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はい、みなさんこんばんは。6月13日、木曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日は産経新聞の記事となっております。
タイトルが、山梨県最年少19歳のバス運転手がデビュー 甲府駅と富士山駅結ぶ路線でうまくできた
という記事でございます。記事少し長いかな、全文紹介いたします。 バス業界では運転手不足や高齢化が深刻な問題となっている
中で、富士急行グループの富士急バス 山梨県富士川口湖町で、山梨県内最年少となる19歳のバス運転手がデビューした。
甲府営業所の内藤優人さん、19歳は13日、 甲府駅と富士吉田市の富士山駅を結ぶ路線での初乗務を、訓練で習った通りうまくできたと振り返った。
道路交通法が令和4年5月に改正され、路線バスなどを運転できる 大型二種免許の受験資格が特例講習受講の場合、21歳以上、
運転経験3年以上だったものが、19歳以上、運転経験1年以上に引き下げられた。 この改正活用で山梨県内初の20歳未満のバス運転手誕生となった。
幼稚園の頃から、大きな乗り物を運転したいとバス運転手への憧れがあったという内藤さんは、高校3年時に普通自動車免許を取得し、新卒でメーカーに就職したものの代謝。
今年2月に富士急バスに中途入社し、給料を受けながら教習所に通える 同社の養成制度を活用し、大型二種免許を取得した。
さらに社内の教育課程を終了し、営業運行を始めた。 この日は夢が叶って最高の気分だったという。
交付営業所の所長は、 19歳のバス運転手が可能となったことで、高校から新卒で入社し、1年間は他の業務について運転手を目指すことができるようになった。
採用のやり方も変わると、若手の採用・育成を強化する考えを示した。 という記事でございます。
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これまではですね、大型バスの運転手になろうと思ったら、大型免許とさらに二種免許というものを、大型二種免許を取得しないといけなかったんですが、
それが法改正前までは、どうしても21歳以上にならないといけない。 なおかつ普通免許などを取得して3年以上経っていないと、どうやってもこの免許が取得できないという法律となっておりました。
ところがですね、これ過去の私の配信でもね法改正で紹介したんですが、この年齢と運転経験の資格が引き下げられたというかね、
特別な講習を受けることによって、19歳以上運転経験1年以上で大型の二種免許の取得というものが可能となりました。
これによってね、年齢とか運転経験によって夢を諦めていたという方がね、一人でも多くバスの運転手になることができればね、それは素晴らしいことではないかなと思います。
ただまあそれと同時にね、ちょっと私の中で一つ懸念材料だなぁと思うのが、この場合は特別な講習をしっかり受けておりますんでね、運転手の技術的な低下というところはね、そんなに大きな影響はないかなと思うんですが、
今ね、日本の法律があの二種免許をね、もう外国人でも取れるようにしようというふうにね、まあどんどんどんどん誰でも取りやすい環境というのを作るという方向に持っていってるんですね。
まあ確かにそういったね法整備とかをね、整えることによってバスの運転手を目指す人がね、多くなるというのはまあ喜ばしい反面、先ほど言ったようなね、あの技術的な低下というのを招く恐れも正直なくはないかなというのがちょっとね、
不安材料ではないかなと思います。はい、ただまあこの会社に関してはですね、まあそういった特例講習を受けた後、さらにその会社でね、養成制度を活用したということなんでね、
まあしっかり訓練などを積んでいるということでね、まあそういった技術的なところもね、解消しようという意図はね、はい、見受けられますんでね、それに関しては大変素晴らしいことではないかなと考えております。
もしもですね、あの年齢とか運転経験によってね、運転手になるという夢をね、諦めているという方はね、あのこういった制度もあるんですよというのをね、ぜひとも知っていただければなと思います。
これとね、同じような感じでね、ぜひともあのまあこれね、あの私がここで放送しても何も動かないとは思うんですけど、あの自動車教習所の教習指導員というのもね、ぜひとも年齢をちょっと引き下げるという方向ね、
ぜひとも考えていただきたいなと思います。はい、うちこの4月にね、あの新入社員という方が何人か入ってくださったんですけど、あの一人がね、実は18歳の男性の方なんですよね。
はい、であのこの自動車学校の指導員ってね、あの法律で21歳以上という縛りがあるんですよ。はい、なんでまあ彼ね、せっかく18でね、あのやる気を持って入ってくれたのはいいんですけど、どう頑張ってもその法律がある以上、あと3年は指導員になれないんですよ。
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彼ね、本当にまあ将来的にはね、指導員を目指すというところで本当に今もね、一生懸命勉強に取り組んでくださっているんでね、
うーん、なんとか19歳とかね、20歳とかちょっとでも早く指導員デビューできたらいいのになぁという思いをね、抱いております。はい、まあなかなかね、こっちの法改正という話は聞いたことはありませんのでね、
まあ彼にはしっかり下積み3年間頑張ってもらってね、3年後には指導員デビューしていただけたら嬉しいなと、はい、考えております。はい、ということでね、本日は数年前の法改正によってね、19歳のバスの運転手が誕生したというニュースを紹介させていただきました。
はい、ということで、とりあえずニュースに関しては以上でございます。はい、ここからね、以下少し雑談をしようかなと思うんですけど、
昨日ね、水曜日ということでライブ配信をいたしました。まあ開始の時間がかなり遅れてしまってね、リアルタイムでの視聴者、リスナーさんというのもね、まあそんなに多くはなかったんですけどね、何人かリアルタイムで来てくださって、はい、ありがとうございました。
はい、やっぱりね、このライブ配信、まあフリートークとはいえね、ある程度話す内容を決めて始めないとダメだなって正直思いましたね。
はい、まあ改めてね、私もライブ配信の内容をちょっと、まあまだ聞き直してはないんですけど、まあ聞き直すまでもなくね、なんか同じようなことばっかり繰り返し喋ってるなというのがちょっと反省点ですね。
はい、あとやっぱりどうしてもカープの話に行っちゃったりとかね、なんか話がまとまってないというかね、まあライブ配信のフリートークなんでこんなもんかなという思いもありつつね、一人でも多くの方に楽しんでいただくためにはね、
まあもうちょっと台本なり用意してからね、ちょっと喋り始めようかなという反省をしたところでございます。
はい、毎週水曜日はね、夜10時頃を目標にライブ配信というのを毎日行っております。
が、ちょっとここ数週間はね、開始が遅れて10時20分頃とかね、昨日はちょっと10時45分ぐらいに開始したんでね、なかなかぴったり10時に開始というわけにはいかなくなるかもしれないんですけど、
まあ必ずね、水曜日の夜はライブ配信をしようと考えております。
はい、それ以外の曜日に関しては本日のようにニュースを一つ取り上げて、私の個人的見解を述べることにより、まあ本日はね安全運転について考えるというような内容ではなかったかもしれませんがね、
まあ事故のニュースなんかを取り上げて安全運転について考えていただくための番組というのを毎日配信しております。
ぜひともこのチャンネルのフォローがまだの方はフォローしていただきたいなと思います。
はい、ということで本日の配信に関しては以上でございます。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。
