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2022-09-19 10:02

【商品紹介】漆調ラメ糸 スプリング しずく #121

今回は今までご紹介できてなかった商品を紹介します!



ピックアップするのは、漆調ラメ糸の『スプリングとしずく』です!



是非最後までご覧ください!



【泉工業株式会社】

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福永均の「繊維の泉」

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皆さんこんにちは、ラメ糸の石川です。
本日はですね、YouTubeとラジオを同時撮影をしてまいります。
よろしくお願いします。
本日はですね、弊社の商品のピックアップ企画なんですけど、
ちょっとこれ撮影の都合で、後日出る動画が商品企画始まりますみたいな感じになっちゃってるんですけど、
ちょっとこっちの都合で、今日からですね、まず始めていくっていう感じなんで、
ちょっと前後関係が変になっちゃうかもしれないんですけども、そこをご了承いただければなと思います。
こっちの都合で。
では早速なんですけども、今回ピックアップする商品なんですけど、
こちらにあるしずくという商品と、あとスプリングですね、
こちらの2点をちょっとピックアップしていくんですけど、
まず最初、この商品はどういった商品で、どんな特徴があるのか。
しずくとスプリングは兄弟みたいなもので、親子と言った方がいいかな。
もともとこのスプリングっていう商品を展開してました。
このスプリングっていう糸は、着物の単語サンチのですね、
縫い取りを良いものに使っていただいてた糸です。
特徴的には、漆帳ですね。
もともと僕らの業界は漆帳を使って糸を作るというので、
単語サンチに行くといまだに僕らは漆屋さんと呼ばれるんですけども、
その漆に顔料を入れて作ったものというのを僕らの業界は作っていて、
今現状スプリングという商品は本物の漆は使ってないんですけども、
それに見せた漆帳の糸ということで。
しずくっていうのが、スプリングを作る工程上の途中商品です。
しずくは平の糸、スプリングは粘紙品という感じで、
どちらも漆帳の糸というのが特徴ですね。
しずくを使って粘紙されたものがスプリングという感じですね。
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では、なんでこの商品を作ったかというのと、
作られた経緯というか、ストーリーみたいなものが。
むちゃくちゃ古いよね。
単語サンチではずっと漆の糸を使って、
縫い取りにこういうジャカードの固色の柄ですね。
こういうのは作っておられたんですけども、
本物の漆ではなくて、
偽物の漆で作られたというので出来上がった商品です。
ちなみに泉工業に僕が入社する前からある商品です。
え?というと、もうこれ何年くらい?
40年以上になるんちゃうかな?
ちなみに昔はもっといっぱい色がありました。
今でも結構色数はこういう感じですね。
昔はもっといっぱいありましたね。
だいぶやめさせてもらいました。
それでもね、今でも結構色数は多いんですけど。
しずくという商品は、
言いましたようにスプリングの手前の商品なんですけど、
このしずくというのを和装業界にずっと販売をさせていただいていたんですけど、
洋装業界の人にすると、この色合いというのが、
和の色合いですね。フェイスとの色合いというのが非常に新鮮だと。
というふうにおっしゃられたので、
じゃあ洋装分野にも展開してみようということで、
しずくというのを展開し始めた。
これが10年くらい前でしょうかね。
もともとスプリングを和装関係に販売していて、
スプリングをそのまま洋装には持っていけなかった。
やっぱりしずくというか、一つ前の状態の方が販売しやすい。
いや、売れるんやったら売れそう。
しずくに関しては、こういうふうに和紙と綿紙をして、
我々は和紙図というふうに呼んでるんですけど、
こういう展開ができるので、
お客さんが好きな糸を送っていただいて、
これと一緒に綿紙をして、こういうふうな形に。
材料のほうがより崩しが効くという。
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スプリングはオレンジの糸が結構売られてる。
そうなんですね。
じゃあもう一つ手前の材料として受け立って、
他のものを綿紙にしたいというわけ。
完成するまでのマクロお話を聞きたかったんですけど、
社長がそもそも言い出される前ができてたので、
社長自身がお作りにはなったわけではないと思うんですけど、
これについてのエピソードとかは聞かれたことはあるんですか?
ないかな。
それくらい歴史のある商品で、
古くからちょっと買っていただいたという感じですよね。
本当にピンポイントで販売していた商品を、
いろいろと他に展開してみようという感じですかね。
採用実績で言うと、
スプリングは今でも和装関係に引き続き。
しずくで洋装分野に広げていく中で、
どういったところに採用されていますか?
僕は採用していません。
和装関係は、壁紙とかいったね。
そうですね。
試作等は、いろいろやっていただいて、
価格もちょっと高いので、
なかなかバルブが決まらない。
色合いというのが画面上であるとか、
特にラジオの方は色が全く見えない。
和のテイストという僕においては、
色をやっぱり現物を見ていただくのが、
一番いいかなというふうに思いますので。
日本調が欲しいという方がおられたら、
お気軽に連絡ください。
日本調はちなみに、
洋装…
人によるかな?
その方のどういう感じで、
その後のことを考えられているんですが、
そこでいろいろ…
ですね。
わかりました。
ちなみに、今は洋装とかに販売を
しているという感じだと思うんですけど、
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他にどんな方に使うポーティーとか、
どういった方にお勧めだよとか…
僕にターゲットは決められないけど、
使いたいと思った方…
和のテイストを出したいなという方は、
一度見ていただく人に
気になるのがいいかなとは思います。
ファンプルとかも
ご対応していただけると…
という感じで、今回は
しずくとスプリングを
ピックアップさせていただきました。
では、最後にお知らせだけして
終わらせていただきます。
各種SNS、
Twitter、Instagram、Facebook、
ラジオ番組とYouTube
やっておりますので、
よかったらチェックしてみてください。
よろしくお願いします。
では、プライベート社長ありがとうございました。
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