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はい、みなさんこんばんは。1月30日、木曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。
本日は、時事通信社時事.comよりニュースを引っ張ってまいりました。
タイトルが、踏切で転倒、自転車起こせず、高齢女性跳ねられ死亡、刑事庁、というタイトルです。
記事、全文紹介いたします。
30日午後1時40分ごろ、東京都豊島区長崎の西部池袋線の踏切で、80代とみられる女性が、
池袋発井野行き準急電車に跳ねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。
女性は踏切内で転倒し、乗っていた自転車を起こして脱出しようとしたが、間に合わなかった。
刑事庁目白署などによると、現場は椎名町東長崎間の遮断機や警報機のある踏切。
女性は電動自転車で横断中、渡り切る直前にバランスを崩して転倒した。
踏切内の防犯カメラには、遮断機が降りる中、電車と衝突する直前まで自転車を起こそうとする女性の姿が映っていた。
運転士は、自転車の前輪を起こそうとしている女性が見え、クラクションを鳴らしブレーキを踏んだが間に合わなかったと話しているという。
道書は、女性の身元確認を急ぐとともに、詳しい状況を調べているという記事でございます。
踏切内で起きた自転車に乗った高齢女性と電車の接触事故ということですね。
残念ながら女性の方は亡くなってしまいました。
死亡事故になるというのはもう最悪のケースですよね。
踏切内で何かトラブルが発生した時に最悪の事態を避けるためにできることって何があるか皆さんご存知でしょうか。
これは場所にもよるんですけど、踏切大抵の場所であればですね、おそらく非常ボタンというのが設置されていると思います。
もうこれを迷わずに押していただきたいなと思います。
もちろんですね、今回のように自転車で乗っていて、ちょっと自転車で転んでしまった。
起こそうとしたけどなかなかすぐに起こせないとなった場合には、もちろんそのご本人さんが非常ボタンの元へ行って押していただいてもいいですし、
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もしもそれを周りで見ている方がいたらですね、自転車を起こすのを手伝うよりも前にですね、まずは非常ボタンを押してください。
あのこの非常ボタンというのはね、やっぱり押してしまうと電車を止めたりといってね、遅延を発生させたりといってね、多くの人に迷惑をかけるんじゃないかということで、
躊躇ってしまうという方多いんじゃないかなと思うんですけど、やっぱりね、死亡事故が起きてしまってはね、もう取り返しがつかないんですから、
ぜひともこの最悪の事態を避けるためにはですね、躊躇わずに非常ボタンを押していただきたいなと思います。
もしね、周りで踏切の中でちょっとあの人大丈夫かなというのを見かけたら、ぜひとも躊躇わずに非常ボタンを真っ先に押してあげてほしいなと思います。
今回の記事でも載っているようにですね、電車の運転手さんが人が見えたということでクラクションを鳴らしてブレーキをかけたにもかかわらず間に合わなかったということなんですよね。
まあその踏切に行くまでにね、その線路がカーブになっていたりしたら直前まで見えないということもありますし、
もしも直線で仮に300メートルぐらい手前でね、あれ何か踏切の中に人がいるというのを発見したとしても、電車ってものすごいスピードでやってきますからね。
なかなか急ブレーキ、非常ブレーキをかけてもそんなにすぐに電車っていうのは止まることはできません。
なのでやっぱりね、警報装置が鳴ってからとかよりも、まずは非常ボタンを押すというのを躊躇わずにやっていただきたいなと思います。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。
本日コメント返しはおそらくないかなと思います。
昨日がね、ライブ配信だったということでね、ライブ中にご参加いただいた皆さんはね、あのコメント、ライブの中でお返事はさせていただいたんですが、
新たにアーカイブについたコメントというのはおそらくなかったかなと思います。
スタイフとね、YouTubeほどはチェックしたんですけど、もし他の媒体でねコメントくださっている方おられましたら、
LINEとかEメールとかそういったところでお知らせくださると嬉しいなと思います。
はい、昨日のライブ配信いかがでしたでしょうか。
はい、私もですね、本当にお話をするのは初めてだったという方で、
その前にね、DMでちょっとやりとりはしたんですけど、そのDMでのね、打ち合わせというのもほとんどなくですね、
前日に、以前にね、高谷さんという方の配信の中で、なんか100番組に出る、出たいというねことをおっしゃっていたんで、
もし私でも良ければどうですかという風にね、前日にお声掛けをさせていただいたんですね。
はい、でも私週1回ライブやってますんで、そこでコラボできたら嬉しいです。
ちなみに今週は明日やる予定なんですけど、と言ったら、あ、じゃあ是非是非という形でね、
もうトントン拍子で決まって、はい、昨日のライブ配信という運びになりました。
はい、私はね本当に話していて、楽しい、2時間弱喋ったんですけどね、
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アーカイブに残しているのは1時間20分くらいなんですけど、その前後でね、トータルしたら2時間弱ほど喋っておりました。
で、あのライブ配信ね、あんまり長くなるとなんか編集ができなくなるってね、たしずんさんとかよくおっしゃっていたんですけど、
昨日もね、私その事態に陥ってしまいまして、スマホでね、何とか編集したいって、編集作業をやろうとするんですけど、
アプリがめちゃくちゃ重たくなって、まあそれまでずっと2時間ね、あのライブでスマホ起動しっぱなしだったんでちょっとバッテリーなんかも熱くなっていてですね、
編集に戸惑ってしまいましてですね、はい、えっと、まあアップしたのが日付変わって、
深夜の12時半、1時ぐらいだったかな、はい、だったと思うんですけど、
まあ一応ライブはね、水曜日に行ったということで、一応毎日配信は継続中ということにさせてください。
これからもですね、もしあの私と何かしらお話をしてみたいという方おられましたらですね、どんどんこちらからもお声掛けをさせていただいてですね、
いろんな方と交流を広げていきたいなと考えております。
ぜひね、あのこの配信を聞いていらっしゃる方で私とお話をしてやってもいいぞという方おられましたら、
これまたね、あのコメントでもいいですし、XのDMとか、はい、EメールアドレスやLINEのアカウントなんかも公開しておりますんでね、
何かしらご連絡いただければ嬉しいなと思います。
基本的には来るもの拒まずで、いろんな方とお話ししたいなと考えておりますので、
ぜひともそういったねリクエストなどありましたら、ぜひお知らせください。
はい、ということで、ただいまね、リアルタイムで何分だ、もう9時50分か、
はい、10分後には何とかね、急いでアップしたいなと思っております。
はい、本日はこの辺りで終わりにしようと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。