1. いすむのおはなし
  2. 人口減少が目の前で起きている..
2022-07-27 20:55

人口減少が目の前で起きていることを自覚しなきゃいけない現代人

確実に来る未来に対してぼくらができることをちゃんと考えよう、というおはなしです。

出典:総務省「国土の長期展望」中間とりまとめ
https://www.soumu.go.jp/main_content/000273900.pdf

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どうも、NFT フォトグラファーのいすむ🌻です。
このチャンネルでは、NFTや写真にまつわる体験を通して感じたことをありのままお話ししております。
今日もですね、スタイフとツイッターのスペースを同時進行でやりたいと思います。
今日の本題はですね、ちょっとまた堅苦しい話題で、ちょっと長めになるかもしれないんですけど、
人口減少が目の前で起きていることを自覚しなきゃいけない現代人ということで、そういうお話をしたいと思います。
本題の前にお知らせです。
8月にメディアダオ主催のNFT展示会が行われるんですけど、僕のNFT写真もそこで展示してもらうことになっているので、ぜひリアル会場の名古屋へお越しいただければと思います。
8月20日と21日に参加しているので、もしお会いできた方には和紙にプリントしたかわいい花のカードをプレゼントしたいと思います。
ではですね、本題なんですけど、人口減少についてですね。
まあいろんなメディアで取り上げられてはいるんですけど、
昨日、日経新聞を読んでいて、これちょっと紹介したいなと思ったので、驚きというか、
それがですね、昨日の日経新聞の一面に載ってて、今、人口と世界っていうシリーズで特集を組んでやってるんですけど、
今回のやつはですね、日本というよりは、この取り上げているのはスウェーデンを取り上げてて、
スウェーデンって1900年の時から、90年前くらいか1900年代で、かなり人口がドバッと減ったっていう時期があったみたいで、
そこから1940年くらいから、かなり本格的に少子化とかに、人口減少に対応する政策とかをいろいろ考えて打ち出して、
特に女性とか子育て世代への支援がかなり充実していった時が1938年以降らしいんですけど、
一応その人口の推移を見てみるとですね、
その1940年以降のスウェーデンっていうのは、その後ドガッとちょっと人口が増えて、で、なだらかに減っていっているんですよね。
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で、プラス40年後、1980年くらいからまた上がり始めて、今はいい感じに横ばいっていう推移をしてるんですよ。
かたや日本っていうのは、第一次ベビーブームと第二次ベビーブームが終わってからは、もうドーッと急激に下がっていってるんですよね。
で、スウェーデンは、だから今から何年前だろう、20、40、60年前ぐらいか、それぐらいにかなりこう、舵を切って、少子化対策に舵を切った。
その効果が、まあ今ようやく出ているのかな、みたいな感じで、一応ここには報道としてあるんですよね。
だいぶ遅いですよね。この効果が発揮されるのが。
で、じゃあそのスウェーデンっていうのは、すごいんですけど、あの育休とかって日本では今もう男性が徐々にと通り始めているような、まあそういう時代感ですけど、
スウェーデンで言うと、なんか一番最初に出てきたのが、何年、3年間か、子育てのために父親が3年間の育児休暇を取得した、みたいな話が出ててですね、めちゃめちゃすごいですよね。
3年間育休するっていうのが、もう日本では絶対考えられないような世界観なんですけど、なんかそれくらいスウェーデンはめっちゃ充実してて、もう国を挙げて社会全体で少子化対策をやっていっているっていうような雰囲気があるんですよね。
それで、スウェーデンすごいねっていうのもそうなんですけど、対策をしても、国が対策を掲げても、かなり何十年もその先に効果がやっと出てくるみたいな話なんですよ。
で、かたや日本はどうかということで、これはこのデータは、次紹介するのは総務省が出している長期間にわたる日本の人口の推移を一応出してるんですよ。
希望的観測であるものとか、あとは中間で最低ラインっていうのが3種類出てたんですけど、2100年までの推移か、それを出していてですね、だから約80年後ですね。今から80年後に日本の人口はどうなの?っていう話なんですけど。
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高く見積もって、80年後に6400万人っていう推移を示してるんですけど、ちなみに2004年がピークらしくて、その1億2700万人がピーク。
約1億2000万が今ぐらいの人口の数なんですけど、それが80年後には約半分になる。かなり希望的観測ですけど、でもこの数値の当て方っていうのは、今すごい子供が一番生まれている沖縄県とか、そういう数値をもとに出しているので、かなり望みは薄いような数になってますね。
数なんですよね。それでも人口がもう今の半分になっているっていう衝撃の事実。で、中くらいだと4700万。で、最低ラインだと3700万人ぐらいみたいな計算なんですよ。
やばくないですか。あの最低ラインのその3700万っていうのは明治維新の後ぐらいと同じ人口の数みたいなんですけど、もうめっちゃいなくなっているんですよね。
で、まあ今僕はアラサーなので、その2100年まではさすがに生きてはいないだろうと思うんですけど、ギリギリ、例えば自分の子供の世代とか、で、あとは孫の世代は当然のようにいますよね。
2100年って言ったら80年、約80年後なので、なんかそれを考えると、その人口の数で日本でやっていけるのかどうかみたいなのを、なんか本当に考えないと、なんか自覚しなきゃいけないんじゃないかなみたいなのを今から思っちゃうんですよね。
いつも、NFT関連でお話をしてますけど、NFTもなんかこれの話に無理やりこじつけじゃないですけど、通じるなとは思ってて、っていうのも、この今の社会の動きとか、あとは世界の情勢動きとかっていうのをちゃんと見ていくっていうのはすごく大事ですよね。
自分がどういうふうに動いていけばいいのかというか、将来的に。そういう考えるきっかけにもなるし、新しいトレンドを追うっていうのは、やっぱりそこに正気というかですね、お金が落ちてくる可能性もすごく高い分野ですよね、振興市場っていうのは。
09:20
特に今のブロックチェーンとかNFTとかっていうのは、本当にずっと最近言われてますけど、インターネットが出てきた当時と同じような感覚みたいなのがあるので、数年後、10年後とかぐらいにはもう当たり前のように生活圏に入っていて、みんなが当たり前のように使っている技術っていうような感覚なので、
だから今からちゃんとNFTとか抑えておくと、今後幸せになれる可能性が上がるよねっていうお話ですよね。
そういう技術とかトレンドをちゃんと抑えたりとか、またはネットとかのリテラシーを高めるっていうこと自体、本当に必要だろうなと思っているんですけど、
子供は親のそういうリテラシーによって成長とか知識とかっていうのはやっぱり親の影響に、親にかかっているというか、リテラシーもそうなんですけど、
海外でも研究がされていましたよね、確か。エリート層とか企業家とかそういう方々の親ってどういう人たちなのっていうのを見てみると、
やっぱり元々親が企業家であったりとか、例えばお金持ちであったりとかっていうふうに、
やっぱりできる親を持っているんですよ。元々。なので、自分たちがそういうリテラシーを高めていくことっていうのは、本当に子供に通じる教育ですよね。
教育がやっぱりちゃんとできていくということなんで、今の日本の危機的状況というか、絶対に来てしまう現実なので、この人口減少っていうのはですね。
なので、そういうのをちゃんと自覚して、自分が今どういうふうなことをできるのかっていうのをちゃんと考えていける、自分たちがそういう親になっていくべきだなぁとは思っています。
まだ僕は子供がいないので、そこまで教育的に危機感を持っているとかっていうわけではないけれども、今の実際のこの日本が人口減少に向かっていくっていうのは確実なんですよね。
12:17
こういうふうに総務省がグラフで出してるわけですよ。どう考えても今の首相率だとこういうふうに人口がどんどん減っていくみたいな。今の80年後には今の半分以下になっている。人口が今の半分以下になっているっていうことが確定づけられているわけですよね。
人口が減るとどうなっていくかっていうと、結局自分たちのサービスとかが立ち行かなくなっていくっていうことですよね。
今の日本のこの豊かさってどこで生まれたかっていうと、結局戦後の人口の爆発的な増加が要は支えているわけですよね。そういう生産性であったりとか、あとはもう海外に負けないぐらいの技術を身につけたとか、そういうのは全部人口のおかげですよね。
人がいるから要はそういうことができるということですけど、人がいるから物を売れるし、物を買ってくれる人もいる。そこで経済が回っていく。それで経済の成長もしていくということですけど、それが人口が半分になった時にじゃあどれだけのそのサービスが生き残ることができるのかとか、
そこで経済圏がちゃんと回るのかって言ったら果たしてそれは何か疑問が残りますよね。
なのでそういう80年後に人口が半分になるっていう事実が、自分が生きていなくとも少なくとも子供の世代、孫の世代がその現実にぶち当たるので、そこはちゃんとこの親に、親と親世代がちゃんと自覚を持って教えていったりとかしなきゃいけないんだろうなと、今からそんなことを考えているわけですよ。
昨日の日経新聞を読んで、今も日本の政府がね、いろいろ人口減少の対策とかをやってますけれども、スウェーデンを見たところやっぱり5、60年くらい政策を思いっきりかじってもその効果が現れるのは5、60年先みたいなのが目に見えて出てきてしまっているので、
やっぱりそれは今からやっても結構長引いてしまうというか、日本の場合そこまでかじ切ってないですからね。なのでそういう現実が来るから自分が今何できるかっていうのは考えた方がいいですよね。
15:20
それで特にNFTとかって、そういうふうに人口減少が起こって、さらにサービスが立ち行かなくなるっていうことは、今は日本の中でずっとサービス経済が回ってますけど、もちろん大企業とかは海外に出て外貨を獲得するということももちろんやってますけど、
でもそれが本当に8割とか外貨を取ってこなきゃいけないような世界観になっていくんでしょうね、日本も。
例えば東南アジアとかの方々は出稼ぎで日本に来てとか、それで仕送りで自分の母国にお金を送ったりとか、家庭にお金を送ったりとかしているのが今当たり前ですけど、日本人も出稼ぎ労働じゃないですけど、海外に行って外貨を獲得するみたいなことが当たり前になっていくのであれば、
そういう対策、教育というかそういうのも考えなきゃいけないんですよね。NFTに関して言うとオープンシートと言われているぐらいですから、開かれた海ですよね。
そういうふうに、仮想通貨って言うとやっぱり外貨っていう概念すらなくなってしまっている。国境もないし、どの国が持っているとかもないわけですよね。
皆さんおはようございます。独り語りで。スタイフもこれ収録してるんで、独り語りを進めたいと思うんですけれども。結局そのNFTをやるっていうことはある意味で外貨を獲得するようなものでもある。そういう一つのツールでもありますよね。
仮想通貨がやっぱりその国境っていう概念をなくしたり、どこの外貨かとかっていうことすらも考えなくていいので、それはやっぱりすごい革命ですよね。
だからこの日本の人口減少っていうのが、実はNFTとか仮想通貨とかそういうところに話がつながってくるんじゃないかなって個人的には思っているんですよ。
18:04
結構僕もNFT写真をやり始めた時は、もうはなから日本人ではなくて海外のコレクターとかに買ってもらえるようにアプローチはしていて、実際に今のホルダーさんの8割は海外の人なので、ある意味日本人ではなくて海外から外貨を取ってきたようなイメージですよね。
まあって言っても2、3万円ぐらいにはなってないですけど、ただそういうふうに選択肢が増えていく。自分が生きていく上でどうお金を稼いでいくかっていう選択肢が増えていっている状態っていうのは、やっぱり子供に教育をする上でもすごく大事なことかなとは思っています。
経験してるのと経験してないのじゃ全然語れる幅も違うし、生きていく上ではやっぱりお金を稼ぐって必要じゃないですか。なので、NFTでこれからどうだろうな、クリエイターじゃなくても稼げるようなサービス設計とか、きっといろいろ行われていくんじゃないかなとは思っています。
ここ2、30年とかだったらもうだいぶ発達していると思うんですけど、その頃に今NFTをわちゃわちゃ遊んでやっている人たちがかなりポジションを取っているんじゃないかなっていう淡い期待なんですけど、だから僕もNFTはちゃんとやめずに長くゆっくりと続けていきたいなというふうに思っているわけですね。
長々とちょっと話してきたんですけど、人口減少っていうのが目の前に起きているので、それを自覚しなきゃいけないよねっていう問題提起というかですね、今回はそんなお話をさせていただきました。
たまにこういう時事ネタというかですね、社会的な問題を数字で具体的に解いていくとすごい面白いんですけど、NFTの話ばっかりだと自分も飽きてくるというかですね、ネタがそもそもなくなってくるという感じで、
新聞を毎日のように読んでいるので、そこで何かまた共有できることがあればお話したいなというふうに思います。
今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
20:55

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