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福永均の繊維の泉
皆さんこんにちは、平田淳天堂です。
福永均の繊維の泉、本日第1回目の補足となります。
福永社長、よろしくお願いします。
お願いします。
まずですね、この繊維の泉という番組、どんな番組なのかという内容、
そして福永社長の自己紹介からお願いできますでしょうか。
泉工業株式会社の福永均と申します。
ラメ糸の業界に入りまして、30年余が経過しました。
日頃思っていることや感じていること、繊維業界のことなどをお話ししていきたく、
このラジオ番組を始めました。よろしくお願いします。
どんな人に聞いてもらいたい?
やはり繊維業界の方々に聞いていただければありがたいかなと思っています。
繊維業界って言ってもだいぶ広いですもんね。
そうですね。
この辺からどの辺までなんでしょうか。
我々は主に川上にいますので、どちらかというと川上よりの発言が多くなると思いますので、
川上の方々に聞いていただく方が面白いかなというふうに思います。
繊維業界は非常に流通が長くてですね、素材であるとかというものを川上業界。
服に例えると服を作られるアパレルさんとかが川中。
その服を販売されている小売店等々が川下というふうに業界を川に例えて、
川上、川中、川下というふうに表現しています。
ショップの店員さんとかはどこにあるんでしょうか。
川下業界になりますね。
ショップの店員さん、例えばお客さんにポリス何パーセントとかちょっとマニアックなこと聞かれて困ってしまったみたいな人が
このラジオを聞いても参考になるようですか。
もちろんなります。
わかりました。
そういうファッションに関わる、そしてその素材を扱っている方々に対して聞いてもらったら嬉しいなという番組ですね。
そうです。
今回ラジオ番組を自分で会社で持とうということなんですけど、ラジオは好きですか。
ラジオは好きです。
最近はあまり聞いていないですけど、若かりし頃はラジオ世代でした。
オールナイトニッポンとか。
深夜番組等々ですね。
学生時代でしたか。
学生時代、そうですね。
働かれてからはそんなに聞いていない。
働いてからはもう夜に工場で見るときにラジオを聞いていたりとかしていました。
もう夜中まで糸の仕事をされていた。
以前は夜遅かったですね。今は朝早いですけど。
なるほど。
ラジオともゆかりがあり、そんな好きなラジオを今回は自分が配信する側に回ったということですので、愛ある繊維の番組をお届けしていきましょう。
はい。
では繊維の内容って割とマニアックになりますもんね。
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はい。
よりマニアックにグッとお話を詰めていただくのは次回以降にもっともっと追求していきたいと思いますので、
今日は初回ということもあり、福永社長からぜひこういうラジオにしたいという熱いメッセージをお届けください。
我々泉工業はラメ糸という一般的な繊維糸とはちょっと違った、変わった糸を製造しているメーカーです。
ラメ糸って当然福永にも使われることが多いんですけども、それ以外にもカーテンやカーペットとかいろんな資材と呼ばれるようなところで使っていただくことがあるんですけども、
繊維業界って非常に大きい括り、特に革紙でも大きな括りになって、細幅から小幅から広幅、折り物もあれば編み物もあるという中で、ラメ糸って結構いろんな方々が使っていただいてます。
そういう意味では業界広い状況にも、僕らはいろんなところに生かしていただいて、この繊維業界を広く見させていただいているなというふうに常々考えているんですけども、その業界の中でそれぞれ皆さんの困りごとがあるんじゃないかなと思います。
特にラメ糸を使っていただく場合に事故が多いというか、問題が起きたりとかいうようなことがあると思うんですけども、その辺の問題を一緒に考えながら解決していけれる会社ではないかなというふうに思っています。
そんな泉工業がお届けするラジオ番組ですね。繊維の内容いっぱいの情報になると思います。ぜひ次回も楽しんで聴いてください。お便りとかリクエストとかそういうものは募集しちゃいますか?
ぜひ、どしどしお送りください。
川上よりというと、薬品に強い繊維はどれ?
我々は後染めラメ糸メーカーというふうに歌っていますので、いろんな後加工が繊維は入りますから、そういう後加工等の問題、ラメはどうしたらいいの?みたいなことがあれば、なんなりと聞いていただければなと思います。
福永ひとしの繊維の泉
ラメ糸王子が今日こそ行く!
日々ラメ糸メーカーの栄養マンとして飛び回っている、泉工業株式会社のラメ糸王子こと石川良太が、今週一番ホットな繊維情報をお届けするコーナーです。では、石川君、はじめまして。
はじめまして、石川良太です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今年の3月約丸2年、今3年目ですね。
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3年目。ラメ糸王子。
うちの会社はとてもユニークで、名刺にキャッチコピーみたいなものをつけるんですけど、その入社した時に何かつけろということで、ラメ糸王子にしました。
実は僕の本名、先ほど申し上げたんですけど、石川良太ということで、有名なプロゴルファーの方と一文字違いで、そのプロゴルファーがはにかみ王子ということから、僕も王子をつけてみようかなと思いまして、ラメ糸王子になりました。
なるほど。スラスラ言っているということは、ラメ糸王子と名乗ることも堂々としている感じですね。
そうですね。もう客さんによっては、ラメすらも入れずに王子と呼ばれることも今あるので、だいぶそのことに対しては抵抗感なくやっております。
社内のベテランスタッフにドン引きされているみたいな感じですか?
そうですね。おそらくは。
まあ、振り切った方が面白いかなと思うし。
笑えているので大丈夫です。今のは関西のノリです。
そんなラメ糸王子がいろんな繊維の情報をお届けしてくれるんですけど、入社3年目らしいフレッシュな情報として、会社に関わる方々に、そういう意味があるんだというふうに勉強になるためになる、そんな情報を毎週受けてくれるというコーナーですね。
そうですね。
これは次回から本格的に、今日は1回目ですから、石川君の人となりも含めてお届けさせてもらいました。
最後にですね、このコーナーの締めとして、福永社長に今日の石川君は何点でしたかという点数をつけるというものなんですけども、その点数がお客さんにとってためになった情報であったり、情報の信憑性ですね、ちゃんと正しいことを言っているのかどうかというものを、社長は直々に採点するわけですけども。
はい。いいですよ。
次回から採点お願いします。
はい。
ちなみに今日の石川君のパフォーマンスは何点でした?
今日ですか?
今日の石川…45点?
え?
100点満点中。
はい。
じゃあまだ伸びしろがあるというところで、また次回以降もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
福永ひとしの繊維の泉
福永ひとしの繊維の泉、第1回お届けしてまいりました。福永社長。
1回目ということでね、若干緊張気味ですが、おいおいもっと柔らかくなっていいと思いますので、聞いていただきたいなと思います。
僕もやっぱり緊張しているんですけど、僕らしく3年目ということで、フレッシュな内容、フレッシュさを発信していけるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい。ではまた次回お目にかかりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、泉工業株式会社福永ひとしの繊維の泉。
この番組は提供、後染めラメ糸メーカー、泉工業株式会社、プロデュース製作、キラテン、ナビゲーター、潤天堂でお送りしました。