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どうもこんにちは、いとまです。教員をしながら整理収納アドバイザーパパブロガーとして発信をしています。
今日のテーマは、「全資産なくなりました。皆さんもお気をつけください。」という話です。
いやー、参っちゃいましたね。10年間分の資産ってものが消えちゃったんですよね。
10年分っていうのはですね、10年前まだ僕は結婚していませんでした。
で、全資産が120万しかなくて、結婚する前付き合っていた当時の妻にですね、
そんなないの?大丈夫?っていうふうに結婚をね、
躊躇されてしまうような貯金額しかありませんでした。
でね、結婚してからこの10年、かなり実はね、お金が貯まったんですよ。
投資よりもね、節約かな?あまり使わなかったっていうものを買わなくなったっていうのがあるんですけど、
節約とかそんなのを意識するだけで、こんなに貯まるのか?それぐらいね、お金実は増えたんですよ。
正直本出してもいいぐらいの、それぐらいなんですよね。
家がないので、家がないっていうか、賃貸で住んでますので、住宅ローンってものがない。
あと車もありませんから、そういうローンもないってことで、お金が貯まりやすくなっている生活ではあったんですけども、
本当にテスラかNVIDIAか俺かみたいな、それぐらいの10年間の伸びってものはね、あったんですよ。
それがちょっとこのiPhoneを機種変えしたというタイミングで、実はなくなってしまったんですよね。
なくなったというか、見失ってしまったということなんですよ。
これ何かっていうと、僕は10年以上前から同じアプリでね、家計をアプリを使っていました。
マネーチェックっていう本当にマイナーなアプリで、全然マネーフォワードとかマネーツリーとか、そんな有名どころのものとは全然違うし、
何かと紐付けられるようなものじゃなくて、全部手動で打ち込んでいくというタイプのものなんですけど、
何かもう使い勝手は自分の中ではしっくりきてて、いくらいい家計をアプリが出ようが、僕はずっとそのマネーチェックっていうアプリを使い続けてました。
本当にね、1円単位で使えばすぐに入力して、月末はぴったり1円たがわず合うように入力して家計簿をつけてるって生活をしてて、
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この10年間の伸びてくる様子をちょくちょく見ながらニヤニヤしてる。それが自分の中で幸せな時間だったんですね。
今回このボーナスが入るタイミングもあって、また入力しようと思ってました。
同じタイミングでiPhoneも新しいものにしました。
今はiPhoneなんか2個並べて30分ぐらい待てば、全部データが新しい方に移動しますよね。
ただアプリによっては新しい方で開くと、またログインからしなきゃいけないとか、パスワードを入力し直すとか、そんな手間がかかるアプリもあったりもする中で、
マネーチェックっていうアプリを新しいiPhoneで開こうと思ったところ、このアプリはApple Storeには存在しませんという風に出てきちゃいまして、え?と思ったわけですよ。
いちいち全部のアプリがちゃんと作動するかっていうのを、古いiPhoneと新しいiPhone並べてチェックもしないので、
その時点では古いiPhoneのデータ全部初期化してメルカリで売ってしまってました。
まさかこんなことはあると思わずに。
マネーチェックに保存してある10年以上分の僕の資産ってものが全部消えたというか、見えなくなったわけですよ。
どこにも紐付いてませんから、それが消えちゃうともうダメなんですよね。
そのアプリ自体は操作すればExcelに出力できるなんてこともできたんですけども、そんなことするのは本当に年に1回、年末というか確定申告の頃にするぐらいで、全然データもありません。
だから今自分がどこにいくら入ってるかっていうのがね、もうわかんないんですよね。
1円単位じゃわかんないし、銀行口座とかはすぐ見ればわかるんですけど、すぐにわからない仮想通貨とか、そういう系ですね。
いろんな取引所に、円じゃなくてBTCとかETHとかね、いろんなそういう単位で入ってるし、
価格が変動してますから、いくら持ってるかちょっとわからない。いくら増えたかもわかんない。
実は今年は、今も流行ってる通り、エアドロップって言うんですけど、無料で仮想通貨がドーンともらえるなんてことがあって、今年それだけでも50万円ぐらいもらえてるんですよ。
いろんなところから。そういうのもちゃんとメモしてたんですよ。何月何日にそういうエアドロップがあって、何円分のトークン、仮想通貨がもらえたとかね。
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この時の時価がどれで言うと何ドルでとか、メモしてたんですけども、そんなの全部消えちゃって、どうしようかなっていうところなんですよね。
あと、軽量の点引きの積み立ての年金とか、子供の方の祭典とかね、いろいろあったんですけど、そんなのも全部わかんなくなっちゃったんですよね。
すぐに見れるものだったらいいんだけど、そういう年に何回かしか、残高とかね、把握で遅れてこないようなものもあるわけですよ。
それがもうチェックできない。終えない。しょうがないから、マネーツリーっていうアプリをダウンロードして、そっちに移そうと思ったんですけども、
こちらはいろんな講座と紐づくらしいんですが、一個一個また紐づけていくという作業が、年末にしなきゃいけないってことがあって、ちょっと憂鬱なんですよね。
だから、一個のアプリが終わってしまうと、全部無になってしまう。こういうの悲しいというか、どうしようもないんですけど、
バックアップみたいなものって取っておかなきゃいけないなとか、一個の企業に頼っているっていうのは、やっぱり不安だよなっていうふうに思いましたね。
全部がずっと続くなんてことはないですからね。 iPhone なんてのも、まあ無くならないだろうと思っているかもしれないけど、
無くならないという保証はないですからね。 iPhone に全部詰め込んでいくっていうのも、
あんま良くないだなというふうに思ったという話です。 結局仮想通貨とかがいっぱい入っている、NFTがいっぱい入っているウォレットなんかも、
スマホを移行すると、もう一回ログインし直すんですけど、そこには12個とかの暗証番号、暗証番号というか英単語を入れなければ復活しません。
これ1個で間違っていれば、そのウォレットにある仮想通貨とか NFT を引き出すことはできないわけですよね。
こっちは一応ノートに書いておいたので、何とかなりましたけども、
そんな感じでいくつか見えなくなってしまったお金があるということなんですね。 なんで皆さんもこのアプリの整理とか記事編の際には十分お気をつけくださいという話でした。
ここから雑談ですけども、このアプリ以外にも、
1個のもの、企業が作った、あるいは誰かが作ったものに完全に依存してお金とか時間をかけてしまうというのは、
結構リスクがあるものだなというふうに思った話があって、 子供のおもちゃでね、ポケモンのメザスターっていうのをご存知ですかね。
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大きいショッピングモールとかに、ゲームセンターとかに行くと、カードゲームとかいっぱいありますよね。
ドラゴンボールとかポケモンとか仮面ライダーとか。 その中でメザスターって言って、カードじゃなくてプラスチックで何かこうICチップが入っているようなメダルのようなもので対戦をするメザスターっていうのがあって、
マックのハッピーセットとかでも景品であったんですけど、それも子供好きで、 そんなにお金は使ってませんけどちょいちょいねやってました。
ある時、スカイ3のポケモンセンターに行って、メザスターを持っててね、やろうって言ったら、
メザスターっていうゲームがもうなくなってて、 ポケモンフレンダーも同じようなゲームなんですけども、
これまで持っていたメザスターっていうのは楕円形のメダル。 今あるポケモンフレンダーっていうのは長方形のメダルで、全然仕様が違うんですよ。
となると、これまでメザスターを集めてきた人はそのメダル、 どこに行っても何も使えない、ただの
プラスチックの板になってしまったわけで、 これつらいよな。
こういうことで結構ありますよね。 アプリのゲームでも課金してても、そのゲームが急に終わるってことはありますよね。
今あるポケモンカード。ポケモンカードはこれからも続くと思うんですけど、 このカードゲームのブームに乗って、いろんなカードゲーム出てますよね。
あれもたくさん買ったからといって、それが5年後10年後残ってるかっていうと、
わかんないですよね。 その時にそのカードって何の価値があるんだろうっていう。
僕たち消費者はそういうところをわかりませんからね。 いつどこでそういう企業が終わるかとか、そういうサービスを終わるかとかわかりませんから、
やっぱり1個のおもちゃとか人が作ったもの、商品に時間とかお金をガーって使うのは、 なかなかリスクだなっていうふうに思ったという話です。
だからといってね、 自分たちが何ができるかって言ったらそうじゃないんですけども、
どの商品なんかもなくなってしまうというリスクというか、 可能性はあるんだってことは覚えておかなければいけないなと思ったという話でした。
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では本日はこの辺でおいておいたします。
