運転手の一言で変わる心の持ち方
はい、みなさんこんばんは。6月27日金曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、
私の個人的見解を述べることにより、みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ということで早速ニュースを一見紹介しようと思うんですが、本日は具体的な交通事故とか、交通ルールにまつわるお話ではありません。
本日はトリルというところから、一つの記事を紹介しようと思います。
タイトルが、「遅い渋滞にはまって見学ムードのバス車内、運転手のまさかの一言で乗客が静まり返ったわけは?」というタイトルです。
こちらの記事を全文紹介いたします。
6歳の娘と一緒にバスに乗っていた時のこと、ちょうど夕方のラッシュの時間帯に重なってしまい、バスはノロノロ運転を強いられる状況でした。
赤信号にもたびたび引っかかり、乗客の中には、「まだかよ?」とイライラした様子で声を漏らす人も出てきた時。
険悪なムードの中、運転手さんが車内アナウンスで、こう言いました。
この時間帯ですので、ご了承いただけますと幸いです。安全運転に努めさせていただきます。
それから、右手側をご覧ください。綺麗な夕日ですね。
その一言にふっと心が柔らぎ、優しい気持ちになりました。隣を見ると娘も景色を見て笑顔になっていました。
本来なら運転している方こそイライラしてしまってもおかしくない状況のはずなのに、謝りつつも安全運転を大切にしている姿勢に信頼できるバス会社だなと感じました。
美しい夕日も見られて、なんだか得したような気分になれた。そんな車内のひと時でした。
ピリピリした空気が誰かのさりげない優しさや気遣いによって大きく変わったりしますよね。
ストレスの多い現代だからこそ、ほんの一言の力や心のゆとりを大切にしたいですね。という記事でございます。
心穏やかな運転のすすめ
正直ね、タイトルで釣りのような印象を受けてしまったというのは正直ありますけどね。
運転手のまさかの一言で乗客が静まり返ったわけは、このタイトルの付け方はちょっとどうかなとは思いますけど、
まあでもね、その書いてある記事の内容に関してはね、いい内容だなと思ったんでね、こちらを取り上げさせていただきました。
あのこのね、私のチャンネルでも何度もお伝えはしたことあると思うんですけど、本当にね、運転中イライラするっていうのはね、もう100がやって一理なしと言っていいんじゃないかなと思います。
他の人の運転に対してイライラするということもあれば、まあこれがね、交通量の多い街中であればね、やっぱり渋滞とかでイライラするということもね、
まああるとは思います。ただまあそれこそね、本当にイライラしたって解決にはならないし、ましてや誰を責めることもできないようなことですのでね。
まあイライラするだけ損です。なんでね、だからこそね、このバスの運転手さんみたいにね、夕日が綺麗だな、そんなところへね、運転中、渋滞中で止まっている状況であればね、
目を向けられるようなそんなね、余裕のある運転を、運転をというかね、心の在り方ですよね。
持っていてほしいなと思います。はい、まああの私はね、正直田舎に住んでおりますのでね、こういった渋滞とはもうほぼほぼ無縁の生活を送っているわけなんですけど、
まあそれでもね、あの広島で生活していた頃はね、本当に渋滞にはまってね、うわーっていうことはありました。
で、まあ当時20代前半の頃はね、あのイライラするようなこともあったんですけどね、
でも今となってはね、まあ仮に渋滞にはまるようなことがあっても、私自身はね、そんなにイライラすることはないかなと思います。
まああの渋滞したらしたでね、あののんびり帰ればいいやって、まあその間ラジオでも聞いたりね、音声配信で他の方の配信をのんびり聞いたりして、
まあそういった時間に当てられるなぁと思ったらね、あの私運転中にイライラすることは本当にもうここ何年だろう、この音声配信を始めてからはもうないかもしれないですね。
まあ他の人の運転にね、一時的にちょっとカットなりかけることはあるんですけどね、まあそこでいかに冷静さを保てるかというところもね、
よくよく考えるようになりました。 ということで運転中ね、まあいろんな感情になるとは思うんですけど、そこはねグッとこらえて、はい。
日々安全運転に努めていただければなと思います。 今日もね、あの特にこれといった新しい意見というのはなかったかもしれませんけどね。
運転中はぜひ心穏やかに運転しましょう。 はい、ということで本日の記事に関しては以上でございます。
コメントは今日は新しいものはないかなと思います。おそらく、はい。 またね、コメントをいただきましたらですね、お返事をさせていただこうと思います。
はい、ということで本日は以上でございます。 最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。
