初めての発達相談
おはようございます、泉はな🪡です。
今日は、私ね、小学校3年生の娘がいるんですけど、
この娘のですね、発達相談に初めて行ってきました、というお話をしたいと思います。
今、お子さんがいらっしゃって、発達どうなのかな、ちょっと不安な点があるな、という方の参考になったらいいなと思います。
この番組は、ハンドメイド販売歴7年の泉はな🪡が発信を通じて、自分業を加速させるヒントをお届けしています。
先日ね、初めて娘の発達相談に行ってきました。
長女なんですけどね、長女に関して、
もともと、生まれた時、新生児過死という、3分間息をしていなくて、そういう生まれ方だったんですよ。
3歳ぐらいの時に、走り方がおかしいという話があって、
幼稚園の先生から言われて、ちょっと大きい病院でね、いろいろ検査をしてもらいました。
そしたらね、結果的にやっぱり発達が、1歳同じ年齢の子より半年から1年ぐらいちょっと遅い結果が出ました、という話だったんですよね。
だから、そうなると体の動きとか、それが慎重だとか、そういうところに結構出てくるというふうに言われていて、それで様子を見てたんですよね。
で、通院とかは別にすることとかはなく、様子をずっと見ていたんですけれども、
集団生活をやるにつれて、私も長女なので、初めての大石の子なので、子供ってこういうものなのかな、どうなんだろう、不安だけど。
でも、本人困ってないしな、みたいなところでね。
周りにはいろいろ話してはいたけれども、発達相談とか、そういう専門機関に話をすることっていうのはなかったんですよね。
で、小学校入りまして、いろいろ集中力が散漫だったりとか、めちゃくちゃ好きなことには没頭するけれども、
自分の興味がないことにはポケットしてたりとかすることも多くて、それは学校でも家でもなんですけどね。
注意力が本当に散漫で、靴の右左がわからないというか、履く気がない。
いろんなことを全然気にしてないっていうことがね、よかったんですよ。
それで、ちょっと夏休みの前に、話し方がゆっくりなことをクラスの男の子からからかわれたという事件があって、
それも全く娘は気づいてなかったと。
そういう話し合いもしたけれども、全然帰ってきても話さないし、私も話してもニコニコして、なんか忘れてたぐらいの感じで、何にも聞き止めてないみたいな感じだったんですよね。
そういうところも思ってたところがあって、それで先生とも他人の先生ともいろいろ話をして、
一度やっぱり発達相談を受けてみませんかということで、先日初めて受けに行ったんですよ。
相談後の気づき
私は宮城県に今住んでるんですけど、宮城県のそういう発達の一番大元というか、そういうところからうちの今住んでいる市に派遣で出張で来られてる感じだったんですけどね。
来られて、先に娘がその方とお話をして、プリントをね、いろいろこうちょっと心理テスト的な、いろんな種類のプリントを書いたりをして、
その後私が呼ばれてその方と一対一でお話をして、その後に先生と一対一でお話をその方として、
最後に私と先生とその相談員さんと話をするっていう感じでした。
やっぱりね、行ってよかったですね、結果。すごく行ってよかったなと思いました。
やっぱり何でしょうね、その心理テスト的な、いろんなテスト的なものがあるっていうことも知らなかったし、
それをやってる動作とかも見て、娘の特性を見抜いてくださったというか、何というかわからないですけど、
こういうことがもしかしたら苦手かもしれないですとか、そういうことを伝えてもらったんですよね。
結果、発達検査っていうのは一応受けるということになりました。
次回はそれを受けに行くという感じにはなったんですけど、
それをすることで数値的な、数字で見て学校の先生の対応とかも変わってくるんじゃないか、
変わってくるっていうか、関わりやすくなるっていうのがあるみたいな話だったので、
引き続きそれをしていこうと思います。
帰ってからね、夫に話すっていうことに私はちょっとドキドキしてたんですけど、
やっぱりここまで来るには、夫の固定概念を崩すのが結構大変でした。
だけど今回行った後、行く前にも、
今日こういう前回話してたやつ行ってくるね、みたいな。
帰ったら話そうねって言ってて。
で、私が帰ってきてからね、いろいろ話をしたんですけど。
まあね、ちょっと元の中でもいろいろやっぱり調べてたりとか、
いろんな方の話を聞いて、
なんか自分の中にちょっと落とし込んだところがあったのか、
意外と冷静に話はできましたね。
で、またその次回、検査の後にまた話をするっていう感じになるとは思うんですけれども。
なんか私の中では、今回行ってよかったのは、
娘の特性がこうなんじゃないかっていうことをプロに聞けて、
ちょっとすっきりした、納得したっていう部分と、
じゃあそれを、時間はかかるけれども、
娘さんの特性を生かすというか、
ちょっと支援を家でやるにはこういうふうにしたらいいですよってアドバイスをもらったりとか、
そういうことがすごくよかったし、
あと結果夫に話して、
夫もちょっといろいろ理解が進んできたから、
喧嘩にならずに話ができたというところで落ち着きました。
はい、ということで今日はちょっと、
そうですね、報告的な感じの話にもなるんですけれども、
私がね、
今、ちょっと自分の子どもの発達に関して、
もやもやしてる部分があるっていう方は、
専門の方と話をするとなると、
めちゃくちゃ早く進むよっていう話をしたいと思いました。
まあね、するよっていう方も全然いらっしゃると思うんですけど、
私はね、なんかするまで本人が全然困ってなかったのと、
やっぱり家で見るのと学校で見るのって全然違うんですよね。
家ではもうずっとそういう子だと思って育ててきたのもあったし、
学校で迷惑っていうか、
ちょっと困ってますっていうところまでね、
やっぱり先生の話聞かないとわからないところもあったので、
だからね、ちょっともやっとすることがあったら、
プロに話を聞けということはね。
話させていただきました。
というわけで、今日は以上となります。
長くなりましたが、最後まで聞いてくださりありがとうございました。
今日も楽しい一日を過ごしていきましょう。
では、またね。