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はい、みなさんこんばんは。9月10日、水曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。はい、いつもであればね、水曜日はライブ配信を行うことが多いんですが、
今週はね、ちょっと月曜日に行ったライブ配信で、今週のライブ配信とさせてください。
危険運転の衝撃映像
はい、ということで、ニュースを1件紹介いたします。本日は、FNNプライムオンラインより、タイトルが、信じられない赤信号なのに直進、
あわや正面衝突、対抗者が危険な追い越し死ぬかと各地で目撃、というタイトルです。
こちらね、危険な運転を捉えたドライブレコーダーの映像がですね、3件続けて紹介されております。
本日もね、リンクをたどっていただければね、映像を見ることができますので、ぜひね、皆さんも映像をご覧になってみて欲しいなと思います。
記事、全文紹介いたします。 東京日野市で目撃された衝突寸前の危険な瞬間、
目の前の矢印信号が青になり、目撃者の車が右折しようとしたその時でした。
対抗車線を走る白い車が猛スピードで駆け抜けていきました。 この時直進方向の信号は赤、信号無視です。
目撃者の言葉です。 こっちがブレーキ踏まなかったらぶつかっていたので、相手が信号無視に気づいていないと思う。
信じられないっていう気持ちが一番強い。 信じられない危険な運転は群馬建早市でも目撃されました。
信号待ちをする目撃者の隣で右折していく1台の車。 当たり前のように曲がっていきましたが、まだ信号は赤でした。
目撃者の言葉です。あれ?っていう感じであぜんとしていた。 愛媛県松山市で目撃されたのはあわや正面衝突のまさかの瞬間です。
前方のカーブから対抗車のヘッドライトが見えたその時。 目撃者の言葉です。対抗車のライトかと思ったらまさかの追い越しの車が目の前にいるっていう状況。
後ろから追い抜こうとする別の対抗車。 一歩間違えれば事故につながりかねない状況でした。
最後にまた目撃者の言葉です。さすがに死ぬなと思いました。 追い越してもいいんですけど場所は考えようねと思います。
運転行動の問題点
という記事でございます。1件ずつおさらいしていこうと思うのですが、 まず1件目の危険な映像です。
矢印信号が出て右折をしようとしたところ、対抗直進車が全くスピードを緩めることなく交差点に入ってきたという映像です。
矢印が出るかとか変わり目云々というタイミングでもないので、もう完全に信号の見落としじゃないかなと思うんですけどね。
皆さんも矢印信号出て安心して右折をできるという場所あると思うんですけど、そんな状況であったとしても絶対に対抗車が止まるという
過信はしないように気をつけていただきたいなと思います。 そして2件目は危険は危険なんですけど、
そんなに間一髪とかいう運転ではなく、いわゆるイオの早曲がりってやつかな。
信号が青になる前に、まだ赤信号の段階なのに交差点に入って対抗車も動き出す前にもう右折を始めてしまうという
そういう運転の仕方ですね。 交差道路から車が来ていなかったので、そんなに危ないような状況ではなかったんですけど、
当然ねこれ信号の変わり目ですから、 交差点に他の車がギリギリのタイミングで滑り込みのような感じでね
侵入して来ていたらですね本当に危ない状況にもなりかねませんのでね。 皆さんしっかり信号は青になったのを確認し、なおかつ
左右などのね周りの状況は自分で安全を確認した上で進むようにしましょう。 ましてはね右折であればね当然対抗車の方が優先ですから対抗直進車、左折車がいなくなるのを待って右折をしないといけません。
そして最後3件目、個人的にはこれが一番危ないんじゃないかなと思いました。 夜の運転ですね。
追い越しの危険性
街灯もそんなに多くないんで、対抗車のライトがね遠くから見えてるなぁというのはねドライブレコーダーの映像でも確認できます。
ただね本当に真っ暗な道なんで、車がどこを走ってるかという細かいところまでわかんないわけですよね。
でカーブ曲がってその車の様子を見ると、要は自分の走っている側の真正面に対抗車のライトがあるわけですよね。
その追い越しをした車がねまだ戻りきれていないという状況で、そのドライブレコーダーの撮影者の車がねだいぶ近づいていったという状況です。
これもしねあの対抗車じゃないやドライブレコーダーのね映像を撮られたその運転手がスピード落としていなければまあ正面衝突は避けられないというそういう状況じゃなかったかなと思います。
なのでねあの皆さんまああのこの記事でもねその目撃者が言っておりましたけど追い越しはしてもいいんですけど本当に場所は考えようねって本当にその一言だなと思いました。
あの追い越しはね全然あの私もね否定するつもりはありません。ただやっぱりあの対抗車のその進行を妨げないといけないような場所での追い越しというのはね絶対にやめてほしいなと思います。
ましてやねあのカーブとか曲がり角とかでね対抗車が来ているかどうかもうそれ自体が見えないような場所では追い越しというのは絶対にするべきではないと思います。
ここなら対抗車絶対にいないともし見えて見えたとしても対抗車が自分のところにやってくるまでには追い越しが絶対に完了できる邪魔にはならないというねそういった場所で追い越しというのはしていただきたいなと思います。
はいということでね映像3件ありますんでねぜひ皆さんもご覧になってみてはいかがかなと思います。
はいということで本日のニュースに関しては以上でございます。 ここからコメント返しを何件かしようと思います。
スタンドFMにいただいたコメントですね ナンバー617信号機のある見通しの良い交差点で照明衝突というこちら昨日の回ですね
こちらに南区平和の車大好き親父さんよりコメントをいただいております 日高さんこんばんは日高さんが言われるように自分が優先だと考えるのではなく
今何が一番安全な行動なのかを考えるのが大切だと思いました というコメントですはいおやすみありがとうございます
まあこれはねもういつどの場面においてもこの考え方っていうのは絶対じゃないかなと 思います
はいまあ今日もねいくつかニュース紹介したんですけど まあ例えばね矢印信号が出たから対抗車は来ないだろう
自分がもう優先だという考えでね右折を開始してしまうと まあその対抗直進車がね止まらなかった場合に事故になってしまいますんで
たとえどんな状況であったとしてもねやっぱり周りの他の人 大丈夫かなあの車止まってくれるかなってね
ギリギリまでそういった他の車の動きというのはね 注意をしながら運転してほしいなと思います
はいおやさんコメントありがとうございました 以上かな他にコメントがあったかなちょっとチェックがしきれていないんですが
8今のところいただいたコメントはおそらくないかなと思います はい皆さんいつもたくさんのいいねやコメントなどありがとうございます
はいということで本日は以上で終わりといたします 最後までお聞きいただきましてありがとうございました
ここまでのお相手はいわみ tb 日高でした