札幌市の事故報告
はい、みなさんこんばんは。7月3日、木曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて、安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速、ニュースを一見紹介いたします。本日は、HBC北海道放送より、タイトルが、
右折するはずだった交差点を通り過ぎ、トラックが後退し、後方のバイクを巻き込む、60代女性がけが、札幌市南区、というタイトルです。
記事、全文紹介いたします。
3日午前、札幌市南区の堂々で、後退したトラックにバイクが巻き込まれる事故があり、バイクに乗っていた60代の女性がけがをして病院に運ばれました。
3日午前10時52分頃、札幌市南区真駒内の堂々341号線で、後退していたトラックが後方のバイクを巻き込む事故がありました。
この事故で、バイクを運転していた60代の女性が左膝にけがをし、病院へ運ばれました。意識はあり、命に別状はないということです。
警察によりますと、事故当時、約11トンのクレーンを搭載したトラックがティオタ区から南区方向に走行していて、右折するはずだった交差点を通り過ぎてしまい停車しました。
後ろを走っていたバイクもその場で停止、その後トラックが後退した際にバイクを巻き込んだということです。
現場は片側一車線の見通しの良い道路で、警察はトラックの運転手から事情を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。
という記事でございます。
運転中の対応策
皆さんもね、もしかしたらこれまでに運転していてね、あ、ここ曲がるんだったといった感じでね、道を間違えてしまったという経験はね、あるよっていう方多いんじゃないかなと思います。
もしね、道を間違えた、曲がる予定だったところを通り過ぎてしまった。
さあ、その後どうしますかね。
まあこれがね、状況によってはもちろんね、バックをしてということもね、まあできなくはないかなと思うんですけど、やっぱり慌ててバックしてほしくないですね、これ。
特に、まあこういったね、四角の大きな車。
まあその車体が大きくなればなるほど一般的にはその四角部分っていうのも大きくなりますんでね。
まあトラックに乗ってるよっていう人はね、少ないかもしれませんけど、やっぱり普通車でもね、ミニバンとかね、そういった大きな車。
まあもちろん軽自動車などでもね、バックするとなると四角はやっぱりありますんで、慌ててバックはしないでほしいなと思います。
一番いいのはやっぱり迂回をすることじゃないですかね。
例えば、まあ今回のように右折をする予定だったところを間違って直進してしまったとなると、
まあその後ね、左折を3回繰り返せば、元のね、右折する交差点を直進するという形でね、正規のルートに復帰するということは可能だと思うんですよ。
まあただそうなるとね、やっぱり道を知らないとなかなか難しいと思いますんで、
まあ道がわかんなければ、とりあえず安全なところへ車を止めてですね、道を調べ直すということをね、していただきたいなと思います。
まあそれがね、迂回じゃないにしても、例えばUターンをするとか、Uターンが難しければちょっとね、広い空き地などまではそのまんま進んでですね、
その空き地を使って向きを変えるなどする方がいいんじゃないかなと思います。
でバックをするにしても、やっぱりね、しっかりと周りの安全を確認しながらですね、あのギアをバックに入れてすぐ下がるじゃなくてね、
あの最近だとトラックでもモニターがついているものがほとんどじゃないかなと思いますんでね、
車の周りをしっかりと自分の目やミラーを使ってね、確認し、なおかつモニターにも目を向けて、後ろ大丈夫だな、それからバックを開始といった感じでね、
慌てず落ち着いてね、安全確認を徹底しながらバックをしていただければなと思います。
今回ね、後ろにいたのがバイクということで、やっぱりね、普通車、乗用車に比べたらね、四角に入りやすい車。
でなおかつね、やっぱり慌ててバックっていうのが難しいですからね、バイクは。
なのでね、このバックする時のスピードもどうだったのかなっていうのがね、ちょっと気がかりなところですね。
もし皆さんがこれね、後ろの立場の状況になったらですね、これバックしてきたからといって自分も慌ててバックすると、やっぱり自分が加害者になってしまう可能性もありますんでね。
ただそうは言ってもね、じゃあ安全を確認してってやってるとね、間に合わないっていう可能性もありますんで、
もうこんな時はね、迷わずクラクション使ってほしいなと思います。
クラクションピーッと鳴らせばね、気づいて止まってくれるかもしれないんでね。
しっかりと、そういった時のためのクラクションですから、必要な時にはしっかりと使っていただければいいんじゃないかなと思います。
コメント返し
はい、ということで、本日のニュースに関しては以上でございます。
ここからコメント返しを何件かしていこうと思います。本日は3件かな。はい、いただいております。
まずはトホさんからコメントをいただいております。
ナンバー569ですね。こちらはコメント返しに対するさらにお返事という形だと思います。
トホさんのコメントです。
おかえり、ありがとうございます。というね、顔文字とともにコメントを入れてくださっております。
はい、ありがとうございます。
前回ね、コメントくださった時にね、トホさん久しぶりだなと思って、
トホさんの放送もね、聞いてたんですけど、どうやら中国へね、出張に行かれていたということなんでね、
おかえりなさいという風に言ったんですが、そちらに対するお返事をいただきました。
はい、またね、あの中国のお話なんかも配信で聞かせていただければ楽しみに待っていたいなと思います。
はい、トホさん出張お疲れ様でした。
そしてそして、親父さんから2件コメントをいただいております。
いただいた順に紹介させてください。
まずは、No.568 セイキンさんが注意喚起、タイヤ破裂を防ぐには、という配信会に親父さんよりコメントをいただいております。
日高さん、おはようございます。
降臨のバーストが不幸中の幸いだったと思います。
適切な空気圧も大切ですが、うちの会社のタイヤメーカーの方も、
挫折時等の円石への擦りを繰り返しでバーストの危険が高くなると言われていました。
タイヤの側面はとても弱いですから、というコメントをいただきました。
はい、ありがとうございます。
そうなんですよね、タイヤってね、地面に設置する設置面はね、ある程度強度の強いゴムで作られてるんですけど、
側面の傷って結構ね、そのバーストの原因につながったりするんですよね。
なのでその円石に擦ってしまったりしてね、タイヤの側面に傷がついてしまうと、
そこからね、それが原因でバーストにつながるという可能性も非常に高いですからね。
なのでね、挫折時、円石とかね、そういったところにタイヤを擦ってしまったということがないように気をつけていただければなと思います。
かといってね、やっぱり挫折であんまり極端に大きく回りすぎるとね、
それはそれで別の車に迷惑をかけてしまったり、事故の原因になりかねませんのでね、
やっぱりその車体感覚というところをしっかりと鍛えていただきたいなと思います。
はい。お会いさん、まずは1件目コメントありがとうございます。
そして2件目がNo.567。
フォルクスワーゲンとエアコンの話
カーンエアコンの外気導入と内気循環、使い分けてる?という日曜日の雑学会にもコメントをいただきました。
お会いさんのコメントです。
ひだかさん、こんにちは。
車のエアコンですね。
昔から中古車にエアコンがついてなくて諦め続けている車があります。
フォルクスワーゲン、空冷ビートルでいいのかな?空冷、空を冷やすという字ですね。
空冷ビートルです。
今は17年前に買った形がそっくりな日産3代目マーチに乗ってその気になっています。
YouTubeで空冷ビートルよく見ています。というコメントです。
ありがとうございます。
私ね、こんな配信をしておりながら車に関しては正直全く無知なんですよね。
全然詳しくないんですよ。
なんでね、フォルクスワーゲンというメーカーはもちろん知ってはいるんですけど
そのフォルクスワーゲンでどんな車があるかっていうのも全然把握はしてないんですよね。
この空冷ビートルというのもどんな形の車かっていうのが全然思い浮かばないんですけど
ちょっと後でね、画像検索などしてみようかなと思います。
ただまあ今ね、この暑い中、エアコンのない車に乗るってなかなか地獄ですよね。
季節限定でね、春、秋限定で乗るためであればね、買ってもいいかもしれないですけど
フォルクスワーゲンってね、これ私の勝手なイメージかもしれないですけど
まあお高い車が多いというイメージがあるんですけどね。
なかなかそんな趣味の域でね、じゃあちょっとこれ買おうかななんて
簡単に手を出せる車ではないというのもね、あるかもしれないですね。
そこで親父さんはね、形がそっくりな日菜三代目マーチに乗っているということでね。
それでね、代用という形でね、自分の気持ちが満足できるんであればね、もちろんいい形じゃないかなと思います。
ただね、ゆくゆくは我慢できなくなって買っちゃいましたという日がね、来るかもしれないですね。
またね、もしフォルクスワーゲンクーレービートル買ったという日が来たらぜひ教えてください。
はい、親父さん2件コメントありがとうございました。
配信スケジュールの変更
昨日はね、ライブ配信したんですが、あ、こっちのにもコメントがついた。
あ、違った。違う通知だったな。
YouTubeサブチャンネルやメインチャンネルの方にもコメントは今のところないかな。
サブチャンネルのチャンネル登録者数が一人増えてる。
昨日あんな形でね、サブチャンネルを活用したんで、これは登録しておいた方がいいなという方がいらっしゃったのかな。
どなたか分からないんですけど、チャンネル登録ありがとうございます。
はい、ということで本日の配信はこの辺りで終わりにしようと思うんですけど、
明日からね、ちょっとしばらくコメント返しができないかもしれないです。
明日ね、私もちょっと夜、もしかしたら草芸があるかもしれなくて、
しかもね、草芸終わった後もしかしたら家族と泊まりの旅行に土日行くんですけど、
もしかしたらもうその前乗りでね、金曜日の夜から家族とちょっとね、お出かけする可能性があるんですよ。
なんでね、明日の配信はちょっとね、朝収録をしようと思います。
なのでね、明日の朝8時ぐらいまでにいただいたコメントにはね、お返事ができるかなと思うんですけど、
それ以降にいただいたコメントにつきましては、お返事が日曜日になるかなと思います。
はい、ちょっとね、しばらく家族とずっと一緒なんでね、なかなか収録する時間もないかなということで、
取り溜めをしておこうかなと。取り溜めって言っても1日分か。
明日の朝、明日分の明日の夜配信の分と土曜日の夜配信の分をまとめて収録してですね、
日曜日にまたいただいたコメントへはお返事をさせていただこうかなと思います。
あ、そうだ、それでYouTubeメインチャンネルのライブ配信もちょっと土曜日は難しいと思いますんで、
日曜日の夜にYouTubeメインチャンネルのライブ配信をしようかなと考えております。
はい、スタンドFM聞いてくださっている方がね、どれぐらいいらっしゃるかな、YouTubeメインチャンネルの方の常連さんでね、
ちょっと少ないかもしれないですけど、この後ね、YouTubeのコミュニティの方にもね、告知をさせてもらおうかなと思っております。
はい、ということで本日はこの辺りで終わりにしようと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV、日高でした。
