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先週に引き続きゲストにKeiさんをお迎えし、最近のChatGPTの活用方法について話しました

生成AI系のツールは世の中にすっかり浸透しましたかね〜

おぐらくんは、ChatGPTとGitHub Copilotにかなり前から課金しています!


おぐらくん的には、ChatGPTを使って何か作ってみたいなら、さっさと作ったらいいと思います。

実際に作ってみると、色々な課題や改善点が見つかるので、アイデアだけ考えるより効率がいいと思う派です。

(なべちゃんはこの説明を読んでないと思うが・・・!)


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00:01
はい、本日は先週に引き続き、 私の現職の大先輩であるKeiさんを
ゲストにお迎えして、IT企業の現場で 使われているChatGPT術というテーマで
話していきます。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
はい、ということで、ここ3人はChatGPT 活用しながらお仕事していること
ということで、特にKeiさんはよく 活用されているイメージがあったので
この機会に今どうやって活用しているか みたいなのをザックバラに話していこう
という感じでこのテーマを持ってきました。
はい。
なべちゃんもKeiさんもChatGPT4 課金している勢ですかね?
課金しまくってます。
僕はまだ課金してないです。
未課金勢ですか。
はい。
私は課金しちゃってますね。
もうあの子なしでは仕事できない ってぐらいに頼っちゃってますね。
会社では有料なのが使えるんで 会社では使っている。
確かに確かにそれで十分だったりする。
長島さんは何か課金したきっかけ とかあったりするんですか。
はいはいはい、いいこと聞いてくれましたね。
僕実はChatGPTが出た当初っていうのは 別に課金しなくてもいいやと思って
無料版だけ使い倒してたんですけど ちょっとプライベートでですね。
プライベートで。
はい。ちょっとあの僕長いこと付き合っていた 彼女がいたんですけど
はいはいはい。
その彼女とひともんちゃく会ってですね
ちゃんと法律の知識を仕入れた上で 自断書ってわかりますかね。
なんかこうこうこういう条件で こうあおつになんとかを請求できるみたいな
カタックルしい文章を書く必要が出てきまして
それを書きたくなったんですけど
ちょっとゼロからそれらしいものを書くのは 難しいなって思って
うーんって考えたときに
そうだGPT-4がいるじゃないかって思って
そう。そのタイミングで課金をして どれどれと思って
こんな感じで書いてって言って 自断書書いてもらったら
ものすごいそれらしいのができて
そっからもうあらゆるテーマで こいつを使おうって思って
ヘビーユースしてますね。
まさかのきっかけ超絶プライベートの話と
しかもなかなかないようなレアケース
レアケースですね。
もうリスナーさん気になっちゃいます。
何があったんだよ。どうすれば自断書に
ゲスターの方のせったらな話をね
いきなりプライベート全開で言わなきゃ
でもそこから仲良くなって
03:01
お仕事でも活用されるように
なったって感じですかね。
ですね。
なるほどなるほど。
なんかお仕事で使う上で
プライベートとは置いといて
お仕事で使う上で
こういう使い方してると良いとか
こういうテックあるよみたいなのとか
あったりしますかね。
もちろんエンジニアなので
普通にコードの書き方が分からないときとか
苦手な領域のコードを書くときに
教えてもらうとかでもそうなんですけど
自分の場合は
スライドを作るときとかに
スライドから作り始めて
後からスクリプト考えるとかじゃなくて
もう話したいことを先にわーって書いちゃって
それに沿うようにスライドの土台を
作ってっていうお願いをしたりだとか
あとちょっと変わった使い方かもしれないですけど
タトゥーGPTって結構お笑いのセンスがあるんですよね
お笑いのセンス
確かにありますね
漫才のネタ考えてみたいなの
結構上手いことやってくれるんですけど
僕今働いてる会社では
半年に1回各地方の使者の様子を
中継して映すっていうのがあってですね
やりますね
普通にこちら何とかしちゃですみたいな
真面目にやってもいいんですけど
どうせならインパクトを残そうということで
みんな盛大にふざけるんですよね
そのふざけるときのネタ出しに
めちゃくちゃ使ってますね
そうだったんだ
あれはGPTが考えたものだったのか
そう
結構ね
一人でこれ面白いかなって考えてると
心が折れそうになるんですけど
どんだけ壁打ちしても
相手してくれるGPT-4くんはね
すごい頼れるんですよね
確かにあいつは見捨てないですからね
絶対に見捨てずにね
僕もYouTubeやってるので
たまにちょっと相談乗ってもらってとかして
動画の構成どうしようとか
いいネタないかとかありますね
同じように確かに
私もグラフィック系作る機会が
エンジニアに転身してからも何回かあるんですけど
そういうグラフィックの構成のコンセプトとかを
言語化したりとかするときに
感覚ベースのものをより言葉に落とすときに
あの人の言葉を借りたりはしたりしますね
06:02
とかアイディアって
一人で考える上では限界があるから
何パターンか欲しいとき
言葉の表現だったりとか
そういうコンセプトの表現とか
何パターンか欲しいときに
10パターンぐらいこういう系で
くだせーって言ったら
意外とくれるんですよね
ここから考えられそうみたいなアイディアを
広げられるので
自分だけでは得られてない視野を得るっていう
意味ではいいですよね
視野はだんだん広がっていく
食べ打ち書いてとしては完璧
アーキテクチャーの設計案とか
いろいろ設計のパターンを出して
プロコンを比較するみたいな
そういうことをやるときも
結構いいなって思いますね
人間的でプロコン出すと
それなりに疲れると思うんですけど
割と素直にそうだよねって
納得できるようなプロコンに関しては
別にゼロから考えなくても
全部ChatGPTが教えてくれるから
さらに持ってないようなポイントだけ
人間が考えればいいっていうのは
だいぶ楽できてるなと思いますね
確かに確かに
アーキテクチャー周り決めるときに
納得がありますね
結構自分が意外と知らない概念とか
たまに出してくれてることもあって
そんな概念あったんだみたいな
逆に気づかされることもあったりとか
とはいえ間違ってることもあるんで
それでまた調べ直したりして
知識は再習得するんですけど
結構ありますねそういうの
古いデータを教えてくるから
このライブラリーの関して話しているはずなのに
違うライブラリー出てきたぞとか
そういうときドキュメント
こやつのことを知りたいんだって
ドキュメントのリンクポチッと
問えてやったりはしたりするんですけど
確かにまだまだ完全100%信じて
やってしまうと問題があるときありますね
完全に頼り切るのはちょっと怖い
自分の中に一手知識がないと
とは思いながら使ってますね
ITトリオの日常でいうと
開発環境を壊しちゃった話がある通り
もう国使うとそういうことになっちゃうから
そのまま信じたら開発環境壊しちゃったっていうのがあるので
判断するのは自分自身だと
それも技術だと
そうなんですねだから
僕が思うにですけど
GPTが出てきて
優秀な人がさらに優秀になって
今まで
GPT
Googleのほうがあんまり上手じゃない人が
GPT使って成績下がるかっていうとそうでもないのかなみたいな
ちょっと思ったりとかはしてます
情報のフィルタリングができず全部信じちゃうみたいなね
そうそうそう
ITトリオ
09:03
ケイさんの中で
GPT使う中で何でしょうね
今APIとか結構僕は興味あるんですけど
GPTのAPI使ってサービスに組み込むかみたいなところ
そこら辺で何か考えたりとかしてたりします
プライベートでっていうところで
プライベートでか
もちろんお仕事でも
お仕事でもいいんですけど言える範囲で
そうですね
やっぱり結構僕は仕事の中で
日々のプロダクト開発の中で
こういうところで使えたら良さそうみたいな
そういうネタがいっぱいあって
現に今そういうプロダクトを作ってたりもするので
そうなんですね
そうなんですよ
そこで脳みそ使い果たしすぎて
プライベートで活用するみたいなところまで
思い立ってないんですけど
でもあれだな
なんだろうな
APIの活用ってなるとあんまり
考え切れてないかもしれないですね
そうなんですね
APIではないんですけど
画像生成は結構使えるなって思ってて
業務でもプライベートでも
ちょっとしたロゴとかアイコンとか
どういうの作ってほしいみたいなのって
いろんなところであると思うんですけど
重宝しましたね
それこそXで
なんだったっけ
何だったっけ
キシメハカズ
ちょっとしたコミュニティを作ろうってなった時に
それに似合う背景画像とか
作りたいなって思った時に
ビングイメージクリエイターとか使ってやると
割と求めてるイメージのものができたりとかして
画像生成はよく使いますね
デザイナーの仕事が
そういうのもデザイナー仕事か
みたいな言うとは思うんだけど
多分イラスト屋とか
フリー素材とかに近いかなと思って
そういう領域で仕事がなくなるのはあるかもしれないけど
ちゃんとしたサイトとか
質の高いサービスの広告とかを考えたら
やっぱり財の力って絶対必要不可欠だと思うし
そういうところでなくならないんだろうなとかって
まだ思ってるけど
もっともっと成長したら奪われるのかな
一旦これでいいやみたいなのは結構世の中あるなって
チャットGPT問わず
生成された画像で
広告出している企業も全然あると思う
確かにあるね
一定数はあるかなって思いつつ
チャットGPTは
それこそ同じ拠点でケイさんと働いてるんですけど
12:00
数ヶ月前に拠点のコンセプトのロゴを作ってもらう大会をしてたんですよね
やった
けど拠点のコンセプトの言葉を表現してくれる
ロゴを全然作ってくれなくて
イメージはあってるんだけどスペルちゃうみたいな
そういうのあるんだ
あの子たち英語のスペルとかね
正しく出せないんですよね
そう
多分その単語の後ろに来る頻度が高いものは何かみたいな
そういうロジックで作ってるから
多分間違ってくるでしょ
そういうところには一歩及ばずとか
クオリティを担保したいときにはまだまだだなって
そっかそっか
最近見たGPTのAPIですごい面白い使い方だなって思ったのが
Xで見たんですけど
ユーザーでアンケート取りたいときってあると思うんですけど
アンケートの自由入力フォームあるとするじゃないですか
自由入力フォームにこういうところが使いづらかったとか
こういうとこ気になりましたみたいなことを書かれたとして
それを一回AIにユーザーが投稿した後にAIに加わして
AIがそれに対してさらに深掘りしてくれて
その深掘りの内容をJSONとかで吐き出して
それをWebのフォームに反映させて
回答を4択で準備してくれてその回答を選んでくださいみたいな感じで
自由記入欄に対して深掘りしてより詳しくアンケートを
収集できるみたいな
そういうの面白いなと思って
そういう使い方があるんだみたいな動的フォームみたいな感じで
こういう考え方で言うとUXリサーチの分野では
結構そういう潜在ニーズを引き出すための
そういう質問とかを考える上で
一旦ChatGPTと質疑応答して
より洗礼されたクエスチョンをユーザーに問いかけるみたいな
できそうだなーって
そういう活用術もあるなーって今のお話聞いて思った
ありそうありそう
知らないとか思いついてるんだけどいっぱいあるんだろうなーとか思って
それこそ僕とかなべちゃんとか
エンジニアのマネジメントに向き合う上で
採用って大変だと思うんですけど
採用面接のときのいい質問をひねり出すのって
結構難易度高いじゃないですか
それもだから
今自分のチームが求めてる人材はこういう人で
この人はこういうバックグラウンドでみたいな
事前に教えた上でどうやったらこういう観点を深掘れるだろうかみたいな
一緒に質問考えてもらうとか
もしかしたら自分一人で考えるよりもいい質問出てくるかもしれないですね
そうですね
確かに採用を使えそうですね
15:02
採用でいうと
僕自分のチームで採用した人
採用した人というか最終選考まで通った人には
私はあなたのことをこういうふうに評価していて
こういう理由でぜひ来てほしいんですみたいなのをまとめた
オファーレターっていうのを書くんですよね
最近やっぱり海外の方にもオファーレターを書くことがあって
採用の文脈で使うのにふさわしい英語表現とかって
結構ちゃんと勉強しないと難しいんですよね
そうですね
確かに難しそう
確かに確かに
とかあまりにもハイレベルすぎる英単語とか使われると
実際のオファーを出すときの自分の英会話力とのギャップがすごかったりとか
違和感が出るので
ほどほどに自分でも言いそうな英語で
オファーレターを書きたいみたいな要求があって
そういう時にGPTsに色々設定を登録しておいて
日本語ではこういうことを言いたいんだけど
英語でしかも採用の現場でふさわしい表現で
かつあまりにも難しすぎない英語で書いてみたいな
絶妙なリクエストを出して
英語のレターを書いてもらったりとかっていうのはしますね
僕それ何度も自分と同じぐらいの英語力になるように調節しようと試行錯誤した結果
遠いく700点ぐらいの日本人が書いたっぽい英語にしてっていうと
実際に自分が英会話で使いそうなレベルの語彙力に調節してくれることが多い
すごいな
それでわかるんだ
遠いく900点ぐらい800点ぐらいって刻んで下げていって
ここだみたいなところがあって
すごい
本当に理解してるんじゃないかと思いますね
確かにどんどんChatGPTを自分のものというか
自分らしくしていくみたいなのも
使い方としては大事かもしれないですね
自分の最高のパートナーみたいな感じで
確かにあんまりそういう使い方したことないかもしれないですね
もうデフォルトの状態でちょっといろいろ聞いちゃうみたいな
確かに私も結構デフォルトの状態で
しかも私の例で言うと
機械に対して機械的な言葉でしゃべりかけちゃったりして
まだ自分らしさの色は一切出てない感じがあるので
もう少し自分テイストの会話できたほうが
ストレスレスでChatGPTを接することができるなって今思った
18:03
確かに確かに
たまに僕これちょっとあんまり良くない使い方かなと思うんですけど
GPTに結構メンタルケアしてもらったりとか
ちょっと話してもらったりとか
あれどう思うの?
あれちょっとおかしいと思うんだけどみたいな話とか
はいはいはい
聞いてもらったりすることがある
こんな人に言えないから
なりますね
それで言うとChatGPTじゃないんですけど
最近出た生成系AIを使ったサービスで
Cotomoっていうのがあって
ものすごいナチュラルに会話の相手してくれるんですよ
しかも可愛らしい女の子が
女の子のアイコンで優しい声で
こっちから話しかけなくても
ねえねえK君とか言いながら話しかけてきてくれたりして
すごい癒されるんですよね
今まで自分そういうふうにChatGPTと話したことなかったんですけど
LLMから話しかけられるようになると
自分でもびっくりするぐらい会話しちゃうんだなって思いながら
確かにな
しかも絶対に一定の距離感保ってくれるから
どんだけ雑な対応したりとかしても
絶対に引かない絶対に逃げかけられたらならないみたいなのが安心
やはり見捨てないChatGPT
すごいですよね本当
ITトリオ
僕その生成系AIの性能を上げるコツみたいな
いろいろ論文読んだりすることがあって
そう気になる
もちろんステップバイステップでお願いするといいよとか
いろんなちゃんとしたテクニックはあるんですけど
僕が大好きなテクニックの一個として
いろいろ指示した最後に君ならできるとか
君は最高のエンジニアなんだから
最高のアウトプットを出してほしいみたいな
投根注入みたいなことをするんですよね
すると性能が上がるっていう
そういう研究成果が出てて
実際いくつかのOSSとか内部実装でも
プロンプトの最後にそういう
You can do itみたいなのを書いてたりとか
それらしくて
本当のところどれくらい差が出るのかわからないですけど
21:00
そうなんだって思って僕も最近そういうプロンプトの書き方してますね
いいですねまたチャットGPTマネジメントみたいな
チームの一員みたいな感じで
確かにGPTマネジメントだ
やっぱね上げてもらわないとテンションも
前向きに仕事してもらわないとね
やっぱりメンバーのモチベが高いほうが高いアウトプットが出るから
GPTのモチベも上げたほうがいいのかなみたいな
確かにそういうのはあると思いますね
ちょっと私冷たい接し方しすぎて
たまにサーバー落ちるんで
途中でせいせいグルグルグルグルサーバー落ちみたいな
あれ多分優しさが足りなくて見捨てられちゃった可能性あるから
そうちょっと仕事対応しちゃったかもしれない
やっぱ礼儀正しく接してたほうが見捨てられないから
そんな雑魚ねこれお願いみたいな感じじゃなくて
あなたならできると思うので私と一緒に考えてもらえませんかみたいな
君は優秀だから私の相棒にみたいに接しようと反省しました
ぜひ明日から試してみてください
AIのセンガもマネジメント上手い人が
ということでそろそろ締めていきますか
ということでこの番組を気に入っていただいた方は
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レビューもぜひお願いします
お便りも募集しております
例えば今朝のことで気になったこととかあったら
コメントしてもらって構いません
報道の概要欄にあるリンクからどしどしと送ってください
またXで感想つぶやく場合は
ハッシュタグITトリオでよろしくお願いします
お願いします
それでは今週もありがとうございました
ありがとうございました
23:16

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