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皆さん、おはようございます。名古屋の兄さんといえば、総ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。
ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
何度言っても分かってもらえない人への対処法
今日のテーマは、何度言っても分かってもらえない人への対処法についてお話しします。
この内容は、今日、Aちゃんのスタイフで、Aちゃんとコラボしたテーマになっております。
ぜひ、Aちゃんとのコラボ放送を聞いてください。
Aちゃんのスタイフは、概要欄に貼っておきます。
私の方は、その内容、テーマは一人バージョンで、今回お話をさせていただきたいと思います。
何度言っても分かってもらえない人への対処法についてですが、仕事でもプライベートでも、何回言ったら分かるの?なんて思ってしまう瞬間ありますよね。
でも、そんな時こそ、感情的にならず、相手の特性や状況に合わせて接することが大切です。
今回は、そんな時に役立つ5つのポイントでお話したいと思います。
まず一つ目は、相手の理解度に合わせた伝え方を工夫することです。
抽象的な表現ではさらない人もいます。
これをちゃんとやっておいてよりも、これを何日までにこういう手順でやってくださいと、具体的に伝えるのがコツです。
何だしだいねと否定的に言うよりも、何だしてくださいと肯定的な表現にするのも、行動を促しやすくなります。
図や絵を使うのも、視覚的に理解しやすくて効果的です。
二つ目は、相手の変化を待つ姿勢を持つこと。
人は自分で気づかないと変わるのが難しいものです。
だからこそ、焦らずに相手が学ぶ時間を尊重することが大事です。
なかなか変わらないなあと感じても、過度な期待をせず、見守る姿勢を忘れずにしてください。
どうしても伝えたいときは、感情ではなくその人のためと思って穏やかに伝えましょう。
三つ目は、無理に理解を求めないこと。
全ての人と完璧に分かり合うのは難しいですよね。
話せば分かるという前提を手放すことで、自分のストレスも軽減できます。
必要以上に説得しようとせず、時には伝わらないこともあると、割り切る勇気も必要です。
四つ目は、客観的なフィードバックを提供することです。
何ができていないのか、どうしてほしいのかを文章や具体例を交えて伝えると、相手も自分の行動を見直しやすくなります。
評価や期待する行動もセットで伝えると改善のきっかけになりますよ。
最後、一つ目は、自分のコミュニケーション方法を見直すこと。
分かってくれないなと感じたら、実は自分の伝え方に原因があることもあります。
相手の立場や理解のスピードに合わせて、言い方やタイミングを柔軟に変えてみると、驚くほどスムーズに伝わることもあります。
まとめると、相手の特性を理解し、感情的ならず伝え方や接し方を工夫することが、良いコミュニケーションの第一歩です。
伝わらないからイラするのではなく、どうすれば伝わるかを一緒に考えていけると良いですね。
今日は何度言っても分からない人への対処についてお話ししました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ヒロノブさんの出版記念講演会
最後に告知をお願いさせてください。
5月18日の日曜日、お昼の3時から名古屋の大須観音駅の近くにある名古屋レジェンドホールで、
ヒロノブさんが出版記念講演会を開催いたします。
3月に書籍、ヒロノブ先生が伝え続けている「生きる力がわく話」を出版しました。
その本の出版記念講演会になります。
ぜひ自分には居場所がない、自分には価値がないと思っている方は参加してみてください。
申し込みのリンクを概要欄に貼っておきますので、ぜひピンと来た方は参加ください。
今日はこれで終わりたいと思います。
今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。