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2023-08-09 38:29

いわみTV ライブ 〜日高の生い立ち〜


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https://stand.fm/channels/63781365b4418c968d81e924
00:02
はい、8月9日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
ということで、かねてから告知をさせていただいておりましたライブ配信というのをね、一人で配信するのは2回目ですね。
先週の水曜日に第1回を始めてやったわけなんですが、できる限りね、ちょっと週1回ぐらいは越えてね、ライブで喋ってみようかなと考えております。
ただライブでね、基本的にはフリートークをしていこうと考えているわけなんですが、フリーと言ってもね、本当にフリーで何のテーマも定めないとちょっとね、喋りづらいなあということで、
ある程度テーマというところもちょっと決めてね、今回は喋っていこうかなと思います。
今日はですね、YouTubeではね、過去に喋ったこともあるんですけど、スタンドFMではあんまり詳しくは触れていない私の老いたちというところにね、関してちょっと話をしてみようかなと思います。
はい、興味ある方はですね、今回はですね、ちょっとアーカイブにも残してみようかなと思いますのでね、ぜひともお聞きいただければと思います。
はい、私、今ですね、37歳でございます。生まれはですね、広島ですね、厳密に言うと本当に生まれた病院は島根なんですけど、あの物心ついた頃にはもう広島市内におりまして、広島でいつまで、26の時まで広島で生活をしておりました。
はい、広島市のわりと街中ですね、中国生まれ育ちまして、小中高等、ずっと広島市内で生活をしておりました。
はい、そこから高校出てですね、大学に進学はしたんですけれど、ちょっといろいろありまして、大学は1年間で辞めましたね。
で、それからずっと学生時代、野球をしておりましたんで、その野球に何らかの形でね、携わる仕事がしたいなと思いまして、18の時から、大学通ってた頃からなんですけど、地元のバッティングセンターでアルバイトを始めました。
で、そこからですね、大学辞めて、その会社に雇っていただいてですね、アミューズメント業界にしばらく、はい、携わることとなりました。
正社員として雇ってもらったのが19、20かな、19の頃か20の頃か、はい、ちょっと細かい年までは忘れたんですけど、それぐらいの時にアミューズメント関連の会社に就職をいたしました。
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最初はですね、ボーリング場ですかね、社員になってからは、ボーリング場のスタッフという形で、でもその頃正社員じゃなかったか、契約社員か。
まあでもアルバイトからはね、ちょっと一つステップアップした立場に置かせていただいて、ボーリング場のスタッフとして働きました。
で、そこで1年間かな、ボーリング場は、で、それからまたバッティングセンターに戻って、今度ゲームセンターに行って、で、カラオケなんかもね、まあ短い期間ではありましたが、はい、うん、携わりましたかね。
まあそういったアミューズメント業界に26の時までいましたんで、どれぐらい?6年、7年ぐらいいたのかな。
はい。で、26の時にですね、結婚しまして、結婚して1年ぐらいはそのアミューズメント業界で働いておりましたかね。
だから27ぐらいまでいたのか。いや、27か。そうですね、27の時までいましたね。はい。
で、アミューズメント業界、最後にいたのがゲームセンターだったんですけど、まあそのゲームセンターがね、ちょっと売り上げがかんばしくないということで、店を畳むことになりまして、まあそれを機にその会社を退職いたしました。
はい。で、まあそれから何しようかなってね、まあいろいろハローワーク行ったりもしたんですけど、当時父親がですね、60の定年をまあ少し前に58の時に辞めてですね、実家へ田舎へ帰ってね、農業をやってたんですね。
で、まあその頃私も仕事してなかったということで、結構あの夏の忙しい時期なんかはですね、ちょっと手伝いに来てくれんかっていうことでちょいちょいと呼び出されておったんですね。
それこそ多い時はね、どれくらい?週3とか広島から島根までね、通ってましたね。はい。で、まあそんなにね、週3でやるぐらい仕事があるんだったら、ちょっと島根に移って一緒に農業をやってみようかなと思いまして、まあ妻とも相談して、妻もね、ついてきてくれるということで島根の方に移住をいたしました。
はい。で、まあそれから1年ぐらいはですね、まあ親父と農業、まあいろいろとやったんですけど、あの忙しい時期はね、農業ってものすごいやることいっぱいあるんですよね。
ただ、あの年間通して見てみると、まあ意外とちょっと時間を持て余すという期間もね、結構あるなと思って、うん、なんか、うん、まあ2人でやる仕事量でもないし、うん、ちょっと手を持て余すよなということで、うん、それだったら、えー、まあ働きに出てみようかなと思いまして、えー、今度島根県のハローワークに、えー、行ってみました。
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はい。で、まあその前になんですけど、実はあの、なんだろう、町内の、えー、広報誌の中にですね、まあとある求人を見つけまして、まあそれが今の仕事なんですけど、はい、えー、自動車学校の指導員募集というページがありまして、まあハローワークに詳細がありますよということなんで、ちょっとそれを目当てにハローワーク行ってみました。
はい。で、まああの、車の運転時代はね、うん、嫌いじゃなかったし、まあむしろ好きな方だったし、まあ何よりアミューズメント業界でね、長く携わっていたんで、あのー、人と接する仕事っていうところにはね、すごい、うん、やりがいも持ってましたし、うん、ちょっと面白そうだなと思って、うん、まあそんなにね、あのー、なに、あんまり深く考えることもなく、まあ気楽な感じで、うん、応募しました。
はい。で、まあそうするとですね、えー、じゃあいついつ就職試験やりますんで、えー、何月何日来てくださいと、はい、えー、言われまして、で、まあ就職試験なんてね、ほんと久々、久々っていうか実は初めてかな、就職試験って、うん、あのアミューズメント業界もね、アルバイトで、うん、入ったんで、なんか試験、試験っていうものはなかった、もう面接だけですね、面接で入ってそのまま社員として雇ってもらったんで、ほんとに就職試験っていうのは初めて受けましたね、うん。
で、まあ学科試験、あの道路交通法の免許取るときに受けた学科試験もやるよってことなんでね、まあ免許持ってはいたんですけど、ちょっと勉強もし直したりしてね、もう試験かーってすごい緊張していったんですよ、で、まあどれぐらい人いるんかなって、何人ぐらい採用されるんかなーってね、うん、ちょっと不安たっぷりでいったんですけど、いざ行ってみると、私一人だったんですよね、ははは、うーん、まあそこで、えー、まあ学科試験とかね、まあ他にもいろいろ、
面接なんかもありましたし、うん、まあ試験という形で、えー、半日、1日近くいたかな、朝行って、昼ごはんも食べましたし、うん、昼過ぎ、夕方、割と3時、4時ぐらいまで、うん、えー、いましたかね、うん、で、まあ、あの一人しかいなかったんだけど、まあ一応合費はね、あの後日通達させてもらいますんで、ということで、まあその日は帰りまして、1週間後ぐらいね、電話で、えー、内定をいただきました、はい。
で、まあそれがね、3月の中頃だったと思うんですけど、じゃあ4月1日からお願いします、ということで、平成26年かな、平成26年の4月1日より、えー、現在の岩見自動車教習所の方へ、えー、勤めさせていただきました、はい。
で、まあ当時は、あの指導員資格なんか持っておりませんでしたのでね、まああの指導員の資格を得るための勉強をまずは、うん、しっかりやりましたね、4月1日に入社して、6月の終わり頃に、えー、審査、えー、試験がね、あったんで、まあ約3ヶ月間しっかり勉強して、まああの指導員審査もね、えー、無事一発で合格をすることができまして、
09:22
えー、その平成26年の夏、7月ぐらいだったかな、えー、デビューをさせていただきました、はい。まあそれから、えー、いろんな資格も取りつつ、現在に至ります、はい。
この指導員の資格ってね、あの、まあまあ結構勉強しましたね、うん。これまあ一応国家資格なんでね、あの、まあ都道府県によって、あの試験のやり方っていうところに多少の差はあるかもしれないんですけど、えー、一応審査項目、催目としては6種類試験があるんですね。
まあその6種類全てに合格しないと、その教習に携わることはできませんので、まあその6種類のね、試験、えー、それぞれしっかり勉強し、えー、運転の実技もありましたんでね、運転の練習なんかも、えー、しながら、うん。まあ最初の3ヶ月しっかり勉強させていただいて、えー、その年の7月からデビューですね。
で、まあそれからは、まあ他にもね、いろんな資格っていうのが必要なんですよね、この仕事。うん。まあ本当に普通者の教習だけをするんであればね、まあ最低限その普通者の指導員資格というところがあれば問題ないんですけど、あの資格持ってないとできない仕事っていうのがいろいろありまして、まあ例えば皆さん免許取ったときって覚えていらっしゃいますかね、自動車学校入って一番最初にですね、なんかあの性格診断みたいなテスト受けるんですよね。
で、それのなんていうかな、うん、先生っていうとちょっと違うような気もするんですけど、まあその、えー、まあ適正検査っていうんですけどね、その適正検査の指導員という資格を10月ぐらいだったかな、えー、まして、えー、それから何、どういう順番で取ったかな、一応バイクの指導員の資格というのも持っております。
ただ、うちではあのバイクの教習っていうのやっておりませんのでね、実教習業務っていうのはやったことはないんですけど、うん、じゃあなんで取ったんかっていう話になるかもしれないんですけど、この二輪の資格っていうのがないとあの高齢者講習ができないということもあって、まあここ島根県ってね、高齢者非常に多い地域で高齢者講習というのも毎日のようにやっておりますんで、まあまだそのときはね、高齢者講習の資格は取ってはなかったんですけど、まあゆくゆくはやってもらうからということで、
二輪の指導員の資格というのも2年目に取らせていただきました。はい。あとは応急救護ですね。免許を取るときに今はね、必修となっている、うん、えー、胸骨圧迫、心臓マッサージとかね、人工呼吸とか、まあその辺の指導をするための資格であるとか、えー、それとほぼ同時期に高齢者講習の資格も取り、えー、そして検定員、これもえー、取りましたね。
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えー、あの、教習をするための資格と、あの、最後の検定、うん、卒業するときに隣に乗ってね、採点をする、まああの仮面取るときもそうですけど、あの、試験の試験官ですよね、わかりやすい言葉で言うと、その検定業務をするための資格ってまた別なんでね、えー、それもえー、手にし、えー、その後、その後だったか、ちょっとその辺からね、えー、時系列は定かではないんですけど、あの、中型自動車の指導員資格と、えー、あとは、まあ島根県ではね、えー、
まあ、需要が多い大型特殊自動車の指導員資格と、まあ、その後それぞれの検定員の資格というところを取りました。はい、今んとこ持ってる資格で言うとそれぐらいかな、うん、はい、あとは、まあ、これ全国どこでもってわけではないんですけど、えーっと、自動車学校でね、受けられるある講習ってのがあるんですよ、えー、ブラッシュアップ講習って言うんですけど、えー、
まあ、免許を持っている方を対象とした運転の講習で、えー、まあ、このやり方っていうところが、まあ、あの、細かいところは多少自動車学校によって差はあるかもしれないんですけど、まあ、大まかな、えー、プログラムとしては大体同じなんですよね。で、まあ、そのブラッシュアップ講習をするための資格というのも取りました。はい、このブラッシュアップ講習っていうのをね、もっともっと広めていきたいなと、今ね、思ってるところなんですよ。
皆さん聞いたことありますかね、ブラッシュアップ講習って、うん、あの、運転のスキルとか技術ってね、まあ、免許取るときにはしっかり練習すると思うんですけど、じゃあ、いざ免許を取ったら、他の人に運転を見てもらう機会っていうのを、なかなか皆さんないんじゃないでしょうか、うん、じゃあ、あの、人によってはね、次、他の人にね、運転見てもらうのっていつかってなると、まあ、今、法律上最低限絶対受けないといけないんですよ。
もう、あの、70歳以降の免許更新の年に受ける高齢者講習、もうそこまでね、運転を見てもらう機会がないっていう人も現状多いんですよね、はい、まあ、それをですね、我々、了解の言葉では、あの、空白の50年なんていう言い方をするんですよ、まあ、だいたい20歳前後で免許を取得して、それから70歳の高齢者講習までね、人に指導を受ける期間がないということで、空白の50年と呼んでおります。
まあ、その50年ってね、やっぱり何も教わることがないとね、やっぱり人によっては、まあ、悪い癖がついてしまったりとか、基本を忘れてしまったりとか、まあ、そういう運転する上でね、ちょっとマイナスなことも多いということで、まあ、そこを是非埋めていこうじゃないかということで、ブラッシュアップ講習というのはこれいつ頃だろう、うん、平成30年ぐらいかな、その頃にね、うん、
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まあ、全市連っていう、全国指定自動車教習所、うん、教会が、えー、こういうのをやりますよ、ということで、えー、打ち出してですね、えー、そのブラッシュアップ講習が、えー、できるようになるための、えー、資格というのをね、えー、是非取ってくださいということで、まあ、島根県で、えー、一番に岩見が名乗り上げまして、えー、島根県で、えー、まあ、私、実は3番目ぐらいだったんですけどね、うん、
岩見の中で、うん、えー、そのブラッシュアップ講習をするための資格というところも、えー、取得をしております、はい、このブラッシュアップ講習ね、是非ともいろんな人に受けていただきたいなと思いまして、まあ、今私、あの、いろんなところでね、あの、お話をさせていただく機会というのも、えー、多くなってきまして、えー、まあ、いろんなところで宣伝をしつつ、うん、まあ、これまでにもね、あの、何人か、うん、
何人とは言えば何十人、もう何百人、何百人まではいかないかもしれないですけど、何十人かね、えー、そういったブラッシュアップ講習というのもね、担当させていただきました、はい、皆さんどうですかね、自分の運転の仕方って自信持ってます、自動車学校で習ったことしっかりそのまんまできてるって自信持って言えますか、うん、まあ、その辺をね、是非とも、えー、チェックしていただきたいなと思います、はい、
ブラッシュアップ講習、是非ともね、検索して、はい、まあ、全国各地でいろんな自動車学校さんでね、受けることできると思いますんで、はい、まあ、あの、うちではですね、結構、企業単位で、うん、あの、募集いただくことが多いんですけど、これ、あの、個人で応募しても全然いいと思うんですよね、うん、ちょっとなんか、うん、こういう講習があるって聞いたんですけどってね、うん、えー、それを取り扱っている自動車学校さんに連絡したらね、まあ、個人でも受講は可能じゃないかなと思います。
はい、まあ、時期にもよりますけどね、今の時期だったらちょっとね、うーん、もうちょっと先にしてもらえませんかと言われるかもしれないです。もし、いわみにね、そういう問い合わせあっても、ちょっと今はお断りするかもしれないですね。今は、あの、運転免許を取得したいというね、学生も多い時期なんでね、ちょっとそちらを優先させていただくかもしれませんが、まあ、あの、換算機であればね、あの、個人での応募っていうところも全然してもらっていいんじゃないかなと思います。
はい、で、まあ、この業界ってね、あの、割と換算機と繁忙機っていう差が激しい業界だと思うんですけど、まあ、繁忙機となるとやっぱり学生が多い時期ですよね。まさに今、8月、大学生さん、専門学生さんが多い時期と、あとは高校生さんがね、通い始める、まあ、1月の終わりぐらいからかな、2月、3月、まあ、3月いっぱいぐらいまでは繁忙機と言えるんじゃないかなと思います。
はい、まあ、その繁忙機以外であればね、そういった免許を持っている人に対する講習というところもね、ぜひともどんどん広げていきたいなと考えております。
18:09
はい、うん、まあ、資格としてはそんなところかなと思います。はい、あとはまあ、これはね、あの、資格というわけではないんですけど、あの、うちの業界でですね、まあ、これもスタンドFMでも何回かお話ししたし、YouTubeでもたびたび話題には出させてもらってるんですけど、うちの業界でですね、あの、学科教習の教え方を競う大会というのを年に一度やってるんですね。
で、その県予選を大体、まあ、どこの県も6月ぐらいにやっておりまして、それを勝ち進めば今度、まあ、うちの島根県であれば中国大会、まあ、各地で地区予選がまた行われまして、それに勝ち進んでいくと10月かな、大体毎年10月半ばに開くんですけど、全国大会というのも東京で開催されます。
これがね、今年が第何回だったかな、第10回?10回か11回か、それぐらいじゃなかったかなと思うんですけど、まあ、ここ10何年ぐらい開催しておりまして、まあ、島根県ってね、今、自動車学校が11校かな、11校あるんですけど、まあ、その11校の中で優勝っていうの、なかなかまあ難しいところなんですよね。
まあ、他の都道府県ではね、もっといっぱい自動車学校あるところも多いとは思うんですけど、その11校の中で優勝を経験したっていうのが、今のところあの岩見では私だけとなっております。
はい、私それ入社4年目かな、平成29年に出させていただいて、島根県で優勝することができまして、中国大会に勝ち進み、その中国大会でも上位2位に入って、あの上位2位が全国大会いきますんで、全国大会へと出場させていただきました。
はい、今のところ島根県で全国大会行った人間って多分2人じゃないかなと思うんですけど、そのうちの一応私が1人となっております。はい、でもその頃からですね、あの学科教習で教えるということに、まあ、ある程度自分でも自信がついて、教習に臨むようになりましたかね。はい。
そしてまあ今10年目なんですけどね、まあこの人に教えるってね、なかなか難しい仕事だなと、はい、10年経った今でもね、痛感することは非常に多いです。はい、まあ人によってね、やっぱり理解度って様々でね、学科の教え方にしてもね、いつも同じようにしゃべってれば皆さん同じように理解してくださるかというと決してそうじゃなく、まあ技能なんかさらにそうですよね。
やっぱりこっちが言うことをただ理解してもらうだけじゃなくて、教習生の方がそれを実際に実施、運転できるようになってもらわないといけないんで、それをね、どのように伝えたら教習生の方がね、早く上達できるか、より理解度のね、深い教習ができるかというところはね、まだまだ日々研鑽中でございます。はい。
21:16
まあそんな中でね、私のモットーというのもね、まああるんですけど、私のモットー、まず嘘をつかないこと。これをね、大変重要視しております。
何かを教える立場の人ってね、やっぱりきれいごとで、やっぱりこういう立場だからこういうふうに言わないといけないんじゃないかなっていう思いがね、あるという人も多いと思うんですけどね。
私、それを極力したくないなと思ってるんですよ。やっぱりね、運転を教える立場として、じゃあこういうふうにするのが望ましいですよねっていうのを、自分では本当はやってないけどねっていう、その自分がやってないことをこういうふうにしましょうっていうのはね、やっぱり何だろうな、伝わらないんですよね。
響かないですよね、教習生の方々に。それやっぱり自分がやってないことをね、他の人にこうやりなさいよって言っても、重みがないですよね。そこにやっぱり責任を持ちたいなと思って、自分がこうしなさいよって言ってる以上は、自分が本当に心の底から本気でそう思ってることっていうのを言葉にしないと、なかなかね、その思いっていうのが伝わらないよなーっていうところを
重要視しております。なんでね、昔は指導になりたての頃はですね、やっぱり運転を教える立場の人間が違反で捕まったとか事故を起こしたっていう、そういう話をするのってNGじゃないかなって思ってたんですよ。
皆さんどう思います?その教習所でね、免許を取ろうと襲わりに行ってる時に、その教えてもらってる先生が、いや実は昔こういう違反で捕まってねーとか、こういう事故を起こしてねーっていう話を聞いたらどのように感じますかね。
私そこでね、そういう話するのはやっぱりあんまり良い印象を持たれないんじゃないかなって思ってた時期もあったんですけど、最近はね、もう違います。
過去、こういうことをやっちゃったことがあるんだよって、自分の失敗ですよね。失敗も包み隠さず話をすることによって、その指導員になるような人間でも過去にこういう失敗してるんだよ、こういう事故を起こすことがあるんだよ。
だから皆さんもこういうことを気をつけて運転していってくださいね、というのを伝える。
その方がね、やっぱり圧倒的に教習生の方の心に響きやすいんじゃないかなと思って、もう今ではですね、私の過去の運転に偽ることはやめました。
24:03
とは言ってもね、そんなに無茶苦茶やってたっていうことはないんですけどね。
私、過去に違反で捕まっちゃったことが2回あるんですけど、1つはね、原付。
原付、私18で最初原付の免許取ってね、車の免許持ってないんだけど原付生活をしてたっていう時期がどれぐらいかな、2年ぐらいあったんですよ。
高校卒業して18で原付の免許取って、一時通ってた大学もね、原付運転して片道1時間ぐらいかけて行ってました。
その大学からの帰り道でですね、広島の国道2号線をパーッと走っていたらですね、もう気がついたら後ろに白梅がついていて、うわ、やべえと思った瞬間にはもうサイレンが鳴りました。
スピード違反で捕まりました。
というのが1回と、あとはね、2回目はいつだろうな、あれ結婚してすぐの頃だったと思うんでね、26ぐらいの時かな、割と始動になる1、2年前ぐらいの話ですね。
これもやっぱり広島市内におった頃なんですけどね、高校の同級生、私妻と高校の同級生なんですけど、その妻の友達が結婚するということで結婚式に行きまして、
私はお呼ばれはされなかったんで、お迎えに行ったんですよね、車で。
その帰り道にね、嫁さんを迎えに行って、高校の同級生なんでね、その妻の友達も、私も顔見知りなんでね、送っていってあげるよということで車に乗せてですね、帰ろうとしたわけなんですよ。
そこでね、割と街中、通り慣れない道だったんですよ。
駅の裏の方でね、ちょっと入り組んだというか細い道が多いところを走ってて、これ家の方向に行くにはこっちの方面に行けばいいよなっていう、ざっくりとした方角は頭の中ではイメージできてたんですけど、
そこでね、大体こっちの方だよなって、この前の車の人について行けば大体大通りに出るんじゃないの?と思ってね、安直な考えで前の人にずっとついて行ったんですよ。
そうするとですね、前の車の方と一緒に、私もなんですけど、車両侵入禁止の標識を見落としてしまいまして、一方通行を逆走してしまったというのが2回目ですね。
でもあれね、標識見えなかったんですよね。絶対木とかに隠れてたと思うんですよ。
私もね、その頃まだ指導員という立場ではなかったんですけど、車両侵入禁止があったらね、さすがに入らなかったんじゃないかなと思うんですけどね。
2台もろもろ捕まりました。
進んでいったらだんだんだんだん道幅狭くなっていくんですよね。
あれ?これなんか狭いな、狭いなと思ったら対向車来て、ニッチもサッチも行かなくなって、
わぁどうしようどうしようって、ちょっとバックして引き返そうかって思ってたらお巡りさんが走ってきてね、
お兄さんそこ一方通行なんですよーって言ってね、捕まっちゃいました。
で、私と前の車とね、書類にサインをしてっていう手続きをしてると、もう一人おばちゃんがやってきてですね。
27:04
3台目ですね。絶対あっこは警察の格好の取り締まりポイントになってたんじゃないかなと思うんですよ。
標識隠してたんじゃないの?っていうぐらい。
そんな短時間でね、3台いっぺんに捕まるような場所ですからね。
もうちょっとあれは改善しないといけない場所じゃないかなと。
愚痴りながら友達、友達というかね、嫁さんと嫁さんの友達、高校の同級生乗せて、
ちょっと重苦しい雰囲気の車内になってしまったんですけど。
というのが2回目の取り締まりにあったという経験ですね。
違反で捕まったのはその2回ですね。
あとは交通事故に関してはね、
原付で2回、乗用車で小さいのも含めたら2回かな。
今パッと思い出せるのは2回かなと思うんですけど。
原付で、割と原付かってすぐの頃、1ヶ月ぐらいの頃に、
やっぱり大学からの帰り道でね、軽トラに追突しちゃったっていうのが1回と、
あとは原付生活の最後の日となった事故なんですけど、
もうこれ全然覚えてないですけどね。
あのパッと気がついたらもう救急車の中にいて、
何か事故ったんかって思った瞬間に右半身がもう痛くなって、
というのが1回ですね。
原付は大破しちゃったんですけど、
体は痛かったんですけど、打撲程度の怪我で済んで、というのが原付での事故。
あとは車での事故はね、これはあの実は指導員になってからなんですけどね。
指導員になって、送迎業務にも行くようになり、ハイエースでですね。
それまでケイぐらいしか、ケイと父親の乗用車は乗ってたんですけど、
ハイエースみたいな大きい車は乗ったことなかったんですけど、
この指導員、自動車学校の指導員として働くようになって、
教習生の方をお迎えに行くためにハイエースにも乗るようになったんですよね。
そこで道路で事故ったっていうわけじゃないですけど、
帰ってきてね、車庫に入れるときに隣の教習者にぶつけちゃったっていうのが1回と、
あとは教習者1台ぶっ壊した、大破させたことがあります。
これも送迎中だったんですけどね。
その時たまたまいろんな方面に送迎で行って、送迎車両のハイエースがなかったんで、
ある教習者で教習生の1人を送り届けたんですよね。
その帰り道に山を下っているときにですね、路面が濡れてたんですよ、雨上がりで。
その事故った当時は雨は降ってなかったんでね、
割と晴れてる時と同じような感覚で運転しちゃってたかなというのが反省材料なんですけど、
30:03
その山を下っている時に後輪がキャッとスリップして、そのままガードレールに突っ込んで行っちゃった。
車は大破いたしました。
でもそんな車大破する事故でもね、私自身はすり傷、軽い打撲程度の怪我で済んだんでね、
そんなに大きい事故か、車大破してますからね、といったぐらいです。
今の話もですね、教習中にするようなこともあります。
路面が濡れてる時はスリップしやすいから、やっぱり普段以上に気を付けないとダメなんですよ。
指導員になるような人間でもね、山道でスリップして車大破させちゃうような運転しちゃうんですから、
皆さんも免許取った後は気を付けてくださいね、といった感じでね、紹介をしております。
ということで、嘘をつかないということをね、もっとに教習業務に励んでおります。
あとは、やっぱりね、この仕事をする上での目標なんですけどね、
交通事故で悲しむ人を一人でも減らしたいということでね、
いわみ自動車教習所に来ていただいた方にはもちろんですね、そうじゃない方にもね、
是非とも安全運転について考えていただきたいなと思いまして、
今、YouTubeとスタンドFM、この2つを主にですね、情報発信をしているところでございます。
といった感じで、もう30分か、私のね、これまでの老いたちというところを主に紹介してきました。
ここでね、いろんなコメントが来ていれば、そのコメントをくださった方とのやりとりっていうところもね、
是非、楽しみたかったなと思うところですが、今のところコメントはゼロでございます。
はい、まだまだね、スタンドFMのフォロワーの方がね、少ないので、もっともっとね、認知度を高めていって、
いろんな方とね、こういったやりとりができるようになっていきたいなと、はい、思っております。
どうですかね、皆さん、あの、今ね、これアーカイブで聞いてくださっている皆さん、
日頃、車の運転、バイクの運転、携わっておりますでしょうか。
そこでね、あの、運転しながら、あれ、この標識ってどういう意味なんだろうとかね、
あれ、こういう時ってどういう風に対応するのが正解なんだろうとか、
まあ、もし疑問に思うことがありましたらですね、あの、何でもいいです。
あの、私に投げかけてみてください。
はい、あの、言葉だけでね、説明できるようなことであればね、このスタンドFMで解説をしてもいいかなと思いますし、
まあ、ちょっと映像とかね、あの、イラストなんかも交えて説明が、うん、あった方がいいかなと思ったらね、
YouTubeの方で紹介をしていこうと思います。
33:03
はい、まあ、あるいはね、今、現役で自動車学校に通っていますという教習生の方々もですね、
自動車学校の指導員に聞きたいことなどありましたらですね、はい、どんどんこのスタンドFMのレターで送っていただいてもいいですし、
YouTubeの方でもですね、あの、Eメール、ツイッター、ツイッターじゃないんか、今、あの、Xってやつですね。
はい、元ツイッターと、あとはLINEのアカウントっていうのも作っております。
まあ、こちらもね、今現在、友達登録者数はもうほとんどいないんですけど、はい、
そのLINEのアカウントに登録してもらって、そのチャットでね、質問していただければ、はい、お答えしようかなと考えております。
はい、そのYouTubeのアカウントであるとかね、LINEの友達登録なんかは全てあのホームページでチェックできると思います。
このいわみTV、いわみTVで検索してもらったらね、ホームページ多分すぐ出ると思いますんでね、はい、ぜひともチェックをしていただければと思います。
はい、このいわみTV、YouTubeを始めてどれぐらいかな、まだ2年にはならないか、1年半ぐらいになるんですけど、あの最初はですね、これあのFacebookで動画配信してたんですよ。
うん、Facebookのなんかライブ配信機能っていうのがあって、まあそれを使ってね、あの最初はね、あの安全運転についてどうこうっていうのはあんまり深くは考えてなかったんですよ。
もう単純にうちのいわみ自動車教習所のね、職員を紹介したい、こういう人がいるんですよっていうところをね、ぜひ免許を取る前の教習所に通う前の方々、まあ中高生の方ですよね。
に知ってもらいたいなということで、あの私とね、もう一人うちの職員を呼んで、まあほとんどフリートークですよね。会話をするっていう動画をね、ひたすらFacebookで上げてたんですよ。
まあ忙しい時期、繁忙期にはですね、あのノリの良い教習生なんか声かけてですね、ちょっとこういう動画配信やってるんだけど出ようよって言って出てもらった回も多くあります。
はい、そういったね、Facebook時代のいわみTV動画もホームページ見ていただければね、チェックが可能となっております。
ぜひともね、いわみTVホームページの方もチェックしていただきたいなと思います。
はい、さあといったところで、まあぼちぼち時間もね、あんまり長く続けても効くのもあれでしょうし。
はい、今回はこの辺でお開きにしようかなと思います。
またですね、来週以降もですね、できる限り週1回ぐらいはこうやってね、ライブで喋ってみたいなと思っております。
36:00
今のところ反応っていうのはほとんどないんでね、ちょっと寂しいんですけど、まあこれを重ねていけばね、だんだん反応してくださる方も増えてくるんじゃないかなという淡い期待を抱いております。
最初ね、Facebookで始めた時もですね、やっぱり最初って聞く人少ないですよね。
でもやっぱり何事もね、コツコツと続けていけばだんだんとそのフォロワーさんも増えてくるっていうところはね、FacebookでもYouTubeでも感じておりますので、このスタンドFMもね、コツコツと続けていきたいなと考えております。
普段はですね、ライブ配信じゃない時はどんな配信してるかっていうのもね、ちょっと簡単に紹介しようとは思うんですけど、冒頭での挨拶で述べた通りです。
日々のニュースを取り上げまして、そのニュースに関する私の個人的見解というところをお話しした上で、皆さんにですね、改めて安全運転について考えていただきたいなということで。
その日のあったニュース、交通事故のニュースであるとか、道路交通法関連のニュースというのを一つピックアップしまして、それに関する私の意見というところを述べております。
皆さん普段こういうこと意識してますかとかね、こういう法律があるんですよとか、こういうルールなんですよ、忘れてないですかというのを投げかけておりますので、ぜひともそちらもですね、チェックをしていただけるとうれしいなと思います。
その収録、それは大体収録で配信してるんですけど、今どれぐらいかな、割とまたちょっと回数増やしてるんで、週3回、4回ぐらいは配信できてるんじゃないかなと思います。
ぜひともそちらのほうもね、過去の配信もチェックしていただければうれしいなと思います。
日ごろ運転にね、携わっている方、交通事故を起こしたいっていう人はね、一人もいないと思いますんでね、じゃあ事故を起こさないためにはどういうことを心がけるべきなのかというのをね、この配信を聞いて改めて考えていただければと考えております。
ということで、本日はこの辺りで終了にしようと思います。
アーカイブでお聞きの皆さん、最後までお聞きいただきありがとうございました。
ぜひこれからもフォローの上ですね、チェックをしていただけるとうれしいなと思います。
それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
38:29

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