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はい、みなさんこんばんは。7月26日土曜日、夜9時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
モペットの取り締まり
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日はTBSニュースDIGより、タイトルが、警視庁がモペットの違反走行を取り締まり、無免許運転や歩道走行など疑いで男女11人を摘発、東京渋谷というタイトルです。
こちら本日の記事ではないんですが、2日前ですね、木曜日に配信された記事となっております。記事、全文紹介いたします。
若者や外国人などを中心に利用者が増えているペダル付き電動バイク、モペットについて、警視庁は、きょう24日、都内で違反走行の取り締まりを行いました。
ペダルを漕がずに電動モーターだけで走行できる二輪車、モペットは、去年11月に施行された改正道路交通法で、ペダルだけの走行でも原付バイクの扱いになります。
道路を走る際には、免許証やナンバープレートの装着などが必要ですが、警視庁によりますと、今年1月から6月末までの都内の取り締まり件数は、437件となっています。
こうした違反走行が後を絶たないことから、警視庁はきょう、東京・渋谷で取り締まりを行いました。
その結果、無免許運転や歩道の走行、ナンバーの未装着などの疑いで、20代から40代の男女11人が摘発されました。
警視庁は、モペットは自転車ではなく電動バイクなので、バイクとしての交通ルールを守ってほしい。今後も悪質危険な走行の取り締まりを強化していくとしています。
皆さん、モペットという乗り物をご存知でしょうかね?
私も乗ったことはないですし、実物をこの目で見たことはないんですけど、街中、東京とか大阪とかでも走っているのかな?
人の多いところでは、結構見かける乗り物らしいですね。
このモペットという乗り物は、ペダルが付いていて、バイクというよりは自転車に近いような見た目をした乗り物のようです。
ところが、道路交通法上は原付という扱いになりますので、免許は必要ですし、ナンバープレートも付けなければいけない。
そして走る位置は車道というルールになっているんですね。
ところが、これがなかなかルールが認知されていないのか、ナンバープレートが付いていなかったり、あるいは歩道走行する人がいたりと違反が後を絶たないということから取り締まりを強化すると。
24日に取り締まりを行ったところ、11人が摘発されたという記事でございます。
こういった2輪の乗り物って、区分が細かく分かれすぎていて、私も正直これを何も資料なしで解説してくださいと言われたら、ちょっとどうだったかなというそんな難しいというか、ごちゃごちゃになっているんですよね。
今日土曜日なんで、この後夜10時頃からはですね、YouTubeの方でライブ配信を行います。
そこでもね、いわゆる原付という言葉が付いている乗り物について、いろいろと解説をしていこうかなと考えております。
原付、免許がいるもの、いらないもの、そして走る場所も車道走行するものと、歩道の走行が認められているものと、いろいろありますんでね。
その辺をできる限り詳しく解説していきたいなと思ってはいて、資料も作成はしたんですけど、正直この辺の知識、私も完全に頭に入っているかと言われたら、ちょっとこれはどうだったかなというところも正直あるかもしれません。
できる限り皆さんにわかりやすいように解説ができればいいなと考えております。
ということでね、こういった電動のキックボードであるとか、あるいはバイクにしてもね、原付と言われるバイクにしてもね、何の免許がいるかってね、結構この辺も複雑ですからね。
実は今年の4月に原付という区分に関して法改正があったんですね。
その辺も過去にはこういう法改正がありますよというのを確かね、昨年の11月か12月ぐらいにちょっと解説はしたんですけど、またそちらも改めてYouTubeの方でも説明をしていこうかなと考えております。
なかなかね、私が住んでいるような田舎であればね、あんまり見かけることはないそんな乗り物ではあるんですけどね。
ちょっとでも一人でも多くの方にね、この説明が役に立ったと思われる、そんな配信ができればいいなと考えております。
はい、ということでこの後ね、夜10時頃からはYouTubeの方でライブ配信を予定しております。
本日は原付と名のつく車についてというタイトルでね、解説をしていこうと考えております。
YouTubeはね、毎週最初の10分ぐらいはね、お越しいただいたリスナーの皆さんとね、コメントのやり取りでフリートークをしているんですが、
大体10時10分頃から本日のテーマに関してね、説明をする予定となっておりますので、
もしお時間のある方はですね、YouTube、いまみTVの方にお越しいただいて、コメントなどを入れてくださると嬉しいなと思います。
またね、この原付とかね、キックボードに関して質問があれば、私が答えれる範囲でね、できるだけお答えしたいなと考えておりますので、
ぜひリアルタイムで来れる方はね、お越しください。
はい、それでは本日はこのあたりで終わりにします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いまみTV ひだかでした。