コモフさんとのコラボライブ
こんにちは、泉はなです。ちょっと1分遅くなって申し訳ないんですが、今日はコラボライブを早速始めさせていただこうと思っています。
コモフさん今日はですね、北鎌倉で17年間お洋服作家をされていらっしゃるコモフさんとコラボライブをさせていただこうと思っています。
コモフさん早速来てくださってありがとうございます。
なおちゃ先生もこんにちは。早速ですね、招待をさせていただきます。
玉木さんもこんにちは。
コモフさんいかがでしょうか。
こんにちは。聞こえますか。
バッチリでございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっと遅くなってしまい申し訳なかったです。
全然大丈夫です。
間に合ってよかったですね。新しいミシンを導入されていたということで。
工業用ミシンね。
それもね、本当に聞きたかったところだと今聞けて嬉しかったです。ありがとうございます。
ストーリーズに上げているのでよかったら見てみてください。
はい、後でぜひ拝見させていただきます。
自己紹介をせっかくなので、ちょっと申し訳ないんですが、していただいても大丈夫ですか。
はい。
北鎌倉の自宅アトリエで洋服を製作して販売しているコモフの小森屋孝子と申します。
お洋服は天然素材にこだわって、主にリネンやコットンを作っていますが、
現在の活動は年4回の個展と、あとカルウィザーと、
他のところの個展と百貨店さんのポップアップに出させていただいています。
スタンドFMは5年目かな、多分。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
個展の開催経緯
私も軽く自己紹介させていただこうと思うんですけど、私は刺繍作家をしています。
泉花と申します。
私は本当にまだ刺繍作家、刺繍自体は楽しんで、私の程度でやっていたところ、
ちゃんとお仕事としてやるようになったのが去年からですね、多分1年経ったという状態でございます。
コモフさんと私の接点というか、出会いのきっかけなんですけれども、
私が昔、ちょっと前に入っていた江原市カリンさんのファンビジネス講座に入っていたんですけれども、
そちらで主催のカリンさんがコモフさんとお食事を北海道でされていらっしゃって、
そこでコモフさんという方を私は存じ上げまして、
元々はこちらにいらっしゃる直ちゃん先生がカリンさんにお伝えしたのかなという感じですね。
そこから1回コラボライブをさせていただきまして、
私は刺繍をしているので、コモフさんから看板を受注くださって、
受け保って、看板を今回のコテンリマース、間に合わすために頑張ったんですけど、ちょっと1日間に合わせて。
いやいや、とんでもない。ありがとうございました。
送らせていただいたという接点があります。
すごく良かったです。看板、感動しました。
ありがとうございます。
コモフさんに喜んでいただけて本当に嬉しかったです。
こちらこそです。
今回、7日、6、7日の土日コモフ展の冬のコモフ展を開催されていて、
私は初めて7日に行かせていただきまして。
ありがとうございました。
めっちゃいろいろ感動しまして、今日はコテンのお話をさせていただきたいなというふうに思っています。
お願いします。
玉木さん、看板可愛かったよということでありがとうございます。
そもそもコモフ展のことをお伺いしたいんですが、
そもそものコテンをするきっかけをお伺いしたいなと思って、
17年も今お洋服作家をされていらっしゃるじゃないですか。
はい。
いつからされていたのかとか。
大体ですけど、10年ぐらい前かな。
40歳ぐらい、2000何年だったかな。
ちょっとごめんなさい、調べておけばよかった。
いいえ、私も何も言っていません。
桜木町の。
桜木町っていうのは。
桜木町っていうのがね、横浜の港未来の方にあるんですけど。
わかります、ゆずの歌である桜木町ですね。
そこに駅からすぐ近くのところにアートギャラリーっていうのを持ってるオーナーさんがいて、
そのオーナーさんのご近所のお知り合いがピアノの先生だったんですよ、子供たちの。
子供は。
うちの子供たちピアノやってて、子供の頃ね。
先生鎌倉にもお家あるんですけど、桜木町の方にもお家があって、
そこから先生がいつもレッスンに家に来てくださってたんですけど、
その先生が高子さん古典やってみない?みたいな感じで誘ってくださって、
私はすぐやってみますみたいな感じで、できるかできないかわかんないんだけど、
声をかけてくださったし、お世話になってる先生なので、
ちょっと胸をお借りして桜木町で初めての古典をしましたね。
はい、まだ子供たち小さかったかな。小学生かな、小学生ぐらいのところですけど。
そうなんですね、じゃあ一番最初は今回お邪魔した江西さんではなくて、桜木町での古典がまずきっかけだったんですね。
そうですね、古典初めてやったのがそこだったかな。
本当にもう桁違いの絵画が並ぶようなアートギャラリーだったんですよ。
なるほど。
だからこんな素敵なところでやっていいのかなっていう感じだったんですけど、
ご紹介もあってちょっと甘えさせていただいたっていう感じですよね。
そうなんですね、いやでも素敵な出会いですね。
まさかのお子さんの毛穴の先生がご縁を下さるという感じですね。
そうね、どこからかいただけるってありがたいですよね、ご縁の。
素敵。
菜穂ちゃん先生どうぞ、娘さんの毛を。
ぜひ。
怖いそうに。
そうですね。
そうかそうか、それで今回伺った絵西さんで古典され始めたのはいつなんですか?
コロナ禍の時だったんですよね、緊急事態宣言が出た年の9月かな、初めてだったのか。
私、桜木町の古典やって、その後鎌倉でやりたいなって思っていて、
ちょっと場所探しってなかなか難しいから、
お友達が鎌倉の尾成通りっていうところがあるんですけど西口に、
尾成でお店をされていて、
ちょっと友達にちょっと半分ぐらい貸してもらって古典やってもいいですか?みたいな感じで頼みに行って、
で、いいよ鎌ちゃんみたいな感じで最初はそこで、
だから50枚ぐらい、50枚ぐらいだったかな作品数。
最初の古典は7、80枚並べたけど、
古典は多分5、60枚からスタートをそこでさせてもらったんだけど、
なんかやっぱり曲がりしてるっていうのはちょっと申し訳ないなってことになって、
お友達の世界観、本当に素敵な世界観のあるお店だから、申し訳ないなってことになって、
で、北浜の今度この地域の子供が同じ中学校のママさんがギャラリーを持っていて、お店みたいな。
で、そこで何回か古典をさせてもらったんですよね。
それはウィニシスさんとは違うところ。
違うところの北浜区が。
だけど、コロナ禍になって、その1年目ね、緊急事態宣言とかもステイホームみたいな感じになったときに、
なんか密であることがいけないとか、換気しないといけないとか、
いろんな消毒だとかなんだとかいろんな問題があって、
その時にやっぱり換気ができて広いとこで北浜蔵でとかっていうことを自分の今できる条件を探したときに、
えにしさんがパッとなんか浮かんできたんですよね。
浮かんできたっていうか、タイミングもあったと思います。
えにしさんがギャラリーをオープンされたってすぐ後だったので、
そのタイミングもあったと思うんですけど。
割とえにしさんはギャラリーオープンされて長くされてるとかじゃなく、5年ぐらいとかそれぐらいの感じなんですね。
そうですね。私が多分5年ぐらい借りてるから、
2、3年前、その2、3年ぐらい前に多分ギャラリーを前のオーナーさんから借りて、
個展の意義と視点
オープンされたんじゃないかなと思います。
じゃあ今のオーナーさんとモノモノパワーオフさんはつながりがあったっていうことなんですか?
お問い合わせして、
今は仲良くなってるんだけど、最初はちょっとお問い合わせをさせていただいて、
貸していただけますか?みたいな、という感じでした。
そうなんですね。北鎌倉の駅を降りて、ほんと徒歩2分で、
駅降りて横断歩道を渡って、ちょっと歩道が、
木に囲まれているような、すごく素敵な歩道を歩きながら、
数歩歩いたらもうこちらのギャラリーが見え立ってるっていう状態で、
場所はいいよね。
めちゃくちゃ場所いいなって思ったんですよ。
なので、駒さんがどうやってこの場所をご存知だったんだろうって、
そこまでやったんですよね。
全然なんか一見あそこってギャラリーって出してなくて、
有名な建築家さんのお家だったのか建物だったのか、
ちょっとあそこ個性的でしょ、建築が。
すごく多分窓もめちゃくちゃ大きいですし、
あとこの2階に行く感じがまたちょっといいなと思いました。
行こう、ね、あの階段で上がって。
だからもともと普通のお宅で、ちょっと最初はギャラリーじゃなかったんだけどね。
そうなんですね。
そうなんですよ。
子供が7人いる、有名な方なんですかね。
あ、ナオちゃん先生ん家に子供が7人いるってこと?
来たってことじゃない?
それ違うのかな、すみません。
みんなが来たってことなんだよ。
そっかそっか、なるほど。
いや、本当にいい場所でした。
ありがとうございます。
はなさんもやることがあったら言ってください。
ね、なんかちょっとすごく、なんて言うんでしょう、有名にの一つになったなと思いました。
うんうんうん、なんかそんなに高くもないし、
そう場がわかんないけど、
多分2、3日でだったら、
1万、2万っていうことではないけれども、
まあ、できるかなと思います。
じゃあ、その時はぜひよろしくお願いします。
言ってくださいね。
ナオちゃん先生大変そうですね。
観衣研の写真に向かわせると、改めて素敵、ナオちゃん先生ね、ちょうど恋だったもんねって、
そうなんですよ、ギャラリーがお部屋の中に入ると、結構大きめの窓があって、
壁はほぼ一面窓ぐらいの大きさの窓で、
そこから見えるのが、もみじが、すごくきれいなもみじが見えて、
お庭がね。
そう、お庭すごく素敵で、これを週か秋冬でやられてるんですよね、確か。
そうですね、春夏秋冬で、
今年はやってきましたね。
春夏秋冬の窓の景色を見ながら、お洋服も春夏秋冬あるじゃないですか、
どっちも感じれるっていうのが、すごく素敵な空間だなっていうふうに思いました。
ありがとうございます。
なんかその、自分のブランドがどういうふうな場所で、
何を伝えたいかっていうことは、すごく大事かなとは思いますけどね。
そういうのを聞きたかったんです。
そうですよね、そういう視点すごく大事ですよね。
なんか、どういう人に集まってもらいたいとか、
この個展で何をやりたいかとか、
お洋服販売することは前提なんですけど、
それ以外に、自分がお客様に何を持って帰ってもらうかとか、
そういうことを、やっぱり個展だと出しやすいんですよね。
そこもちょっと聞きたかったんですよね。
個展だと出しやすいんですね。
だって自分が決めて、自分でやるしかないからっていうのかな。
自分の世界観が出しやすいみたいな。
自由だからさ。
やっぱり他のね、例えば百貨店さんポップアップとかだと、
もうその、決まってるから10期とかも全部ね。
そうですよね。
もう本当に決められたところでいかにディスプレイしていくかっていう、
広さも全部決められている中で、
いかにディスプレイして最大限の売上を作るかっていうのが、
結構百貨店ポップアップなので、
なんていうのかな。
個展のおもてなしの工夫
個展ってそういうことだと私は思ってなくて、
売上を追求しようとかそういうことは全然思ってないんですよね。
みんなで楽しみたいっていうか、お客様に楽しんでもらいたいし、
自分も楽しみたいし、
っていう空間で楽しんでもらうような工夫を色々実はしています。
でも確かに10期もちょっと低めの10期があったりとか、
結構高さがランダムでしたよね。
そうですね。それはもうなんていうのかな。
お洋服の丈にもよるし、
そこはね、ちょっと動線設計になってきていて、
またちょっと違うんだよね。
見栄えもそうなんだけど、
動線設計が大事なんですよね。
そこまで設計をされていらっしゃったんですね。
そりゃそうですよね。
だからそのトルソーもただ描ければいいということではなく、
多分お店見に行くとそうですよね。
ボディから流れから全部設計されてるじゃないですか。
そうですね。
そういうことをやっぱり皆さん展示で考えられるし、
私は私のイメージっていうか、
それでやらせてもらってるっていう感じですかね。
確かに今はちょうど私たちが行ったときに、
結構お客さんがたくさんいらっしゃったんですよね。
何組?多分4組くらいいらっしゃったんじゃないかなと思うんですけど。
20人くらいだと思う。
多分あの時スリッパがなくなっちゃった。
あの時が結構ピークでしたか?
そうですね。
あの時が一番ピークかな。
あ、なおちゃんがコメントくれていました。
そう、みんなで楽しむ空間がコモフテンですよね。
ポップアップ展の体験
ポップアップ行くと余計に。
違いわかる。
そうですよね。
なおちゃん先生どっちも行かれてましたもんね。
コモフテンと百貨店との違いもちょっと聞いてみたかったので、
そこも先ほどちょっと聞けてよかったです。
あと玉木さんが雰囲気を含めて複合的にテンション上がりましたね。
そうなんですよ。
ありがとうございます。
玉木さんがすごい感動しましたね。
ありがとうございます。
めっちゃ勉強になりました。
形によって見せ方とかあると思うのでね。
そうですよね。
なおちゃん先生玉木さんコモフマジック。
そうですね。コモフさんの世界観に本当にすごく惹かれた展示会でしたね。
ありがとうございます。
本当にそこで結構いろいろ聞きたい。
玉木さん魔法にかかりましたよね。
いろいろ聞きたいことがあったんですけど、
ついさっき言ったコテンとポップアップの違いで、
重機とか世界観の作り込みの違いだったりとか、
そういったのをお伺いしたんですけど、
お客様の雰囲気ってまた違いますかね。
お客様の雰囲気は、
ポップアップは今年私始めたんですよね。
昨年の8月に1回松坂屋さん、上野松坂屋さん出していただいて、
結構年内のスケジュールはもう決まっていたので、
本格的にやったのが今年1月上野松坂屋さんから始まり、
京都とか大阪、あとどこ行ったっけ?
札幌、熊本、名古屋、浜か。
あと奈良も行ったね。
すごいですね。北海道から熊本までも日本を縦断して。
初めてなので、基本的にポップアップは五神紀様が1回目は多いですね。
インスタグラムで。
やっぱりインスタグラムのフォロワーさんでご覧になられた方が多いですか?
そうですね。インスタ見ましたっていう方がすごく多くて、
あとは財布のお友達と、
そうですね。そんなになんか、
今までネットショップで買ってくださった方がそこに来てくださったかって、
そうでもなく、ほぼほぼインスタグラムのお客様が1回目はね、
2回目はもうリピーターさんになってくださるので、皆さん。
2回目行ったところはリピーターさんっていう感じですけど。
そうなんですね。
そうか。それ結構、でも個展?
そうですよね。だからやっぱり、
個展は9割ぐらいリピーターさんです。ファンのお客様っていう感じです。
百貨店との関係
そうですよね。
なんか百貨店となるとやっぱ地方になるので、
近くで本物見たかったんですっていう感じの方が多いですよね、きっとね。
意外とね、実物見たいっていう方がほぼほぼなので、
そうですよね。実物は見たいですよね。
なので、なかなかいきなりネットっていう方は増えてはきましたけど、
少ないは少ないかな。
じゃあそもそも、個展は今年から、
個展じゃなくて、ポップアップは今年から始められたっていうことなんですけど、
いろんなところでやってみようかなっていうことになったのは、
なんかきっかけがあったんですよ。今年は日本中の方に届けるぞみたいな。
私、羽生さんメンバーシップ登録してくださって、
お話ししたところもあるんだけど、
私、子どもが降参までは家を開けたくないと思ってたんですよ。
子育てに全振りしたかったのね、自分のこだわりで。
で、大学生になったら子毛布の洋服を全国に届けに行こうっていうのは決めてたんですよ。
そうか、ずっと前からそれを決めてらっしゃったから。
やってみたいなみたいな感じで。
だけど、コロナ禍とかになっちゃって。
でもいいやと思って、百貨店ポップアップの前に
カスガイとか愛知県行ったり、カルイザー行ったりはしてたんですよね。
吉祥寺とかでもやったりもしたし、中野とかね。
いろんなところでやってはいたんだけど、
友達が百貨店ポップアップやってみないって言って紹介してくれて、
そこからバーって仕事がもらえたの。
そうですよね。
前のコラボライブでも多分お伺いしてたと思うんですけど、
百貨店の方から声をかけられることが本当に多くなったっていう風に、
確かコモさんおっしゃってたかなと。
そうですね。
一回行くとまた次回もお願いしますみたいに言ってもらえることがすごくありがたくて、
それが繋がっていってるっていう感じですかね。
そうですよね。百貨店もポップアップってすごくよく見ますし、
百貨店自体にお客さんの集客とか考えるとなると、
ポップアップってすごい要になっていきますもんね。
って思うでしょ。
思ってました?
百貨店さんはほぼほぼ集客してもらえないと思った方がいいと思います。
そうなんですか。
自分でお客さんが呼べないと売り上げは立たないと思った方がいいと思います。
ここ厳しいですけど。
そうなんですね。そういうのが知りたかったですね。
なるほど。
だからインスタグラマーって。
誰でも百貨店さん出せれないし、っていうのもある。
自分が出したいと思っても、やっぱりそこは数字もあるので、
自分が出したいと思ってもこの数字が作れない人はいいですみたいな、
そんな露骨ではないけども、
売り上げ作ってなんぼっていうところは百貨店さんもあると思います。
ですよね。それはビジネスですしね。
なるほど。
皆さんいい方だから百貨店さんはね。
そんなに今日売れてないんですか、今回ダメですかとかそういうことは言わないし、
基本優しいからね、大丈夫だと思うんだけど、
結果として見せられる部分がやっぱり必要だから、
そうするとやっぱりそこは数字なんだろうね。
そうですよね。それはなおちゃ先生もビジネスですもんねって。
そうですよね。
私本気だからね。本気だから。
本当に遊んでないと思うし、この間も奈良のお友達に会った時も、
小野さん遊んでないよねって言われました。
遊んでるけどね、家族とはね。
でもお仕事を楽しまれてる様子はスタッフでも入ってきて分かるので、
お仕事も遊びのうちという感じなのかなって、
語弊があったら申し訳ないんですけど。
全然お気遣いなく思ったことをそのまま言ってください。
なのかなって思ったりもしてました。
玉木さん、百貨店側はお客さんを呼べる人をポップアップに呼びたいですよね。
そうですよね、やっぱりね。
頑張って私も力をつけよう。まだゼロイチも達成してないんですが。
できると思う。やるかやらないかだから、自分がどこを目指す。
やるかやらないか、やりたいかやりたくないかですもんね。
そこに、私は全集中してるっていう感じかな、交付の仕事に。
今はだよ、子供たちが私も第一だったので、
本当に子供のことを一番にやってきたっていうか、やるのが私好きだったんだろうね。
私、子供が大好きだから。
よその子も好きだけど、子供ね。
だから、一人になりたいって思ったことがなかったと思う。
そうなんですか。
なんか別に、ちょろちょろそこら辺にしてて、
私ミシンやるから、みたいな感じだったかな。
私全然反対ですね。
いろんなタイプいるからね。
ちょろちょろ先生もそこが私とは結構違う。
そうなんですよ。
ストレスがないっていうのかな。家にいたらストレスがない。
だからすごいなと思ってですね。
自由だからさ、うちは。
かもしれないけど。
そうか、お子さんいるとなかなか、特に私はね、
確かにミシンだけだったら別にあれなんですけど、
頭を使う作業、発信とかになって文章を考えたりとかってなると、
気が散って進まないとか結構あるんですよね。
そうか。
そうなんですよ。
だから本当に刺繍だけとか、刺繍とかミシンとか、
そういうものは何かしながら、何か見ながらとか、
話聞きながらとか全然できるんですけど、
それ以外の発信とか広報みたいな活動ってなると、
なかなか難しいなっていう点が結構懸念でありましたね。
今はほったらかしとけばいいんじゃない?
ほったらかしとくって言い方悪いけど、
子供のこと構わなくていいと思うんだよね。
そうですね。ママママママとか言ってこないですか?
言ってきたとしても、その時は聞いてあげて、
今お仕事だからちょっとこっちで遊んでてねっていうふうに言い聞かせるというか。
なるほど。
だって仕事なんだし。
そうですよね。
お母さんが仕事をしている背中を見せとけばいいんじゃない?
そうですね。それはバリバリ見せてはいるからか、
一番上の3年生の長女は結構空気を読んだりとか、
気を使ってくれる部分はすごくあるんですよね。
それで言うと、一番目を話しちゃいけないのが一番上の女の子。
そうやって空気を読むお母さんのことを迷惑をかけないっていうか、
そういうふうにしてくれてるっていうのが、
要注意で甘えさせてあげたほうがいい。
してると思うけど、甘えさせてあげるっていうことを意識したほうがいいかもしれない。
そうですね。
たぶん旦那のほうに結構、甘えるときは旦那のほうに行ってる感じはありますね。
だけど、思春期になってきたときの母と娘の関係性ってすごく大事だから、
旦那さんは旦那さんでその役割をやってくれればいいけれども、
旦那さんと嬢さんのママを絶対信頼するっていうか、なんていうのかな、
親子の関係性、母と娘の関係性っていうのはすごく思春期に後から出るから、今のことがね。
だから大事かなって、ちょっとおせっかいだけど。
いやいや、とんでもないとんでもない。
思います。
そうですよね。私もすごい気をつけなきゃなと思いますね。
いや、できてると思うよ、全然。できてると思うんだけど、
私はそれを娘が3年生ぐらいのときに先行く方に教えてもらったことが、すごくありがたかったなと思って。
子育ての学び
私はもう、私も受け継ぎます、今まで。
そうすると反抗期とかも全然大変じゃなかったし、反抗期はなかったのかな、ちょうどね。
素晴らしい。
なおちゃん先生、私は生き物を預かる仕事だから、どっちもはダメだったのよね。
なるほど、この子育て論が学びになります。
いや、ほんと学びになりますよね。
何かわかんないけど、適当だけど、私いつも。
いやいやいや、なおちゃん先生、積みほろこしに夏・冬休みを多く取るようになりました。
素敵、素晴らしい。
だって旅行に、なおちゃん先生はお子さん連れて行かれてらっしゃるのはすごく、私も知ってるので、そういうのいいなと思いましたね。
どっか行かなくても、一緒にいる時間っていうのが、すごく大事な年頃ってあるからね。
そうですね。
特に上の子は寂しいって言わないから、甘えたいとも言わないし。
そうですね、私も自分が一番上だったので、すごいわかります。甘えべたなんですよ。
頑張っちゃうしさ。
だから、そこがね、下の子はうまいのよ。
うまいです。
個展での配慮
そこがね。
お話し逸れちゃったけど。
ゆきえさん、子供との関わり方は悩みますので、集中したら置き去りにしていることがあります。勉強になりますということで。
そうですね、このふうの子育ては本当に勉強になりますね。
ありがとうございます。
いや、そうなんですよね。ちょっとじゃあ、古典のお話に戻させていただくと。
私、伺ったときにね、4組ほど、多分20人ぐらいいらっしゃったっていう感じで。
店主さん、コモフさんも、他の方も大忙しいな感じがした。
すいません。
大丈夫なんですけど、そのお客さんがたくさんいらっしゃる中でも、一人一人に目を配らせて、一声一声お声かけをコンスタントにされているのを私は気づいてですね。
なんてすごい、配慮がすごいなというふうに思ったんですよ。
外でね、ちょっと気温差があると。
寒かったんだよね。
そこで待ってるお子さんたちとか、他の方に寒くないですかとか、またしてごめんなさいねとか、こういうお声かけを細かくされていらっしゃってて、それに私すごく感動して。
なんか結構無意識っていうか、なんだろうなあ、あんまりそこ意識してないでやってるところなので、なんか恐縮です。
本当にこれは、無意識っていうのは素晴らしいですよね。だってコモフさんの人柄をやっぱり本当に感じられて、私は。
ファンに支えられてるっていうことは、やっぱりこういうことなんだな、人にファンがつくんだなって。
もちろんお洋服も素敵だし、お洋服にファンがつくっていうのも当たり前のことなんですけど、
本当にコモフさんの人柄にファンの方はより濃いファンになっていくのかなっていうふうに思ったんですよね。
そうなってもらえてたらありがたいなと思います。
そうですよね。なんともお声かけいただきありがとうございましたって。
寒かったから気になっちゃったんだよね、冷えてないかなとかって、あんなところで本当申し訳ないなっていう感じでした。
いやいや、声かけ配慮っていうのが本当に長くやられていられる方の、今ちょっと本当に質問というか感想になってるんですけど。
寒木さん、コモフ服着てる人が多くてみんなスタッフに見えます。そうなんですよ、私も4人ぐらいいらっしゃるのかなって思ってたんですよ。
そうですね、やっぱりお客様はお洋服着てくださるので、例えば前回高島屋さんで買ってくださったワンピースを着てきてくださったりとか、
毎日コモフのお洋服着てくださるとか、いろんな方がいるんですけど、やっぱり着てくださってるのを見るのがすごく嬉しいので、
ありがたいなっていつも思いますね、お客様にはね。そうですよね、嬉しいですよね、やっぱ作って、自分が作ったものを着ていただけてる、リアルで見るっていうのは。
そうそう、なんかお写真とかもね、キャットさんもそうだけど、皆さん送ってくださるし、あと今日もメッセージ、コモフ店行けなかったけですけど、コモフの服毎日着てますみたいな、今日もメッセージくれたりとか、
なんかね、温かいなって思います、お客様がね。多分コモフさんが温かいから、温かい方が寄ってこられるんだと思うんですけど、みんな温かくなっちゃうっていう感じだと思います。
皆さんね、リピーターさんになってくださるので、お客様同士がまた仲良くなってるんですよ、私のいないところでっていうか、そこを目指してやってきてるっていうのはありますけど、でもね、なかなかお客様同士が仲良くなるってね、お客様の人柄だからね。
なるほど、だからかな、皆さんがスタッフに見えて、私多分スタッフさんかなと思って、結構話しかけてしまったかもしれない、お客様だったのに。
全然いいの。
スタッフじゃないんですとかじゃなく、普通になんかお答えいただいてたから、もうね、皆さんやっぱりコモフさんのお洋服知ってらっしゃるから答えられるんだなっていうのを後々知りました。
ブランド構築
なんだろう、なんか、私がこうてんぱってるので、皆さん助けてくれるっていう感じですかね。
そうなんです。
かりんさん、こんにちは。
かりんさん、ありがとうございます。忙しいのに来ません。
ありがとうございます。素敵な背景、こちらは7日、日曜日に行かせていただいたコモフさんのコテンでのですね、背景ですね。
なおちゃん先生、確かに私も一番最初にかかったとき誰がスタッフと思ったんですか。
なおちゃん来てくれたときも、なんかこうみんながスタッフのお友達もそうだしお客様もいらしてっていうときだったかな。
そうですね、なおちゃん先生もコモフさんのお洋服着られていて、なおちゃん先生も私にこう接客をしてくださったんですよ。
私はみんなに助けてもらっているんです。
みんなコモフさんのお洋服買たれるんだと思って。
なんかもうチームコモフって呼んでるんですけど。
面白いですね。素敵だなと思って、そういう人とのご縁が。
ありがたいですね、皆さんも。
いつものこの階段上がるときに、今日はどんなお洋服に会えるのかなとワクワクする。
夜だね。
そうですよね。本当なんか素敵だったし。
たまきさんが私のパンツもなおちゃんのおすすめ。
そうですね、たまきさん3つすごい悩まれてましたもんね。
なおちゃんも色違いの黄色を履いてくれてて、分かってもらえてる。
なおちゃん色々着てくれてるから、どれもあれなんだけどね。
たまきさん背が高くて、たぶん170cm近くありますよね。
スリムな方だからね。
そうですね、スリムでシュッとしてらっしゃるので、パンツの表情もまた雰囲気が変わるなと思って。
お散歩パンツとかですね。
今回ワイドパンツとバックパンツだったんですけど、
スリムだとそっちだと思う。ごめんなさい。
たまきさんスカート丈5cm長くした方がいいのかなとは思いました。
あの時ちょうど皆さんのサイズもちょっとこうした方がいいねとか、
帰りがけもなおちゃん先生のパンツかスカートに調整をされてらっしゃいましたよね。
ベストね。
あれって一応古典という受注会っていうお名前だと拝見してたんですけど、
そこでサイズ直しとかをされて、その後発送するっていう形なんですか。
そうですね、百貨店さんは基本オーダーを取らないことにしていて、
コモフ店はオーダーを取らせていただいたり、記事があればね。
あと竹の直しはサービスでさせてもらっています。
サービスなんですか。
サービスです。
交通費と時間をかけてわざわざ来てくださるので、
そこはいただかないことにしていて、
そんなもんいただいてないです。
そうだったんですね。
あれもすごく素敵なサービス。
サービスに聞いてもびっくりしたんですけど、
いや素敵ですね。
なおちゃん先生、たまひさんのパンツだって似合うから茶色のパンツね。
私はしょくみさんが同じ形のパンツ履いてて素敵と思ってすぐ欲しくなった。
そうなんです。
管理栄養士のしょくみさんがグリーンのパンツをコモフ店で購入してくださって、
そのあとなおちゃんが上野に来てくれたんだと思います。
そうなんですね。
たまひさんはロゴが好きということで。
いいですよね。似合います。
アフリカバティックのスカートも素敵だったし、似合うと思います。
お洋服の世界観も本当に素敵でしたね。
でもこれから楽しみでしょ、はなさんも。
めちゃくちゃ楽しみです。ちょっと今だんだん固まってきているので、
いいねいいね。
あともうちょっとだっていう感じが見えてきたのでワクワクしてますね。
なんかやっていくとわかると思う。
自分のブランドが固まってくるし、売り方とかどこで売るとか誰に売るとか、
そういうすべてのことが本当は最初に決めてブランド立ち上げたほうがいいんですけど、
それ基本ストーリーとかコンセプトとかターゲットとか決めるんだけど、
わかんないじゃない最初。
わかんないですね。
想像でしょ、自分の売りたいお客様ってこんな感じかなって。
そうですね。
でそれを実際に売ることによって、
友達じゃないよ、お客様だよ。
お客様に売ることによって、自分のファンのお客様ってどういう人かなとか、
どういうことが求められているのかなとか、
あと求められるままにやってたらブランドにはならないから、
そうですよね。
そこがやっぱり自分発信で、しかもお客様に喜ばれるものっていう、
その販売っていうか、
そこが多分ね、アカデミーとかに習われてるからわかると思うけど、
やりながら見えてくることもあるから、
そうですね、それがまだ見えてこない段階なので、
見えないと思うよ。
むしろなんか想像しててずっと、見えないよね。
だって何にもやってないんだもん。
そうなんですよ。
頭で考えてるだけでさ、何にもやってないから多分、
これで見えてたら逆にすごいと私は思う。
だからまだ先輩が言ってることとかが、全然まだ腑に落ちないこととかもあるんですよね。
経験もしてないから。
だから、どこを目指していくかっていうこと。
この間もたとえでシャネルって出してた。
別にシャネルになりなさいってことじゃないんだけど、
そうなんです。
たとえだと。
わかりやすいかなと思って。
たとえなんだけど、
そのたとえを見るときにも、シャネルを目指していくのか、
ユニクロGUを見ていくのかっていうのは全然違うじゃない?
価格だけじゃなく、マス受けするもので、
あえて個性を出さないブランドでいくのか、
もうガツンと個性を出していくのか、
ストーリーで売っていくのかとか、
全然違うじゃない?ブランドとしての立ち方が。
ついね、量販店とか見ちゃうけど、
自分がどの感じでやりたいかっていうことが、
やっぱり一番大事っていうか、市場調査もやればいいっていうもんじゃなくて、
自分のやりたいところを真似していくっていうか、
わかってると思うけど。
そうですよね。
資金力も大きく響いてくるから。
そうなんですよ。そこ、きのうかな。
面詩文、たぶん雑談のライブを面詩文に写されてたものを、
私アーカイブで聞かせていただいたんですけど、
個人事業主になってから、
助成金を出るのも何年か、
期限があるっていうのを、たしかコモフさんおっしゃっていて。
創業支援金みたいな、名前はいろいろあるんだけど、
創業時に支援を受けられるっていう融資だとか、
補助金だとか、そういう特別枠みたいのがあるんですよ。
それ知らなかったと思ってですね。
個展と在庫管理の重要性
概念お届け出して、5年経ってていきなりブランド立ち上げるとかなっちゃうと、
それ使えないんだよね、たぶん。
例えば小規模事業者の補助金とか、
今年すごい申し込み多かったから話題になってたけど、
私も申し込んだし、必ず通るとは限らないんだけど、
そういうものも使っていくと、
自分のこの事業資金だけじゃなくてね、
そういうのも必要だし、全体像を見るっていうかさ、
洋服って作って売るだけじゃないから、
洋服しまっとく場所も重要だし。
そこも問題なんですよ。
じゃあどっか借りればいいとかって言うとさ、固定費かかるじゃん。
かかりますね。
固定費払っていくだけでも大変じゃん。
売り上げ作っていかなきゃいけないから。
そうですね。
なおかつ仕入れするとかさ、何するかわからない。
私みたいに生地を在庫として持つのか、商品を仕入れていくのかとか、
あと在庫どのぐらいとか、
売れるってみんな前提で思って店立ち上げるけど、
売れる保証ってどこにあるのって私は思っていて、
そうですね。
最初はみんな買ってくれるよ、たぶん。
お友達とかが。
そうそう。
例えば今みたいにコミュニティに入ってたら、
もしかしたらコミュニティの人がみんな買ってくれるかもしれない。
それはそれでありがたいけど、
じゃあ10年続ければいい、どういう戦略でやっていくのかっていう。
だってアパレル2、3年で辞めますとか多いけど、
そこは目指してないよね、はなさんも。
ずっとやっていくことを目指してるよね。
はい。今39なので、もう50、60とかそれぐらいとか、
もう全然体力、スキルまでとか思ってます。
そう、なんか生涯のお仕事にしていきたいって思ったとかね。
そうですね。
そうそう、継続なのよ。企業は誰でもできる。
そうなのも、なゆちゃん重みがね。
なかなか先生もね、先輩ですね。
アパレルのビジネスで一番ネックになっていくのが在庫だと思う。
ですよね。
無経営ビジネスだったら全然そんなこと考えなくていいじゃない。
はい。
だからそこも難しいところで、
お客様も回遊するし、ずっと私のとこで飼ってくれてる人だけじゃないから、
美容室もそうじゃん、みんないろんなとこ行きたいし、
なったときに、本当にファンのお客様ついてないと厳しいんだなってことを私は自分のことで思っている。
なるほど。
厳しかったですね。
言い方が厳しかったですけど。
そんなことないですよ。
私もミンネとかで作品販売はもう何年だ?7年かな?してるので、
やっぱりその在庫を抱えるリスクっていうのは、すごい抱えている。まだ全然あるので、その在庫も。
どのくらい抱えてる?
量ですか?
数。
数はですね、そうですね、30いかないぐらいですかね。
ちっちゃいので、まだちっちゃいところに収められるんですけど、アクセサリー系だったので。
ただそれが洋服ってなると、もうやっぱり場所は取るし、空間とか。
そうね、1回の個展で、私の感覚だと150なんですよ、お洋服って。
で、それが春だけで150。
じゃあ夏、秋、冬とかってなってくるじゃない?お洋服って。
そうすると、もうどのくらい在庫持つかっていうのもあるし、
花さんが自分でどんどん作っていくって言うんだったら、全然ね、売れたら作る、売れたら作る、バラバラバラバラっていくし、
どこで売って、どう回していくかっていうことが、すごく大事な気がする。
大事っていうか、計画をすることが大事な気がする。
そうですよね、計画。
で、在庫管理、数字が苦手とか、よくおっしゃる方多いけど、そこ見なかったらダメだよって私も言われてて、
そこを絶対見るっていう、そこからは逃げちゃいけないっていうか、よく得意な人にやってもらうって言ってるけれども、
やってもらえばいいけれども、自分も見れないと、結局経営者だからさ、
本当に金額まで細かく見れないんだと、それはしょうがないんだけど、
在庫売り場作るのに在庫いくつ持ってって、何を何個持ってって、どういうお客様にどう展開していくかっていうのは、少なくともやらなきゃいけないところだから、
そこが楽しくなかったら、アパレル進めないって思う。
そうですよね。
そこがないと、やっぱ生産管理ってすごい大切だと思うから。
そうですよね、生産管理。
ましてや、流行を追いたいんだったら、余計大変だと思う。
そうですよね、流行は。
私は追ってないから、流行は。
オリジナルデザインで、オリジナルブランドでやってるから、まだそこが、1年で飽きられる服ではないから、まだね、やってけってるっていうのはあるけど、
年齢層が下がれば下がるほど、ターゲットがね、流行を追うから、
例えば40代から30代に追いたりとかなっちゃうと、やっぱ30代ってやっぱ流行を追うよね。
そうですね、まだ20代、30代は流行を追ってますね。
高いお洋服じゃなくていいじゃん。
流行ですからね。
素材にこだわるものに質にこだわるってなる年代が、またガラッとね、変わる時期があるんだよね。
だからターゲットの方、そこも大事かもしれないし、結構なんていうのかな、20代、30代ってポリの服でも全然いいじゃない?
なんか可愛かったら。
だからポリエステルとかだと、すごい丈夫だし、シワにならないし、いいんだけど、
じゃあそのお客様が上がってきた時、自分も一緒に上がってきた時に、じゃあずっとそのポリのお洋服でいけるかって言ったら、たぶんいけないよね。
わかんないけどね。
ずっとそういうポリエステでもね、エピラントとかでもあるから、一世みやきとかそういうところもそういう感じだからさ、あるけど、自分がどこにブランドとして立っていくって、
よくさ、X軸Y軸のね、あるじゃない?
可愛いとかかっこいいとかさ。
はいはい。
そういうので、たぶんみんな見てくるんだろうけど。
そうですね。
コッテンをやると明らかにわかる。
お客様のその気持ちとか、なんていうのかな、感度とか、何を求めてるとか、うれしいとかがっかりしてるとか、
そういうのが、もうなんか聞かなくても表情でわかるっていうか、お客様がどういうことを感じてるか。
だからコテンをするのはすごく大事な、私の中では大事な場所なんですよね。
そうなんですね。
感度感じるっていうか。
ビジネス継続の戦略
それはやっぱり長く続けて、長くコンスタントに続けられてらっしゃるから、とのすごい視点ですね。
なんかそれはおすすめする。
コテンは。
コテンはおすすめするかな。
ハナさんの世界観も出せるし、お客様との接点もできるし、本当に一つ一つが勉強になるからね、すごく。
座学よりもいらないぐらい勉強になる。
そうなんですね。
でも座学も勉強していくね、私も毎日ね、一応ね。
マーケティングとか、全部いつも頭に入れて、繰り返し繰り返し聞く。
1回じゃ絶対覚えられないっていうか、身に入っていかないから、いろんな方のYouTubeとかは常に毎日聞いてるって感じだけど。
そうなんですね。
そうか、そう。
だからね、無形と有形ビジネスはちょっと違うかなって思う。
そう、在校の抱え方って、抱え具合はやっぱりそこが大きいですよね、無形と有形だと。
そう、で、場所を取るってこと?
場所もね、取りますよね。
私今日大移動してるんだけどね、断捨離大会やってるんだけど、今日一人で。
そうなんですか?
ミシンが来たから、全部部屋のものを出して、アトリエのものをね。
でもリビングが今ぐちゃぐちゃになってるんだけどね。
夜までに頑張ります、みたいな。
すいません、そんなときに。
全然、私片付け好きだから、全然。
そうでしたね。
だから、本当に困ったときにさ、昨日みたいに聞いてもらえたら、全然私が伝えられることは、参考になるかわかんないけど。
すごく参考になります。
記事のこともそうだし、お取引っていうか、信用取引だから、記事もね。
だから、本当に一メートルでくださいとか、そういう書き方はできないんだよね。
契約だからね。
そう、だから、なんて言うんだろう。
私が知らないだけかもしれないんですけど、
マリミッコとか嫌味のブランドの記事は見たらすぐわかったんですけど、
見たことのない、この柄はどこから仕入れたんだろうとか。
あれはね、マリミッコではないんだけど、商用利用できないから、マリミッコはね、著作権があって、
例えば、いろんなところで商用利用できない記事もあるじゃない。
ありますね。
で、みなさんこれマリミッコですかっておっしゃるけど、
いやいやいや、これは売れませんよ、マリミッコは売れません、みたいな感じもあるんだけどさ。
だけど、やっぱり仕入れ先も一つのノウハウだし、経験だから、
本当に自分の財産となっていくものだから、
自分で見つけていくと面白くていいと思います。
面白いですよね。
いやー、だんだん楽しみも。
楽しみしかないよ、たぶんこの仕事は。
そうですよね。
楽しみしかないと思う。だから遊んでないんだと思う。
この仕事が楽しすぎて、だからそんなに友達と遊んでないのかもしれない。
仕事したいから。今頑張るときだからさ、本気出さないと。
今頑張るときなんですか?ずっと頑張ってらっしゃるようなイメージだったんですか?
ずっと売り上げ上がってきてるけど、主人にも、ここからだねって言われたの。
えー!と思ったよ、私だって。ずっと頑張ってきたよって思ったけど、ここからがスタートだねって言われた。
この間こぼって終わって、パーティーやってくれたんだけど、家族が。
はい、頑張りますっていう感じだった。
でも厳しい方が近くにいらっしゃると、背筋もグッと伸びますね。
ほんと厳しいよ。
そんな風に見えなかったですが、おじさんがちょうど家庭にパッといらっしゃったときに、拝見させていただいたんです。
おじさんなんだけど。すいません。
イケメンでしたよね。
なおちゃん、ごめんなさい。コメントたくさんありがとうございます。
ありがとうございます。
私も15年経ってこれからだなと感じる。
なんでしょうね。
そう、なんか、なおちゃんの言葉重いよね。経験されてるからね。
簡単に横浜で15年とか言ってないもんね。
その裏にはいろんななおちゃん先生はことを経験されていらっしゃるので、そっくりお返ししますよと言ってます。
そうか、主人、なおちゃんもあったか、主人に。
最近来るんですよ、たまに。
子毛布の一員なので。
そうですよね。子毛布の布はファミリーのFですからね。
やっぱり家族がいるから、たぶん私はこんだけポップアップいけたと思うし、すごいですよね、ポップアップの数が。
家にあんまいなかったね。
すごい、でも夢ですね。全国各地いろんなところに回れるっていうのは、すごく羨ましいなと思いますね。
でも何だろう、その呼ばれる時が来ると思う。
そうですね。
自分で行きたいって思っておくことも大事だけど、なんかそのチャンスが突然やってきて、それをつかむっていうことを、
顧客との関係性
ここで躊躇しちゃうから、なんか逃しちゃうかもしれないけど、いつ来てもこれをつかむって思ってたら、なんかもう開けてくと思うんだよね、私。
そうですよね、なんかすごく、今めちゃくちゃいい言葉いただきました。
でもなんか友達に、お仕事の関係のお友達に、こもすさんは声かけたらすぐいい返事をくれるからって言って、誘いたくなるって言ってもらえたことがあって、
そうなんですね。
なんかなんだかわかんないお誘いもあるんだよね、仕事のね。
なんだかわかんないっていう言い方は変だけど、今年の2月もギフトショーでない?って言われたの、お友達に。
ギフトショーってあれですよね、すっごい大きい箱って。
そうそうそう、ビッグサイトとかで。
ビッグサイトで。
いきなり連絡きて、いつだったかな、軽井沢にいるときかな。
で、いつって言って、日にちだけ聞いたら開いてたんだけど、なんだかわかんないじゃん、最初。
そうですね、ギフトショー。
ギフトショー個人で出るってね、企業ならまだしもね、ギフトショー個人で出る、しかも彼女と私全然テイスト違うのに出るってどうなんだろうとか、
ちょっとよぎったけど、すぐやるやるってすぐ返事した。
そしたら、その後北海道も行くって言われて、行く行くって連絡してっていう感じで、
で、後から細かいことを聞く、自分が照準を合わせていくっていう感じだったね、今年は。
えー、じゃあその後から聞いたときに、えーっていうこととか、もしなんかあったことってありました?今回の件だけじゃなく。
えーっていうことはもう毎回ある。
毎回ある。
これどうしようとか、もうだって現場行って現場で対応するっていうことしかないけど。
現場だとそうですね、もうやりきるしかないですよね。
でも、えーって思ったとしてもそれが経験だから、やるしかないっていうか。
なるほど。
いろんなことあるよ。
そうですよね。
ポップアップの配信で話せないこととかいっぱいあるよ。
あるよ。
大体結構私話す方だけど、でもあるよ、いろんなことが。
そうですよね、それ話せないこともたくさん出てきますよね。
うーん、だけど、なんだろう、私行くとそこの場所の人と仲良くなっちゃうから、なんかわからない。
仲良くなられると思います。
多分そう思うと思う。
なんかそこで助けてもらったりしてるかもしれない。
なんか、行くと仲良くなっちゃうっていうのが意外と私の特技かもしれない。
いやー、素晴らしい特技ですね。
なかなかやっぱり、それはね、人によりますからね。
だから、わからないけど、だからまた来てねって言ってくれるのかなって思う。
ある程度数字はね、数字は基本的に積んどかないといけないけど。
その上でですよね。
だから、そういう、行くからにはやっぱり楽しく仲良くやりたいし、
作家さんでも揉めてる人もいるけど、できたら揉めたくないんだよね、私ね。
あんまりこだわらないからね、基本的に。
戦争は避けたいですね。
なんか不思議な人いるからね。
作家との人間関係
作家さんだからこそ、本当にこだわりが強い方とかもいらっしゃるとは思いますしね。
これちょっとあれだけど、嬉しい人は細かいこと言わない。
そうなんですね。
そこに止めとくけどね。この爆弾は止めとくけど。
じゃあその続きはまた後日リアルでお会いしましょう。
クローズでお願いします。
本当になんていうのかな、売れてる人はもうごちゃごちゃ言わないし、自分に集中してる。
なんでもそうだよね。自分に集中してるよね、みんなね。力発揮してる人はね。
そうですよね。言えないことはたくさんあるよね、ビジネスやってればと。
はい、あります。
流すけどね、私も寝たら忘れるようにしてるけどね。
どれだけ飲み込めるかでもある、尚千尋先生、流せるか。
流れに乗っていくっていうかさ、うんって思うと流れに乗れなくなっちゃうからさ。
あとどんどん手放していくっていうことが大事なのかも。人間関係もそうだし、お仕事もそうだし。
これすごい今、私の家内でもあるんですよね。
うーん、そうか。
なんかね、ママ友とかもすごいみんなと仲良くやってて、いまだに会うとね、すごい嬉しくて喋っちゃうんだけど、
ママ友が全盛期って大体幼稚園なんだけど、みんなそれぞれ、そこから先って自分のことに集中してくんだよね、みんな。
そうですね。
で、離れる時期がすごいあって、でまた今最近、みんな子育て終わり頃になったから、じゃあみんなで遊ぼうよみたいな感じになってるのでね。
だから離れる時期っていうか、みんなと遊んでると自分の仕事集中できないと思うんだよね、私。
あー、そうですね。それはありますね。
なんか、その、和も大事なのかもしれないけど、仲間と一緒にやっていくわけじゃないから、ビジネスは、仲間っていうか友達と一緒にやっていくわけじゃないから、
一人でどれだけがっていけるかだと思ってるんだよね、私、集中して。
そこで助けてもらいたい人が出てきたら、仲間を作っていくっていう感じなんだけど、
やっぱ01は自分の足で立つっていうとこかなって思っていて、私は。
そうですね。
なんか、自分が時間を忘れてのめり込むぐらいのものじゃないと、大変かなって思うんだよね。
そうですね。なんかそれを今、本当に一個、特に今月は絶対に販売をする商材を決定するって私の中でも目標を決めていて、
それを優先順位第1位でやっているんですけど、
ただその他にもやらなきゃいけないこととか、そういうものとかをちょっとこうだんだん削ぎ落としていく感じに今、
していかないといけないなというふうに思っていて、ちょこちょこそういうのをちょっとね、ちょっとずつ整理していっている段階ですね。
今年来年も。
なんていうか、手放すことって悪いことじゃなくて、例えば友達とかと会えなくなるとかっていうのは悪いことじゃなくて、
本当の友達とかだったら、自分がこれに集中したいからって言ったら、頑張ってねって言ってくれるんだと思うんだよね。
そうですね。
なんで私の誘いに毎回断るのとか言っている人はもう、
ダメよ。
その人は花さんのためじゃなくて、自分が可愛くて言ってるだけだから、
お手手繋いでやるとかっていうことじゃないから、たぶん美人って。
そうですね。
突き抜けていかないと私はいけないかなと思っているから、
ましてやね、ブランドオーナーになるっていうことは、
こんだけアパレルがいっぱいいる中で、さらに自分も参入するわけでしょ。
そうですね。
そんな遊んでる場合には時間ないよね。
ないですね。
私は昭和だから思う。
私も昭和です、ギリ。
だってもう本気出したって勝てるかどうかわかんないさ、業界って。
そうですよ。
なんかもうランチとか遊んでる場合じゃないじゃんって、
私だったら思ってやってきたから。
ガッといくときって大事なんだよね、流れが来てるときに。
全集中するときって大事だと思うんだよね。
そうですよね。
ゼロイチのときもそうだし。
まだそこから。
威力との戦いよね。
ちゃんちゃん先生、本当ですね。
常に孤独との戦い。
そうですね。
そんな気がします。
ありがとうございます。
横に立ててるのが独善すぎて申し訳ないですが。
すごい刺激的なお話を聞けましたし、
コモフさんのお話はやっぱり、
私、未来を見せていただいてる感じがあるので、
私、やっぱり本当に大大大大大先輩。
私もここからだからさ、一緒に頑張れたらいいなって思うし。
ありがとうございます。
本当に常に自分との戦いだなと思っていて。
手放すと絶対入ってくるから。
そうですね、そっか、そうですね、なるほど。
なんかね、分かんないけど入ってくる。
でも手放さないと絶対入ってこないんだよね。
結局躊躇しちゃうから、抱えてると。
そうですね、確かに。
もしかしたら、アパレルに集中して、
刺繍を休む時期があるかもしれないよね。
そう、来年はそういうフェーズになるなって、
ちょっと自分の頭の中では計算をしています。
メンバーシップとビジネスの考え方
そう、なんか自分が多分、今探してるっておっしゃってたから、
これだって思うものが見つかったら、
もうそれをやらずにはいられないと思う。
そうなんです、今は1個見つけたので、
それだけは結構、頭の中が8割9割埋まってますね。
そう、でそれを、別にみんなにペラペラ喋らなくてもいいけど、
聞いてくれる人だけに話すっていうのも大事だし、
あと、なんだろう、なんていうのかな、
どうでもいい人のアドバイスを聞いて迷わないってこと。
そうですね、同じ価値観だったりとか。
そう、なんていうのかな、やってもない人に、
これがいいと思うよ、あれがいいと思うよって言われても、
何の根拠があるのかなっていう、慰めはありがたいんだけど、
それだったらぶっちぎってる人の話を聞きに行った方がいいと思う。
そうですよね。
私はそうしてきたっていうか。
そうですよね。
そこがやっぱり友達付き合いとビジネスの違いなのかもしれないね。
本当ですね、すごい勉強になりました。
マリワンさん来てくれててごめんなさい、気づいてなくて。
マリワンさんこんにちは。
マリワンさんは役様なんです。
ありがとうございます。
いつも仲良くしてくださってありがとうございます。
のんちゃん先生、そうだね、執着はダメね。
執着はダメだけど芯をぶらさないこと。
ごめん、イヤホンの電池切れる。
大丈夫です。
そろそろですね。
すいません、しゃべりすぎちゃって。
いえいえ、とんでもございません。ありがとうございました。
何かありがとう。
のんちゃん先生ありがとうございました。
こもさんは何かお知らせとかありますか?
私のところお知らせがないです。ごめんなさい。
全然大丈夫です。
断捨離して遊ぶって決めててごめんなさい。
いえいえ、全然大丈夫です。
すいません、メンバーシップ、はなさん入ってくださったんですけど、
私いつもは雑談で楽しむ感じのメンバーシップをやってまして、
それだとなんか有益にならなくて申し訳ないので、
聞きたいことがあったらどしどし言ってください。
役に立つようなメンバーシップでもいたいので、
別に全然抜けちゃっても大丈夫だし、
いいなと思ったら全然黙って抜けてもらってもいいし、
それは自由にしてください。
わかりました。ありがとうございます。
ピース買っていただいて。
いろいろやったんだけど、メンバーシップは、
楽しめる内容のほうがいいなと思って、
ノウハウってそんな求めてる人少ないなって思って、
最初ノウハウみたいなことちょっとしゃべってたときもあったんだけど、
楽しいこととか、やってらんないこととか、
いろんなことしゃべってます。
でもタイトルだけ見ると、聞きたいっていうものが結構あったんですよね。
インスタこういうふうにやるとか、なんかあったので。
そうだね、インスタも多分、今どんどん私変えてるので、
今のインスタどうですかとか言ってくれれば全然、
そのときでやってみてダメだったら、私どんどん変えていくので、
自己流なんですけど、結構反応も増えてきたし、フォロワーさんも増えてきてるので、
参考になることがあれば質問してください。
面倒くさいかもしれないけど。
また何かありましたら質問させていただくので、
その時はよろしくお願いします。
はいこちらこそお願いします。
ありがとうございました ゆきりぃさん楽しかったです。
ありがとうございます。
じゃあまた何かありましたら、
その時は是非、よろしくお願いします。
はいこちらこそです。
いつもこんな楽しい機会を作ってくださって、
ありがとうございます ありがとうございました
じゃあこのまま キラーしていただけますね
みなさんありがとうございました ありがとうございました失礼しまーす