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こんにちは、いとまです。
教員歴17年目の自分が、できるできないよりやるかやらないか、とりあえずやるお信念に日々の挑戦、遊び、学びなどについてお話ししていきます。
昨日はですね、ものすごく疲れました。
鴨頭義人さんのダイナミックスピーキングアカデミーの第1日目が昨日あったんですけど、
もう昼の11時から6時だったんですけど、質問タイムとかが長引いて、結局7時ぐらいまで伸びてしまったんですけど、
もうずっとね、あの熱量をね、効いてるわけですから、もちろん吸収することもめちゃくちゃありましたけど、
ものすごいエネルギーを使ったなっていう感じです。
で、やっぱり話すことのセミナーですから、聞くだけじゃダメですよね。
アウトプットをしなければいけません。
幸いというか、自分の仕事ね、この学校の教員っていう仕事は、アウトプットをするのにめちゃくちゃ合ってるような、適してるよなっていうふうに思いました。
昨日はね、大勢の前でスピーチをするっていうような場面を想定しての講義だったんですけど、
まさに教員と生徒、授業をするということで、スピーチですよね、いわゆる。
相手に届けるっていうことに関しては最適な仕事だなっていうふうに思いました。
そうじゃない会社員の方とか経営者の方いらっしゃいましたけども、
そういう人がね、急に昨日境に話す口調が変わったりしたら、周りからね、どうしたのっていうふうに思われると思うんですけども、
幸い教員は多少大げさにやってもですね、何も思われませんから、
今日はね、ちょっと大げさに意識してやってみたって感じですかね。
今日はですね、今日はというか雑談なんですけども、ここも。
音声発信を実際してる方もこのスタイフのフォロワーさんにはいるんですけども、
そこにも向けてですね、ちょっと共有できる部分があるということでお話ししますけど、
普段何倍速で聞いていますか。
僕はですね、ボイシーは1.2倍速なんですね。
情報をとりあえずインプットしたいってことで、たくさんできるだけ欲しいので1.2倍速なんですけど、スタイフってもう1倍速なんですよ。
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何でかっていうと、情報を取りたいっていうよりもその人の生の声を聞きたいとかお話を聞きたいっていうのがあるので、倍速にはしてないんですね。
でも大人の人が倍速で聞いてるらしいんですよ。スタイフも。
ってことでやっぱり倍速で聞く人のことを考えて喋らなきゃいけないんだなってことをですね、
昨日話の中で出まして、確かにと思ったんですよ。
例として池早さんの1.5倍速とキングコングの西野さんの1.5倍速聞いたんですね。
話の内容にもよると思うんですけども、池早さんのは何て言うかわかんないんですね。
しかも専門用語も多いから。でも西野さん1.5倍速で普通に聞こえるんですよ。
ってことで、1.0倍で西野さんの聞いたらもうむちゃくちゃゆっくり喋ってるんですよね。
普段は漫才とかもやってるから早口が基本なんでしょうけども、ボイシーは多分その1.5倍速で聞く人が多いってことを見越して、あえてそうやってゆっくり喋ってるんだっていうことを気づいて、さすがだなと。
そこまで考えてなかったわと思いました。
僕も普段早口で滑舌もそんなに良い方じゃないので、もしかしたら普段1.5倍速で聞いてくれてる人なんかは何言ってるかわからないような放送もあったかもしれません。
そこ全然考えてなかったなって。だから少しそこらへんも意識して喋ろうかなというふうに僕は思いました。
ここまでがただのお話なんですけど、今日のテーマはお金についてですね。
木曜日はお金についてお話をしようと思います。
木曜日は木ですね。金がなる木なんてことで、お金を育てるって意味でも木曜日はお金の話をしたいと思います。
僕は英語の教員をしているんですが、お金の勉強も興味があって、リテラシーの向上を目指して日々勉強しています。
お金も大好きです。お金の話をするもんじゃないなんてことも言いますけども、反対で大好きです。
使うのも貯めるのも稼ぐのも大好きです。
大人自分は学校でもたまにお金に関する授業をしたりをするんですけども、
今日はそういう貸し込まったお金の話ではなくて、
昨日セミナーを受けるまで時間があったんでパン屋さんに行ったんですね。
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そこのパン屋さんは最近雑誌で見たパン屋さんだったんですけども、
古い昔ながらのパン屋さんなんですが、朝の時間はイートインもやっているということで行ったんですね。
行ったら雰囲気のあるパン屋さんでした。ガラスケースにコッペパンが並んでいるようなところで。
イートインできますかということで入ったんですよ。揚げパンを注文しました。
熱かったんでアイスコーヒーをということで。
それで350円ですね。コッペパンとコーヒーで350円なんですね。
パン自体は220円だったんで、コーヒーはねだから150円ですよね。
150円って言ったら結構安いですよね。150円でコーヒー飲めるって言ったらね。
それでいいなと思って行ったんですね。
そしたらですよ。アイスコーヒー。150mlぐらいが入るグラスに氷を注ぐお兄さん。
その次です。冷蔵庫を開けてパキッと音がしたんですね。
何かっていうと自分が普段飲んでるUCCの1000mlの無糖ブラックのペットボトルを開けて注いでくれました。
そこはねコーヒー屋さんじゃないしほぼサービスみたいなもんでモーニングいいといいねやってるからいいんですけど
思ったんですよね。普段僕が98円で買ってる1000mlのボトルです。
僕はそれをだいたい3日に分けて飲んでるんで1日30円だなとか33円だなと思いながら飲んでるんですけど
これが150円かっていう風に150円取るんだってことで思いました。
で別に怒ってるとかじゃなくてこれが飲食店の減価率というか儲け方なんだなっていう風に思ったんですよ。
これ月5万稼ぐのもこの方法でやったらいけるんじゃねっていう風に思って
いいといいん中はねずっとね計算してました。
100円なんですよそのまあ98円のボトルなんですけども100円として100円で1000ml入ってるものです。
ここから算数が始まりますんであの算数に勝てない人は何となく聞いててください。
いきますよ1000ml100円ですね150mlを注ぐとして約7杯作れます。
そうすると1杯14円ぐらいなんですね。
その14円を150円で売ってる。
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つまり10倍の値段で売っています。
だから950円ぐらいの儲けなんですね。
9倍の利益で月5万これで稼ぐとしたらボトルを60本買う必要があります。
60本買うと6000ですね。
でもこれが9倍の利益を見ますから5万4000円の利益が出ます。
じゃあそれを1日何本あたり売れば何倍あたり売ればいいのかって考えた時に。
ボトル1本から7杯作れる。
だからボトル60本買ったら60×7で420杯。
この420杯を月に売りさばけば5万4000円の利益が入るわけです。
週に2日休みがあるとして月20日が420÷20だと
21人か20人ぐらい1日このペースで売っていくとコーヒーをね。
5万4000円の利益が出るんだなってこと。
なかなかボロい商売だなと。
しかもそのコーヒーは蓋を開けなければ常温で結構持ちますからね。
これいい商売ですよね。
よく考えたらスーパーもスーパーです。
1リットル90何円で売ってもなお利益が出てるってことですよね。
UCCってことはどんだけコーヒーって安く買われてるんだろうっていうことをですね。
思っちゃったんですよね。
こんなん考えちゃったら飲食店でドリンク注文できないですよね。
コーヒー500円とか600円とかするとこあるじゃないですか。
もちろんね、特別な豆を使ってるところはあると思うんですけど。
いやー結構コーヒーの豆って相当安いんだろうな。
安く買われてるんだろうなっていうふうに思いました。
もしね仮に自分が飲食店やるんであればこの方法使いたいなっていうふうに思いましたね。
お客さんの前でね、でもボトルを開けるのはちょっとまずいかなっていうふうに思いましたけど。
でこれカレーでもやれるかなとかって思っちゃったんですよ。
これは明日話します。
カレーの話は明日しますね。
金曜日ですから。
この放送金曜日はカレーの話をするカレーラジオになります。
先週から始まっています。
僕もねお金の話とかもしたいんですけども、
カレーの話めっちゃしたいので金曜日明日の続きをお話ししたいと思います。
良ければ聞いてください。
では今日はこの辺でおいておいたします。
