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2020-09-30 10:46

【音声関連ニュース】standfmが月額課金チャンネル機能を発表!他

音声配信関連のニュースなど
●standfmが「月額課金チャンネル機能」の開始を発表。
TechCrunch Japan https://jp.techcrunch.com/2020/09/29/stand-fm-monthly-subscription/amp/
●HIMALAYA(ヒマラヤ)でボイスドラマが配信開始
BRIDGE https://thebridge.jp/prtimes/370169
■Amazon Musicで自分のpodcastが配信できた

■NowVoiceを解約した理由

○ Audio Movieのサイト
https://audiomovie.jp/

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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e86845e35414a1b15a1cf7a
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メタ音声配信ラジオ、このチャンネルは、毎日音声配信ばかり聞いている受賞音声配信フリークの僕、いわみがお送りする音声配信特化型のポッドキャストです。
関連ニュースや、おすすめのチャンネル、音声の未来について、毎日ポッドキャストを更新して気づいたこと、なんかをお話ししています。
音声配信をこれから始めてみたい人の参考になるそうな話もしていますので、気になる方はフォローをお願いします。
はい、今日は9月30日の水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
9月も今日で終わりですね。こちらは大変良い天気です。
今日話してみたいことはですね、細かく音声配信関連のニュースみたいなことを、いくつか話してみたいと思います。
まず一つ目は、standfmが月額課金チャンネル機能を発表という、そういうニュースを話してみたいと思います。
ちょうど昨日ですね、9月29日にstandfmの方から発表があってですね、この月額課金チャンネルというのはどういうものかというと、
サポーターと呼ばれるチャンネルを応援してくれる月額課金ユーザーだけに収録放送を公開できる機能。
つまりお金を払ってくれた方だけに届けられる放送を作ることができるということですね。
多分このボイシーのプレミアムリスナーって最近始まりましたけど、それに近いのかなと思います。
読んでみるとそれと違うところはですね、収録放送の全てを限定公開にするだけでなく、
1秒単位で無料公開範囲を設定できる機能も用意していると書いてあります。
例えば放送の8割は全ユーザーが再生可能、残り2割はボーナストラックとして限定配信という使い方も可能ということですね。
配信者は既存チャンネル登録者やSNSのファンに対してより深い繋がりを通して収録放送を配信できるとしていると書いてあります。
これはPRTIMESという記事を今読んだんですけど、リンクは貼り付けておきます。
一応これは現在承認制で応募フォームから応募する必要があるとありますね。
気になる価格の方は選べるみたいで、120円から1万円の間で55段階で設定できるという感じになっています。
これはなかなか面白いというかですね、いろんな使い方ができるものかなと思います。
僕でもそうですね、120円だったら課金してもいいかなって。
1万円となるとなかなか躊躇するかもしれませんけど、数百円だったらですね、それで数人に課金してみるのも面白いかなと。
よく聞いている配信者さんなんかはちょっと応援したい気持ちも込めてですね、そういう投げ線ではないですけど、面白いのかなと。
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あと自分の放送でもですね、たまにたわいもないこと言ってますけど、音声配信関係ないこととかですね。
それって多分僕のことを知らない人とか普段聞いていない人にはですね、あんまり別にどうでもいいことだと思うんですよね。
例えばあえてそういうところを月額課金にしてみると、要はそれを聞きたい人がいるかどうかというのは別にして、
今はその有益な情報は無料で公開しておいて、メイキングを有料にするみたいなんですね。
そういう時代になってきたっていう、確かキングコングの西野さんがボイシーで言ってたような気がしますけど、そういうことなのかなと思いました。
もう一つですね、次のニュースというか気になったものがあったのでそれを取り上げてみたいと思うんですけど、
こちらはヒマラヤですね。ヒマラヤってこれも音声配信アプリで中国初の、今日本でもやってますけど、
そこでですね、ボイスドラマというのがスタートするというニュースがあって、
ヒマラヤジャパンが人気声優の内田彩さんと浅沼慎太郎さんを起用したオリジナルボイスドラマ「ザ・リークス」を配信開始と、
これもPRタイムズの記事からです。
昨日から配信が開始されたと。
これがどういうドラマかというと、新感覚のボイスサスペンス、ザ・リークス。
これもちょっと読み上げてみますけど、何者かによって録音された、どこにも発表されていない音声ファイル、
それが白日の下に晒された時、事実は様相を変え、別の物語が動き出します。
一本の音声ファイルによって暴き出される芸能界や政治の裏の顔とは、嘘か誠か真相はザ・リークスにてという、
そういうものですけど、なかなか面白そうかなと思います。
僕ちょっと前に、2019年のポッドキャストアワードというのがあったんですけど、
そこでドミネートされていた、ちょっと名前を忘れましたけど、
これは確かスウェーデンか何かのドラマを日本語訳した、これも割とサスペンス系のやつだったんですけど、
それを前ヨーマが何かを聞いてみて、結構これは面白いなと。
いわばラジオドラマという言い方を昔しましたけど、
この場合は僕が聞いたのは何だっけな、ボイスムービー。
何かそんな感じだったと思うんですね。
本当にドラマというよりは映画を見ている、映画を聞いているような、
そういった音声配信のいろんな音楽とか喋りだけじゃなくて、
こういうドラマとかボイスムービーみたいのもこれから割と広まってくるのかなと思います。
こういうのを作るのは割とお金がかかると思うんですけど、
こうやって全体のユーザー数が増えていくと、こういうのも、
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エンタメみたいなのも増えていって、
僕も気になるので見てみようと思います。
確かTBSで半澤直樹のボイスドラマみたいのも始まっていましたよね。
まだ聞いてはないんですが、そのうちチェックしてみようかなと思っています。
あと、これは音声関連ニュースというか、
割と自分のことも関係してくるような話なんですが、
それを2つほど取り上げてみたいんですが、
まず、Amazon Musicでポッドキャストが聞けるようになったというのは、
これが1週間くらい前だったと思うんですけど、
僕も自分の音声配信のポッドキャストを登録してみたんですよね。
確かに応募フォームがあって、そこに登録すると審査が受けられますと。
それで特に何の返事もなかったんですけど、
つい昨日だか一昨日にAmazon Musicで検索してみたんですけど、
Amazon Musicで検索したら、メタ音声配信ラジオが無事表示されるようになっていたので、
いわば審査に通ったみたいなことなのかなと思って、
自分で一人で勝手に盛り上がっていました。
これは特に審査というほどのものはなくて、よっぽどのことがなければ、
ちゃんと更新されている、よっぽど有害なコンテンツでなければ通るんじゃないかと僕は思いますけど、
なので自分でポッドキャストをやっている方は応募フォームがあるので、
そこから応募すれば多分Alexaとかでも聞けるようになるのかなと思いました。
あともう一つですね、NowVoiceというこれも音声配信アプリなんですけど、
僕は一回登録したんですけど、これを更新を今回しなかったという話で、
なぜ更新しなかったのかという理由をちょっとお話ししてみたいんですけど、
その前にこのNowVoiceというのは元サッカー選手、日本代表の本田圭介さんが立ち上げた音声配信アプリで、
特徴としては月学生であるということと、配信者がみんなプロのアスリートとか学者とか、
芸能人というかニュースキャスターとかいろんな方がいるというので、
基本的に有名人しか配信していないという、
Voicyよりもさらに配信者の知名度が高いみたいな、そういうアプリなんですけど、
僕つい1ヶ月くらい前に登録をしてみまして、何個か聞いてみたらすごく面白かったので、
これは課金する価値があるかなと思ったんですけど、
今日で無料お試し期間が終わるんですけど、
そこで解約をしなければ明日から課金が発生するというところなんですけど、解約をしました。
それがなぜかというと、更新数が少ないなって思ったんですよね。
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結構全部の配信者で言うとNowVoiceって50人くらいいると思うんですけど、
1日に全体で更新される数が多分10もないんですね。
5とか少ない日はもっと少なかったりとかで、
多分皆さんアスリートで忙しいので、そんなに毎日更新しているという人はほとんどいなくて、
誰かしらがちょこちょこ更新しているかなという感じでですね。
正直僕はアスリートの話ってあまり興味がなくて、
中でも面白かったのは学者の三浦瑠璃さんとか、フルタッチ一郎さんとか、
あと誰だったかな、結構面白い方もいたんですけど、
スポーツ選手の話は別にそんなに聞かなくてもいいかなと。
正直あまり面白くなかったんで、その方の話は。
だからそれで言うと、ちょっと物足りないかなと思って解約しました。
なのでコンテンツが溜まってきた、例えば半年後ぐらいにもう一回、
一ヶ月課金してみて、そこの間に溜まったコンテンツを聞くっていうのは、
ありかななんて思いました。
コンテンツ自体のクオリティはすごく高いので、それは面白かったと思います。
そんな感じで終わりにしてみたいと思います。
今日はスタンドFMの月額課金機能が発表というニュースと、
ヒマラヤでボイスドラマがスタートというのと、
Amazon Musicのポッドキャストの審査はそれほど難しくなかったというのと、
NowVoiceは更新数が少なかったという話をしてみました。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
さようなら。また会えた。
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