山口達也の飲酒運転への思い
はい、みなさんこんばんは。10月2日木曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日はエンカウントというサイトより、タイトルが
元TOKIO山口達也氏、飲酒運転についての思い、捕まらないために注意するのではありませんよね?というタイトルです。記事全文紹介いたします。
TOKIOの元メンバー、山口達也氏、53歳が2日、Xを更新し、飲酒運転についての思いを綴った。
山口さんは、2018年に起こした不祥事で、TOKIOを脱退し、所属事務所も退所、芸能界を事実上引退したが、現在は自身の経験を踏まえたアルコール依存者向けの公演活動などを行っている。
この日は、一般社団法人三重県トラック協会、三重県トラック協会女性部会飲酒運転撲滅セミナーにて、飲酒運転ゼロの社会をテーマにお話しさせていただきました。と報告。
さらに、飲酒運転は捕まらないために注意するのではありませんよね? 大切な人の人生と命を守るため。と呼びかけ、
今日も全国で手記を帯びたままハンドルを握っている人はきっといます。ゼロになることを願っています。どうもありがとうございました。と締めくくった。
という記事でございます。はい、TOKIOの山口さんといえばね、知らない人は少ないんじゃないかなと思います。もうね、
事務所を退所してね、芸能活動引退して数年が経ちましたが、知名度はね、割とある方じゃないかなと思います。
この方がね、事実上引退した後ね、結構アルコール依存症のような状態になっているというのがね、ニュースで言われていた時期があったと思うんですけど、
なんとかそれをね、克服して今はね、その経験をいろんな人に伝えようと活動されておられるようですね。
はい、私ね、この活動についてはね、本当に応援したいなと思います。はい、そしてね、この山口さんがね、
言ったその思いなんですけど、まぁ最後の一文、まぁこれはね、本当に大事なことじゃないかなと思うんですよ。
最後ではないか。はい、あの飲酒運転っていうのはね、何のためにしちゃいけないのか、なぜ飲酒運転をしちゃいけないのかというところです。
はい、まぁこれね、飲酒運転に限らずです。道路交通法すべてと言っていいと思うんですけど、あの警察に捕まらないために守るとかね、しないではなく、
やっぱりね、事故を起こさないため、大切な人を守るためという意識をですね、ぜひとも一人でも多くの人にね、
理解していただきたいというか、改めてね、考え直していただきたいなと思います。はい、あのシートベルトなんかもそうだと思うんですよ。
シートベルトもね、運転席、助手席でしていない場合はね、一般道路でも警察に見つかったら当然止められますし、後部座席もね、高速道路に関しては結構警察官も見ておりますんでね。
はい、まぁしていなかったら当然止められることになると思います。ただね、あの一般道路に関しては、実は後部座席でベルトをしていない状態で見つかったとしても、まぁ警察に止められるということは正直そんなに多くはないんですよね。
だからじゃあ一般道は、後部座席はシートベルトをしなくてもいいのかと言われたら、決してね、そんなわけではないと思うんですよ。
そもそもなんでシートベルトをしないといけないかというと、万が一交通事故にあった時に自分の体を守ってくれる。
そんな道具だからじゃないですか。警察に見つかったらどうこうという話ではなくね、自分の身を守るためにシートベルトをするというのがね、本来の理由のはずです。
だったらね、あの一般道だろうが高速道路だろうが、どこのシートに座ろうが、シートベルトというのはね、着用すべきではないかなと思います。
これをね、思いを一つ変えるだけでね、やっぱりルールを守ろうという意識も当然芽生えてくるんじゃないかなと思います。
ぜひとも皆さんね、交通ルールは何のために守らないといけないのかというところを改めて考えていただきたいなと思います。
リスナーからのコメント
ということで本日のニュースに関しては以上でございます。
ここからコメント返しを何件かさせていただこうと思います。
まずはですね、ナンバー636、チャイルドシートは子供を守る命綱というタイトルの配信に南区平和の車大好きOSさんからコメントをいただいております。
日高さん、おはようございます。以前にも話しましたが、月に何回か通るごく普通の道路でバスと車の事故があったとは通るたびに信じられません。
事故はごく近くに潜んでいることを肝に銘じて運転しなければならないと思います。
というコメントです。おやつさんありがとうございます。この回で紹介した事故はですね、ちょっと前の1年ちょっとぐらい前かな、起きた事故を紹介したんですけど、
この道路、おやつさんもね普段月に何回か仕事で通るということです。
本当にね、道路だけ見ればね、こんなところで死亡事故が起きたなんて信じられないという場所はね、たくさんあると思うんですよ。
過去事故が起きた場所でもね。ただ本当にね、何気ない普通の道路に見えるような場所でも本当にちょっとした気の緩み、油断がね、死亡事故に繋がるということをね、
ぜひともハンドル握る皆さんはね、頭に入れておいていただきたいなと思います。
この事故でね、加害者となってしまったのは30代の女性の方、お子さん2人持つお母さんだったんですけど、その被害者がね、まさにご自身の娘さん2人亡くしてしまったんですよね。
まさかこのお母さんもね、自分が車を運転し始めた直後はね、自分の不注意で娘2人の命を落としてしまうということはね、想像もしてなかったんじゃないかなと思います。
ぜひともね、ハンドルを握るということは、そういったリスクと隣り合わせにあるということをですね、今一度頭に入れた上で、今日お話ししたことも踏まえてね、ルールを守るという意識をね、持っていただきたいなと思います。
はい、おやすさんコメントありがとうございます。
そして、先月末9月30日に私がイベントに参加したスタチャレの方にも、新たにコメントを2つほどいただいております。
まずは、りゅうざきあやさんという方ですね。この度ですね、フォローしていただきまして、歌も聴いていただいたようです。
はい、コメント紹介させてください。
はじめまして。アーカイブではよく存じ上げております。ヒロポンが日高さんと書いていたのでわかりましたが、あの日高さんと思いました。
さすが聞き込んでいますね。ポジデンさんもさすがでしたが、カンコビドは日高さんも素晴らしいですね。
ありがとうございます。はい、はじめまして。ということでね、私の配信にお越しくださいまして、ありがたいなと思います。
私もライデンさんの配信とかで時々お名前見かけたかなと思います。
ライデンさんを推し仲間として、これからもぜひ絡んでいただければなと思います。
りゅうざきさん、はじめましてということなんでね、コメントでも文章でもお返事をさせてもらったんですけどね、
私、歌を歌う上で、なかなか自分流にアレンジっていうのがね、正直そんなに得意な方ではないんでね、
できるだけ歌を歌うときはね、その歌手のボーカルを忠実に再現したいなという、そんな思いを持っております。
しっかり聞き込んでね、お楽しみいただける歌になったかな。また来てくださると嬉しいなと思います。
またね、歌関係だけじゃなくね、もし普段車運転しておられるよということであればね、ぜひ普段の私の車の運転に関する配信もぜひ聞いていただけると嬉しいなと思います。
はい、りゅうざきあやさん、コメントありがとうございました。
そして同じくこちらのスタチャレに、このネバーエンディングスターリーナイトを歌っていらっしゃるご本人、ライデンさんからもコメントをいただきました。コメント紹介させてください。
ひだかさん、ひだかさんのボーカルはパッと明るくて、この曲がとてもハッピーな曲に聞こえるのがとても魅力的でした。
ハモリもかっこよかったです。スタチャレにご参加いただきありがとうございました。というコメントです。
はい、ライデンさんありがとうございます。いやご本人さんに褒められるとね、ちょっとなんかこしょばよくなっちゃいますね。
はい、ボーカルはパッと明るくて、嬉しい言葉ですね。はい、ハモリもかっこよかったですということで、はい、本当にもう褒めの言葉ばかりでね、恐縮です。
はい、またね、あのライデンさんの歌をね、これからもどんどん歌わせていただきたいなと思います。
これね、実は昨日のライブ配信でもね、ちょっと述べたんですけど、私これまでね、あのMSDという毎月11日に歌を歌う企画、参加させてもらっていたんですけど、
あの、先日まではね、私の好きなケミストリーの歌をずっとね、紹介してきたんですね。
ところがですね、ちょっととある問題がありまして、これから先ケミストリーの音源を使うというのがちょっと難しいかなというところで、さてどうしたものかなというところでね、ぜひ今月からはライデンさんの歌を歌わせていただきたいなということで、ライブ配信でもね、ちょっとお願いしたところ、心よく引き受けてくださいましたので、はい、今月からはね、MSDはライデンさんの歌を紹介しようと考えております。
はい、ぜひこれからもね、長いお付き合いができればなと思っております。はい、またね、あの弾き語りなどライブ配信、ぜひこれからも参加したいなと思っておりますので、はい、お互い配信頑張りながら、はい、楽しみながら続けていきましょう。
ライデンさん、この度はコメント、そしてね、このような企画を立ち上げてくださりありがとうございました。
はい、ということで、本日はコメントを3方にお返事をさせていただきました。皆さんいつもたくさんのいいねやコメントをありがとうございます。
はい、それでは本日はこのあたりで終わりにしようと思います。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。ここまでのお相手は、いばみTV ひだかでした。
