00:05
はい、みなさんおはようございます。名古屋のお兄さんといえば、そう、ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。
ぜひ聞いて、楽しい人生にしてください。
モヤモヤの正体
はい、今日はですね、人間関係でモヤモヤしたとき、どう向き合えばいいかっていうテーマでお話したいと思います。
最近、こんなことありませんかね。いい人と話してるのに、なんか疲れる。
いや、別に悪気ないのはわかってるんだけど、なんか引っかかる。そんな気持ち、ありませんか。
こういうモヤモヤ、地味だけど、じわじわ効いてきますよね。
でも、怒るほどでもないし、かといって無視もできない。
で、もうこの人と関わり辞めようかなーって思ってしまったり。
でもね、実はそのモヤモヤってあなたが成長しているサインなんですよね。
例えば、筋トレをした後に筋肉痛がくるように、心の筋肉もストレッチされたときに痛みを感じるんですよ。
で、その痛みをちょっとだけ見つめてみると、自分の中にある本当に大事にしたいものが見えてきたりするんです。
例えば、人に気を使って疲れるとき、嫌われたくないって気持ちがあるのかも。
意見にムッとしゃるき、ちゃんと認められたいって心の声があるのかも。
頼み事を断れないなら、いい人でいなきゃって思い込みが働いているのかも。
これ全部悪いことじゃないんですよね。
むしろ心が、ここちょっとしんどいよって教えてくれている状態なんです。
そして、ここが大事なポイント。
相手が悪いって決めつけてしまうと、解決のヒントは外にしかなくなっちゃいます。
でも、このモヤモヤ、自分の中のどんなサインだろうって視点を変えると、
それは自己理解の入り口になるんです。
モヤモヤを楽しむ
じゃあどうやってこの辛さを乗り越えるのか。
答えは、楽しむことです。
もちろん不快な気持ちはできれば避けたい。
でもね、人間関係って不思議と違和感があるからこそ深まるものなんです。
うわ、モヤモヤきた。でも、これ後でネタになるかもなってね。
ちょっと笑えるくらいの余裕が持てると、人生のハンドルがまた自分に戻ってきます。
それって筋トレで、きついけど効いてるなって笑う瞬間にちょっと似てます。
モヤモヤって敵じゃなくて、自分を強くしてくれるトレーニングなんです。
そしてね、そうやって向き合っていくと、不思議と相手の見方も変わっていきます。
この人にもこう感じる理由があったのかもなーって思いになって、自分も人に優しくなれる。
しかもそれは我慢じゃなく理解から生まれる優しさです。
それが心のしなやかさです。
最後の一つ、人間関係の辛さってちょっとしょっぱいけど後引くスープみたいなものなんですね。
飲んでる時は濃いなーって思うけど、後でなんか癖になるなーってまた味わいたくなる。
モヤモヤも同じです。
これも人生の味の一つだなーって笑えるようになったら、心の風通しがグッと良くなりますよ。
あなたのそのモヤモヤ、ちゃんとあなたの味方です。
スパイシーだけどきっと人生を豊かにしてくれる相棒です。
まとめ
それでは今日はこれで終わりたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。