00:06
貴重なお時間、ありがとうございます。いとまです。
英語教員をしながら、お金の教育について発信したり、NFTクリエイターをしたりしています。
この放送では、スマホ一つでへそくりを作るアリアコレアを話していきます。
本日のタイトルですけども、妻にNFTを買わせた3ステップということでお話をしたいと思います。
妻にNFTを買わせるまでの3ステップ、です。
自分の妻は、新しいことなんかには、結構会議的で、なかなか始めません。
自分がNFTや仮想通貨をやっていますけども、それについても、本当によく思っていないということで、
始めた頃なんかは、ちょっと夫婦喧嘩になるぐらいでしたね。
辞めてくれと。でも、なんで辞めなきゃいけないの?って言ったら、私が分かんないからっていう風に言うんですよね。
だから、自分が分かんないものは、怪しいとか危ないとか、そういうことなんでしょうね。
ただですね、やっぱり自分が好きでやってるものですから、できればそういうのを気軽に話しできるような関係になりたいと思って、
なんとかして、NFTの理解を深めてほしいなと思って過ごしていました。
タイトルにもある通り、妻にNFTを買わせたとありますので、今妻はNFTを所有している状態です。
ということで、どうやって買わせたかというと、3ステップあります。
まずステップ1、こちらは自分の心持ちなんですけども、買ってもらうためには、ものすごい時間がかかるということを覚悟するということです。
今日勧誘して、明日買ってもらうとか、そんなことはあり得ませんので、買ってもらうにはものすごく時間がかかるんだということをこちら側が認識しておくということが大事です。
ステップ2です。NFTというワードとか、NFTを説明するのではなくて、何か特定のキャラクターを常に見える状態にしておくということです。
どういうことかというと、NFTというのは非代替性トークンだとか、唯一無二のものなんだとか、デジタル上の資産になるようなものだとか、
そういうことではなくて、そういうものを言っても響きませんから、何かこのNFTのキャラクターグッズとか、そういうのを常に見えるようにしておくということです。
僕でいうと、いつも妻にLINEしているんですけども、LINEのアイコンを何かNFTのキャラクターにしておく。
今いろいろNFTのグッズなんかもありますよね。ステッカーとかキーホルダーとか、そういうのをスマホに貼ってたり、妻の見えるところにいつも置いておくんですね。
03:03
これは行動経済学なんかにもあるんですけども、単純接触効果ということで、いつも見ているものには親しみを感じるなんてことがあります。
僕のスマホの裏側には猫ちゃんのNFTのステッカーがあるんですけども、ちょっと気分が変わって、今別のステッカーにしてるんですけど、
そうしましたら、あの猫ちゃんどこ行ったの?あれ可愛かったのにとか言うんですね。
ということで、NFTがどうとかっていうんじゃなくて、まずそのイラストとかキャラクターをまず知ってもらう。
それが実はNFTなんだっていうことに気づいてもらうということが大事かなと思います。
あと、自分でNFTを作ってますから、そういうのを描いている姿を見せるとか、
実際そのイラストが商業施設で飾られたりしているようなことがあったり、売れたようとか、
あとは自分のステッカーもありますから、そういうのをお家に置いたりしていると、NFTって身近なところにあるんだなとか感じるようになってきます。
そして3つ目、ここが一番大事だったかもしれません。LINE NFTですね。
やっぱり仮想通貨が必要だったり、仮想通貨のウォレットが必要だったり、NFTを買うためにすごくいろんな手続きが必要ですよね。
興味の人にしてみれば、その段階が面倒くさくて仕方がないわけですよ。難しいし。
その点、LINE NFTっていうのは、まずLINE自体、毎日使うものですよね。
自分も実際使いましたけども、LINE NFTっていうのは、そういう仮想通貨もいらないし、個人の情報とかを打ち込むこともないし、
本当に1,2分でウォレットも作れちゃうんですね。年ウォレットって言うんですけども。
ちょっとね、このウォレットを1個作るっていう部分が、ちょっとハードルが高い部分があったんで、そこはちょっと貸してってことで、
僕がやって、ポンポンと押したら、先日CNPのCNPトイズっていうフリーミントのキャンペーンがありましたけども、
そちら2回あったんですが、2回ともダウンロードできまして、
無事、つまりあのスマホにはウォレットができて、CNPが2つ入っているという状態です。
その年ウォレットっていうLINEのNFTのウォレットを作るとですね、無料のNFTが元々入ってたりするんですよね。
だから妻のスマホには今3つか4つNFTが入っているという状態です。
今そのNFTをどうしてるのかとか、頻繁に見てるのかとか、放置してるのかわかりませんけども、
一応妻にはこの間もらったNFT、パンダとかウサギ、あれなんか800円とか1000円とかで売れてるらしいよなんて話はしました。
06:01
それを聞いてその後売ったりするかどうかっていうのは、個人が操作してどうのこうのしなければいけないと思うんですけども、
やれば覚えるだろうし、あともしかしたら売らずに持っておけば、数年後何万円になっているかもしれないじゃないですか。
そうすると、あの時CNPトイズっていうLINE NFTやっててよかったなって思うかもしれませんよね。
だから最初の2ステップはやっぱり段階としては必要だとは思うんですけども、
最後のこのLINE NFTっていうね、ここの最近のトレンドですかね、ここは大事でしたね。
やっぱり日本のNFT人口を一つ増やしたというのは確実に分かりましたので、
ちょっとNFTの人口増加に貢献できたかなと思っています。
何かをきっかけに妻ももっとLINEの楽しさをしてくれればいいかなと思っているし、
さっき僕がステッカーにしてるって言ってた猫ちゃんのシールっていうのは、LLACの猫ちゃんです。
あちらもLINE NFTで出るなんて話がありましたよね。
そうすると、あのステッカーの猫ちゃんってLINEで出るんだってなると、
今度は自分でやってみようという風に、最初から最後まで、ミントするまで自分でやるかもしれないですよね。
そんな感じで気軽にNFTを楽しんでもらって、少しでも理解を広げていってくれればいいかなと思っています。
確かに何万何十万っていうものとしてNFTを買うことに関しては、
まだまだハードルは高いと思うし、僕もそこまで言うつもりはないんですけども、
LINEぐらいだったら楽しんでもらえたらいいかなと思っています。
そうすればちょっとね、夫婦の会話も増えたりするのかなと思っています。
はい、ということでまとめです。
妻にNFTを買わせた3ステップ。
その1、すぐに買ってもらうとは思わず長期目線でという意識を持つ。
その2、NFTという言葉は使わずに常にキャラクターなどが見える状態にして単純接触効果を狙う。
3、LINE NFTを使う。
明日もLINE NFTでCNPTOYSのフリーミントのイベントがあるそうです。
12時からやりますけども、1回目は48時間、2回目は7時間。
ということで明日はもっと早いと思います。
さすがに妻はクリックセンスをするほどではないと思うんですけども、
今日もあれやってるよということで、本人がやるんだったら進めるし、
やらなかったら自分だけやろうかなと思っています。
はい、ということで本日の放送はここまでにしたいと思います。
これでお休みいたします。
