2021-10-31 10:19

#116 【Web3.0の話】アメリカに住んでいたことがあれば、Binance USの口座が開設できるのか。

【エピソードの内容】

本人確認がいらない時代はくるのかな?という話。


【エピソードの中ではなした参考情報】

Web3.0についての良記事:https://note.com/ihayato/n/nb33566d9a4ba


【あわせてききたい】

#113 【海外在住者必見】日本に残した円を有効に使う方法→JPYCがありかも

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/113-JPYC-e19ej3f/a-a6eu98i


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00:04
くろますおの【聞くだけ アメリカ仮想通貨ライフ】
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は10月31日、日曜日の朝ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、【聞くだけ アメリカ仮想通貨ライフ】を始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマなんですけれども、今日はWeb3.0の話。
アメリカに住んでいたことがあれば、Binance USの口座が開設できるのか。
これは、テーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんなんですけれども、以前、駐在などでアメリカに住んでいて、
まだ日本の、アメリカの銀行口座があるんだよなとか、
それによって、Binance USなどのアメリカの仮想通貨取引所って開設できるんだろうか。
そんな疑問に思っている方向けの内容になっています。
早速、結論なんですけれども、僕はできないと思います。
理由なんですけれども、現住所を伴った本人確認ができないから、
こういうところにあると思います。
今日はここから一歩先に進んで、Web3.0っていうキーワードについて、
少し話してみたいと思います。
Web3.0って何?という方も、この放送を聞けば、ざっくりと内容が分かるようにまとめていますので、
ぜひ聞いてみてください。
今日この番組では、仮想通貨を生活の一部にというテーマに、
一日一つ、アメリカから仮想通貨に関するニュースをお届けしています。
仮想通貨って怪しいなとか、ギャンブルだよなとか、
そんな風に考えている方が、少しでも仮想通貨って面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
今日の背景なんですけれども、
ブログ経由でお問い合わせをいただきました。
本当にこういう問い合わせをしていただいてありがたいなと思います。
どうもありがとうございます。
こんな内容だったんですね。
以前アメリカに住んでいたことがありまして、
まだ銀行口座がアメリカにありますと。
今、銀行口座にあるアメリカのドルで、
ドルで仮想通貨を買うために、バイナンスUSっていうのを口座開設したいんだけれども、
可能かどうかご存知ですか?
こんな風なお問い合わせをいただいたんですよね。
正直ね、僕もね、やったことないのでわからないんですけれども、
僕はね、できないと思うんですよね。
で、これね、バイナンスUSを口座開設する時に必要なのが、
現住所が記載されている免許証とか、
あとはね、もしそれがなければ直近の公共料金の明細書をアップロードしてくださいよっていうね、
条件がついてるんですよね。
つまりね、きちんとアメリカに今住んでいることを証明してくれってことなんですよね。
ということで、多分銀行口座があるだけだと口座開設ができないんじゃないのかっていうのが僕の回答になりました。
例えばね、僕にとっても日本の証券口座とか仮想通貨取引所が開設できないのって同じ理由なんですよね。
03:05
つまりね、今ね、日本の口座とかを広くためにマイナンバーっていうのが必要らしいんですよね。
でもね、僕ね、日本の非居住者なのでマイナンバーを持ってないんですよ。
つまりね、住民票が日本にないのでマイナンバーっていうのが割り振られてないんですよね。
なので、この話からね、一連の話から何が言いたいかというとね、
今ね、中央集権的な企業っていうのが派遣を握っている社会ですと。
そういう社会だと本人確認とか登録が必要ですよねっていう大前提の話なんですよね、今現在は。
今日はね、この先どうなっていくかっていうところでWeb 3.0っていう話をね、していきたいなと思います。
ここからWeb 3.0の話をしていきます。
Web 3.0っていうからにはね、もちろんWeb 1.0と2.0があるんですよっていうこのね、そもそもの話もしていきたいなと思います。
Web 1.0って何なのっていうと、これね、まさにインターネットの黎明期の話ですね。
つまりね、今から20年前とか30年前とかそのぐらいの話ですかね。
つまりね、インターネットっていうものでね、今までは物理的にしか世界が繋がってなかったのが、このネットの力で世界が繋がり始めたよと。
これまさにね、初期の時ですよね。
2.0って何なのっていうと、これまさに今なんですよ。
これどういうことかっていうと、一部の巨大な企業っていうのが権力を握っている時代ですよ。
具体的にグーグルとかアマゾンとかフェイスブックとか、いわゆる日本ではガーファムって呼ばれる企業とか。
このガーファム、アメリカのファングって言うんですけれども、フェイスブックとかアマゾンとかいっぱいいますよね。
僕らの今生活している世界っていうのは、これらの企業がないと生きていけないわけですよね。
例えば、毎日グーグルで検索してるとか、アマゾンで買い物したりとか。
アマゾンっていうのはAWSっていうクラウドサービスを持っていて、我々の働いている企業とかっていうのがそういうアマゾンのクラウドサービスを使って事業を展開していたりとか。
みんなアップルのiPhone持ってますよね。これで仕事したりとか。
つまり、この巨大な権力の巨大な企業がないと今生きていけない世界。これが今Web2.0なんですよね。
一方で今これがすごく問題、この世界って問題視されていると。
そのされている例がプライバシーの問題なんですよね。
例えば、僕らが子供の服買いたいなと思って、子供の服をサッと検索するじゃないですか。
そしたらそれっぽい広告が数日後とかさらにどんどん自分に入ってくる、携帯に入ってくるなんて経験したことないですかね。
これがまさにプライバシーの問題なんですよね。
つまり子供服をこの人は検索している。
だったらこういう広告を売ったらこの人は買うんじゃないか。
どんどんどんどんGoogleとかが検知して広告を売ってくると。
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つまりプライバシーが筒抜けなんですよね。
今これがすごく問題になっていて、アプリとかをダウンロードしてもiPhone上で個人情報を渡さないようにしますよとか
そういう風にして、逆に広告に頼っていた企業、特にFacebookなんかは先日決算発表がありましたけれども
業績が鈍化しているよという話になって、そこからメタっていう新しい企業になりますよみたいなところもあったと思うんですけど
まさに今Web 2.0も過渡期を迎えているというようなところなんですよね。
3.0っていうのがさらにその先の話なんですよね。
3.0ってどういうことなのっていうと、やっぱり透明性があって人と人が直接つながっていく社会だという感じなんですよね。
例えば僕が今やっているNFTはOpenSeaというプラットフォームを使っているんですけれども、
OpenSeaなんと本人登録必要なんですよ。
名前とか住所とか電話番号とか、今までいろんなプラットフォームを開設するためにはこういう情報絶対必要でしたよね。
OpenSea本人登録なんていらないんですよね、使うのに。
何がいるのっていうと、自分の持っている仮想通貨のウォレット、これをつなぐだけで使えちゃうんですよね。
そのウォレットにいくら入っているのかとか、あとはどんなNFTを持っていて、そのNFTは過去どんな人が持っているかみたいな、
そういうブロックチェーンの技術で全てが開示されるようになっているんですよね。
なので、あの人のウォレットに今いくら入っているんだろうとか、この人のウォレットに今いくら入っているんだろうとか、
変なのにそれがわかってしまうっていうのもあるし、それが全て透明性が出てくるという世界なんですよね。
つまりこれからの世界はこういう世界になっていくっていうのがWeb3.0だという感じなんですね。
つまり冒頭の例で言うと、本人確認ができないから講座が開設できない。
こんなバカらげた話っていうのが未来はなくなるわけですよね。
なんでかというと、そもそも本人確認という言葉自体がもういらなくなるというようなことがこれから起こってくると言われています。
というような話を今日はしてみました。
皆さんWeb3.0にワクワクしますか?もしくはちょっと怖いなと思いますか?
これは人それだと思うので、またコメント欄とかで教えていただければなと思います。
どんな未来が待っているんでしょうか?という風に最後まとめていきたいと思います。
今日はWeb3.0の話をしてみました。
アメリカに住んだことがあれば、バイナンスUSの講座が開設できるのか?
ここを放題にしてみます。
結論があるとできないと思います。
なんで?というと本人確認が必要なんですよというところですね。
そこからさらに進んで、今後の世界というのはそもそも本人確認がいらない世界になってくるというようなところがWeb3.0の世界ですというようなところでした。
今日は海外在住者必見、日本に残した円を有効に使う方法、JPYCがありかもと話した回があります。
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これもさっきの例とちょっと被るんですけれども、非居住者である我々海外に住んでいる日本人が日本に残した円を使っていくにはどうしたらいいの?というところで
またブロックチェーンの技術が使えるんじゃないの?というところを話していますので、ぜひ興味ある方は聞いてみてください。
最後、雑談ですね。
去年10月31日ということで早くも10月も終わりますと。
簡単にここで収支報告みたいなのをさせていただきたいと思うんですけれども、
今月はアフィリエートで大体10ドルぐらいかな。
あとNFTが1つだったので40ドルぐらいだと。
ドル換算だと50ドルぐらいしかというのか50ドルもっていうのか分からないですけどぐらいの収益でしたね。
毎月だいたいこれぐらいはコンスタントに稼げるようになってきているんですけれども、
さらにその上ですよね。
運100ドルとか運全というところは行く月もあれば行かない月もあるみたいな結構波があるので、
この状態をブレークするために何をしなければいけないのかというところを今もがき苦しんでいるような感じですね。
またコツコツと11月もやっていきたいと思います。
皆さんも体調に気をつけてコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
10:19

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