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福永ひとしの繊維の泉
リスナーの皆さん、こんにちは。ラメ糸ボーイズの石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
はい、社長、今週も始まったんですが、前回、前々回と東播染工のコンナに出ていただきまして、
今週もですね、3回にわたってご出演いただくことになっております。
河野さん、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ではでは、早速なんですけれども、前回ですね、東播染工さんの授業内容をたっぷりお話しいただいたんですが、
ちょっとさらに踏み入って、今取り組んでおられる何かこととかがあれば、ぜひお聞かせいただければ。
いろいろこれしてみようかっていうのもあるんですけど、
ハイブリッド染色で、草木染め染料がすごい堅牢度高いような染色を考えて、
今企画をいろいろと進行中ですね。
それは糸染めでされるんですよね。
本来、草木染めは堅牢度が非常に悪いという。
それが堅牢度が良い草木染めというのを糸染めでされる。
悩まれてるお客様とかも、いろいろ話を聞いたりするので、
草木染めと反応染料を混ぜて添付するように打ち出すっていう。
なるほど。だからハイブリッドなんですね。
ハイブリッドで染色するという企画でいろいろ考えてて。
なるほど。ラジオを聞いてる人とかで、
それすごいやんって言って問い合わせいくかもしれませんね。
本当にそうですね。
それやんみたいな。
そういうのは対応していただけるんですかね。
大丈夫です。
OK、出ましたんで。リスナーの皆さんでご興味のある方は、
相談せんこと、問い合わせしてください。
なるほど。ちなみに、次の話にもつながるんですけど、
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うちのエコラメを使っていただいているんですが、
染めていただいているんですけど、それとはまた別なんですか。
それとはまた別ですね。
なるほど、なるほど。
泉さんのところでも、すごいいろいろ一緒に開発させていただいてて、
助かります。
いいよ、こちらが助かりますよ。
こちらがとっても助かりますので。
和紙とエコラメをよった和子ラメっていうのを、
初めて涼さんという形でご採用いただいたのが、
まさに東場線香さんで。
すごい土に変える素材で取られているラメっていうのが魅力的で、
結構いろいろな記事で合わせてもらっているんですけど、
もっともっと深めれたらなと思って。
ありがとうございます。
なかなかフィルムのところを染色するのが難しいところではあるんですが、
いかに他のところで面白い、
よることで面白い効果が出るかとか、
もっと深めれたらなと思って。
ありがとうございます。
いやもう、素晴らしい発言でした。
なるほど。
ちなみにエコラメというのは、
成分解のラメ糸でね。
今、河野さんが言っていただいたみたいに、
土に変えりますよというラメ糸なんですけど、
それをいろいろと料理をしていただいている状況ですね。
そうです。
弊社では染色できるので、
染色した糸を送って寄っていただくっていうのが、
今やってもらっているような内容です。
すごいそれも綺麗に上がってきてて、
面白い雰囲気の記事になっているので、
すごいありがたいです。
こちらがありがたいです。
そうですね。
確かに。
今までにないぐらいのスピードで、
あのエコラメがなくなっていってたので、
もうすげー。
ありがたいことです。
ありがたい。
確かに。
ありがとうございます。
エコラメについて営業さんと話をしすぎて、
すごいラメ好きやと思われちゃって。
いや、もっともっと好きで。
ラメがって言われて。
いつもエコラメ食べてる。
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でもやっぱりね、ラメはファッショナブルですし、
やっぱり綺麗ですよね。
綺麗ですね。
使いたくなってしまう。
どんどん行きましょう。
織ること自体ってのは難しかったりするんですかね?
そうですね。
エコラメはちょっと難しいですね。
そうですか。
エコラメ自体で織ってしまうと、
なかなかエア食器だと結構難しくて、
エピアだといけるかもっていう感じなんですけど、
そこに違う綿和紙とかをよったものにすると、
スムーズに結構織れる。
エアでもね。
はい。
織っていくと織りやすいですもんね。
そうですね。
織るほど多分、
打ちやすい糸になってくるような感覚であります。
はい。
というふうに、
いろんなことが弊社もできますので。
はい。
何なりとまだ言うていただいて、
ありがたいです。
なるほど。
ありがとうございます。
最後にですね、
最後って言っちゃったんですけど、
今ですね、
この繊維業界とか、
ファッション業界とか、
そういったところを目指しているとか、
興味を持っている方に、
河野さんからお伝えできることとか、
こういう時楽しかったとか、
嬉しかったとか、
そういったエピソードとかあれば、
ぜひぜひいただきたいんですけど。
当番選考に入って、
先染め織物で、
糸染めからいろいろ柄を考えたりとか、
させてもらっている時に、
色の重なりで、
シャンブレーで見え方が、
より綺麗になったりとか、
色の見え方が変わったりとか、
糸の色と、
風合いとかの奥行きとかを、
より感じるようになって、
それがまた服となると思うと、
生地ってすごい大切な部分だなって、
改めて感じます。
だから、
テキスタイルにどんどん触れて、
いくほど、
ファッションのことも考えるようになるというか、
すごい楽しい、
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楽しいなって思います。
楽しいことが一番ですもんね。
なるほど。
もしかすると、
この話を聞いて、
当番選考さんに行ってみたいという方も、
いらっしゃるかもしれない。
そうなった時は、
河野さんにご協力いただければ。
連絡を。
ありがとうございます。
3回にわたって、
河野さんに色々お話を聞いてきまして、
最後にまたお知らせ等があれば、
いただければと思うんですが。
わかりました。
12月7日から8日に、
JFWのジャパンクリエーションに、
盤子折りの
素材展というのがあるとして、
盤子折り自体が出展するという、
なんですけど、
そこに出展するので、
ぜひまたお時間があれば、
来てください。
河野さんもおられるんでね。
企画とか営業もいますので、
お話できたらと思います。
ありがとうございます。
では最後に、
弊社泉工業からのお知らせです。
SNS、インスタグラム、
Facebook、Twitter、
ラジオ番組とYouTubeもやっておりますので、
概要欄のリンクから確認いただければと思います。
ということで、
河野さん、最終にわたってありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は、
提供 後染めラメ糸メーカー
泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。