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2024-01-24 09:02

#234 【時短の極み】動線と秒数まで意識する

①子育ても仕事(教員)も楽しく!
②自分次第で使える時間もお金も増える! ③30代・40代のパパや学校の先生を元気に! 鴨頭嘉人さんからはスピーチを学び 税理士の大河内薫さんの『マネリテDAO』では講師門下生としてお金の発信について学んでいます。 #NFT #株式投資 #ミニマリスト
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おはようございます。いとまの大人チャレンジラジオです。
このチャンネルでは、教員である自分が、仕事と子育てを両立しながらも、大人こそ挑戦しよう、テーマにしたお話をしていきます。
今日は、僕の得意分野ですね、時短の話をしたいと思うんですが、時短テクですね。
皆さん、動線、動線とか秒数も意識しているでしょうか?
動線というのは、自分が動くラインですね、動く道ですね。
そこと、秒数というのは、行動にかかる時間ですね。
物を探すとか、移動するとか、そういう時間まで意識してますか?というところです。
例えばね、うち、動線の話なんだけど、うちの学校、出体金カードでピッてするシステムなんですが、
職員室内に機械があるんですね、ピッてするやつ。
そこに全員分のカードが箱に刺さっているんですよ。
その機械のところに行って、自分のカードをレコード屋さんみたいに探して、取って、ピッてやって、また戻して、自分の机に行くと。
それが朝の、朝と帰りか、やることなんですが、
ここの作業の中で、どうでしょうか?何かピンときた人いますか?ここ改善の余地あるようなとか。
ピンときた人は鋭いです。
そう、毎回カードを探すっていう作業が無駄ですよね。
みんな取って刺してやってるから、順番はいつもバラバラになるわけじゃないですか。
だから毎回毎回自分のどれかなって探して、ピッとやるわけですよ。
これを一日、朝と帰り2回。
学校がある日は年200日。
それぐらいあるわけなんで、2回×200日。
400回無駄な作業をしてるんですよね。
ここに気づいてない人が多い。
僕と一人の後輩だけですね。
高校でこの動きに無駄があると気づいて、改善してるのは彼ぐらいですね。
その後輩はね、伊藤先生を真似してるんですっていうこともあるし、
偶然同じことに違和感を持って同じ対策をしてることもあって、
やっぱそうだよねっていうことを言い合ったりすることがあります。
どうしてるかっていうと、僕はそのカードはカード入れに持たずに自分で持っています。
自分の机に置いてるんですね。
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でもこれだけじゃ実は不十分なんですよ。
僕はカードを机の引き出しに入れてるんですよ。
だから朝学校に来て、自分の机の所に行ってカードを取って機械の所に行ってピッてする。
カードを持って机に戻る。
帰る時も机の中からカードを取って機械の所に行ってピッてやって、机に戻ってカードを戻してから帰る。
まだね、動線に無駄があるんですよ。
僕は玄関、机、机、玄関が一番スッキリしてるので、今は自分の下駄箱にカードを置いてます。
カードの裏に薄いマグネットのシールを貼ったんですね。
下駄箱は金属製です。
だから下駄箱の内側にポンと貼れば、カードが貼り付くんですよ。
そうすれば無くしにくいですよね。
前は、履いてない方の靴の中に入れてましたけど、
それはセキュリティ的にも見た目的にも良くないということで、下駄箱の内側の壁にピッて貼り付けてるんですね。
そこから取って帰ると。
そうすれば一切無駄なく帰れるんですよ。
これは別に誰にも言ってないし、誰も気づいてないです。
いるのかな?
いとも先生、カード返さないまま帰っちゃったよとか。
多分誰も気づいてないですよね。
僕は早速と出勤して帰るっていう、自分の動きに一人で熱に浸ってるんですよね。
完全に自己満ですけど、これかなり時短になってると思うんですよね。
あと秒数なんですが、これは探し物ですね。
物を探す時間っていうのがすごく無駄だと思うんですよ、仕事の中で。
人は仕事中、物を探すっていう作業、結構な時間取られてると思うんですよ。
1日に何回も探してると思うんですね。
その時に必要な物を10秒で出さなかったら、失格っていうルールを自分の中で作ってるんですよ。
自分で必要な物だけじゃなくて、人から今あれある?とか出せる?って言われた時に、
すぐにありますよ、あそこですよってことでパッと出せる。
これを10秒で出さなかったら反省の余地ありってことで、自分はノルマを課してるんですね。
10秒で出せればスマートだし、出さなかったらもうちょっと改ざんの余地はあるなってことで、
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じゃあどうすればいいかなっていう風に考えたりするんですよね。
これも自分の中だけでやってること。
こうやってゲームっぽい感じで、自分の中のこうやったら負けゲームみたいな、
そんな感じで楽しんでやってるとストレスなくできるかなって思うんですよね。
一個デメリット。他人にイライラしちゃいます。めちゃくちゃイライラしちゃいます。
動線が悪いようなこと言われるとイライラするし、
誰かにちょっとハンコもらっていいですかって言いに行った時に、
急にハンコ探し始めて、引き出しガチャガチャ開けてバックガサガサ開けて、
あれどこだっけな、ちょっと待ってくださいねとかって言って、
見つかったら今から先生のとこ行くんで、一旦戻って待っててもらっていいんですよとかって言うんですよね。
こういうのにイライラしちゃうことってあります。
ハンコですよ。ハンコぐらいすぐ出せよみたいな。
なんでバックに入ってんの。持ち歩いてんの毎日みたいな。
絶対ハンコなんかバック入ってないでしょ。
ハンコなんかなければいい話なんだけどもね、そもそもの話。
そんなこともあって、自分に厳しくしちゃうと他人に対してもイラっとしてしまうことのデメリットはありますが、
自分にタスクをかけてやる。
そういう時短ゲームやってみるのもいいかなという話でした。
いよいよ今週末からですね、都立の推薦入試が始まりますね。
こちらは主に面接なんですけども、たくさん面接練習してきました。
相手の頭にイメージを描かせるような話し方、エピソードをしなさい。
必ずエピソードを言いなさい。
あとは当たり前だけども、結論から話せとか。
熱意も大事だけど、熱意じゃなくて、入ったら自分は何ができるかとか。
何がしたいもいいけど、何ができるとかね。
こういうところを見てほしいみたいな。
そういうところを喋ってこいよっていう風に言っていました。
あとね、声の高さ。
最初にね、失礼しますから入っちゃうと、その後もその失礼しますの声で始まっちゃうから、
失礼します!最初から高い声で行く。
そうすると高い声で喋るから、元気のあるように思われるからねってことで。
見た目だからね。見た目が悪かったら話なんか聞いてもらえないからなっていうことを言ってきましたので、
なんとか頑張ってきてほしいかなという風に思っております。
じゃあ今日はこの辺でおいてもいたします。また明日!
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