こんばんは、石田衣良です。こんばんは、竹広奈です。こんばんは、早川洋平です。
さあ、今回は日本人誰もが悩んでいる一生のテーマですね。
勉学の秋ということで、今回は英語学習法SPということで。
でも、これ聞いただけでさ、今回ちょっとパスしようかなと思ってる人多いかもしれないね。
これでもなんで、そもそもこれになったんですかね?
いや、これはさ、洋平君と昼野さんがともかく英語をちゃんと勉強したと言うから。
いやいやいやいや。
ちゃんとはしてないけど。
ちなみにですね、僕は英語に関しては、読むのと歌うのしかないの。
一生会話とかダメなんだよね、基本的に。
歌うレベル高くないですか?
歌うは、例えばこれ、今ブルースプリングシティの表伝なんだけど。
それ、ボートゥーラン歌うんですか?
ボートゥーランは、A面、B面全部歌えるよ。
うわー、今度ちょっとコロナ落ち着いたらカラオケにじゃあぜひ。
でも、喉切れるんだよね、もう。次の日ボラボラになっちゃうから。
ご一緒しますんで。ご一緒しますんで。
はい。てなって感じですね。
だから、読む方に関しては、例えばここにジョン・アービィングの小説なんかありますけど、
こういうのはもう本当にね、一週間とかで去って読むぐらいの感じにはなる。って。
ただ、喋れないんだよね、でも全然。
すごーい。え、本読めんのに喋れないってどういうこと?謎すぎるね。
むしろ、むしろすごいよな。
いや、そんな読めんそんなことない。だから、読むのと歌うのしかダメなんだよね。
え、だって意味はわかるんですよね、小説とか読んでって。
いや、わかるよ、それは。
あれはやっぱ好きなこととかある程度、その好きなジャンルだからなんとなく、
細かい単語わかんなくてもやっぱわかっちゃうみたいな感じですかね。
あのね、全部わかんなくていいんで、小説って。
あー。
なので、別に2、3ページ。
2ページにね、こうやって読み開けていくつかわかんない単語があって、
もうすっ飛ばして読んでも、例えば主人公が何かしたな、女の人に会って、
こんなことしたな、旅行行ったなっていうのはわかるじゃない。
それでも十分ストーリーも雰囲気も覆えるので、大丈夫だと思う。
でも全然喋れないんだよね。
肌荒れ高いんだよな。
そうなんですね。
でもね、あの、上海とか、多分フランスとかでしたっけ、
まあ、ブックフェアみたいな中とか行ったりすると、
やっぱ英語とかの時もあると思うんですけど、
そういう時は、もう通訳の人入ったりとか、まあまあ本当に簡単な、ハローハローぐらいな。
ビジネスの場だから、ちゃんと通訳がつくでね、ガイドと。
ただ、お店なんかに行って、これとこれ欲しいよみたいなことは、まあ、なんとかなるって感じ。
でもやっぱりちゃんと話す、例えば、イギリス人の作家がいたんだけど、
その彼と、片言で村上春樹の小説について話すっていうのは、なかなか難物だったよね。
じゃあ、日本語で話す。
日本語で話しても難しそうじゃないですか。
そうで、ねじ巻き鶏クロニクが一番いいと思うって言って、
僕は初期の羊とかの方が好きだな、みたいな話をしたのを覚えてる、本言で。
いいですね、素敵。
いやいや、でも大変だよ。
それこそ、その、なんか、いわゆるお勉強的な成績英語はどうだったんですか?
いや、成績も悪くはなかった。ただ、勉強は本当に嫌いでしなかったんだよね。
うんうん。
だから、自分で歌を覚える。だから、現代の。
うんうん。だから、自分で歌を覚える。だから、現代の。
だから、自分で歌を覚える。だから、自分で歌を覚える。
だから、自分で歌を覚える。
アメリカ英語みたいなね。
イーグルスだって、ルービー・ブラウスだって、エルトン・ジョンだって、ブルースだって。
結局、英語の文字歌200とか300とかあるんだ。
うん。
好きで覚えちゃったから。
あ、でも、そういう覚え方やっぱいいですね。
だから、英語芝居のカラオケには余裕でいける。
そうね。
ちょっとこれ、それ今度やりたいな。
面白そう。
いや、でも、全然しゃべれないよ。
あの、変な構文とか文法とかさ、単語がたくさん入っているのに全然つながってない感じ。口に。
え、でも、なんかすいません。イラさん。イラさん、こんな引っ張れたら嫌かもしれないですけど。
イラさん、でも、そうは言ってもね、あの、もちろんしゃべれるんだったら、たぶんしゃべりたいでしょうし、
全く興味ないことは当然ないと思うんですけど、今まで、これ本編の方で聞いた方がいいのかちょっと分かんないですけど、
なんか、英会話行ったとか、やっぱりなんかガチで英語の教材買ったとか、やっぱあるんですか?
いや、ない。
あの、英語の教材っていうか、
もう。
英語の小説とか本を買う。
やっぱりそこが。
うん。
で、それを読んでは面白いね。妻も買ったら面白くないねっていう。そういうふうにして、ほら、例えばこうやってスタートスターケットとか。
これ、あの、ノンフィクションの人、ゲイタリーズ。日本ではなんていうのかな。マフィアの奥様の話。男児の隣人の妻っていう。
へー。
極童の、極童の、あの、マフィア版みたいな感じでしたね。
いや、違うんだ。これは何か、アメリカの性革命みたいな話だったかな。もう、昔だから忘れちゃった。
あ、全然違います。
うん。
なんていうのを、勝手に読んでいける。
うん。
みんなにオススメでも意外とこれだよ。
ペンハウス。
ペンハウス。
ペントハウスか。
わかるでしょ。洋平くんだったら。
ペントハウスってあっちの本ですよね。
そう、アメリカの、これの雑誌って言ったら、プレイボーイとペントハウスとハスラーとジャン、大きいのは。
あ、そんなたくさんあるんだ。
で、僕、中学の頃から神保町に行って、英語の本屋さんに行ってたんで、ペントハウスとか買って、ペントハウスの一番面白いコーナーっていうのが、読者投稿欄なの。
どんな読者投稿です?北方さんに送るみたいな?そういう話じゃない?
いや、全然違います。違います。例えば、本当にいろいろです。近親相関の話。
うわ、すごいな。またアメリカ。
例えば、女同士で戦っているのを見ると興奮する。
へぇー。
例えば、あと、エヴァンゲリオンじゃない。
へぇー。
ね、エヴァンゲリオンじゃないけれど、死死欠損の人に興奮するとか。
へぇー。
あー、なるほどね。
まあ、そんな話を、みんなが勝手に、これが一番燃えるんだぜっていうのを、みんなの妄想が炸裂する手紙がいっぱい入ってるんですよ。めっちゃ面白いよ。
予想が来たし。
うん、そうかもしれない。
俺、ちょっと、思わぬ企画で、こう、イラさん、今日、こう、英語とポルノの話で、2時間いけるんじゃないですか。
いや、これの紹介だけでいけると思うよ。
確かに。
それ、めちゃくちゃ興味あるな。
うん、そっちの方がいいんじゃないかって気がしてきました。
いや、読めそう。
はい。
え、早川さんは?
え、早川さんは?
早川さん、めっちゃ勉強してそう。
じゃあ、僕はですね、その、めっちゃ勉強してそうって、あんまり、リスペクトしてない、逆に、この人、なんか、こう、真面目で、つまんないみたいな感じ。
でもさ、そうはいってさ、あのー、ちゃんと外国に行って、外国人に現地でインタビューをして、番組とか作ってるじゃない。
うんうん。
いやいや、まあ、それは持ち上げ過ぎです。僕はですね、一応、そうは言っても、ちょっと、せっかくなんで、しりゃ、やる気満々じゃん、みたいな。
やる気満々じゃん。
いや、フリップに書こうと思ったら、汚かった。
うん。
一応ですね、マイ、マイベストです。僕が考える、僕のベストなんですけど、まあ、最初の今日の通り、9年前の英語力、ちょうど9年前までは全然勉強してなかったんですけど、
うんうん。
まあ、ここにある通り、英会話やっても5分もたないと。
うん。
旅先、まあ、広瀬さんに教えてもらいたいけど、発音通じないと。
うん。
トイックね、3票ありますけど、トイックって、990点満点なんですよ。
うん。
390点って、かなり、あの、仮想選手。
え、どれぐらいなの?わかんないけど。
どうでしょう、0点とかないと思うんですけど。
でも、最初受けたら、たぶん、みんな200点台とか、300点台とか。
そうなんだ。
まあ、でも、かなり下です。
うん。
いけてない。
そうじゃないですか。
で、一応、現在はなんですけど、英語インタビューなんとか、旅先での英会話、ほぼ大丈夫。
うん。
英文メール。
うん。
まあ、ほぼ大丈夫。
うん。
で、トイックは、まああの、500点上げて、今、890点。
おお、すごい上がったね。
すごい。
うん。
まあまあ、トイックがすべてじゃないんですけど、一応、その数字だけで言うと、こんな感じです。
具体的に、なんか、ちょっとだけ、僕、勉強入っちゃっていいですかね。
うんうん。
はい。
一応、その前、そう、お師匠さんがいてですね、まあ、番組でも何度か出てきてますけど、
えー、小説家のですね、まあ、推理小説でね、あのー、
リュウスさんっていう方がいて、
知ってる知ってる。
はい。
僕、コズミックとジョーカーは読んでるよ。
そう。
あ、じゃあ、リュウスさん喜ぶと思いますよ。
うん。
なんか、ほんと、変わった小説だよね、でも。
そうそう。
探偵が何百人も出てくるしさ。
うん。
そう。
兄弟のあの、ミステリー研究会、研究部出身で、あの、学生時代にデビューした、すごい、あの、頭いい方なんですけど、
ただ、英語だけは、ほんとにもう、劣等生で、まるでダメだったんですけども、
うん。
まあ、僕、出会った10年ぐらい前から、ひょんなことから、彼、TOEIC勉強するようになってですね、
うん。
で、満点を5回取って、これ、ほんとにすごいことなんですよ。
へー。
すごい。
そう。
なんか、すごいね。
小説書くより、そう、TOEICの方の本も最近というか、まあ、この数年増えてきてですね。
そうだね、出てるもんね。
うん。
で、
でもさ、TOEIC、満点取ったら、もう、次の回、受けたくないって思わないのかな、普通は。
いや、彼はね、ほんとにね、あのー、いい意味でですけど、
試験マニアか。
試験マニアとか、あのー、まあ、多分、伊賀さんと結構対極に見えますけど、伊賀さんも当然、自分の好きなジャンルで、ゾーンに入ったら、もう、全然、苦もなく、多分、行ける部分あるじゃないですか。
うん。
うん。
だから、彼は、その、えーと、小説はもちろんですけど、英語もそのゾーンに入ると、もう、いくらでも行ける人なんで、もう、何回も取るみたいな。