孤独な若者支援プロジェクトの概要
みなさん、おはようございま〜す。
はい、今回はですね、ひろのぶさんの応援放送回になります。
ひろのさんは、今、クラウドファンディングキャンプファイヤーで、
大丈夫、君の居場所はあるから、孤独な若者支援プロジェクトをしております。
このプロジェクトで、全国に居場所を広げ、自殺・撲滅を目指しております。
ひろのぶさんは、名古屋にある大学の学生支援センターに勤務されてて、
毎日、学生の相談を受けております。
年間約3000人ぐらいの相談があるようなんですね。
そんなひろのぶさんがですね、毎日学生と話をしている中で、
自分には居場所がない、自分には価値がないという子が多いそうなんですね。
ひろのぶさんは、そんな若者に、お前は僕の宝物だ、
大丈夫、僕が君の居場所になると伝え続けています。
もっとは、人の可能性を信じて生きております。
この大丈夫、君の居場所あるから、若者支援プロジェクトでは、
若者の自殺をなくすことを最終目標にしています。
ひろのぶさんがこれまでの学生相談の経験から、
孤独を感じている若者に、大丈夫、君の居場所はあるから、
のメッセージを込めたエッセイ集、ひろのぶ先生が伝え続けている
生きる力がわく話を3月2日に出版しました。
そのエッセイ集を、孤独を感じている若者に、
あなたがプレゼントして、その方の居場所になってもらいたい、
そんな思いを伝えるために、大丈夫、君の居場所はあるから、
出版記念講演会を5月18日に開催します。
孤独を感じている若者も、ほっとできる居場所があれば、
命を大切にできると思うのです。
そんな居場所にあなたも、ひろのぶさんと私と一緒になっていきましょう。
自殺対策とコミュニケーションの重要性
このプロジェクトの立ち上げの背景なんですけれども、
厚生労働省が出している自殺対策白書で示されている、
若者の原因で最も多いのは自殺なんですね。
そして、その大きな原因は、学生・生徒というカテゴリーで見ると、
学校問題が一番多く、家庭問題や健康問題ではないのです。
実は学校問題が一番多く、全体の4割近くに達しています。
ひろのぶさんは、そういった最前線で学生相談を長年しています。
JSコーポレーションが若者に行ったアンケート調査で、
コロナを経験して最も重要に思うことはあって、
最重要視されていたのが、対面でのコミュニケーションは大切だと思うようになった。
今の若者は、コミュニケーションがとても苦手で、それを原因として生きにくいと感じています。
しかし一方で、コミュニケーションの重要性は感じており、
コミュニケーションを積極的に取りたいと思っています。
ひろのぶさんが勤めている大学の学生センターにも夢をなくし、
居場所を持たない若者たちがやってきます。
そんな若者に、大丈夫、君の居場所はあるからと、ひろのぶさんは伝えてきました。
これまでのひろのぶさんの経験から、
私たちが彼らに寄り添い、居場所を提供することができれば、
若者の自殺者を減らすことができると信じ、
大丈夫、君の居場所はあるから、孤独な若者支援プロジェクトをひろのぶさんは立ち入りました。
私はそのひろのぶさんを応援しています。
また、5月18日日曜日の開催される出版記念講演会のスタッフのリーダーをいたします。
ぜひ皆さんも出版記念講演会に参加して、
あなたが誰かの居場所になってください。
また、ひろのぶさんのクラウドファンディングの支援のリンクを概要欄に貼っておきますので、
ぜひそちらの方を一度見てください。
今日お話しした内容が書かれております。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。
いってらっしゃい。