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2022-05-30 11:08

【ゲスト第18弾】~桝屋高尾 高尾社長様②~ #107

今週は先週に引き続き、桝屋高尾の高尾社長様にゲストでご出演いただきます!



今回は、高尾社長が取り組んでおられる新規事業についてお聞きしていきます!



是非最後までお聴きください♪



【桝屋高尾様】

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【泉工業株式会社】

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂

00:01
福永ひとしの繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸大石の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
社長、早速なんですけど、今週も前回に引き続きまして
松屋高尾の塚尾社長に来ていただいております。
塚尾社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではでは、早速質問に参りたいと思います。
今回はですね、今取り組んでおられる事業とか
いろいろ力を入れておられることがあると思うので
そういったところのお話を聞かせていただければなと思います。
かしこまりました。
私、新規事業を3年前ぐらいから取り組んでるんですよね。
このパターンだったらもう大変。
はい。
めっちゃ喋るけど。
簡単に言うと、国内で製造業を続ける。
それって本当にどういう分野においても
ものすごい大きな壁を抱えてるんだっていうのに
コロナ前ぐらいから取り組みに出してたんですけど
コロナに至って、もうえらいことになったんですね。
まずは物を作って売る。
特に帯地なんでね。
帯ってもう着物着ないじゃないですか。
だから帯を一生懸命作って販売するっていう
物を作って売るっていうことだけでは
もう授業が成り立っていたんよね。
簡単に言うと。
そうじゃないっていうことをどうしたらいいかな。
物を作ること辞めたくないわけですよ。
物を作らないで皆さんにそのことを見ていただくってあったり
物を作らないで私たちが生きていくことで
物を作り続けようって思ったんでしょう。
ちょっと難しいな。
ちょっと難しい。
一生懸命作ることばっかり頑張ってたら
作って売る、作って売るっていうサイクルでしょ。
そうじゃなくて、その作って売るっていう姿は
普通の人にとっては全然知らないことだよね。
私たちのことは日常やと。
そこをまずは見ていただく。
報道公開するっていうことによって
私たちの収入にしようと考えたの。
だからまずはそこを事業化したんでしょ。
報道公開。
それに引き続いて今やっぱりSDGsっていうところの取り組み
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もう間違いなくうちの人って難しいので
たぶん疑われるんでしょ。
うちね、手紡ぎの綿に箔を巻いてるんで
太い細いがあってめっちゃ無駄、捨ててたりとか
いっぱいあったり、やっぱり切れ地も
ぴったりちょうどってできんじゃないですか。
いっぱい無駄が。
そういったところを拾い集めて
制作であったり、新しいミックス仕様を作ってですね。
男子で織り込んだりですとか。
そういったものの事業。
最後に取り組んでるのが先週チラッとご紹介いたしました
着物の窓口。
いわゆる着物ってどうしていいかわからん?
みたいなところのお手伝い。
なんかね、簡単に言うと
ゴフク屋さんでゴフク買いました。
そこでコータモンについては相談しに行けるけど
よそでコータモンはまずいけへんよなとか
ここでコータってやけど
これ相談しに行ったらまた次売られるんちゃうかいな
いろいろありますやんか。
そのゴフク店との付き合いもないとかね。
そういう人たちもなかなかごまんといらっしゃるし
でもおたが残した着物これ同賞であったり
親に持たされたこのタンスの着物同賞であったり
まだまだ私ぐらいの世代の人は
タンス一竿とか普通に持ってきたかったんでね。
なんかねやっぱ勿体ないなーって思うようになるんですよ。
お育て終わったら。
勿体ないんだけど自分じゃどうしていいかわからへん?
単的にそこをサポートする。
そのサポートをお金を頂戴してやろうと。
私それサービスですると物を売りたくなるんですよ。
サービスの裏には絶対何か代償がないと
ダメじゃないですか世の中。
ボランティアじゃないしね。
ゼロ円で提供できることってないわけですよ。
お仕事で。事業としては。
なのでサービスをお金に尽くされて
そしてやっていくと怖くないんちゃうかと思って。
買う人がね。
そのサービスを買う人が怖くないんじゃないかと。
そうそうそうそう。
五福ってやっぱり買う人にとって怖いっていう風に
業界の人たちも思ってるってこと。
自分が製造者であるとともに消費者でしょ。
06:03
それみんなそうだと思うんですけど
私五福のユーザーでしょ。
お手伝い、五福店のお手伝いさんが
商品を生かしてもらっても
私逆やったらどうしようと思ったりする。
やっぱりその囲い込みの営業になるわけでしょ。
それもあるし
ただ単に入りづらかったりすることも含めてね。
あんまり顧客になっちゃうとあれなんやけど
でも延々と
良い悪いは分からんけどなぁ
それもストレス解消なんかもしれんけど
ずっと買い続けてあるお客さんとか
そういう人じゃなくて
五福店の顧客さんでそういう人多いしね
でもそうじゃなくて
そこに入って
どうしてか分からん普通の人に
五福って
資金をうんと下げられるような
普通に相談できるような
こういう窓口ってあるやん
ネーミングは言われんねんけど
最初に聞いたときそれ思った
保険の窓口の着物場でええやんと思ったんですね
なるほど
いろんな会社の保険を紹介してくれるやん
それで結果営業になるんだけど
私はだからそこで物を売るっていうのを
背景に必ずしも置きたくないなと思って
そこのサービスのところを一旦切り分けてね
結果的に欲しくなったら
販売ができる方法論っていうのは
別でご用意はさせてもらっていいんだけど
なんていうの
向け向けに新品売ったり
商品売りつけたりみたいなことは絶対したないし
そのためのサービスを始めることにしたんですね
それが今の私の取り組みですかね
そのサービスにお金を頂戴することはするけども
強制的にご服を売りつけるというようなことは
絶対しないよ
そうなんですよ
でもね僕は好きになって欲しいという気持ちはありますよ
着物を着てやっぱり女の人は美しくなるし
格段に私はやっぱり自分の人生に着物積むのは
良かったって思うので
そういう気持ちが共有できるようなお話はしますよ
でもだからといってまさかの帯買えって言って
09:00
囲い込んだりはしませんし
そもそも買えっていうプレゼンはしないですね
これだと素敵になるんじゃないですかっていう
そういうことは言うけど
とにかくご肉で困ったことに対して
対応させて頂きますよっていう感じでしょうかね
私のことを思い出してねと
ちょっと時間来たんで
ちょっと時間来たんで
それ以降は次回に話して頂いたらどうかなと
かしこまった
めっちゃ喋るやん
それって最後お知らせの次回になっちゃうんですけど
何かホームページみたいなところがあるんですか
今おかげさまでリニューアル
そろそろ行っておりますので
詳しくはホームページの方をご覧頂けたらと思います
わかりました
後ほどそのURL頂きますから
このラジオ番組貼り付けておきます
私が喋るといいと思います
そんなこと
ではこんな感じで
ぜひ皆さんご覧ください
あと最後に弊社いじみ工業からも
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あとこちらのラジオ番組とYouTubeも
最新しておりますので
ご覧から覗いてみてください
福永社長 高尾社長ありがとうございました
ありがとうございました
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いじみ工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉
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いじみ工業株式会社
プロデュース製作
きらてん
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました
11:08

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