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なべと大倉くんで ITトリオ。
今回はエンジニアの英語学習はすげーコスパが良いってことについて話したいと思います。
お願いします。お願いします。
これですね、僕の持論なんですよ。
最近実感しまして、コスパが良いっていうのは2つの側面でコスパが良くて、
1つは単純に英語を勉強することで、
エンジニアとしての技術を伸ばすっていう方向にも磨きがかかるんで、
コスパが良いっていうので1つ。
もう1個は、エンジニアの場合は英語の学習がすごいしやすい環境にいるから、
他の人よりも英語を学習したいと思ったときのコストをかける、
必要なコストがすごい低いはずっていう。
そういうのが僕の中にありましてですね。
私事なんですけど、ちょっと数ヶ月前に英検準一級を受けまして、
すごい。
合格したんですよね。
素晴らしい。
チレッと言うやん。
合格したんですよね。勉強はしましたけど。
そこで勉強したんだけど、英検の内容って一次試験と二次試験に分かれてて、
一次試験が筆記で語彙力とか文法を試されるやつと、
長文読解と、あと英作文とリスニング4つなんだけど、
特にこの中で僕が勉強したのは、
新しい単語を覚えるっていうのがほとんどで、
長文とかそういうの読解の練習とかほぼほぼしてないんですよ。
でも長文はすぐ満点だったんですよね。
すごいね。
なんでかっていうと、
僕普段英語の勉強にもなるかなとか思って、
学生時代からライブラリとかのドキュメント、
外国の人が書いたライブラリとかのドキュメントを、
なるべく英語そのままで読むようにしてるんですよ。
偉い。
いいね。
分かんない単語があったら調べるんですけど、
それがもうだから大学生のエンジニアって途中ぐらいからやってるから、
多分もう5年ぐらいはやってて。
それは結構長くしようになってるね。
それがかなり効いてるなっていうのをすごい実感したんですよ。
長文のところが本当に特に練習問題というか、
英検用の対策の差しかって、練習問題を解いてみても、
別に分かんないとこないし、こんな簡単って感じだったし、
本番もだいたい同じ感じで、
すげえな。
ほいほいほいみたいな感じ。
だから日々の業務の中で、
英語のドキュメントをそのまま読むっていうのだけでも、
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まあ、何年か続けていればすげえ勉強になるんだなっていうことを。
しかも、多分その長文読むときって、
単語をどれだけ知ってるかっていうのと、
あとは本当にその英語の長文自体に、
脳が慣れてどれだけ読めるかっていう問題もあると思うんだけど、
その長文の勉強を兼ねて、
会話題とかのドキュメントを読むと、
結構語彙に関しては、
ある程度決まった単語しか使われないから、
技術系の説明文。
いろいろ分かんない単語を調べてそれを覚えれば、
あとは本当にもう読むことに集中できるというか、
そういう感じで英語の文章になれることができるんですよね。
いいねいいね。
そう、だからそれがすごいコスパいいんだなって思って。
あの習慣はね、続けてることが偉いよ。
いや、ほんとそう。
自分で言うとる。
そうだね、時々面倒くさくなって、
やっぱりGoogle翻訳とかBPLとか頼っちゃったりするからね。
私はずっと翻訳を頼ってた人間なんだけど、
今転職して危機感を感じて、
やっとスマホとかPCの設定を英語に変えたりとか、
そのドキュメントを、
そう、変えた変えた。
そう、ドキュメントとかを翻訳せずに読もうとしているけど、
最初は本当に読めなくて、
もうコミットメッセージ英語も全然書けなくて、
まだ書けないんだけど、
なんか続けようという気持ちにはね、今なっているところなのね。
でもね、
たぶんね、心折れる人ね、多いと思うけど、
それを5年間乗り越えたっていうのがまずすごい。
それはAKA一級うっかるわ。
一級じゃねえ、11級ね。
今さ、ゲームとかも英語できるからさ、
マインクラフトとかも英語でやってるの?
マインクラフトは気にしたことない。
マインクラフトはやっぱり日本語だった。
最初から入れるときから日本語だったわ。
一番最初が一番つらいなっていうのは、
もう記憶としても残ってて、
僕最初つらかったけど、
英語の勉強も兼ねて、
全然自分が使ったことないけど、
OSSで公開されているライブラリの日本語翻訳、
めちゃくちゃやったことがあって、
オープンソースだと、
プログラム自体もみんな誰でも触れて、
物によっては誰でも変更をリクエストすることもできるし、
同じ感じで、そのライブラリの使い方のドキュメントも
オープンソースで公開されている場合は、
そこに対して、
日本人の人が日本語に翻訳したからこれ載せて、
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韓国とか中国の人が韓国語とか中国語に翻訳したからこれ載せて、
ってリクエストくれるのはよくあると思うんだけど、
これをやったらすごい翻訳力というか、
英語を読む力がつくかなと思って、
大学4年生の時に、
ネイティブスクリプトっていう、
ご存知ですかお二人、ネイティブスクリプトっていうもの。
わからん。
なんかね、
JavaScriptでネイティブアプリを書けるっていう
ライブラリなんですけど、それがネイティブスクリプト。
そのままだった。
そう、そのままで。
で、その当時流行ってたViewとか向けに
ネイティブスクリプト for Viewみたいなものも
開発されたりしたんだけど、
その僕が大学生の4年生だから、
5年、6年ぐらい前、
英語のドキュメントがマスターというか、
本物としてあって、
それ以外の言語も有志が翻訳してあったんだけど、
日本語だけなかったんですよ。
それと、何か国語に翻訳されてるんだね。
そういえば。
あ、知ってるか。
そうか。
やってたね。
日本語だけないから、
なんで日本語だけないんだろうと思ったのと同時に、
これはその当時僕OSSにコミットしたっていう経歴がなかったから、
それ作るいいチャンスだと思って。
はいはいはい。
なんですけど、
あれのおかげもあるかもしれない。
確かに。
自体的に。
翻訳するってなると単に読むっていうよりも、
ちゃんと調べてちゃんと考えて、
割と単純に自分の理解のためだけに読むより、
結構脳に負荷がかかってる感じがして、
それを乗り越えたのは結構確かに一つの、
ターニングポイントじゃないけど、
ポイントだった気がしますね。
振り返ると。
なるほどね。
コミッターになるか。
翻訳コミッターになるか。
そういうモチベーションがあるっていうのは大事だよね。
本当にそれは思う。
コミットはやりたい気持ちがあっても、
なかなかできてないんだよな。
すごいわ。
やれるっていうのは。
一回やったら、
そんなもん、
こういうもんなんだなってなるし、
多分ドキュメントの翻訳でも、
実際のコードのリクエストを出すにしろ、
どっちにしろ、
それを管理している人と英語でやり取りができると、
それめちゃくちゃ嬉しくて、
それが結構モチベーションになったりする。
わかるわかる。
コメントで、
ここがどうの、あそこがどうのっていうコメントが来て、
直したよみたいなやり取りをしてて、
それがちゃんと通じて、
最終的にOKってもらえると、
めちゃくちゃ嬉しい。
小学校の時に、
真剣ゼミで赤森先生に花丸もらうみたいな。
そうだよね。
これと似てる。
小さいところでいいねしてもらって、
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オマージュしてもらってみたいな。
そこら辺の、
単に英語の学習っていうのにプラス、
エンジニアセラー、
そういった実績作りとか、
そういうところで、
うまくモチベーション、
違う種類のモチベーション作れるから、
それも勉強しやすい、
いいポイントかなって思うね。
それをうまく利用したり、
組み合わせたりしてやっていくと、
ただ単に、
英語勉強するぞってやってるだけよりも、
やりやすい気がする。
絶対将来につながるしね。
掛け算みたいな感じで、
英語もインプットされていく。
あと結構遊びの幅も広がると思うな、
俺、英語があると。
遊びの幅ね。
海外のことがすごいしやすくなるし、
ゲームとか好きだと、
海外の人と遊ぶって結構面白くて、
自分は動物の森をすごいやってたんだけど、
動物の森の海外の掲示板で、
海外限定カブとかあったりするから、
海外限定カブを英語の人とやりとりして、
交換したりとかして、
それを日本で転売すると、
海外の販売額よりもめちゃめちゃ高く売れるみたいな。
カブで稼ぐとかよりも、
全然余裕で儲かっちゃうみたいなことやってたから、
本当にこれをしばらくやってて、
カブじゃなくて、海外限定カブを
転売しまくって儲けまくって、
中学生なのにめちゃくちゃベル持ってるやんみたいな。
億万長者みたいな。
動物森の世界。
リアリティが。
本当にリアリティがあるね。
牛乳販売してたっていう。
面白い。
そういうのはすごい楽しかったから、
英語できるってすごい、
それだけでいろいろ幅が広がって、
面白いなって思う。
世界広がるよね、普通に。
得られる情報幅広がるから。
視野は広くなるよね。
英語苦手なんですけどね。
積み重ねですよ、積み重ね。
一番最初が辛くて。
今その入り口に立って頑張ろうとしてるところだから、
小倉君の成功事例を真似して、
前向こうと思うよ。
いやー、頑張ってほしいですね。
外人の友達欲しいし。
分かる分かる。
懐かしいな。
懐かしい。
外国人の友達できたんだよ、海外の刑事マンに。
当時はメールでやり取りしてたからさ。
今日本でこういうの流行ってるよみたいな。
こういう季節のイベントがあるからみたいな話をしてた。
面白いな、グローバル。
楽しかったですよね。
夢あるね、英語頑張ろう。
こういう話できると確かにモチベーションにもなるよね。
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その時はテキスト文化だったから、もう10年以上前だから、
こういうイベントとかもなかったし、テキスト文化だったけど、
今だったら全然顔合わせとか話したりできるじゃん。
より秘密になったりとか、本当に友達として仲良くなったりとかできるし、
家遊びとかも多分できたりするだろうから、いいかもね。
モチベー上がったわ。
いいね。僕得意気に今話したけど、
リスニングとスピーキングは英検だとあんまり鍛えられない感じがして、
リスニングはあるんだけど、試験用のリスニングって割と特殊?
特殊というか、割とゆっくりめに話してくれる試験用の英語だけど、
そこでネイティブの人たちが会話してる英語って日じゃない感じで、
単語と単語がつながっててとかになってるから、
あんまりそこら辺は勉強できてないというか、時間かかれてないですね。
そこはもうオーストラリアとか実際に行けばなんとかなるだろうみたいな感じ半分思ってはいるんだけど、
なんかやらなきゃなみたいな。スピーキングも。
趣味とかあればいいかもしれんけどね。
趣味ね。
海外ドラマとかあれば。
そう、ある。
日本は海外の野球実況めっちゃ聞いてるから、それで英語めっちゃ覚えてるけど。
すごいね、意外と触れる機会がなめちゃんは多いんだね。
そうだね、趣味の中で結構入ってくるって感じかな。
仕事ではあんま使わないからな、逆にでも。
それが羨ましい。やっぱ仕事のほうが学習時間多いから基本的に。
確かにね、仕事、社会人だともう仕事が一番、人生というか1日の中で強制的に使う時間だから、そこで英語使えるとね。
そうそう、チーズの環境すごい羨ましいよ、だから。
確かに、環境に恵まれてやっと英語に触れようってなってるから、そういう意味ではいい機会だね。
ITトリオ!
英語ね、英語で映画とかドラマも見て90%以上理解できるようになりたいんですよ。
っていうかならないと海外に例えば長く住むってなった時に見たい映画があっても楽しめないなと思って。
僕映画見るの結構好きだから、視覚問題。
それ達成しないとなっていうのにちょうど最近気づいて、そこら辺のリアルな英語をちゃんと理解できるようにならなきゃっていう気持ちが最近強くなってきたんですよね。
本当の意味で海外に住むっていうのは単純に生活できるってだけじゃなくて、娯楽とかも含めて楽しめるっていうことが確かにね、すごい大事かも。
そうなんだよね。
日本語と同じレベルで趣味を満喫させたいみたいなことを考えるとハードルがかなり上がる。
趣味の端はね。
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ちょうどそれで、そういえば今日そういうことをお昼休みに考えて、英語のポッドキャストを聞いてみたんですよ。
ちょうどギットハブが、なんていうのがあれだっけね。
リードミーポッドキャストっていう、ギットハブ上でオープンソースの活動をしている人にインタビューするみたいなポッドキャストが去年か一昨年くらいにあったんだけど、
シリーズ終わって更新されなくなっていたのが、もうすぐ再開しますっていうアナウンスが出てて、僕それで初めて知ったんだけど。
このポッドキャストを聞いてみたら、なんか案外、ちゃんと集中して聞けば理解できるようになってるってことに気づいて、
すごい嬉しかった。
多分ポッドキャストだから、割と声だけで聞いてわかるようにはっきり喋ってくれてるっていうのと、
あとはもう技術の話が多いから、知ってる単語が多いっていう2つの有利なポイントはあるにせよ、
前は多分全然聞いてもわかんなかったけど、今は聞いてちゃんと集中すればわかるぐらいになってて、
すごい。成長を実感できるね。
そう。めちゃくちゃ嬉しかったから、これでどれだけ時間がかかるかは知らないけど、
ちゃんとそういうところにも力を入れて勉強すれば、きっと自分の好きな映画、特にマーベルの映画も英語で見て理解できるようになるのかなみたいな。
いいね。
私も頑張ろう!
最終的に同時通訳できるようになったよ。
同時通訳はまた別のスキルや。
確かにね。あれは別のスキルだね。
あれなんか、前なんかプロフェッショナル仕事の流儀かなんかで、通訳者の特集の回見たことがあるんだけど、
なんか脳の使い方というか、頭の使い方が一段違う感じだった。
文脈とか言いたいことを把握して日本語に変化しなきゃいけない場合って、英語と日本語って語順とかが違うじゃん。
そうだね。
文章の展開の方法とか。だからある程度文章を聞いて、言ってストックしてから日本語にしないと、ちゃんと意味を伝えれないらしくて。
なんかその人は、イメージ的には英語で聞いたことを一回頭の中にあるどっかのバケツみたいなものに放り込んでおいて、しばらく貯めてからそれを時差的に日本語に変換して出すみたいなようなことを言ってて。
はいはい。
同時翻訳、ただの翻訳と同時翻訳はまた全然、さらにレベルが違うんだなって。
そこはもうなんか専門にしないと、本当に極めれないなっていう感じだね。
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もう職だよね。職人技だよね。
だからそうだよね。プロとして翻訳者の仕事があって。
そこまで目指さなくても、やっぱり英語一本、自分の耳で翻訳できる状態っていうのはね、でかいよね。
これだけでね、楽しめるものがね、一つ二つ増えていくんだし。
そう、だから、結構アプリとか、グーグル翻訳みたいなアプリとか、ディープエルみたいな機械系に、技術系にすごいすごい強い翻訳サイトとかいろいろ出てきてて、
わりとこの英語勉強しなくても全然いけるっていうことを言ってる人は、わりと増えてる、前から言ったけどちょっと増えてるのかって感じはするんですけれども、
自分的にはまあ確かにその、日本の中で単純に働くみたいなことだけだったらそれで事足りるんですけど、
もうちょっとこう世界的に動きたいとかってなってくると、まあなんかそういうアプリがあったとしても全然通じないよなみたいなのも思ったりしますよね。
だからなんかそういう、英語の勉強もいらないよみたいなことをツイッターで言ってる人を見るとこう煽ってんなーみたいな。
なんか、あー近寄りたくないなーみたいな感じで。
ここまでの日本語は何だったの?
なんかそういう、何て言うんだろうね、あんまり情報を知らない人をカモンしているという。
ああ、はいはいはい。
どっちかっていうとそうじゃんみたいな思っちゃう。
まあちゃんとね、英語を使えるっていうことはね、大きな武器になるよっていうのはね、そういう翻訳とかサービスが出てきてもね、変わらないところだと思う。
でかいと思う、その武器は。
翻訳アプリ使ってたら多分ね、外国人の恋人とかできないしね。
目的が目的だよ。
外国人の恋人作りたいの?
いや別にそうは思ってないけど、レベル的な話で。
まあね、それはそうだと思う。
単純に日本人の中で英語を使うっていうのよりかは、この英語を母国語とする人たちとコミュニケーションを本当にリアで取るとかしたいってなった場合は、技術の話とか関係なくアプリとかそういうのを使ってたらもう無理でしょって話をした方がいい。
そうだね、経済関係はやっぱり気づけないだろうね。
持ち力挟んじゃうと。
なんか他の言語知らんけど、英語を話してると日本人ってちょっと性格が変わるというか。
そう?
性格変わるっていうのはたまに本で読んだりインタビューで見たりしますね、そういえば。
へー。
割と英語で話してると自然と結論ファーストで話しやすくなるらしくて。
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あー、文法的にそうか。
そう、文法的に。日本語だと理由とかそういうのをいろいろ述べてから結論最後にこうみたいなのが自然に話すとそうなるのが多いと思うんだけど、英語は割とその逆で結論を言うのが自然になるらしくて。
そうなってくると日本語で話してる場合、ミーティングで自分の意見ちょっと言いにくかったっていう人でも英語で話す場になるとなんか自分の意見言いやすいし、日本語で言ってるときより全然自分の主張をストレートに言えるっていうのを言ってる人とか、
へー。
何個か見たりしてて、そういう面でも英語に限らず自分の母国語以外の言語を学んでマスターして使えるようになるっていうのはそういう面でも面白い作用があるのかなっていう。
それはもう武器だね。やっぱり言語は武器だよ。日本語力しかり、他の国の言語しかり、言葉を扱えるのはめちゃくちゃ武器だと思う。
言葉が使えないと愛を伝えれないからね。
結局そこに繋がるのね。
じゃあ将来的に小倉くんがね、立派な外国人の彼女を連れてくれるのを期待してます。
英語か知らんけど。
マジで?第三、外国語を習得するつもり?
何になるかな。大学で中国語やったけど。
大学で中国語やったけど。
中国語なの?まさかの?
インド語がいいと思うんだよね。
インド語なんてないよ。
インド語なかったっけ?
インド語はないよ。インド語とかそういう言語。
インド語はないわ。
インドに行ったことあるから。
マスターが多いの。第三言語として話すのがいいのかなって。
そんな小倉くんにも将来の期待を寄せながら、今日の話は終わりとしましょうか。
終わりとしましょう。
結論はよくわかんなかったけど。
結論は言語力 is 武器です。
言語力 is 武器いただきました。ありがとうございます。
じゃあ、そんな感じでありがとうございました。
ありがとうございました。