オービス取り締まりの変化
はい、皆さんこんばんは。1月17日月曜日夜10時になりました、いわみTVの時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日は乗り物ニュースより、具体的な事故の報道ではないんですが、紹介いたします。
タイトルが、「オービス取り締まりは生活道路へシフト、青切符も検挙対象になる時代に回避策はあるの?」というタイトルです。
記事ちょっと一部抜粋して紹介しようと思います。
速度違反自動取り締まり装置、通称オービスといえば、これまでは高速道路などで重大な速度違反、赤切符を取り締まるものというイメージでした。
しかし昨今、その常識が大きく変わっています。警察の取り締まり方法が特定の場所を監視する点的なものから、
進出器没の移動式を駆使して広範囲をカバーする面的なものへと転換したのです。
この方針転換の象徴が生活道路や通学路での取り締まり強化です。
通学路など特に危険とされる場所では、15キロ程度の速度超過、青切符でも検挙される事例が報告されています。
これは警察が警備内犯の検挙数を増やすこと自体を目的とするのではなく、移動式オービスの存在を強く意識させることで、生活道路全体の速度を抑制する抑止効果を狙ったものと考えられます。
現在オービスは大きく3種類に分けられます。それぞれの特徴を見ていきましょう。
新型オービスの特性
ここで3種類のオービスの特徴が紹介されておりますが、3種類の種類だけ紹介します。
1つが過半式オービス。動かすことができるものです。そして2つ目が半過半式オービス。
ちょっとドシッとした大きな機械ではあるのですが、動かすことができるものです。そして半固定式オービス。
これは現在高速道路に主に設置されている、ほぼほぼ動かすことはない固定式のオービスという3つが紹介されております。
新型オービスが手強い最大の理由は速度の測定方式にあります。 従来のレーダー式が広範囲に電波を出すのに対し、新型の多くが採用するレーザー式は特定の車を狙ってレーザー光
精密に測定します。 そのため市販の探知機が反応したときにはすでに計測済みというケースがほとんどです。
なお新型は光らないという噂もありますが、これは誤解です。 証拠写真を撮るために必ず発光しますが、その色は機種により異なります。
例えば旧型の下半式LSM300などが赤く光るのに対し、新型のLSM310やレーダー式のMSSSなどは日中でも認識しづらい白色のフラッシュを採用しています。
ではドライバーはどう対策すれば良いのでしょうか。 一部の県警ではウェブサイトなどで取り締まり場所を事前に告知している場合があります。
しかし固定式オービスと異なり、移動式オービスの手前に警告看板は原則として設置されません。
これは固定式がプライバシー保護の観点から事前警告が求められる無人式装置とみなされるのに対し、移動式は警察官が現場で運用する友人式の取り締まりと法的に位置づけられているからです。
法律上の警告義務がないため看板の有無を頼りにすることはできないでしょう。
ドライバーへの対策
結局のところ、進出起没で探知も困難な新型オービスに対する唯一かつ完璧な対策は常に制限速度を守って運転すること以外にありません。
特に生活道路では歩行者の安全を守るため、わずかな速度超過も許されないという意識を持つことが何よりの対策です。
という記事でございます。
もう一度改めてタイトルを紹介しますよ。
オービス取り締まりは生活道路へシフト、青切符も検挙対象になる時代に回避策はあるの?という質問に対する答えがこの記事でも最後に述べられている部分です。
オービスに対する唯一かつ完璧な対策は常に制限速度を守って運転すること以外にありません。
もうこれに尽きるなと思います。
これね生活道路だからうんうんとかねまあ大きな国道がだからどうとか高速道路だからどうとかまあそういう問題ではなくですね
どんな道路であったにせよ最高速度守って走れば何の問題もないわけですよ
そこをね皆さんも意識をして運転していただきたいなと思います
ただとはいえねこの道路状況を見渡すとですねじゃあ制限速度をピッタリ守って走るドライバーがいるかと言われたら今現在は正直ほとんどいないというのが現状です
ただだから周りに合わせて走ればいいじゃなくてだからこそね本当に安全なスピードってのはどれぐらいなんだろうかというのを考えた上で
もちろんねその道路の最高速度何キロかといったところは常に頭に入れておいた上でですね
皆さん自身が周りのスピードに流されることなく安全なスピードというのをね考えて運転するこれが大事な部分じゃないかなと思います
はいということで周りのドライバーはねどんなスピードで走っていようが皆さんは皆さん自身でねこの道路における安全なスピードは何キロなのかというところを考えて運転をしていただきたいなと思います
はいということで本日のニュースに関しては以上でございます
本日もですね夜間送迎を予定しておりまして収録が遅くなりそうだなということで今ね朝の9時前に収録をしております
ここまでにいただいているコメントにお返事をしようと思います
つい先ほどまではねコメントないなと思っていたんですが本当につい先ほどyoutubeメインチャンネルの方かな
はいコメントいただきました今週の先週か先週の土曜日ではですね
子供の命を守るためにというタイトルで車の運転手がね子供を事故に巻き込まないために意識してほしいことというのをねお話をさせていただきました
そちらに対して南区平和の車大好きおやつさんよりコメントをいただいております
ひだかさんおはようございます私は乗車する際は車の周りを一周してから乗車してます
特にミニバンに乗っている方は注意が必要ですというコメントです
はいおやつさんありがとうございます本当に素晴らしいですね
私もね普段あのマイカーとしてねミニバンに乗ってね通勤したりしているんですけどね
このミニバンっていうのはやっぱり乗るとね四角部分が大きくなる車です
特に車の前後ですね前の部分後ろの部分というのは非常に四角が広いのでね
前進するときはもちろんね車の前を通って
ものがないか人がいないかというところを確かめておりますし
バックする際もですねうちの自家用車に関してはね後ろをモニターで映し出してくれるんですが
リアをリバースに入れてすぐ動かすのではなく
まずは目視で左後ろ真後ろ右後ろと確認した上でリバースに入れて
なおかつモニターに映るその映像を見てよし真後ろ何もないよねというのを確認してからね
バックを始めるように心がけております
ぜひとも皆さんもですね車に乗る前には車の周りを一周するというのをね
ぜひ習慣にしておいていただきたいなと思います
これが家の車庫から出すときなどはねともかく
例えばねショッピングセンターで買い物をして駐車場から出しますよというとき
あとはねコンビニで買い物をしてよしじゃあ出ようかなというときなど
外でね不特定多数の方が歩くことができるような場所で
車を動かし始めるときにはぜひともですね
車の周りを一周して運転席に乗るというのをね
習慣にしていただきたいなと思います
おやすさんコメントありがとうございます
はいということで本日の配信は以上といたします
最後までお聞きいただきましてありがとうございました
ここまでのお相手はいわみTV ひだかでした