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普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、生涯自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。5月9日金曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
はい、というわけですけども、タイトルの通り、夜道のお気楽ライブをさせていただいております。現在時刻は、5月8日木曜日の21時55分を回ったところです。
たくさん遊びに来ていただいて、ゆかりんりんさん、こんばんは。やいさん、こんばんは。まるともさん、こんばんだ。ゆかりんりんさん、いちばん、いちばんよ。まるともさん、今回は間に合ったぜ。
昨日、残念でございましたというか、気にしていただいてありがとうございます。嬉しいございます。パンダさん、グッドということで、ゆかりんりんさん、カメラさん、今入っております。素晴らしいですね。
そんな感じでゆっくりと歩きながらお話ししていきたいと思いますけども、今日はちょっと本題のテーマの前に、別の放送で撮ろうかなと思ったけど、
進展があるニュースの続報みたいな感じだったんで、少しお話をしておこうと思ったんですけども、
昨日、今日の共同通信で、障がい人権の不支給増をめぐり厚労省調査指示というニュースが2日にわたって出てました。
どんなものかというと、国の障がい人権を申請して不支給と判定された人が、2024年度にめちゃくちゃ増えたんですよ。
これは前の放送で話してますので、概要欄にリンクを貼っておきますので、また聞いてもらえたらなと思いますけども、
共同通信の報道をめぐって厚労省が、7日、昨日か、衆院の厚労委員会で実態把握に向けて、年金機構に調査を指示したということで、
その調査の結果を、一応1ヶ月後を明度に公表できるよう、作業を進めたいというふうに表明したみたいですね。
いやいやいやいや、ふむふむということで、ゆかりんさんありがとうございます。
障がい人権の、要はこれね、審査する人によってとか、どういう理屈なのかわかんないけども、
やっぱりね、去年倍増したわけよ、この障がい年金の申請をしても不支給、障がい年金出せませんという決定があった人ね、
これはまあ人為的な何かなのではないかと言われています。
これは特定の誰かの価値や思想とか、判断基準で判定が変わるべきではないものじゃないですか。
これはね、ぜひぜひ厚労省にしっかりとメスを入れてほしいなと思いますね。
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いやここらへんは、それこそどうだろうね、AIの活躍場じゃないのかなって思ったりしますけどね、
いやまだまだ早いのかな、どうなのかな、統一の基準というのも設けられるのかどうなのかそこらへんもわかんないですけども、振れ幅の問題ですねということでね、
そうですね、まあ1ヶ月後、どういう結果になるか楽しみにしておこうかなというふうに思います。
やっぱりね、その時にもお話しましたけども、障がい年金ってやっぱりそれを中心に生活している人たちからするとね、なくてはならないものなんですよね。
社外保障としてめちゃくちゃ必要で重要なところなので、ここはきちんと押さえておいてもらえればと思います。
あやかりの兄さん興味津々だわーということで、まるどもさんパンダの本格例はAIじゃんじゃん行為。
一緒一緒、ほんとね、じゃんじゃん行為ですよね。
どんどんどんどん変えていけばいいなというふうに思う。
まあね、それによって失う職を失ったりとかって、もちろん僕もそのリスクはあると思うんですけども、それならそれでいいじゃないかな。
だってさ、世の中さ、ずっと変化してきたんだから。
産業革命が起こって、産業革命前と後では全く仕事の種類が違ったわけですよ。
そこで淘汰されていった仕事もあるけれども、新しく生まれた仕事もあるわけで、
僕らはずっと同じ仕事をし続けるのになんとなく慣れちゃったりと当たり前に思ったりしてるけど、
そこらへんの価値観を変えていくとき、柔軟に何歳になっても新しいことにチャレンジしていかなければならないみたいな価値観を持っておくのっていいんじゃないかなというふうに思ったりしますよね。
ドキドキはしますけどね。
そんな話ちょっと長くなりましたけども、今日の本題は立派な人ってどんな人?っていうテーマでお話をしたいと思います。
今日なんでこんな話をしようかと思ったかというと、ちょっと理由があったんですけども、皆さんどうですか?
立派な人ってどんな人?
誠実な人。有言実行な人。リーダーシップのある人。自分より他の誰かを思いやれる人。
ゆかりん兄さん。
ということで、それぞれ思い描く立派な人ってあるんじゃないかなというふうに思いますけども、
それはそれぞれが思い描く立派な人なので間違いなく全部立派な人。
ただ立派な人っていうのも、あなたにとって立派でも他の誰かにとって立派じゃないって場合もあるから、ここは注意しなくちゃいけないところかなと思うんですよ。
簡単に言うとさ、世に言われる善行を行っている人を立派という人。
まあ多いと思いますけれども、世に言われる悪行を行っている人を立派という人もいるじゃないですか。
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ましてやその尺度とか角度も人それぞれ違うからね。
そういうふうに立派な人って言っても人それぞれ違ってくるかもしれないねっていう話を踏まえた上でなんですけども、
今日はね、孔子、あの中国のさ、賢い賢い孔子さんですよ。
ゆかりん兄さん、ちゃんと約束を守って謝るべきときはちゃんと謝って誠実な人。
あんたは辛抱いたしません。
ということでね、立派な人、辛抱強い明治の祖母、なるほどね。
うん、わかるかも。
そうそう、そんな感じなんですけど。
孔子のね、言う立派な人っていうのがちょっと面白かったんですよ。
孔子はね、こう言ってます。
君子もとより急す。精進急すればここに乱す。
全然わかんないよね。
僕もわからなかったんですけどね。
これ直訳的にすると、立派な人は困難に直面しても道を外さないが、
つまらない人は困ると道を踏み外すっていう訳になるらしいです。
これをね、古典ラジオの樋口さんがいい感じに訳してたっていうかね、
その樋口さんも古典ラジオで聞いたって言ってたかもしれないんだけど、
つまり立派な人とは大変な時に慌てない人。
シンプルだけどね、本当にそうだなって。
孔ちゃんね、孔ちゃん、孔ちゃん、丸友さん、そうですよ。
そう、大変な時に慌てない人って聞いて、
ここでね、僕の頭に一人の男が浮かんだ訳ですよ。
その男はね、現在僕の推しアイドルグループであるタイムレスの樋口風馬。
何でかって言うとね、ちょうど先日樋口風馬君のラジオでも言ってたんですけどね、
そのラジオの中のお便りで、樋口さんはどんな時に焦りますかっていうのがあってさ、
そのお便りの人は、私は友人の結婚式に遅刻して、
適当なドアをバーンと開けて入ったら、
てんてんてん、みたいな感じでお話ししてたんですけども、
この話はめちゃくちゃ面白かったから、ちょっとネタバレしたくないので、
概要欄にリクエスト貼っておきますから、続きが気になる方はぜひ聞いてみて、
無料でも土曜日までは聞けると思いますね。
そこでね、樋口君のアンサーが秀逸だったんですよ。
なんて言ったかっていうとね、焦る。焦っても帰ってこない。
例えばその結婚式のことだとして、遅れてしまったとしたら、その時間は帰ってこない。
だから後をどう対応していくか、その後が求められると。
その後をどう回収するか。
回収って言っても取り返すことはもうできないから、
どうその先を歩んでいくかっていう風に考えるって。
面白かったのが、取り返そうとすると基本的に失敗する。
だから焦らないというか、焦る方向が違うんだよね、みたいなね。
そんなことを話しました。
こうなっちゃった時にどうしたらこの状況が良くなるかっていうことを考えている。
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孔子の言う立派な人やん、樋口風馬。
風馬か、そう風馬よいかれんりんさん。
風馬、孔子の立派な人だったわけ。
丸友は自由なのでそもそも外すとかはありません。
はい、そうなんですよ。風馬立派な人でやっていくか。
慌てるよね。全然慌てる。
なんかね、僕はね、そんな大人になりたいなって思いましたね。
大変な時に慌てないこと、いかに大事なのか。
これをね、少し考えさせられたので、
今日ね、この帰り道にお話をして共有したいなと思った次第でございました。
ゆかねんりんさん、確かに先を考えて次の行動が慌てずにできる人はすごいと思うんですよね。
いくつになっても、こういうね、年齢関係なく尊敬できる存在とかいるのは素晴らしいなというふうに思いますし、
今回はね、孔子のお話からね、樋口風馬につながったわけですけども、
僕もね、大変な時に慌てない人間になりたいなと思いつつ、
毎日、今夜もあたふたしてました。
がんばろ。
ということでね、家に着けそうなので、今日はこの辺で終わりたいと思います。
遊びに来てくださってありがとうございました。
まるともさん、慌てる人も人間味があって好きよ。
うん、それも確かにね、僕も好きです。
私は1アクション、2アクシネントって感じ。
ゆかねんりんさん、同じです。
そんな感じで、今日の放送は終わりたいと思います。
あ、噛んだ。最後までお聞きくださりありがとうございました。
それでは、朝の挨拶をして終わりたいと思います。
今日も素敵な一日に。社会福祉士の田中でした。
またおいで。
