サウナ北欧の体験
どうもこんにちは、いとまです。
教員をしながら整理収納アドバイザー、
子育てサイト&アンファンのパパブローガーとして発信をしたりしています。
本日は休日というところで、前編サウナトークをしていこうと思っております。
普段はね、本編が終わった後に雑談としてサウナトークをしていたんですけどもね、
今日は前編サウナトークということです。
というのもですね、金曜日、金曜の放送でも言いましたけども、
午後、年休とって、上野にあるサウナ北欧っていうね、東京でいうとサウナの聖地のようなところがあるんですけども、
そこにね、やっと行ってきたんですよ。
もう楽しみでしょうがなかった。
もうね、早く午前中終わんないかなと思ってね、
さっさと学活を終わらせて、12時にはバッとね、出たわけですよね。
その開放感といったらもう、サウナ付く前からもうね、半分心は整っている感じであったんですけど、
そういうサウナ北欧に行ってきました。
ここはね、ドラマの、サウナのドラマの佐渡っていうやつの舞台にもなっているところ、
ロケ地になっているところでもあって、
近年ね、さらに人気が出ているようなところなんですね。
で、僕はサウナ始めてから1年半ぐらいしか経ってませんけど、
その中で不動の1位っていうのは、高楽園にあるラクーアなんですね。
東京ドームの横にあるラクーア。
あそこがもう最高なんですよ。
もちろんね、リゾートホテルとか、ラグジュアリーなサウナとか、
そういうのを入れると全然違うと思うんですけども、
一般大衆が行けるところのスパの中で言うと、やっぱりラクーアが僕の中ではナンバーワンなんですね。
で、この北欧がどれぐらいそこに食い込んでくるかなっていう、
そういう楽しみ方もあって行ったんですね。
結論から言うと、かなりナンバーワンの地位を脅かしたかなっていうところですね。
総合的に言うと、やっぱラクーアかなって思うんですけど、
だいぶ北欧良かったです。
見た目で言うと、結構古いカプセルホテルなんですよ。
その中の4階、5階、6階がサウナフロアになってるってところで、
基本的には宿泊施設の中の一部で古いビルなんですね。
一方ラクーアってのはね、高楽園遊園所の中にありますから、
もうすごいキラキラしてる。
だから見た目だけで言うと断然ラクーアなんですけども、
そういう古いビルの中にあるサウナにもかかわらず、
1位を脅かす、それぐらい素敵なサウナでした。
今日は北欧とラクーアの違い、
あとは色々サウナ行ってみて、
ここは譲れないなっていうポイント、
ここを僕の主観ですけども、お話ししていこうかなという風に思っております。
サウナの施設比較
ではですね、このサウナ北欧なんですが、
こちらはラクーアと違ってリゾート感は全くないし、
そもそも基本的には男性専用サウナなんですよ。
レディースデイも月に何回かあるらしいんですけど、
基本的には男性だけなんですね。
だから華やかじゃないんですよね。
男のサウナって感じ。
でも予約制なんですよ。
何時から何時までっていう時間で予約するんですね。
最高3時間まで入れるんですけど、
なのでその施設の中にはある程度決まった人数しかいないので、
ギューギューってことはないんですね。
街の銭湯にあるようなサウナとか銭湯だと、
時間帯によってはギューギューでおっさんだらけみたいな、
おっさんとおじいさんだらけみたいな狭くて、
人工密度が多いと全然リラックスできないじゃないですか。
なので男性限定とはいえ、
しっかり人工密度が一定に保たれている。
ここはすごく心地よかったです。
ビルの見た目からすると、
ちょっと汚れたりしているのかなと思ったりしました。
確かに古いところもあるんですが浴室はすごくきれいで、
清潔感のあるお風呂とサウナでしたね。
北欧はサウナ室が2個なんですね。
代わってラクーアは4つぐらいあるんですよ。
いろんな温度とかいろんな広さ、
あとはアロマが高いところとか、
そういうサウナが楽しめる。
そんな感じで種類でいうとラクーアの方が多いですが、
人が多いときは結構ぎゅうぎゅうなんで、
そこに比べるとやっぱり北欧の方はサウナ室は少ないんだけど、
少ないサウナ室でも個人個人が一定のいい距離でサウナを楽しめるっていう感じですかね。
外気浴ですね。
北欧の外気浴スペース、ここ良かったですね。
整い椅子って言ってね。
整いの椅子っていうのがサウナ界にはあるんですけども、
ただのプラスチックの白い椅子なんですけど、
これがたくさん置いてあるんですね。
なのでサウナ出て外気浴をするために外に出ると。
そこには十分な数の整い椅子があって、
そこでゆっくりできるわけなんですけども、
良かったのは、椅子の角度が150度くらい。
寝そべれるタイプの椅子もあって、
そうするとですね、完全に空を見上げられるわけですよね。
そういう椅子は落雅にはないんですよ。
外気浴中に仰向けになって空を見上げるっていうところが、
やっぱり北欧良かったなっていうふうに思いました。
大看板の中ね、全裸で空を見上げる。
なかなか気持ちよかったですよ。
そのまま眠っちゃうかなって思うくらい気持ちよかったです。
次は体を拭いて着替えた後ですね、
その後も僕は大事なんですね。
その後どうゆっくり過ごせるかってとこなんですよ。
やっぱり街の先頭のサウナだと、
そういうゆっくりするところないんですよね。
基本的にはお食事どころとかお休みどころないんですよ。
あったとしてもカウンターの前、
ロビーにあるソファーがあるだけなんで、
そこにずっと1時間も2時間もいるわけにはいきませんので、
基本的には風呂出たら帰るっていうところなんですけども、
ラクーアと北欧はですね、
お休みどころも充実していまして、
ラクーアに関すると無数のソファーベッドが並んであって、
そこでテレビを見れたり、
電話で注文してドリンクとかを注文できたり、
毛布があったり雑誌があったりなんてところで休めるんですね。
北欧にもこれあったんですよ。
リクライニングのソファーがあって、
テレビがあって、しかも雑誌じゃなくて、
男子が好きそうな漫画ですね。
ずらっとあって、もちろん僕もそこでね、
寝転がって漫画読んでましたよ。
ラクーアのようなラグジュアリー感は、
感はちょっと下がりますけど、でも十分休める。
ここもラクーアには負けていません。
食事とリラックス
次です。お食事どころですね。
ラクーアはスパリゾートなんて感じもあるので、
おしゃれなカフェ風のレストランとかがあるんですね。
それはそれでいいんですけど、
北欧はレストランがあるんですが、
お座敷です。メニューも居酒屋メニューなんですね。
ビールとかハムカツとか、唐揚げとかカレーとか、
そんな感じの居酒屋メニューなんですね。
リゾート感はないんですけど、気を張らずに休める。
男同士で行ったらその後、飲むとか食べるなんてこともできて、
すごくリラックスできるんですね。
ここにある北欧カレーっていうのが有名なメニューなんですけど、
普通のカレーと言っちゃカレーなんですけど、
やっぱりスキー場で食べるカレーが美味いと同じように、
サウナを終わった後に食べるカレーなんてのは、
またなかなか美味いなっていう風に思いましたね。
僕はカレーとハムカツとオロポ、
知ってます?オロポ。オロナミンCとポカリを割った
サウナの比較
ドリンクがサウナ界にはあるんですけども、
初めてそのオロポってものを飲んだんですね。
予想通りの味ではありましたけど、
意外と美味しいなって感じではありました。
レストランに関しては、ラクーアはオシャレ。
北欧は居酒屋で庶民的な感じ。
これは好おつつけがたいですね。
どっちが良いとか良くないとか、
そんな感じは言えないかなって思いました。
男性同士で行ってサウナの後に
飲むなんて言うんであれば、北欧の方が
面白いかなっていう風に思いましたね。
で、唯一絶対これは
ラクーアの方が良いっていうところがあったのと、
ラクーア以外でもなんですけども、
僕このサウナを行くにあたって結構がっかりポイントが
サウナが汚れてるとか不潔とか
そういうのは論外なんですけども、そうじゃないところで
一個ね、ここサウナこれかっていうのが
ある残念なポイントがあるんですよ。
それはサウナ室にテレビがあるっていうアレやなんですよね。
無になりたいからサウナに行くわけですよ。
サウナの中って基本的には無言、
黙抑なわけで、静かにするところだし
頭を空っぽにするところがサウナのはずなのに
結構な音量でテレビが流れてる
そういうサウナがたまにあるんですね。
北欧ちょっとね、それがあったんですよ。
しかも午後に行ったんで、ちょうどワイドショーとかをやってる
時間帯。ワイドショーなんて雑念の中の雑念じゃないですか。
あんな情報全然いらないでしょ。
それが流れてるっていうのが
残念なポイントだったかなっていうふうに思いましたね。
目をつぶっててもやっぱり音は入ってきますから
サウナ中のテレビっていうのは
僕は嫌なんですよね。
たまにあるんですよ、そういうところ。街のサウナでも。
サウナ中に暇しないようにとか
そういう配慮もあるんだと思うんですけど
デジタルデトックスをしに行ってるわけじゃないですか。
スマホもおいて、イヤホンもおいて、タオル1枚で過ごすところに
ドドンとテレビがあったりすると
あんまり意味ないかなって思ったりするんですよね。
サウナ室に入っているのはだいたい5分から10分くらいだし
一番僕が整うなって思うのは
外記憶をしている時間なので
その時にはテレビがないのでいいっちゃいいんですけど
サウナ室にテレビは僕はいらないかなって思いますね。
いらん情報が入ってきますからね。
そこだけがやっぱりラクーアに一歩届かなかった
理由かなって思いました。
あとは値段ですかね。
北欧は3時間で2000円なんですね。
ラクーアはちょっと高くて3000円いくらなんですけど
サウナの体験談
基本時間制限はないんですよ。
何時間で出てくださいってのはないんですね。
深夜に入っちゃうと、深夜帯に入っちゃうと追加料金は入っちゃいますけど
11時から夕方くらいまでは
全然いつまで行ってもいいなんていう感じなんで
そこはコスパで考えたら
ラクーアかなっていうふうにも思います。
ただこの3時間ちょうどいいですね。ちょうどいいです。
ソファーでガッツリ1時間も2時間も寝ちゃったりすると
それは3時間じゃ足んないんですけど寝るんであればラクーアなんですね。
ただお休むんであればこの北欧の3時間ってのは
ちょうどいい時間かなっていうふうに思うんですね。
ダラダラ飲みすぎることもありませんからね。
あとね、これも大事だ。
ロッカーの鍵。これは街の銭湯でも同じなんですけど
基本的に鍵を腕に巻いて
サーナー室に入りますよね。ロッカーの鍵とか。
あれが普通の鍵なんですよ。
あれでサーナー入りますよね。
わかります?鍵がめちゃくちゃ熱くなるんですよ。
熱いですよ。それがちょっとね
困るんですよね。手やけどしちゃうかってくらい
鍵が熱くなるんですよ。
でもラクーアはタッチ式の鍵なんで
熱くならないんですよ。
鍵も管内の支払いも全部
タッチの鍵で
できるので1個で済むんですよね。北欧もね
飲食とか中で買う買い物なんかは全部タッチの
鍵でできるんですけど、ロッカーの鍵はね
普通の鍵なんでめちゃくちゃ熱くなるんですよ。
それがちょっと困る。細かいけど
そこがマイナスポイントかなっていうところで
惜しかったけどやっぱりラクーアかなっていうところですね。
でも北欧、レトロ感も含めると
唯一無二というか素晴らしいサウナかなっていう風に
思いました。リピートは確定ですよね。
また行きたいなっていう風に思っています。
そんな感じですね。今日は前編サウナトーク
というところで、東京のラクーアと
北欧の比較ですね。
自分の中のトップ2の比較ということで
お話しさせてもらいました。
東京にお住まいじゃない方からすると
どこどこにはこういうサウナがあるよ
とか教えてもらえると
近くだったら行ってみようかなって思ったりもしますので
ぜひコメントとかで教えてもらえると嬉しいです。
では本日はこの辺でお行きいたします。