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はい、皆さんこんばんは。12月15日日曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
本日は日曜日ということで、これまではね、車の運転や道路交通法に関する雑学というのを、今年はね、紹介する機会が多かったんですけど、先週ですね、
これまで私が配信してきた配信の中でですね、再生回数があまり伸びていないなぁというところをね、一つ、また再度取り上げまして内容をお伝えするという形でね、配信を行いました。
今週もね、ちょっと同じような形で再生回数少ないなぁというところをね、拾っていこうかなと思います。
えっと、これがナンバー211、安全な車間距離をとっていますか?という配信回です。
これが5月、今年の5月23日に配信した回ですね。はい、再生回数が今の時点で7回となっております。
かなり少ないですね。いいねが3つついてはいるんですけどね。はい、この回も何かしらニュースは取り上げているんですけどね、ちょっとニュースのリンクも期限切れとなっておりまして、まだね私もこの回を聞き直してはいないんですけど、
まぁだいたいどんなこと喋ってるかなーっていうのはね、想像はつきますね。はい、タイトルの通りなんですが、皆さんどうでしょう?
安全な車間距離をとっていらっしゃいますでしょうか?はい、安全な車間距離ってね、じゃあどれぐらいかって言われたら、
まあもちろんね、あのスピードによっても変わってきます。30キロで走る時の車間距離と高速道路でね、100キロで走る時の車間距離が同じでいいはずはないですよね。
はい、なのでスピードによって変わってくるんですけど、スピードが何キロであれ安全な車間距離が取れているかどうかの判断基準が一つあるんですよ。
というのね、多分話しているんじゃないかなと思うんですよ。はい、その判断基準というのが時間で車間距離を測る方法です。
前の車が今いる地点に自分が何秒後に到達するかという時間をぜひとも測ってみてください。
はい、何かしら目印を見つけてもらって、分かりやすいのはね、道路に書いてある線とか記号とか何かそれを目印にするとね、時間が測りやすいんじゃないかなと思います。
例えば横断歩道の手前にある菱形の上とかね停止線の上とか、まずあの横断歩道そのものでもいいと思います。
はい、そこに前の車が今通過しました。1、2、3秒。3秒経って自分がそこに到達したとなれば、一般的には安全な車間距離が取れていると言えるんじゃないかなと思います。
はい、この車間距離3秒というのはね、割と交通安全のお話の中でいろんな方がおっしゃっている言葉ではないかなと思いますのでね、ぜひとも皆さん最低でも3秒間の車間距離というところを意識していただければなと思います。
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はい、ただねえっとこの過去回で私がこれも多分話してるんじゃないかなと思うんですけど、私にとって車間距離3秒っていうのは必要最低限なんですよ。
私はねもうちょっと取ってます。はい、4秒5秒ぐらいは取るようにしておりますね。はい、まあそうすると周りのドライバーでそれだけ広い車間距離をとって走っている車っていうのはまあ正直あんまり見かけませんので、私の車の前だけねかなり間隔が広めに空いているということが結構あるんですね。
まあ私はそれが安全な車間距離だと思っていますので、はい、いつもだいたいそれぐらい取るようにしております。はい、まあこういう話をですね、あの免許をお持ちの方に向けてお話をするとですね、あの公衆なんかでも時々あの意見をいただくようなことがあるんですけど、でもあんまり前開けすぎると後ろに迷惑になりませんかとかね、前あんまり開けてると後ろから追い越されて結局割り込まれてね、また車間距離短くなりますよとかそういう意見あるんですけど、あの私は全部ねそれもまあ反論し返すというか、
お返事はさせていただきます。はい、前開けすぎて後ろに迷惑になるという考えは私は全く持っておりません。はい、そのね車間距離じゃあ5秒間開けて走るのと3秒間に詰めて走るので到着時間がどれぐらい変わるかって言われたら2秒しか変わらないわけですよ。
その2秒を詰めるというのがね後ろに後ろの人にとってね、どんな影響があるかほとんどないと言っていいんじゃないかなと思うんですよ。
なのでね3秒間開ければいいところを5秒分開けたってねそんなに大きな差はないと思うんですよね。はい、もちろんね車間距離広くとっていたことによって
詰めていれば渡れたであろう信号に引っかかるという可能性はもちろんあります。 ありますけどね信号に引っかかって止まるのなんかね車間距離云々の話のそれ以前の問題だと思いますんでね。
信号が赤になったら止まるっていうのはもちろんルールに従った運転をしているする以上は絶対あり得ることなんでね。
車間距離が広いから引っかかったというのはちょっと違うんじゃないかなと私は考えております。
あとはねまあ前に割り込まれてまた車間距離短くなったんであればねまたスピード調節してその割り込まれた車との車間距離をまた適切な車間距離をとっていけばいいだけの話なんでね。
はいまあそういった観点でね私は車間距離だいたい4、5秒分ぐらいは開けるように心がけております。
はいこれを車間距離5秒っていうのをぜひ全員にやってほしいなとは思うんですけどまあの強制はしません。
はいでも最低限3秒間は絶対に確保していただきたいなと思います。
はいまああの5秒の車間距離っていうのもねぜひ一度試してみていただきたいなと思うんですよ。
でまぁ開けてみてどのように感じるか。
さすがにこれだけ開けるのは無駄だろうと思う方も多いかもしれませんがね。
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ぜひとも一度試していただいた上でねこれだけしっかり車間距離取れば確かに余裕を持った運転ができそうだなと思われる方がいらっしゃいましたらねぜひ同じようにね私と同じように車間距離5秒分ぐらいとって走っていただけると嬉しいなと思います。
はいえーということで過去回リメイク第2弾ですね車間距離について改めてお伝えをさせていただきました。
はい皆さんもぜひ運転中車間距離どれぐらい取ってるかなっていうのね改めて意識してみてください。
はい本日日曜日なんですが私はねえっと子供たちの卓球の試合で松江の方へお出かけをしていると思います。
でねえっとまぁ今これが投稿されている日曜日の夜10時の段階でね家に帰ってまぁ帰ってはいると思うんですけどね多分収録の時間がないだろうなぁと思ってこれ前日土曜日の夕方に収録をしております。
その関係でえっと土日にいただいたコメントへの返事はまた明日以降にさせていただければなと思います。
はいえーということで本日の配信は以上でございます。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ここまでのお相手はいわみTVひだかでした。
