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2024-04-26 09:12

#188 周りを巻き込む危険な運転。皆さんはやっていませんか?【ニュース】

YouTubeチャンネルの「いわみTV」が配信するstand.fm!
石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

できる限り毎日より、その日のニュースを一つピックアップして紹介し、私の個人的見解を述べた上で、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組です。

また、毎週水曜日はその月のテーマに沿ったエピソードを紹介するライブ配信を行い、皆さんとコメントのやり取りをしたいなと考えております。
2024年5月のテーマは「部活動の思い出」です!
是非とも皆さんからのメッセージを募集しております!

#188 周りを巻き込む危険な運転。皆さんはやっていませんか?【ニュース】

私は職業柄、運転中に周りのドライバーの運転を観察することが多くあります。

中には、危ないなぁと感じる運転をしているドライバーもおられます。

自分だけが危険な運転によって事故を起こすのは勝手ですが、他の人を巻き込んでしまうような行動を取らないように注意しましょう。

本日のニュース記事はこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca06116f04bf4343620fbfaf54e8d2d61f986f44

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#自動車教習所 #いわみTV
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00:05
はい、皆さんこんばんは。4月26日、金曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この時間は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日は、webカートップの記事より、タイトル「周りを巻き込む可能性もあるからやめてくれ!元教習所教官が語るよく見かける危険運転3つ」というタイトルでございます。
記事少し長いんですが、全文紹介しようと思います。
運転をしているときに、あの車危ないなぁと感じることありませんか?
今回は、元教官が非常に危険だと感じる迷惑運転を厳選して3つ紹介します。
道路で見かける危ない迷惑という運転をしている運転者の多くは、自己ルールで運転していることがほとんどです。
道路では、道路交通法をはじめとする共通の交通ルールを守らなければなりません。
ルールを無視すると、事故を起こしたり、他人に迷惑をかけたりしてしまいます。
共通のルールの中で戦い、ルールを破るとペナルティを受けるスポーツなどの競技と同じように、
道路も共通のルールの中で運転をしなければ、交通違反というペナルティを受けることになります。
交通違反というペナルティで済めばまだ良い方です。
場合によっては、他人を巻き込んだ事故を起こしてしまう可能性もあるため、ルールは守らなければなりません。
では、元教官が感じる非常に迷惑な行為を厳選して3つ紹介します。
1. 合図
運転をしていると、合図を出さずに進路を変えたり、右左折したりする運転者を見かけます。
また、合図を出すタイミングが遅い運転者も多いです。
中には、進路変更や右左折を始めてから合図を出す運転者もいます。
すでに進路変更や右左折を始めているのは見ればわかります。
事故の合図では合図の意味がありません。
ルールに則って合図を出しましょう。
時には合図を出すのが早すぎる運転者もいます。
あまりにも早すぎる合図は迷惑ですが、事前に次の運転行動を知らせるという意味では合図を出さない、
遅いよりは早い方がマシだと言えるでしょう。
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さらに合図の消し忘れも迷惑行為の一つです。
合図の消し忘れは周囲に運転行動を勘違いさせる可能性が高いため、
進路変更や右左折などの行為が終了したら速やかに合図は消しましょう。
2.ハイビーム
対向車や前車がいる場面でハイビームのまま運転し続けるのも迷惑です。
ハイビームで運転している車両の運転者は前方が見やすく運転しやすいものの、
ハイビームにしている車両の前方を走行している車両や対向車線を走行している車両からすると、
非常に眩しく目が眩んでしまいます。
眩しいだけで済めばいいものの、場合によっては前方の交通状況が見えず、
対応が遅れて事故になる可能性もあります。
ハイビームを有効に使うのは良いものの、
前方に車両がいる時や対向車がいる場面ではロービームに切り替えるようにしましょう。
最近ではオートハイビームやアダプティブヘッドライトなどを装備している車も増えてきました。
しかし状況によっては正しく機能しないこともあるため、システムを過信しないように注意しましょう。
3.ギリギリの進路変更
通行帯が複数になる場面や交差点前の右折・左折専用車線の直前でよく見る迷惑行為がギリギリ進路変更です。
あ、やっぱりこっちだったと道を間違えたことに気づき、
合図も出さずに急に進路を変える運転者を見ることがあります。
中にはあと数秒遅れていたら事故になるような危険な場面を見かけることもあります。
このような運転をしている人の多くは、不慣れな道を走行していたり、
ナビ画面に夢中になっていたりすることが多いです。
車に装備されているナビやスマホのナビゲーションを頼りにするのも良いですが、
道路には方面が書かれている標識があります。
ナビを設定した際に、とりあえず〇〇方面に向かって〇〇先の信号を曲がる、
などおおよその道順を把握し、標識も見ながら運転するようにしましょう。
運転中に見かける迷惑危険行為は、今回紹介した3つ以外にもたくさんあります。
周囲への迷惑危険行為は無意識のうちに行ってしまっていることがあるため、
周囲の迷惑運転や危険運転を見て、あんな迷惑な運転をしないように気をつけないと、と受け止め、
自分の運転を定期的に見直すことが迷惑をかけない安全運転への近道と言えるでしょう。
という記事でございます。
はい、この記事も全文同意ですね。
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はい、もう100%同意と言っていいと思います。
はい、まあギリギリのタイミングで合図を出す人、行動を始めてから合図を出す人、
それでは合図は遅いです。
ハイビーム、対向車がハイビームのままずっとやってくるとやっぱり眩しいですからね。
はい、これ道路交通法上も対向車がいる時は下向きライトに切り替えなければならないという法律になっております。
前に他の車がいる時にはねロービームに切り替えるようにしましょう。
そしてギリギリの進路変更。
これ本当に私もねもう本当にあと数秒遅かったら本当に事故になってたなっていう車とねもうまさに出会ったことがあります。
はい、片道3車線ある道路だったんですけど、私はね真ん中のレーン走って直進しようとしてたんですね。
で左のレーンが左折兼直進のレーンだったんですよね。
でまぁ何台か左折の車がね連なっているところでおそらく直進したいんだろう人がいきなりね右の真ん中のレーンにクイッとハンドル切ってやってきたんですよね。
もう本当に私急ブレーキで本当にギリギリのタイミングで衝突を回避したという経験がね過去にあります。
はい、あんまりギリギリのタイミングでねパッと進路を変えるというのはやっぱり危ないのでねしっかりと安全確認をした上で進路変更をするようにしましょう。
はい、あとまぁこれに付け加えることがあるとすればですねそうですね車間距離ですかねしっかりとって運転してほしいなと思います。
はい、車間距離自分の後ろの車ですよね。
はい、自分の前に関してはねまぁ自分が調節すれば必要な距離というのは保てると思うんですけど、もう後ろの車が本当にねぴったりついてこられると本当に危ないなぁと思います。
でそれをねまだあのなんていうんだろう、自覚している人ならまだ良い方だと思うんですよ。
お前の車遅いなぁもっと早く行けよという意味を込めて車間距離をガンガン詰めてくる人、まぁ本当はねそれももちろんダメなんですけどまだそういう人はね詰めてるという自覚がある分まだいいんですよ。
本当に怖いのは詰めてる自覚がない人、もう無意識でなんとなく走った結果この人近いなぁという運転になっている人が多いように思います。
はい、特にねまぁこれ私の本当に個人的見解かもしれないですけどね女性の方に多いですよそういう運転している人、後ろ近いなぁどんな人だろうなぁと思ってみたらね女性の方というパターンが多いです。
おそらく何も考えてないんだろうなぁというような顔でねずっとついてこられているような人がいます。
皆さんもね自身がそんな運転になっていないだろうかというのをね考えてみていただければなと思います。
はい、ということで本日のニュース配信に関しては以上です。ちょっと長くなりましたので雑談も今日はいいでしょう。
はい、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。
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