1. 虎の威を借る狐/とらのイヲカルきつね
  2. #071 カミングアウトどうしよ..
2024-07-30 1:01:40

#071 カミングアウトどうしよう。僕と彼、僕と家族、彼と家族。

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「家族とパートナーに関するおたより」の威を借る。

#ミドルフォーティー 同じ歳ゲイのムコMとりュウRが世の中のひと・もの・ことの威を借りてそこそこ真面目にそこそこ適当におしゃべりする番組です。

・ロイさんからのおたより ・彼氏を家族に紹介しておいたほうがいいか ・「思ってた以上に大人になれない。でもそれを魅力にしたい。」   →曲にしました。YouTube https://x.gd/iwokaru071_song ・Mは家族にカミングアウト済み ・パートナー家族にもカミングアウト済み ・Mの馴れ初めについては   →「#020 一世一代の告白と二十年の同棲http://spoti.fi/3JUpGvF ・大学の同級生同士なので共通な友達にまずカミングアウト ・先に兄弟に言おうと思っていた ・兄弟に秘密を背負わせるのが嫌だった ・過去の「女っぽい」「オカマ」って言われたことによる ・親は大学の友達として人となりは知っていた ・MもRも「病気の時に困るから」という点ではカミングアウトに賛成 ・ロイさんは海外にお住まいなのでまず友達にという方法も ・物理的な近さ ・いちばん大事なのはロイさんとパートナーさんの幸せ ・周りに知ってもらうのはそのための手段 ・Mもそう思ってカミングアウトを考えていた ・Rは家のことや長男だからと考えすぎてしまった ・Rは家族へのカミングアウトは失敗したかなと思っている ・Rは付き合って5年くらいに家族へカミングアウト ・仕事関係の人とルームシェアをしていると伝えていた ・その感じで両親とパートナーは会っていた ・Rが大きな病気をした ・同居人は家族ではないという扱いをされた ・Rがうつで大変なときにカミングアウトしてしまった ・無計画にカミングアウトしてしまった ・Rの家族の反応 ・事実を知ってもらった後は動きが楽になった ・Rは父の死後に母とパートナーと3人暮らしをした ・パートナーと母との関係 ・どこかではカミングアウトは必要だったと思う ・「稽古不足を幕は待たない」 → 夢芝居/梅沢富美男 https://x.gd/sp_yumeshibai ・「うちの子にかぎって」って思ってる親 https://x.gd/wiki_uchinoko ・Mの家族の反応 ・「あんなに女友達がいるのに?」 ・おばあちゃんにゲイ雑誌をバレたM ・Rの家族の反応 ・母親はフェミニズムな人だったから期待しちゃってた ・父親が意外な反応 ・弟は知ってた ・Mのお母さん ・世間体を気にする ・Mの先輩「治るよ」 ・Rの弟「お兄ちゃんは病気じゃない、変態なだけ。」 ・MとRはよかったとはいえ、おすすめはできない。 ・うそも方便 ・カミングアウトするのが必ず正解ではない ・自分が幸せだと言うことが親孝行なのかも ・自分の人生なのでね ・幸せ不感症なR ・チョコモナカでビンビンきちゃうM

ロイさん、おたよりありがとうございます。

エピソード内に出てきた「カミングアウトにちなんだ曲を「come out of the closet」という #プレイリスト にまとめました。

【PLAYLIST】 I'm Coming Out/Diana Ross Express Yourself - MDNA World Tour Live 2012/Madonna Born This Way/Lady Gaga Freedom! '90 - Remastered/George Michael I Kissed A Girl/Katy Perry I Want To Break Free - Remastered 2011/Queen 軒下のモンスター/槇原敬之 カミングアウト/田村多様性 ともだち with 小袋成彬/宇多田ヒカル In the Closet - Single Version/Michael Jackson Elton's Song - Remastered 2003/Elton John → Spotify https://x.gd/iwokaru071spl

この番組の内容は二人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。 ノリとバイブスで話しています。ご了承ください。

この番組ではみなさんからのお便りをお待ちしております。 お便りフォーム https://x.gd/iwokaruMessage

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サマリー

ロイさんは、海外に住んでおり、同性婚が認められていない国出身のパートナーと7年間の同性生活を送っています。最近、家族がパートナーのことを知らない状態に不安を感じており、カミングアウトするかどうか悩んでいます。そのため、むことりゅうは自身の経験を踏まえて、彼が自分でベストな選択を見つけることをサポートしています。かずさんは、カミングアウトする際に考えるべき問題や弊害、心構えなどについてアドバイスしています。さらに、彼は、パートナーの両親にも言うことを検討しています。カミングアウトの過程で、自分の家族との関係についても考えます。親にとっては初めての経験であり、友人や親戚には言わない方がいいと感じるかもしれません。彼は、この一生に一度の告白に真剣な反応を示しましたが、幸いなことに直接的な敵意は向けられませんでした。彼は、自分がゲイであり、パートナーがいるという事実を変えるつもりはありません。

00:25
スピーカー 2
みなさんどうも、むこです。 りゅうです。
スピーカー 1
この番組は、ミドルフォーティー同い年限のむことりゅうが、世の中の人、もの、ことの威を借りて、
そこそこ真面目に、そこそこ適当に、おしゃべりする番組です。
はい、どうも。
スピーカー 2
お便りをいただいております。
ありがとうございます。
ではこれは、早速お便りの方に移りたいと思います。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
ポッドキャストネーム、ロイさん。
性別は男性で、セクシャリティはゲイ、年齢は40代の方です。
はじめまして、ロイと申します。いつも配信ありがとうございます。
お二人の耳心地よい声とウィットに富んだ会話に引っ込まれ、幸せな時間をもらっています。
お二人に聞いてみたいことがあり、お便りしました。
同性パートナーを家族に認知してもらうことについてです。
カミングアウトの決意
スピーカー 2
僕は現在海外、同性婚が認められていない国に住んでいて、
その国出身のパートナーと同性生活7年になります。
日本の家族にカミングアウトはしておらず、
一人で帰国の際に年に1回、数日程度会いつつも、
日本を離れて10年以上が経ちました。
最近、今まで考えないようにしていた、
家族がパートナーのことを何も知らない状態の不安を感じるようになりました。
僕に病気や怪我が起こり、話ができない状態になったとき、
何かあったときに、家族がパートナーに、
パートナーが家族に連絡が取れない状態は好ましくないということです。
外国人パートナーだから余計障害が発生するのではないかとも思います。
せめてパートナーを友達としてだけでも、
親類に顔を合わせておいた方がいいのか、
せめて自分の事情や説明を記録として残しておけばいいのかとか、
消極的でもアクションを起こしておくことを考えています。
これまで社会環境と自分のバランスを取りながら、
騙し騙しやってきたんですが、
結婚制度が整っていたら、偏見がなかったら、
もしくは自分がカミングアウトできる性格だったなら、
など年齢とともに後ろ向きな気持ちに気が付きます。
お二人はパートナーとの今後の生活、制度の扱い、
家族との距離など、どんなふうに考えていますか。
日本人同士でもオープンにしていないことの不安、
または知らせているからこその安心感など、
ミドル世代ならではの考えを聞いてみたいです。
家族との距離
スピーカー 2
あなたが持つミドル40またはミドル世代のイメージは、
思っていた以上に大人になれない。
でもそれを魅力にしたい。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
なかなかね、これはもう。
これはもうガチで本当に悩んでおられるなということもあるし、
これを読んで自分たちもこういうこと考えなきゃいけないなっていうね。
うん。
大事だよね。
家族とパートナー。
スピーカー 1
これは本当に答えっていうような答えは正直ないことかなとも思う。
スピーカー 2
ベストはやっぱりロイさんが自分で見つけていただくっていうね。
そしてこう決めたんだったらこう決めていくっていうのはもちろんそうしてもらうことなんですけど、
やっぱり自分たちがどういうふうにしてるかとか、
それぐらいを話すことぐらいしかできないね。
スピーカー 1
そうだね。
どういうふうな思いがあって、
自分たちは今こうしてるぐらいな話はできるかなとは思う。
スピーカー 2
はい。
うん。
スピーカー 1
その前に耳心の良い声とウィットに富んだ会話って、
こういう褒められ方ちょっと嬉しいなと思いました。
スピーカー 2
その言われたことが幸せな時間を私たちがもらいました。
ありがとうございます。
スピーカー 1
本当にありがとうございます。
それを魅力にしていきたいと思います。
スピーカー 2
本当に。
それが思ってた以上に大人になれない。
大人になれない。
それを魅力にしたい。
スピーカー 1
魅力にしたい。これいいな。
スピーカー 2
ここいいな。
スピーカー 1
ここ何か歌詞にしてもらいたい。何かに。
スピーカー 2
そうだね。
じゃあこれを軸に歌詞にした曲を作りますので、
YouTubeで。
スピーカー 1
大きく出たな。
スピーカー 2
でですよ。
スピーカー 1
はい。
これはですね。
どうですか?
スピーカー 2
どう思いました?
スピーカー 1
これからでいいかな。
異国の環境でのパートナー
スピーカー 1
まずうちというか、私たちは両親兄弟、
自分の両親兄弟、および私のパートナーの両親兄弟、
全てにカミングアウト済みなんです。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
はい、です。
スピーカー 2
伺っております。
スピーカー 1
で、まあもうそれをしたのが、もう20年近く前、
15、6年もう経ってると思う。
30の時だったんで、15、6年じゃないな。
下手にさばよんだな。
まあ、約20年くらい前。
スピーカー 2
ちょい、ちょい。
ちょっとのさばよみみたいな。
スピーカー 1
そうそう、あの、約20年くらい前。
スピーカー 2
ヒソノキリコみたいな。
まあいいんだけど。
スピーカー 1
にしまして。
スピーカー 2
それは付き合って何年後ぐらいの感じですか?
スピーカー 1
付き合って、えっと、11年とかですかね。
19の時に付き合い始めてるので、
30だったら、まあ11年ぐらい経ってるのかな。
スピーカー 2
ヌコくんのこの慣れそみについては、また概要欄に貼っておくんで。
スピーカー 1
いいから。
スピーカー 2
何回も聞いてください。
スピーカー 1
それは、またね、おはつに耳にしてくださる方もいるかもしれないのでいいんですけど。
まあまあそうなんですよ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
そこから。
だから30だったら11年付き合いをして。
スピーカー 1
まあきっかけ、結局11年間誰にも何も言わずにいたので。
今思えばそのまんまでも別にいいんじゃないっていうね、選択肢もあったのかもしれないんですけど。
スピーカー 2
私の場合は、きっかけとしては、その頃よく一緒に遊んでいたストレートの男女の友達が何人かいて。
スピーカー 1
で、そのグループ、まあ5,6人か7,8人ぐらいのグループがあったんだけど、その中では、俺らは大学の同級生って思われてるわけ。
スピーカー 2
はいはい、そうだよね。
スピーカー 1
うちのパートナーも一緒にその輪にいたんだけれども、大学の同級生の馴染みみたいな感じでそこにいるっていうふうにみんなが思ってるわけで。
スピーカー 2
まあなんか2人仲いいよねぐらいの感じだね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
友達として仲いいんだねって。
スピーカー 1
しかもその状態で同棲もしてたので、今思えば誰かしら気づいてもおかしくないんじゃないってぐらいな感じではあったと思うんだけど。
スピーカー 2
まあまあね。
スピーカー 1
そう、誰も何もそういうふうに思わなかったのかもしれないなと思う。
あんまり自然だったし。
で、その周りの人たちにカミングアウトした時に、あなたたちの周りにこういう人たちがあったことある?って聞いたことがあるんだけど、初めてだって言われたから、やっぱりそういう人たちが普通に横にいるっていう概念がなかったらやっぱ分かんないよね。
スピーカー 2
いや分かんないと思うよ。
そうだと思う。
そこで、やっぱりそうかとは思ったんだけど、まあまあそんな感じでカミングアウトもその友達とかにもしてるし、ただ親類、親類まではしてないね。親兄弟までだね。
はいはいはい。
スピーカー 1
あんまり普段会わないような、それこそ観光総裁でしか会わないような、父親型のなんかちょっと遠い親戚とかにまで別にあえてご連絡してご挨拶してっていう話ではないかなと思ったので、それはしなかったし、あと友達が一番最初に話をしていて、親は僕の場合は最後でした。
スピーカー 2
極端なことを言うと、最初は親には別に言わなくてもいいかなと思ってた。
スピーカー 1
ただ、ここでロイさんが心配されてるような、病気や怪我になったりとか、自分がなってもそうだし、パートナーさんが病気や怪我になったりっていう時に、誰も知らない状況だと、あんた誰になるわけだよね。
スピーカー 2
いや、そういうことです。
スピーカー 1
そういうのもあって、兄弟には言おうかなぐらいは思ってて、ただ兄弟に言ったら、兄弟に親に対する秘密を背負わせるのも嫌だなと思った。
スピーカー 2
あー素晴らしい。ちゃんと考えられてるね、むこくんは。
スピーカー 1
俺はそれがとにかく嫌で、それは別にすごいうち妹弟なんですよ、3人兄弟で。俺が一番上なんだけど、すごい今に至るまで仲いいっていうわけでもないとは思うけど、別に喧嘩もするわけではない。
たまに兄弟3人のLINEで何かやり取りをするみたいなのはあるんだけど、年に1回会うか会わないかぐらいの感じなんだけど、なんか俺は昔からそういう妹弟2人に対して、兄のことでバカにされたりするの嫌だなって思う気持ちが強くて。
なんていうのかな、俺結構その幼稚園とかの頃から周りの子たちに、なんか女っぽいとか女男とか、まあオカマとか、それは俺が例えば赤色が好きだったりとか、いわゆる男の子が好きなものじゃないものが好きだったりとかすることを、
俺はなんのてらいてらいっていうか、なんの思いもなく好きな色何?って聞かれたときに、赤とかオレンジとか言ってたんだよね。そうすると、それは女の子が好きな色じゃんって言ってくる男性性がすごく強めの男の子がいて。
スピーカー 2
いるよね。
スピーカー 1
いるじゃん、そんな子はどこにでも。
いる。
スピーカー 2
その子がやっぱり、そのクラスというか、他の男の子たちの中でもまだリーダー格というか、今思えばね、幼稚園児だからリーダー格も何もないだろうって思いつつも、でもやっぱそういうキャラがあるじゃん。
でもあるよね、そういうの。
スピーカー 1
休み時間のちょっと遊ぶおもちゃとかもその子に常に追ってて。
スピーカー 2
なんかちょっとムードメーカーとかね、そういうぐらいの感じだよね。別にそこにヒエラルキーがあったとかそういうことではなく、ちょっとしたリーダーとかそういうのいたもんね。
スピーカー 1
そういう子たちにやっぱりそういうふうに言われて、幼稚園だから家が近かったりとかするわけじゃん。それを固くなり、妹や弟には聞かれたくないなって思ってたんだよね。
親に聞かれることより、前の兄ちゃんはオカマだからとか、この子たちが言われることがすごい嫌っていうのがあって。
スピーカー 2
そうなんだね。
スピーカー 1
なぜかしかないけどあったの。だからって別にすごい妹や弟を可愛がるとか、できあいするとかそういうわけじゃないんだけど。
とにかくその下の兄弟2人に、これなんでかは正直説明がつかないんだけど。
スピーカー 2
でも感覚としては分かるよ。ちょっと迷惑かけたくないとかね。自分のせいで煩わせたくないとかいうのもあるだろうし。
あったあった。
だからそのが王を引いてて、妹や弟に言うのはありだけれども、これを妹や弟に父母には黙っててねっていうような、なんか処分せるのが嫌みたいに思って。
あ、じゃあもう言おうかなっていうぐらいだった。親に関しては。
先に兄弟ありきで話して、親にはそういう流れで割と軽めにだったよって。
スピーカー 1
タイミング的に結局一緒になってしまったんだけれども、思いとしては、順序としてはそうかなぐらいに思ったけど。
スピーカー 2
うさくん側の心の解け方みたいのがそうだった。
そうだねそうだね。だけども実家に帰って話をした時に妹や弟がいなかったりとか、そういうタイミングとかいろいろあって。
スピーカー 1
結果として父母に言うことが先になって、みたいなところがあったけど。
確かに本当にこの病気や怪我の時に、自分が話ができない状態になった時、パートナーがそこの場にいるかいられないかっていうところにかかってくるじゃない、こういう話って。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
うちの場合は、大学の同級生だったってこともあるし、さっき友達の中に普通にいたってぐらい、人となりは知ってるんだよね、うちの両親はパートナーのことを。
スピーカー 2
はいはいはい。あの大学の友達の何々くんね、ぐらいの感じね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。それで仲がいいからよく実家に遊びに来たりとか、携帯がなかった頃とか電話かかってきたりとか。
スピーカー 2
まあそうだよな。
あくまで大学の友達として存在としてはいたから、そこの部分やりやすかった部分ではあるんだけれども。
スピーカー 1
とはいえ、全く自分のパートナーですって言わなかったら、家族以外面会者説みたいな時に家族として迎え入れてくれたかどうかは未知数だなとは思うしね。
まあそうだよ。
スピーカー 2
またちょっと話は違うってなるもんね。
なんかそれは逆に自分があちらのところに行く時だってそうだろうなと思うし。
スピーカー 1
なんかやっぱそういうところが本当にね、切実だよねこれ。
ロイさんの場合は海外にお住まいで、かつそこでは同性婚が認められていない国で、そこの国出身のパートナーと今お住まいなわけでしょ。
これもまた取り巻く環境がだいぶちょっと違うけれども、ただ思いとしては同じだよねやっぱり。
カミングアウトの時に考えたこと
スピーカー 1
これを言うべきか言わないべきかみたいなところだけで言ったら、
俺は、俺の個人的な意見はお伝えした方がいいと思います。
スピーカー 2
私もそう思います。
この、さっき言ってた病気や怪我の時に自分が喋れない、もしくは相手が喋れないっていうことだけを主眼に置いた場合で、
スピーカー 1
そこが一番の大きな問題なんだとしたら俺は言うべきだと思う。
言うべきなんだけど、言うことによっていろんな弊害というか、いろんな問題が出てくることを容易に想像が。
できる限りこそ言うか言わないかって今きっと悩まれているわけで、そこの覚悟とか心構えみたいなものがどこまでできるのか。
その心構えをしていく中で、それでもこの不安を取り除くためにはって思うんだったら言うのがベストだし、
スピーカー 2
逆に言えば今の世の中では言うことでしか解決にはつながらないのかなって思って。
スピーカー 1
ただ海外に今お住まいじゃない?これがお相手が親兄弟じゃなくてもいいのかなっていうのは一つの逃げ道じゃないけど、
例えば2人の共通の現地のお友達とかに伝えてるのかどうかそこまでちょっとわかんないけれども、
スピーカー 2
それをするだけでもまたちょっと違うのかなと思うしね。もし伝えてないのとしたら、完全にクロゼットとしてやってらっしゃるんだとしたら。
住んでる国で、2人の関係がわからないままで、ゲイの友達がいたらそういうのを友達に言った方がいいんじゃないかと。
スピーカー 1
あとはパートナー側のご両親がどういうふうに思ってるかどうかわからないけれども、そこに住んでるんだったらパートナー側のご両親に言うのだけでもありかなと思って。
結局日本に住んでないわけじゃん。もう日本離れて10年以上がたって、年に1回数日程度お会いするみたいだけれども、
いざその病気になりました、怪我になりました、話ができませんっていう状態になったときに、物理的に近いところにいる人に言っといた方が、
孫徳官庁だけじゃないけれども、徳はするんじゃないかと。
スピーカー 2
まあそうだよね。何か必要になったときのこととか考えると、証明とかさ。
それに関しては近い人に言ったほうがいいかなっていうのがわかったわけ。
ただその、どの国っていうのはちょっとわかんないから。
国によっては。
同性婚が認められていないって書いてあるぐらいだったら、たぶんまあまあ大丈夫なのかなと思うけど、
同性婚が、同性愛的なものが罪になってしまう国とか、そういう国であるんだったら親に言うこともたぶんできないと思うよね。
スピーカー 1
できないと思うよね。それはだって、罪だってその国でなってることを、今自分が犯してるんですって言えないよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。で、その状態で昔から育って生きている親御さんはなおさらそれを重く持ってるはずだから、
それに対して言うっていうのはちょっと難しいかなとは思うけど、その国がどこかっていうのはちょっとわからないから何とも言えないけれど、
スピーカー 1
まずは友達には言っといたほうがいいっていうのがあるよね。
きっともう40代で7年を付き合いして同性もされてるんで、なおかつここにさ、社会環境と自分のバランスを問いながら騙し騙しやってきたんですっていうふうに書かれてても、
これだよなって思うよね。自分らもそうじゃん。
スピーカー 2
だからこういうふうに書くってことは、やっぱり社会的にさらっと言えるような感覚ではないってことだから。
そうだね。
そこむずいよね。やっぱりちょっと芸能の友達、あとは芸を理解してくれるあらゆる人とかにまず言うことから始めるっていうのが、まず一番初めはそういうところからかもしれないよね。
スピーカー 1
そうだね。
ただ一番大事なのは、ロイさんとパートナーさんがいつまでも幸せに暮らすことが最優先で一番大事な。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だから周りの人に知ってもらうっていうのは、それを維持するための一つの手段かなって思ってて、
俺もそれは自分自身の時もそうだったのよ。
親に対する義理とか、子供としての義務みたいなものとか一切考えてなくて、
俺とパートナーがこれから先も平和にっていうか幸せに暮らしていくために、今二人は何ができるのかなみたいな。
スピーカー 2
逆に俺はそれを家のこととか、長男だからとか、そういう責任があるからっていう気持ちありきって喋っちゃったりしたから、ちょっと失敗した部分はあるんだよね。
本当は自分が言いたかったから言うことなのに、仕方なく言うみたいな感じの持ってき方をして、
自分の中でのね。
だからそれでちゃんと、俺は家族に対するカミングアウトはあんまりうまくいったと思ってなくて、
カミングアウトはしているんだけど、タイミングとして間違ったなっていうところはちょっとあったりするんだよね。
でも結果は言っといてよかったとは思ってんの。知っててもらうってことだよね。
ゆうくんがお伝えしたのは、それこそ何歳ぐらいのとき?
付き合って5、6年とかか。
スピーカー 1
30…手前ぐらい?
いやいやいや。33ぐらいじゃないですか。
スピーカー 2
そんなに俺とお互い離れてる年齢じゃないんですね。
だからそのときには、俺もね、もう同棲をしちゃっていたから、
それを伝えるのって誰と同棲してるかって言わなきゃいけないっていうのがあったから、
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ルームシェアをしてるって言ったの。会社の人と。仕事の仲間と。
会社とは言ってない。仕事関係の人と。
ウェブ関係の仕事を当時していたから、
親からしてみたら、若い人たちでウェブ業界っていうのはそういうこととかするのね、みたいな。
シェアハウスとかがあるかも。
スピーカー 1
そういう理解なんだ。
スピーカー 2
なういわね、みたいな。
だから別にそこに関しては何とも思ってなかったの。
だからこそ、さっきみこくんがちょっと話してた、
スピーカー 1
彼氏ではないけど、友達として彼氏のことを知ってもらってたわけじゃん、親に。
スピーカー 2
同じように、同僚とか仕事仲間の人と一緒に暮らしてるっていう感覚であって、
うちはそういう田舎だから、そういう人にはいっぱい料理を食べてほしいみたいなね、変なのがあるから、
一緒に中華街とか行ったりとかして、ご飯をいつもありがとうございますとか、そういうことはたまにはあったわけ。
だから一緒に住んでるっていう認識はあったんだよね。
で、それをカミングアウトするってなったのは、
自分が一回大きい病気になってるんですよ、胆脳を取るっていうね。
胆石が結果になったんだけど、そのときはこっちで暮らしていたから、
パートナーに救急車乗ってもらって、病院まで行って、
だけど手術の話になったときには、この人は同業人なだけで家族ではないからっていうことで、
うちの場合は近いじゃん、神奈川だから。
車で来れたから、次の日に来てもらったのね。
その辺でちょっと不便を感じたっていうところがあるんだけど。
その、まさにそういうシーンを起こしたわけなんだよね。
そうなんだ、そうなんだ。
そのときにうんってなって、でも言ったら、入院した後とかに看護師さんとかにはちゃんと話して、
家族ではないけど毎日お見舞いに来る人だったのが、一応家族の扱いとしてはするけど、
サインとかに関しては無理かもしれないけど、
お付き合いをちゃんとしている、同棲されている、
まあ言ったら婚約ぐらいの感じかな。
家族じゃないけどの扱いをしてくれたから、いろんなことがあったら相談してくれたりとかするのはあったけど、
顔パスにしてくれたりね。
それなんかあったときの、ちょっと遅く行っちゃったときのとかはあったけど、
でも入院とか、そのことがまずあったから、そろそろ言わなきゃいけないかなっていう感覚はちょっと出てきて。
自分がうつになっちゃって、その後にね。
もうなんかちょっと、自分の問題として、
家族だっていうこととかも大きい要因だったからさ、うつになった要因がさ。
だからそのときの判断としては、よくなかったのかもしれないけど、
うつすぎて、もう言おうと思っちゃって。
自分が辛いから、その辛いのをどうにかわかってほしいとか。
友達や仲間に伝えること
スピーカー 1
そこから解放されたくて、半ば無計画にカミングアウトしちゃったんだよ家族に。
スピーカー 2
ちょっと別に言おうと思って帰った日でもない日に、実家に帰ったときに、
ちょっと面倒くさい話になってきたから、もういいえ。
もうやけぱちになって、もう言ってやれぐらいの気持ちで言ったら、
まあまああんまり反応とかも良くなく。
じゃあ、なんとかさんは、会社の人っていうのは嘘か?みたいな話になったりとかするじゃん。
スピーカー 1
まあそうですね。
でもこっちとしてはさ、嘘をつきたくて言ったわけじゃないわけじゃん。
こっちとしてはソフトランディングしたかったからさ。
論点が難しいよね。親としては子供が嘘をついた、みたいなところを論点にされちゃうと、いやいやそこじゃないんだよ。
スピーカー 2
それよりも、今もう病気になって辛くなっちゃったから言ったっていうことを汲んでほしかったんだけど、
もちろんめちゃめちゃ責められたわけじゃないよ。
それもあるから、結果としてはまあまあ良かったと思ってるけど、ごちゃごちゃになった。
でもその後は分かってもらって、分かってもらってというか事実を伝えたわけじゃん。
暮らしてるんですよって。
そうなった後のほうが、やっぱ動きは良くなったからね。
スピーカー 1
いやーやっぱそうだよね。
スピーカー 2
とはいえいろんなことがあるけれど、親と俺たちの関係とかもいろいろあるけど、
でもとはいえそういう事実があるんだから、もうそれとして動かなきゃいけないっていうことになるじゃん。
もう会いたくないとか言われるんだったら会いたくないでいいけど、そこまでは思ってない。
今もその事実がそうにあるんだから、それに対してどうやっていこうかって多分親も思ってくれたんだと思う。
兄弟もね、そう思ってくれたんだと思うけれど。
結果としては言ってよかったかなと思ってる、それに関しては。
だからやっぱ病気きっかけっていうのはあってね、そういうのは。
あるよね。
スピーカー 1
でもやっぱり打ち当たる壁の一つだよね、これはね。
スピーカー 2
でもなんで言ってよかったかって思うと、言った後、ちょっとして親父が亡くなったりとかして、
いろいろまた別のことで家族の中に問題が起きたんだよね。
で、そうなった時に、母親だけ外に出なきゃいけなくなった時に、
じゃあどこに住まなきゃいけないとか言った時に、パートナーと話して、
うちでもいい?って言って、うちに1年ぐらい一緒に住んでた時期があるの、3人で。
そういう話とかも、その時にカミングアウトすることになったらもっとややこしいことになってくるし。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
前提としてそういうことがあるから、じゃあちょっと母親的には、
嫁、嫁じゃないけどさ、息子の付き合ってる人と一緒に暮らすっていう時期をしてくれたんだよね。
そこでお世話になるっていうことをしてみたら、別にさ、俺たちがリアルに生活してるとこ見るわけじゃん。
そうするとさ、まあ想像してたのとは違ったりとか、ただ普通に暮らしてんだろうなってことが理解したんだろうね。
普通に生きてるってことがわかるじゃん。共同生活すればさ。
それでよくなったりもした。逆に、一時期は暮らしてすぐは、自分に母親がパートナーについて、
なんかあそこがちょっと良くないとか、なんかそういうこと言うけど、それは多分、嫁仕留めの方だと思うんだろうなっていう。
スピーカー 1
お母さんがパートナーさんのああいうところが良くない。
スピーカー 2
こういうところがちょっと嫌だ、みたいな。
いいね。嫁仕留め。
でも逆に言うと、それって認めてくれたから言うってことじゃん。他人ではないから言うってことだよね。
だからもう自分のパートナーとして認めてくれたから、多分何か求めてきたくなったりとかしたわけだから。
でもそのときに別に俺が関わりの味方になるってわけでもないじゃん。
冷たいわね、みたいなことも起きるわけじゃん。嫁仕留めの中で言ったらね。
スピーカー 1
でもそういうことを経て、今となってはもう、母親はパートナーのことを君の息子だと思っているよ、たぶんね。
スピーカー 2
誕生日のときに、別に俺がパートナーの誕生日だから一言声かけてって言わなくたって、
そういえば誕生日だわねとか言って、LINEくれたりとかしてるみたいだから。
それはそれで一応家族にはなったって感じはあるけれど、
カミングアウトの過程
スピーカー 2
その段階があったからこそ今こうなれてんじゃないかなっていうのもあるから、
どっかでやんなきゃいけないことだったなっていうことは思っている。
ただやり方としては下手だったかなっていうところもある。そこは今回主軸じゃないからあんまり話さないけど。
スピーカー 1
でも下手も何もさ、割と一世一代の勝負じゃんこれ。
スピーカー 2
そうよ。
スピーカー 1
稽古不足を幕は待たないっていう歌あったけど、結局いつでも本番なわけじゃん。
相手にしてみたら、何にも親だったら、
自分より年上、当然年上だけど、50年とか60年とか生きてきた常識の中にないことを自分の子供から言われるわけじゃん。
スピーカー 2
そりゃあれっていう、ある程度の想像がつくような報告とか連絡ではないわけだから、
スピーカー 1
それは親にしたって全てが初めてのことであってさ、想像だにしてないと思うからね。
スピーカー 2
いやそうだと思う。そういう人がいるっていうことはわかっていても、それが自分の息子だっていうことは思ってないって。
自分の近くにいる人がないっていうのと同じように。
うちの子に限ってですよってこと。
そうそう、うちの子に限って。
スピーカー 1
だってうちはね、伝えて言われたのが、父親はびっくりしてたの。
まずね、え?みたいな感じで。
だって僕は女の子の友達多かったので、その中の誰かと結婚するのかぐらいにも思ってたらしい。
スピーカー 2
そうね、それは父親に言われたわ。
スピーカー 1
あんなに女の子の友達がいるのに?みたいなことを言われた。
まずさ、ゲイだとかLGBTに対する知識がないから、そこで出てきた自然な疑問が口に出てくるんだろうなとは思うんだけど。
まあそうじゃないんですよってなって。
スピーカー 2
でも母の方は、あ、でも知ってたってうちは言われたの。
スピーカー 1
一言も言ったことはないけど、ああ、そういうことなんだって、今なんかがてんが言ったみたいな。
いろんな要素は感じてたんだろうね。
スピーカー 2
それはあんな風に机の上にバディとか置いたまま学校行ったらバレるよ。
スピーカー 1
いやいやいや、置きっぱなしにはしてないけど、ベッドの下に隠してたやつが机の上に置いてあったことはあったっていうだけ。
スピーカー 2
バレとるやないか。それはバレとる。デラベピンじゃなかったらバレとるやないか。
スピーカー 1
しかもそれは、母じゃなくておばあちゃんに言われた。
スピーカー 2
うわ、おばあちゃんすげえドキドキしちゃう。ちょっとおばあちゃんだと話が違う。
スピーカー 1
おばあちゃんに言われたことはある。
そんなにあんな本ばっか買うんじゃないみたいなこと言われたことある。
スピーカー 2
え、それ男のってこと?
スピーカー 1
そう。そこにおばあちゃんがゲイとか男性に同性愛とかことを考えてたかどうかなんてことはわからないし、
その時、それどっちに対して言ってんのなんて言うほどの余裕もない。とにかくバレちゃったことが焦ってたからね。
スピーカー 2
そう。登場してた時に見つかっちゃったんだろうね。
スピーカー 1
俺、もうデラベピンとかスコラとかが見つかったとしてもドキドキしちゃう。
スピーカー 2
いや、そうだよ。そうそうそう。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
これも言われたことはあるけど、それが例えば口伝いに母親に伝わったのかもしれないし。
スピーカー 1
まあまあね。それはあるかもしれないしね。
けど、まあそういうふうに言われた。あ、まあそうかそうかって。
それはなんか俺もそうだね、そういうふうにお母さんは言うんじゃないかなぐらいにも思ってた部分もあるし、
父はもう全く知らなかったというか、そうでしょうねって思ってたから。
スピーカー 2
俺はね、母親ってね、結婚したこととかにさ、なんかちょっと後悔するような人だったの。
人だったのって言い方。
スピーカー 1
父親と結婚したこと?
スピーカー 2
父親とじゃなくて、結婚をして自分が仕事を辞めて家庭に入ったこと。
ちょっと今で言うフェミンの感覚を持ってる。
女性が無権利をっていう、そういうフェミニズムの人だったから、
俺もその考え方はいいと思ってたの。
だからこそLGBTに対しても寛容であるって思ってたの俺。
それは違ったんだよね。
スピーカー 1
まあそうだね、そこがイコールではないんだよね。
スピーカー 2
そうなのよ。だからすっごいがっかりしちゃってさ。
家族全体に言う前に、俺母親になんかちょっとジャブをしてんだよね。
家族の反応
スピーカー 2
たまに横浜とかで2人だけで会って、買い物したりするから、そういう仲だったから昔から。
だからそういう風な感じで会った時に、結構俺の中でははっきりに近いほど言ってたはずなの。
その1年か2年前ぐらいに。
スピーカー 1
だけどその家族の前で言った時、そんなの聞いてないみたいな感じの反応を取ったの。
スピーカー 2
なんだよと思って。
それがね結構一番ショックだったんだよね。
なんか母親は一番の理解者だと思ってたから、
逆に父親の方が昭和の男だと思ってたから、
そういうのを拒否ると思ったんだけど。
むしろ逆に、親戚のおばちゃんで、
女性2人で住んでて、結婚しなかった人とかいたからな、
もしかしたら血なのかもしんないな、とか言って、
ちょっと笑かす、笑かすじゃないけど、
その事実を受け入れてくれるようなことを言ってくれたりとかね、その時に。
逆に言うと、すごく割り切ったっていうかさ、
もう事実としてそれ言われたんだから、
もうそれを変えることはできないから、それを受け入れるしかない、
みたいな感じの起点の聞き方というか、
そういう感じで受け入れてくれたと思うんだよね、父親に関しては。
で、弟に関しては、
なんで今言うんだよ、みたいな。
もう弟は知ってたらしくて、
もう分かってたらしくて、
なんでそれ、墓まで持っていかねえんだよ、みたいなことの感じだった。
スピーカー 1
なんで今言うんだよっていうのは、
今がタイミングじゃないだろって言うんじゃなくて、
もうそもそも言うんじゃねえよっていうスタンスの。
スピーカー 2
なんかそんな感じだった。
スピーカー 1
そっちなのか。
でもそれも一つの考え方だからね。
スピーカー 2
いや、そうだと思う。
多分親父とか、母親とか亡くなった後に、
堂々とそういう風なのを炎上してくれればいいと思っていたんじゃないかな。
で、存在自体は別に、
世間体の影響
スピーカー 2
俺がそうだとかそうじゃないとかは別に、
なんか、なんて言ったのかな、一回なんか言ったんだよね。
えっとね、
お兄ちゃんは変態じゃないんだよって言ったことがあったのかな。
変態じゃなくて、
性癖だよみたいな。
あってないんだけど、
否定的ではなかったようなことを言ってくれたの。
人間として間違ってるわけじゃないよっていう。
スピーカー 1
弟さんの思いは、
決して敵意があるものではなかったってことだよね。
スピーカー 2
そうそう、その時にね。
だけど、このタイミングで言うとか、
それ言うことによって、親とかが困るだろみたいな感じの言い方だったのよ。
スピーカー 1
分かる。
スピーカー 2
いやでも、三者三様で、
その時俺はもうガクンってなったよね。
最悪だと思った。
スピーカー 1
本当にカミングアウトって、
その人、人、それぞれのドラマだなって思うよね。
スピーカー 2
ほんとほんと。
スピーカー 1
で、うちは、母親はその時に、
割とカジュアルに、
ごめんちょっとお皿洗ってきていい?
スピーカー 2
ぐらいの感じだったの。
いいね。
慣れた。慣れたというか、
スピーカー 1
今言われたけど、そうよねぐらいの感覚だったの。
で、良かったの。
すごいその時は救われた感じがしたの。
だから、ある程度俺もそういうふうに期待もしたし、
俺の場合は父親に母親それぞれの反応が割と想定内だったのね。
想定内かつ、母親にはあんまり気負った感じがなかったから、
スピーカー 2
むしろプラス、自分としてはプラスぐらいに思ってたわけ。
スピーカー 1
ただ後日、
ちょっとだいぶ時間が経ってから、
うちらの自営業で店をやっててね、工事ね。
時間もたたんちゃったんだけど、まだその頃やってて、
母親も店に出てる人だったんだけど、
スピーカー 2
一緒に検品作業を手伝ってたことがあるのよ。
スピーカー 1
本屋さんから入荷してきたものが、
どう品種が合ってるかみたいなことをやってて、
スピーカー 2
それやりながら、他の人にはそれ話したの?って言われたの。
スピーカー 1
他の人?他の人?って思って。
例えば周囲の友達とか、
学校の時の友達とか、
特に実家の周りに住んでる人たちに話した?って聞かれて、
もう友達には、ある程度信頼を受ける友達には全員話してたから、
もうそれはそのままストレートに言ったの。話したよって。
名前と顔が、親も一数だろうなみたいな人は何人か名前を挙げて、
A君、Bちゃん代々には話したよって。
そっかそっかって言って。
でも俺はもうそれ聞かれた瞬間に、
スピーカー 2
次に何言われてるかって分かったから、
スピーカー 1
俺たちは絶対そういう、
俺がそうやって話したことを誰かに言いふらして、
揶揄したりとかね、
いろんなことを悪く言うような人じゃないからさって。
それは母親もそういう子だったなって分かるぐらいの関係性があった人だから、
子供の頃にね。
そっかそうだよね、そうだよねって。
でもお母さんが言いたいこと分かるよって。
店に影響が出るの嫌なんだよねって。
そうって言った。
それは。
そこからあそこの息子が、
スピーカー 2
まあそういう、要は世間体ってことね。
スピーカー 1
そう、あそこの息子は男が好きでとか、
まあなんか昔から女っぽいとかあったわよねっていう、
そこまではいいんだけど、
母親が心配してるのは、
あれは親として心配してるんじゃなくて、
経営者として心配してることなのよ。
スピーカー 2
そんな経営者として。
スピーカー 1
店の売り上げが落ちたら困るって。
スピーカー 2
でもそういう人だっていうのをずっと前から分かってたから、
それぐらいうちの母親って店にすごい命かけてる人だったもん。
スピーカー 1
だからこそ、
スピーカー 2
俺は実家にいる時は一切そういうこと言えなかったしね。
スピーカー 1
周りにも言わなかったし。
でももうその時点で30だし、
みんなそれぞれ仕事も持ってるしね、
友達なんかも。
そこまでつながりが強いわけでもないけど、
でもやっぱりそれでもそうだよね。
うちのお母さんはそれは心配するよね。
俺はもう分かってたから、
あ、そうよね、そうに来るよなって。
あの時さらっと、
もう私知ってたから平気って言ったけど、
あの時言わなかっただけでやっぱり不安だよね、
思って。
俺はやっぱりちょっと落ち込んだ。
あ、そうだよね。
けど、まあそうかと思って。
そりゃそうだよね。
自分の食い口に影響したらそりゃねって。
俺がそれを補填できるわけじゃないしねって。
あと狭い小さな町だから、
ちょっとした噂がおひれ背びれついて、
悪く広がっていくっていうことを知ってるからね。
スピーカー 2
まあそうかと思ったけど。
そうだね。
まあだからうちも田舎じゃん。
だから、親戚には言ってないよねって感じ。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
あんまり言わないほうがいいって。
それはね、弟が言ったかな。
親戚とかには言うなよって感じのこと。
それはなんかもうちょっと、
まさに世間体なんだけど。
すごい仲いいいとこっていうのは母方のいとこだったから、
その子には言いたいって思ってたから、
その子に言うつもりだけどって言ったけど、
それ以外は別に言うつもりもないし、
別にどうでもいいと思ってたから。
まあでも世間体を気にするのはしょうがないよね、
田舎っていうことと、
あとはその世代っていうことも含めてだけど。
まああるよね。
でもそれってすごいがっかりするよね。
それって結局、
想定内だけどやっぱりちょっとした。
そう、認めてくれてるけど嫌なんだみたいなね。
スピーカー 1
だからなんだろう、
スピーカー 2
親としては認めてくれたんだけど、
スピーカー 1
やっぱりそのもう一つの、
母である経営してる側としては、
スピーカー 2
よろしくない存在にはなっちゃうんだろうなと思って。
そうに思った時に、
スピーカー 1
まあそれも想定してた部分ではあるけれども、
はっきりそうやってなると、
カミングアウトのショックと治ること
スピーカー 2
ああ、こう、ああってなったことは。
なったなった。
スピーカー 1
でもそれが一番、
あれかな、カミングアウトして、
一番ショックっていうか、
別にそれですごい落ち込んだわけでもないけど、
ああって思ったのは、
スピーカー 2
一番はそれで、
スピーカー 1
二番は親じゃないけど、
結構信頼してた先輩に、
女性の先輩に言った時に、
治るよって言われたことかな。
スピーカー 2
怖い。
その人は結構職場の一個上の先輩で、
スピーカー 1
結構気があって、
スピーカー 2
いろんなとこ一緒にご飯食べ行ったりとか、
スピーカー 1
その人は婚約者もいて、
同じ職場の人なんだけど、
その婚約者も含めて、
あと他の同期とかも一緒に温泉行ったりとか、
結構してたんだよね。
で、馬もあってさ、
いろいろ話はしてたんだけど、
なんかの時にやっぱり、
その人だけじゃないんだけど、
信頼する先輩に言った時の反応
スピーカー 1
あんまり女っ気ないよね、
みたいな話になって。
ああ、まあまあまあ、
まあ来るよなって思ったけど、
まああんまりそういうのね、
興味ないからみたいな感じで、
まあいつものごとく流してて、
でも割とその人はいろいろなんか、
良かれ悪かれおせっかいをしてくれる人だったんだよね。
だからきっと私とこんなに気があって、
俺のことは認めてくれてたんだと思うの。
人としてね。
一人の男性としても。
だからこの人にそんなパートナーがいないのは、
なんかちょっとな、みたいな。
スピーカー 2
紹介しようかな。
いや、そうだよ。
スピーカー 1
その善意ね。
全て善意。
スピーカー 2
全て善意だよね。
だから想定外だから、
そんなこと考えにも及んでないから、
あ、じゃあもうそろそろこの年だし、
結婚しといた方が、
この先いいだろうなっていう意味で、
僕に対していいだろうなっていう意味しかないもんね。
スピーカー 1
で、ほら仕事、職場も一緒だから、
やっぱりある程度の年齢になったら、
奥さんがいた方が、
言い方そこまでダイレクトじゃなくて、
出世もね、みたいなのとか、
言ってくれたりとか、
あ、まだすっごい思ってくれてんなっていうのはわかるんだけど、
そうじゃないんだよねってなってたところに、
自分が、
まあ実はこうなんですっていう話をしたら、
そっかそっかそうなんだって、
スピーカー 2
終わるのかなって思ったら、
カミングアウトへの対応と親との関係
スピーカー 1
治んないのかな、
あ、病院行こうよって言われた。
一緒に病院行こうって言われた。
スピーカー 2
え?結構だなそれね。
スピーカー 1
結構これもガチで驚いたんだけど、
その人別に茶化してるんじゃないんだよ。
本当に真剣な眼差しで、
だから自分が、
例えば腫瘍が見つかりましたとか、
そういうことを言った時みたいな感じで、
スピーカー 2
治るよ。
いい病院探そう一緒に。
スピーカー 1
でも探そうみたいな。
えーってなって、
スピーカー 2
いやーすごいねー。
スピーカー 1
あれはあれでショックだったんだよね。
スピーカー 2
今そのショックで思い出したよ。
弟になんて言われたか。
スピーカー 1
あ、なになになに。
スピーカー 2
えっとね、
あ、お兄ちゃんは、
お兄ちゃんは病気とかじゃないんだよ。
ただ変態なだけだよ。
変態っていう意味も、
変態って言ったか、
そう。
なんかちょっとあれだけど、
性癖なだけだから、
病気とかそういう風なカテゴライズしちゃいけないんだよって。
ただそれも先輩と同じで、
弟が弟に勉強している知識の中での、
割と当時としては病気ではないって言ってるってことは、
結構普通の農家としては、
そのことなんて別に関係ないことのはずなのに、
そこにアンテナが立ってるっていうぐらいの人なわけよ、
要は。
そういう意味で言った。
そうなんだよねー。
そう。
それで思い出したよ今。
スピーカー 1
いやー、そうなんだよ。
ほんとそうなの。
もう決して。
で、全てはあなたの、
俺のためみたいなところにベクトルが向いた状態で言われるから。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
だから母親とか親父とかに、
ショックを与えないように、
翻訳をしてくれたんだよね。
お兄ちゃんはこういう、
別にそんな重要な、
もうなんか病気とかじゃなくて、
そうじゃなくて、
ただ性癖とかで変態なだけなんだよみたいな。
変態って言い方があったと思うけど、
多分なんかそういう意味で言ってくれてるから。
スピーカー 1
そうだよねー。
その2つかな、なんか言って残ってるのは今。
こうやって後から話にするぐらい残ってるのは。
なので、ほんとね、
このお悩みに対してのダイレクトな回答っていうのは、
なかなか難しい部分とかあるんだけれども、
結果として、
りゅうくんも俺も今、
すごいカミングアウトをしたことを、
後悔してる状況ではないじゃない。
いろんなね、そこから波紋があったかもしれないけど、
そこを得て、
この50手前を今、
そこを掘り返して辛いみたいなこともないし、
周りの人も、
それをずっと引きずってるっていうわけでもないからね。
いい方向に転んだなとは思うけど、
これがみんなに当てはまるとも思えないし。
スピーカー 2
そう、だから積極的にやったほうがいいよとは言えないんだよね。
言えないんだよねー。
ロイさんの場合は、
パートナーの方が外国人っていうのもあるから、
親世代、ロイさんの親御さんが、
それに対してどういうふうに思うかっていうこともあるだろうし、
いろんなところが金があるからね。
なかなか難しいけど、
別にパートナーっていうふうな言い方をせずに、
今、誰かと一緒にルームシェアをしていて、
この人から連絡が来る可能性はありますとかね。
もし病気のこととかを連絡しなきゃいけなくなっちゃった時のこととか。
そういうのは言ってもいいかなっていう。
スピーカー 1
そうだよね。海外に住んでるからこそ、
そういうことで親しい友人に連絡を取ってもらったり、
地元でいろんな手続きを代行してもらったりする人がいるんだよぐらいに
言っておくのはアリだよなとは思う。
その中で日本の家族と連絡を取らなきゃいけないっていう時に、
こういう人から連絡があるかもしれない。
その時はそういうことでよろしくねっていうふうな、
それがいいんじゃないかなと。まず第一のステップとしてはね。
スピーカー 2
どういう関係なのって言われたら、友達って言ってもいいわけだし、
煩わしさのことを考えたらね。
すべてのことを正直に話すことがいいことでもないから。
スピーカー 1
仕事でお世話になってる人とかね。
俺がやったパターンだけど。
スピーカー 2
嘘も方便っていう話ですけど、そこに関してはね。
スピーカー 1
パートナーさんとの年齢差にもまたちょっとあれかなと思って。
年齢が近いと友達でスッと入ってくるけど、
例えばパートナーさんが自分の上司ぐらいの年齢ぐらいだと、
上司とかいったほうがスッと入るかなとも思って。
スピーカー 2
この感じはちょっとTPOに合わせて。
アレンジを加えてもらってね。
スピーカー 1
今までもいろんなことと自分のバランス取りながらやってこられたんだから、
スピーカー 2
その時の最適化はきっとできるはずって俺は思いたいんだよね。
スピーカー 1
やっぱりね、この結婚制度が整ってたらとか、
偏見がなかったらっていうタラレバーイフがいっぱいあるけれども、
それは俺も思うところはいっぱいあるけど、
今自分が何ができるかなっていうところで考えたら、
今話してたパートナーとは言わずとも、
この人と連絡とってくれないみたいなアプローチはありかなって思うよね。
スピーカー 2
カミングアウトに関しても、
必ず言うのがいいってことでもないから、
帰りが年に1回数日程度しか会わないんだったら、
その時にゲイだっていうこととかね、
そういうこと関係なく親子としていい時間を過ごすっていうだけでも、
それはもうこの年になったら親孝行で会ったりするしね。
それをしてるだけでもいいと思うよ。
だって年に1回数日間外国から戻ってきてるんだから、日本に。
それをしてるだけでもいいんだよ。
って思う。
それでもちゃんと親孝行しているし、
自分は元気なんだよとか、
そのことカミングアウトするしない関係なく、
仕事はこれだけ頑張ってるんだよとかね。
幸せなんだよっていうこと、幸せだったらだけど。
幸せなんだよっていうこととか、
仕事が充実してるとかね、
こういうことがあるとかいろんなことを話して、
不幸じゃないんだよっていうことを家族に言うっていうことで、
親なんか特にそれで満たされるっていうかさ、
親は心配だからそういうふうに言うわけじゃん。
スピーカー 1
いろんなことが気になるのってさ。
40代にもなると、
早く結婚しなさいは薄れてくるんじゃないかなって思うしね。
もしかしたらそういうのを言ってくる人の可能性もあるけど、
未だに至るまでそれは。
そうなってくると。
でもそれでも年に1回数日会ってるんだったら、
そこまでじゃないのかなとも思いたいけど。
スピーカー 2
これで帰ってさ、実家に帰ったときに、
急にちょっと深刻な話になって、
ご両親がお前結婚しないのかみたいな話になるんだったら、
またそれで考えたほうがいいと思うけど、
数日間やり過ごせるようなことだったら、
別にロイさんがストレスを感じない程度にお話をする。
楽しく過ごすっていうことでも全然問題ないと思う。
スピーカー 1
俺も思う。
もし早く結婚しないのか的な圧力が常にあるんだったら、
帰んないっていう選択肢もありですよ。
スピーカー 2
そうだよね。それもあるしね。
それが辛いんだったらね。
でも毎年帰られるってことはそういうことなのかなとも思った。
具体的にはわかんないからそうだけど、
そこは気負わずっていうかさ。
だって自分の人生だから40過ぎてるから。
スピーカー 1
ほんとよ。
こっから先は親と過ごすよりもパートナーと過ごすのが長くなってくるから。
スピーカー 2
親には感謝しつつ、ありがとうって今までのことを思いつつ、
自分がどうやったら幸せになれるかとか、
そういうことを考えてた方が多分いいんじゃないかなって思うね。
スピーカー 1
思います。それは。
自分が幸せにならないと結局周りも幸せにできないしね。
スピーカー 2
そこはねやっぱ思う。
だからほんと自分が幸せ不完祥なのが怖い。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
幸福だって、今幸せっていうその瞬間ってなかなか感じないんだよね。
スピーカー 1
そう思うと俺は結構ちょろいんだなって自分で思っちゃう。
スピーカー 2
もう敏感じゃん。
スピーカー 1
俺すぐに幸せって思うこと結構あるから、
スピーカー 2
それも本当にショコモナカジャンボ食べた時とかそういうレベルじゃなくて。
最近そういうのも幸せに思うようになってきた。
それは俺の問題だからいいんだけど。
そういうふうに自分の幸せのこととか考えて、
別に感謝していれば悪くないから。
お父さんお母さんのこと考えるの優しい息子だよ。
親戚のおばちゃんみたいになっちゃうのに。
でもいろんな関係があるからさ、親子って。
スピーカー 1
本当にある。
スピーカー 2
幸福に思ってるってことは親のことを大事に思ってるからしてるわけだから。
すごい煩わしかったらしなくていいって割り切っちゃえばそれでいいんだから。
そもそも帰んないだろうしね。
でもちゃんと帰ってって思ってるってことはそれだけでもそこそこいい息子だと思うよ俺は。
自分のことを思うとそんなに向き合わずにやっちゃったからさ。
カミングアウトとかを。
だからそこを考えるとすごいちゃんと考えてこれからやろうとしてるなと思って素敵だなと思いますよ。
私はそう思いますよ本当に。
スピーカー 1
なんか久々にでも考えさせられたなと思った。
自分たちの経験
スピーカー 1
自分も結局こういう経験を得て今に至ってるからさ。
さっきのショッキングだった先輩の話とか、ああそうだったって思ったりとか。
スピーカー 2
別に今それを掘り返してなじるつもりは全然ないけど、やっぱりでも忘れられないなとは思う。
それはそれだから。
一世一代の告白に対してのあっちもきっとガチな真面目な反応だったからね。
スピーカー 1
その時にできる最高の行為として言ってるんだから。
スピーカー 2
幸いなことに敵意を直接向けられたことはないなと思って。
スピーカー 1
気持ち悪いとかね、もう会わないでくれとかそういうことはなかったけど。
どっちがいいかっていいも悪いもないけど、なかなか効かったなっていうのはそれかなやっぱり。
スピーカー 2
もう事実としてさ、俺はゲイでパートナーがいるっていう事実ってもう変わんないから。
スピーカー 1
そうなのそうなの。
それはね、それだけ俺も伝えたくて。
スピーカー 2
認めてほしいじゃなかったから、知っといてもらいたいんだよねっていう感じだった俺は。
スピーカー 1
そうじゃないと常にあなたと微妙な壁の中でやらざるを得ないみたいな感じがあったから。
家族との関係
スピーカー 2
そっから先のことはやっぱりもう他人は分かんない。
そこまで突き詰めちゃうとそうなっちゃうけど家族だからとかさ、そういうふうに思っているっていうことがあるわけだから。
それはそれ。
ちゃんと答えにはなってないのはわかってるんだけど、
スピーカー 1
自分たちの経験をお話ししたうえで、ロイさんなりの答えを出していただければと思います。
本当にありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
二人がずっと幸せになれたらいいなって思ってます。
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組の内容は、二人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。
ノリとバイブスで話しているので、あしからずご了承ください。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
概要欄のお便りフォームよりお寄せください。
スピーカー 1
Xやインスタグラムもやっています。
感想などお寄せいただけると嬉しいです。
IDはどちらもIWOKARU、ハッシュタグイオカル、カタカナでイオカルでお願いします。
Xは不具合により、ハッシュタグ検索にヒットしないこともあります。
引用リポストしていただけると助かります。
その他リンク諸々は概要欄のリンクツリーからアクセスしてください。
お別れの時間
スピーカー 2
ということで、そろそろお別れの時間です。
次回またお会いしましょう。
お相手はりゅうとむこでした。
01:01:40

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