1. モノとココロがととのう整理整頓ラジオ
  2. #211 子どもに見せたい親の姿
2023-12-21 08:21

#211 子どもに見せたい親の姿

①子育ても仕事(教員)も楽しく!
②自分次第で使える時間もお金も増える! ③30代・40代のパパや学校の先生を元気に!

鴨頭嘉人さんからはスピーチを学び 税理士の大河内薫さんの『マネリテDAO』では講師門下生としてお金の発信について学んでいます。



#NFT #株式投資 #ミニマリスト
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おはようございます。いとまの大人チャレンジラジオです。
このチャンネルは、教員という枠にとらわれず、大人こそ挑戦しようをテーマに、日々の挑戦や勉強したことについてお話をしていきます。
今日はですね、子どもには親が自信を持って働いているということ、あとは親が親であることということを伝えたいという話をしたいと思います。
中学校1年生ではですね、キャリア教育ということで身近な職業調べというものをしています。
生徒がですね、その自分の身近な大人とか親を一人選んで、インタビューしてきて、新聞にして掲示する、そういう内容の授業なんですけど、
その中でね、ちょっとこう残念だなと思うものを発見してしまったんですね。
そこにはですね、誰にインタビューしたか、職業、その職業をするためのきっかけ、今のやりがい、あとは大変なこと、社会とどのようにつながっていると思うか、こういう点から記事を書いていくんですが、
この子、インタビューした人、親ですね、父か母が分かりませんけども親ですね、職業、配達関係、きっかけ、きっかけは先輩に誘われたから、やりがい、ない、大変なこと、疲れる、重い、時間が長い、社会とどうつながっているかわからない、というのがありました。
僕はこれに対しても非常に残念な大人だなと思ってしまったので、これについて深掘りしていこうと思います。
まずこれを聞いた、インタビューした子供、どう思うんでしょうかね。大人ってつまんねえなあとか、仕事って全然面白くねえんだなあとか、じゃあ何のために勉強してるんだろう、まあ思いますよね。
いろんな事情はあるとは思うけど、こういう姿というかこういう声は、なるべく子供には見せたくないなと思うわけです。
きっと昨日の放送で話したアインシュタインアプローチとか、程よい仕事、リンク貼っておきますので、よければ聞いてください。
これとは全く違うんだろうなと、したいことが見つからないまま、なんとなく先輩からやってみなよって言われて働いてしまった。
その結果、こういう感想しかないんだなと、こういう感想でしか仕事ができないんだなというふうに思います。
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実はね、今の中3にもいるんですけど、高校に行かないっていう子がいるんですね。
どんな理由かっていうと、お母さんが、あなたはこの後働くんだから、学校で勉強なんかしなくていいから、高校行かずに働きなさいっていうふうに言うんですって。
私も中卒だから、もういいじゃん、行かなくていいじゃんってことで、もう学校にも来なくなりました。
勉強する意味がないと、お母さんに言われてるので。
もう表情もね、暗くて、なんかこう明るい未来を想像できてないような目をしていますね。
やっぱり、やってて仕事って楽しいなって思える仕事をしたいし、そういう姿を見せたい。
これからの子どもたちにもそうなれるようになってほしいというふうに思うんですね。
あともう一つ、これは特定の誰かという話ではないんですけど、飛行傾向のある生徒。
我々が容易に想像できる、あんなことやこんなこと、全部やっちゃってる生徒がいるとして、
そういう行為に親は全て無関心、知ってるけど無関心。
2、3日家に帰ってこなくても、もう知らんと。
三者面談には来ません。進路面談も親は来ません。
何の責任もない、20歳前後のお兄さんとかお姉さんが苦しまず。
さらに、じゃあいつやるかって言ったら教員の休日とか、平気で勤務時間外を指定してきます。
親来ないのかって言うと忙しくて来れない。そんなことってすごくあります。
じゃあ三者面談に来る親ってみんな暇人なんですかね。
暇人かあるいはめちゃくちゃお金持っててもうファイヤーしちゃってるみたいな、そんな風な親ばっかなんでしょうかね。
そんなことはないですよね。どの親だって仕事があるけど時間作ってきてますよね。僕もそうです。
保育園にね、僕の子供行ってますけども、そこにいつもね、
ハンバーガー屋さんの制服とか宅配便の制服のまま着てる親御さんいるんですよ。
すごいなって、きっとその合間縫ってきてるんだろうなって思ってね、お疲れ様ですと思うのと同時に、
やっぱり子供のために頑張ってるなってすごい感じるんですよ。
だから子供の進路面談で仕事で忙しいとか、
自分の仕事は調整せずにこっちが合わせなきゃいけないとか、
ほんとしょうもないなって思うんですよね。
そこで振り回されてるのは党の制度ですよね。
何をやっても親には注意されないし、自分の面談のためにも休んでもくれない。
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それはね、自分は大事にされてないなって思っちゃいますよ。
だから非公にも走るだろうし、きっとその子がね、将来子供ができても、
子供に同じようなことをして愛情を注げないようなことになっちゃうっていう、
そういう負のサイクルは確実にあるんですよね。
正直これは大人の責任です。親の責任を果たしてないってこと。
子供は悪くない。
でも悪くなった子供が大人になるとまた同じことをしちゃう。
大人こそ勉強とか、自己投資、挑戦とかね、
そういう単語がない世界っていうのは確実に存在してて、
それはすぐ隣にあるってことなんですよね。
こういうのをね、見るとどうしたらいいのかなっていう風にぐるぐる考えちゃうんですけども、
個人ではどうすることもできないのかなっていう風に思います。
皆さんはどうお考えでしょうかということですね。
これね、結論が出なかった時は、皆さんはどうお考えですかっていう風に振って終わると。
こういう一種のテクニックもありますので、これからも活用していこうと思ってますけど、
そういうことで、親と子の関係についてお話ししてみました。
大人は忙しいのはわかるんだけども、子供がいるんだったら、
そこはちょっと考えなきゃいけないのかなっていうお話です。
本当にね、学校も今、中学校3年生は進路のことで、
いろんな処理作りとかね、打ち合わせがあって忙しくて、
僕ね、その担当なんであまり休めないんですけど、
時短がですね、謎の熱、インフルでもコロナでもない38℃、39℃の熱を出してしまっているので、
今日は僕は学校をお休みしたいと思います。
クリスマスまでにはね、回復してくれればいいかなという風に思っています。
ということで、本日はこの辺でお言葉いたします。また明日。
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