こんにちは、早川弥生です。石田衣良、恋と仕事と社会のQ&A、今日もやってまいりました。
衣良さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
毎度ですけど、衣良さん、今までプライベートを混ぜたら、どのくらいこういう人生相談を見ていますか。
いや、もう、1000件くらいですね。
1000件くらいはもう楽にやると思いますね。
そうすると、悩んでいる方にはちょっとあれかもしれないですけど、
今まで見たことのない質問とかって、やっぱりもうあんまなくなってくるんですか。
それはそうですね、大体はどれか聞いたことあるようなっていうはずが多いですね。
ただ時々、本当に目の中の飛び出るようなことがありますからね。
そうですね、この番組も何回かはありましたけどね。
さあ、今日の質問は何でしょうか。
45歳、女性の方からいただいています。プレ高年期です。
幼少期より性欲が強く、みだらな妄想をしながらGばかりしていました。
おー、それですね。
そうですね。
女性でやっとできた恋人と体をつなげても妄想のような快感はありませんでした。
セックスってこんなものだったのというわずかな楽談と、それでも体を求められる嬉しさ。
恋人時代、何度も体を重ねました。
その彼と23歳で結婚。しかし何年経っても性的に開発されず、
行くどころか気持ちいい、満たされるようなセックスもできていませんでした。
そして、それを話題にできるような関係でもありませんでした。
ここは厳しいよね。
そうですね。
夫婦で協力プレーしてゲームばかりしていた戦友のような関係。
次第に彼のことを男性として見られずに、ゲーム仲間、仕事仲間のように捉え、セックスを諦めていました。
それでも排卵期や生理前、性欲が強くなると、憧れていた高校の先生を置かずに辞意しながら、相手のことを密かに恨みしく思っていました。
リアルですね。
43歳の時、ある壮絶なきっかけで、今までの性的な気持ちを相手にぶちまけることになりました。
それから私は体、彼に体を開発されました。
家、開発させました。
はい。
セックスの快感、オーガズム、キスの心地よさ、体を重ねた後の幸福感、今まで感じられなかったものが一度に私に押し寄せ、嬉しいのと同時にそれがなかった過去がすごく悲しくなりました。
彼は過去を悔やみ、真摯に受け止め、取り組んでくれました。
なのに、私は20年間の性的なすれ違いが許せずに、明るかった過去も全て暗く塗りつぶしてしまったのです。
どうして私は今を生きられず、過去に執着してしまうのか。
自分の中のドス黒い感情を持てまし、消えてなくなってしまいたいほどです。
どうすれば今の彼に感謝し、愛を進めるでしょうか。
なるほどね。
リアリティになりますね。
43歳の時に何かのきっかけがあって、全部を彼に話すことができたんですね。
大絶な何か。
でもこれね、逆に考えてみると、これ普通の話だったら43歳で初めて喜びを見つけて、
うん。
盛り上がってますっていうふうになるんだけど、見つけた途端に逆に、
そうですね。
満たされなかった20年のことが、頭の中に浮かんじゃってきてるんだね。
なんかまあ、もちろんその方しか分かんないですけど、ちょっと意外ですよね。
うん。ただ、この彼は頑張ってない。
うん。
多分年齢的にも同じ年か、ちょっと上ぐらいになっちゃう。
こういうですね、近い感じしますね。
はい。それで彼女に43歳でわーっと言われた時に、彼も40代で、
よし、じゃあ一緒に頑張ろうっていう。
はい。
って言って努力してくれたっていうところで、そこの部分をやっぱもうちょっと評価してあげなきゃいけないんじゃないかな。
そうですね。
うん。
今、この彼女って、
はい。
自分の過去のことばっかりにとらわれてると思うんだよね。
うん。
満たされなかった20年、自分のことを幸せに、まあ性的にね、幸せにしてくれなかった相手とその20年っていうので、
その自分の若い時代だったり魅力的だった頃を全部無駄にしたと思ってるんだけど、
うん。
逆に言うとその20年がなかったら、
そうですね。
今はないよね。
うん。
しかも、その20年間の間に打ち切れて話をしていい結果が生まれたんだけど、自分の殻を破れなかったのは彼女自身じゃないですか。
うん。
もので、そこの間で彼女がもし早めに言っていれば、こういうことが早く来てると思うんだよね。
あー、そうですね。
なので責任は半々だと思うんですよ。
うん。
だから、そこで相手にだけ非がある。
うん。
自分が許せないってなるんじゃなくて、ここはやっぱりお互い半々なんだからしょうがないなっていうのが一つと、
うん。
あと、45ってまだ若いよね。
そうですね。
で、今見つけたとなると、これから10年間、15年間、全然バリバリなんか素晴らしいエッチができるので、そう考えたらやっぱり前を向いた方がいいんじゃないかな。
取り戻すどころかね、プラスになれそうですよね。
そう。
だから、彼のことを責める前に、自分にも非があったことをちゃんと考える。
うん。
それとさ、彼女が一回ブチギレてるじゃないですか。
はい。
彼も一回本当に言いたいことを言ってもらった方がいいんじゃない。
確かに。
飯田さんおっしゃって、やっぱりどっちかだけってないですよね。
うん。
いろんな意味で半々で、彼女が我慢してたなら、彼も何かつらかったこともあるはずですよね。
うん。
だから、そこはちょっとやっぱり、一方的に彼に怒るんじゃなくて、なんか責任を相手にこうなすりつけすぎなので、もうちょっと自分の非も認めましょうよ。
うん。
そうですね。
その上で、なんか楽しめばいいよなっていう風に思うんですけど。
そうか。
でもね、やっぱりイラスさんもそれこそそういう恋愛小説もたくさん書かれて、ま、いろんな。
不思議ですね。
この文章だけ読んでると、その、今までずっとつらかった部分があって、その辺で、やっぱり一方的に彼は何かを悪くはじめちゃう。
なるほど。
なるほど。
そこは、その辺で、やっぱり自分自身が悪くはじめちゃう。
うん。
そう。
それでも、その辺で、やっぱり自分自身が悪くはじめちゃう。
うん。
なすりつけすぎなので
もうちょっと
自分の気も認めましょうよ
その上で何か楽しめばいいよな
っていう風に思うんですけど
そうかでもね
やっぱりイラストもそれこそ
そういう恋愛小説もたくさん書かれて
いろんな
不思議ですね
この文章だけ読んでると
今までずっと辛かった部分はあっても
想定するときにきっかけで
お互い幸福にセックスできるようになって
しかもその相手が