの中で宇多丸さんを探し続けるっていう。
宇多丸さん?宇多丸さん?宇多丸さーん!みたいな感じで、そのスタジオの中で宇多丸さんを探し続ける
狂気じみた腰剤みたいなのがずっと延々と続くっていう伝説のオープニングの回があって、それすごくサイコパスっぽくて
愛おしいなあって思いました。 とにかくアナウンサーとしてのスキルはとんでもなく
高いのに宇多丸さんのことが好きすぎる。 ちょっとサイコパスみがあるっていうところが高木の魅力だなぁと思っています。
で、次に紹介するのが次男の
熊崎和人さん。月曜パートナー、月曜日担当の熊崎和人さんなんですけど、 熊崎さんは通称クマスって呼ばれてて
熊崎さんはスポーツ実況を担当されることが多くて、 実況に関してはすごい本当もプロフェッショナルなんですよね。
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で、あとTBSアナウンサー室のいろんな雑誌の
袋閉じグラビアとかは必ずそのクマスが開ける。 クマスザリッパーって呼ばれてるらしいんですけど、クマスがそのグラビアを開ける。
グラビアがすごい好きで、グラビア評論家みたいなこともやってて、 毎週月曜日
グラビアの紹介コーナーがあるんですよ。 クマスが毎週自分が今気になっているグラビアを紹介するっていう。
グラビア大好き。
僕がクマスの一番好きなところは
分からないことがあった時に分かったふりをせずに、 ずっと腑に落ちてない感じを醸し出している正直なところがすごい好きですね。
普通アナウンサーだったら何とか勝手な印象ですけど、 何か分からないことがあったとしても、分からないことがあったなりに分かった振りをしてそのまま進行するみたいなのが普通な気がするんですけど、
クマスの場合はそこをしっかりいぶかしむんですよね。 宇多丸さんもよく言うんですけどクマスのいぶかしみみたいな。
そこがすごく魅力的だなーって思います。 かわいらしいなーって。
性格の良さがね現れてるんですよねきっとね。 スポーツ実況のアナウンサーとして超スペシャリストなのに、
そういう好きがあるというか、良い意味ですごいかわいらしい好きがあるところがクマスのすごい魅力だなぁと思います。
次がですね3番目が、 歌謡パートナーのうがきみさとさん、長女。
ポジションなんですけど、うがきさんはですね、 カルチャー全般の知識がとてもすごく
豊富というか造形が深いというか、特に漫画とか舞台、ミュージカルとか ファッション、映画に関してはめちゃくちゃ知識があって
本当ガチのオタクっていう感じで、そこがめちゃくちゃ信用できますね。 あと
強い信念があって、社会に対してファイティングポーズがきちんと取れているっていう
ところがあって、 すごい頼もしいなぁっていう
ところがありますね。 なんかその
見た目と声はすごい可愛らしい感じなのに、そういう芯の強いところがある。 そのギャップがうがきさんの一番の魅力かなぁと
思います。 うがきさんが紹介する漫画とか
お芝居とかの話すごく楽しいし、もうなんか本当に好きな人が
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その 説明する熱量っていうのがすごく高くて、それが本当にうがきさんの
魅力だと思います。 次がですね
次女になるから4番目が、木曜パートナーのうないりささん、通称うなぽん。
うないさんは ゲームがすごい得意なんですよ。
TBSのアナウンサーなんですけど、ゲーム配信ユーチューバーとしても番組を持ってて、ゲーム配信をめちゃくちゃやってる方なんですけど、
うないさんはね、とにかく
一番の魅力は
普通に見た目はもうザ アナウンサーっていう感じの美人で頭が良さそうで
スタイルが良くて、みたいな感じの人なのに パートナー陣の中で一番ボンクラ感があるんですよね。
ボンクラ感があるっていうと、なんていうか とにかくフリートークが
面白くて、 全然飾らないキャラクター。
で、例えば 休みの日は1日中家にいてずっとゲームしてて、ご飯もUber Eatsで、朝も昼も晩もUber Eats頼んで、みたいな感じの
方なんですよ。全然飾らない感じ。 で、もうフリートークすると、おちゃらけ力とか、
コント力、ちょっとおかしいかもしれないですけど、 何かのキャラを振られた時にすぐ、
助走なしでってよく宇多丸さん言うんですけど、助走なしですぐそれに対応ができる。 例えばドラえもんのモノマネみたいなことで、
何か対応したりとか、 説明できないですけど、
とにかくその対応力がすごいんですよね。 そこが魅力的ですね。とにかくトークが面白い。
一人喋りとかしても全然、 間が持つというか。
ゲーム配信とかも時々見るんですけど、すごく面白くて、 アナウンサーにしとくのはもったいないなっていうぐらいのタレント力がある
人だと思ってます。 すごく魅力的な人ですね。で、最後に
末っ子。アトラクパートナー陣の末っ子。 水曜パートナー、ひびまおこさんなんですけど、
ひびさんは、国民の孫って言う。 頭がつくぐらい、なんでしょう、
みんなに可愛がられている末っ子キャラっていう感じなんですね。 テレビでもよく見かけること多いかもしれないんですけど、
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すごく、 仕事のできる、
真面目な、楽器員タイプみたいな感じにも見えるような方で。 ただね、お酒がめちゃくちゃ好きなんですよ。
だからアトラクでもね、カルチャーの一環としてお酒を テーマに
することがあるんですけど、その時だいたい水曜日で、 ひびさんがお酒を飲みながらご機嫌になって、
進行していくっていうような感じで。 だからその、なんでしょうね、
楽器員みたいな、すごく真面目で仕事ができる人に見えるんだけど、 お酒が好きで、お酒飲んですごくテンション高くなって
しまうっていう可愛らしさ。 そこがひびさんの魅力かなーって思います。
っていう感じで、ちょっとうまく説明できなかったんですけど、 5人が5人ともそれぞれすごく魅力的なキャラクターを持ってて、
で、 その方たちが歌丸さんと絡んでいくっていう、
このパートナー人のキャラクターの魅力っていうのがアウトロクの大きな魅力。 僕が今、僕のあげている2番目の魅力になります。
で、3番目がですね、 3番目の魅力、僕がアウトロクの大好きなところは、
歌丸さんのカルチャー大先輩的存在感ですね。 やっぱりメインパーソナリティの歌丸さんが、本当に
いろんなカルチャーに造形が深くて、 何でも知ってる
仲良しの先輩みたいな、そんな 感じなんですよ。
だから、例えば大学とか高校の先輩で、 何聞いても知ってて答えてくれる、気さくな優しい先輩みたい。
そんな 歌丸さんのキャラクターが本当に魅力的で、もうずっと聴いておきたいみたい。
なんで3時間で終わっちゃうんだろうみたいなね。 感じがすごくありますね。
だから時々年末とかに、あのポッドキャストで、なんか長尺でその 映画に関するランキング
番組やったりとかあったりするんですけど、 本当に楽しみですね。いつまでも聞いていたい、
面白い先輩のトークみたい。 だからこれがまあ3番目の魅力なんですけど、
こんな感じで、うまく説明できたかわからないんですけど、 すごく魅力的な番組なんですよね。
5年も経ってて、コンテンツも毎週15時間もやってるんで、 いろんなことを取り上げてるんで、
24:04
出てきたことない人はポッドキャストとかで自分の興味ある テーマの回を聞いてみると、
だんだんアトロクの魅力がわかってくるんじゃないかなと思うんで、 ぜひ自分の、何かしらあると思います。
自分の興味あるテーマって、なんか番組やってないかなーって思って、 ポッドキャストとか探してみてほしいですね。
で、もしアトロクのこと好きになったら、 アトロクについていろいろ語り合うトークを僕とぜひしてください。
よろしくお願いします。
2月の10日ぐらいからだと思うんですけど、 今全国の本屋さんで、いろんなところでアトロクブックフェアっていう フェアが開催されてるんですよね。
アトロクブックフェアっていうのは、最近アトロクが年一で、 秋にアトロク秋の推薦図書月間みたいなのをやってて、
去年も11月ぐらいだったかな。 秋にですね、読書の秋っていうことで、
推薦図書月間みたいな感じで、 毎日ゲストの方が来て、本を一冊、自分のおすすめの本を一冊紹介していく みたいなのをやったんですね。
そこで紹介された本を中心に、 アトロクに関連する本を各書店、
そのアトロクブックフェアに参加された各書店さんが、 関連本を一堂に並べるっていうブックフェアが開かれてるんです。
僕も2月仕事が忙しくてなかなか行けなかったんですけど、 先週、やっと近くの大阪の新西橋にある
HMV & Books 新西橋っていうお店で開かれている アトロクブックフェアに行ってきました。
やっと行けました。
お店行くと、よくそこを僕、新西橋の本屋さんというか CDと本を売ってるお店なんですけど、結構行くんですけど、
割とそのカルチャー関係の本が充実してて、 ウロウロするだけでもすごい面白い本屋さんなんですけど、
そこでアトロクブックフェアが自分の近場だと やってるっていうことで行ってきたんですね。
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そのエスカレーター上がってすぐのところに ドーンと展開されてて、
アトロクで紹介された本とか、アトロク関係の、 うたまるさんとかが出している本とかいっぱい並んでて、
僕もそこから何冊か欲しいなぁと思う本を選んで、
その後また別のアトロクブックフェアのところ以外のコーナーにも、 アトロクの中で紹介されてた漫画とか本とかあったので、
それも買って、 カゴに入れて、レジに行ったんですよ。
レジ結構人並んでて、 ぼんやり待ってたら自分の番になって、
レジのとこ行ってカゴ渡してお願いします、みたいなことで行ったら、
レジに対応してくれた店員さんが、 アトロクブックフェアに来てくださったんですね、みたいな感じで話しかけてきてくれて、
僕もちょっと不意打ちというか、 店員さんに本を買うときに話しかけられることってあんまないじゃないですか。
だからすごいびっくりした。 あっそうなんですって言って、ちょっと会話したんですよ。
で、その担当の方が、 アトロク聞かれてるんですか?みたいな。
はい聞いて、僕ラジコで聞いてます、みたいな。 その方は、私ボットキャストで聞いてるんですよ、みたいな感じで。
で、買った本についても、なんか話になって、 僕は大鳥の若林さんの書かれた、
表参道のセレブ犬とカバーニュ要塞の野良犬っていう本もカゴに入れてたんですよ。
で、これあのこの前、さくまさんが紹介してた本で買ったんですよとか、
あとウチらきっとずっと持っている谷口夏子さんの短編の漫画、 これも紹介されてたんです。
うがきさんが前紹介されてたんで買ったんですよ、みたいな。
で、その店員さんも、えっそうなんですか。 じゃあちょっとそのやつ聞いたことないから聞いてみたいな、みたいな感じで話したりとか。
あと、ライムスターも聞かれるんですか?って話聞かれて、
ああそうですね、聞きます。かっこいいですよね、みたいな。
ライムスターさん、なんか来月ライブに大阪来られますよね。
あ、そういえばそんな話あったなぁと思って、会場どこでしたっけ?って聞いたら、
ビッグキャットです、みたいな感じで。
ビッグキャットって、震災場地にある大きいライブハウスなんですけど、 そこのお店にすごい近いところにあるんですよ。
で店員さんが、うたまるさん、ビッグキャットにライブに来た時にお店にも寄ってくれないかな、みたいなことを言ってて、
ああ来てくれるんじゃないですかね、みたいな適当なことを僕も返したりとかして。
そんな感じで、レジしてもらってる時間なんで1分弱ぐらいのすごい短い時間なんですけど、
30:01
そんな中、ギタートロックのことが大好きで、
アトロックブックフェアのコーナー担当したであろうその店員さんとそういう交流ができたのがすごい面白くて楽しくて、
ああいいブックフェアだなぁ、いい買い物だったなぁと思って、
あのいい気分になって、
これはポッドキャストで喋れる、エピソードトークとして喋れると思って家に帰りました。
なんで今回そのアトロックのことをいっぱい喋ったんですけど、このアトロックブックフェアで、
本屋さんで本買ったら店員さんとこんな会話できて嬉しかったっていうことが喋りたくて、今回はいっぱいアトロックの話をしました。
Make friends at Kin Radio. Space Volcano.
はい、というわけでエンディングです。
今日は大好きなAfter Six Junction、アトロックについていっぱい喋ったんですけど、
難しいですね。なんか自分の好きなものについて喋るっていうのは、
もう少しちゃんとプレゼン的な感じにすればよかったのかなと思って、すでに完成もしてるんですけど。
基本的にこのポッドキャストは音声メディアという、ポッドキャストという音声メディアを通じて喋っている僕と聞いているあなたが
友達になれるのかどうかを実験するっていうコンセプトなので、
僕は基本的にその自分の好きなものを
いろいろ発信していけたらいいなっていうふうに思ってるんですけど、
一回そのポッドキャスト番組○○ひとつの好きなものについて、
語るというかお話しするのをやってみたいなと思ってて、挑戦してみたんですけど、本当に難しい。
本当に難しいですね。これはだから、もっともっと練り込んでプレゼン的にやった方が良かったのかもしれないんですけど、
信仰台本みたいなやつをきっちり作ってやっちゃうと、それはそれで全然面白くないというか、
それだったらね、ブログとかにして発表すればいいわけで、
ポッドキャストをお喋りで、自然な感じで、友達と喋ってるみたいな感じで、
進めていきたいなと思ってるので、ガチガチの台本とかレジュメみたいなのを作って喋っちゃうと、そんな感じじゃなくなるのでやりたくないなと思って、
ざっくりなメモ書きだけ用意してやってたりするんですけど、やっぱり難しいですね。
33:03
特に好きなものだと緊張しちゃうというか意識しちゃうというか、
うまく喋んなきゃみたいな気持ちが強くなってきて難しいですね。 だからこれをうまくやる方法を
開発していくのが今後の課題だなぁと思いました。他にも自分の好きなもので紹介したいものがあるんですよ。
それこそ大好きなね。 ジョーズ&ドラゴンズとか。
例えばスターウォーズとかね。 スターウォーズとか本当にもう
愛憎入り混じってるんで。
本当にもう すごい時間があっても足りないぐらいかもしれないですけど、
でもね、なんかこう上手になっていけるようにスキルをつけていきたいなと思ってますし、
まあ最終目標はですね、これを聴いて
好きなものが共有できる友達になれたらいいなぁというふうに思っているので、
ぜひそう聴いてくださっている方と、聴いてくれてるあなたとそういう関係になれたらいいなと思っております。
というわけで今回はここまで。また次回も聴いてください。バイバイ。
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