1. 石田衣良の大人の放課後ラジオ
  2. 【オトラジ#17】20代にオスス..
2020-05-07

【オトラジ#17】20代にオススメの名作映画10本!

コロナ在宅の今こそきちんと見ておきたい
20代におすすめの名作10本を解説します。
1位はどの映画でしょう。
映画ってほんとに面白くて
勉強になるよね......衣良

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【オトラジ#13】石田衣良マイ・ベストSF〜50年分の9冊 https://youtu.be/OKrGHZLWZMA

【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。

【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
●番組内で石田衣良があなたの質問に直接回答します!
●番組で取り上げて欲しいテーマも募集しています!!
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00:09
はい、こんばんは。まだ明るいですけど、石田衣良です。
こんばんは、竹井ひろなです。
こんばんは、早川祐恵です。
さあ、大人の放課後ラジオ始まりましたね。
みなさん、元気に在宅してますか?
どうです、衣良さん。前回に続いて、在宅しながら。
人って言えるのは、自分の家にいるから、くつろぎすぎる。
難しいんですよ、結構。
なんかさ、精神的にすごい緊張するとかないでしょ。
そう、ないんです。
いつも、なんだかんだ言って、僕たち何ヶ月もやってるはずなのに、
いまだに、実際にちゃんと撮るとなると、少し緊張するんだけど、
自分の部屋だと無理。
ゆるっとしてます。
でも、なんか慣れてきました、ちょっと、このスタイルに。
さっきもね、始まるのみんな、お菓子持ち寄りながらね。
ウェブ飲み会みたいになってましたね。
みんな、コーヒーカップにして。
どんなん使ってるの?
私、木です。
へえ、可愛いね、それ。
そっちは、黒。
僕は、なんだっけ、イッタラですね。
イッタラのやつかな。
こっちは、まあ、ちょっと可愛い。
あ、イラさん。
ブロックチェックですね。
色が綺麗。
イラさん、今何飲んでるんですか?コーヒー?
うん、コーヒー。
え、ブラックですか?
いや、違うよ。
開けないですね。
カフェオレです。
イラさん、イラさん可愛いですよね。
これ、こんなこと言ったら怒られるかもしれないですけど、
ちょっと言葉選んで丁寧に言いますけど、
なんか、僕より先輩の世代の方って、こう、コーヒーでも紅茶でも、
結構、甘いのちょっと入れるの好きじゃないですか?
ブラックの人って、あんまり見ないんですけど、
なんか、それってあるのかな?
いや、あるんじゃない?
なんか、今、結構みんなブラックの人多いけど。
多い、多い。
あの、外国人にならってんじゃない?
アメリカの人って、なんか、男はみんなブラックみたいなのがあるじゃない?
あ、そうなんだ。
ヨーロッパもそうだし、うん。
いや、甘い方が美味しいじゃん。
美味しいですよね。
いや、人生ね、甘ったり良いことがないとダメなんだよ。
ゆるゆるのイラさんですけどね。
はい。
今、目の前にこんなのがあります。
ほら。
あ、良いですね。
Life is sweet.
もう、割りたいよね。
ビターじゃないんですね、やっぱり。
ついついビターになりがちですからね。
俺に貼っておこうかな。
良いですね、常に。
はい。
さて、じゃあ今日はですね、
20代に見たい、おすすめの映画10選ということで、
ねー、映画良いよねー。
はい、お話していただきますけれども、
今日も、大体前半20分か25分くらい、
皆さんでちょっとお話をして、
その後はですね、ニコ動に移動しますので、
下にURL貼り付けてありますので、
そちらから飛んでください。
よろしくお願いします。
さあ、映画ですねー。
でも、映画ってなんだろうね、
僕の映画の出会いはやっぱりテレビなんですよね。
映画の出会いはテレビ。
はい。テレビの洋画劇場、ともかく見まくってね。
で、小学生時代、本当にずーっと、
毎日毎日映画劇場があるんですけど、
火曜ロードショー、月曜洋画劇場、西洋画劇場、
03:03
すごい。
金曜ロードショーみたいなのが、
だーっとあるのを、
毎回毎回見て、
映画ってなんて素晴らしいんだと。
で、その頃やっぱり、
70年代の、
なる前か、
70年代、68年とかなんですけど、
あの、やっぱり、
中心は洋画だったんですよ。
なので、映画っていって、
いまだにちょっと洋画っていうイメージがあるんだよね。
うん。
あ、でもその、なんとか洋画劇場ってすごい見てたな。
うん。
今、全部あるんですか?その、なんか日曜か。
もう、毎日はないです。
えーと、今、週に、
3つ、2つ、
だと、テレ東のね、
午後のロードショー。
えー、さすがに詳しいな。
が、なかなかいいんですよ。
そうなんですね。
なんか、昔やっぱり、
ちょっと、淀川さんとか、水野さんとかね。
はいはい、日曜日ね。
良かったですよね。
いや、良かったですよ。
なので、小説を書く上では、
本当に一番参考になったのは、
あの、その頃見た映画かも。
小説を書く上で参考になる。
うん。要は、
こういうストーリーってなんだとかさ、
こういう設定になれば、
手に汗握るものになるんだ、
っていうようなことって、
映画から学ぶことが多いじゃないですか。
もちろん、小説も読んでるんだけど、
うん。
でも、やっぱり、
映画の中に、
物語の面白さが詰まってたって気がするよね。
うん。
なので、
是非、あの、今、
えー、ちょっと、
昔の映画って、
最近、見にくいじゃないですか。
なので、少し振り返りながら、
えー、
20代で、これちゃんと見ておいて、
映画とは何かの基礎が分かる、
楽しい映画っていうのを、
選んでみました。
うん。
なので、あんまり、
ものすごい古い名作はないよ、
僕の方も。
うん。楽しみだな。
はい。ということで、
えー、僕がですね、
中学の時、
恋はスカラザという、
3本150円の、
えー、
映画館で、
あ、先週話してた話ですね。
はい。映画が来ます。
これ、順番はもう、
2つは古い順なので、
はい。
関係ないんですけど、
これです。
ズズン、
ジャスティング。
これはね、
もうね、
素晴らしいですよ。
ポール・ニューマンと、
ロバート・レッドフォードで、
組んだ。
おー。
っていうと、
一番有名なのは、
明日に向かって撃ったじゃないですか。
うん。
で、明日に向かって撃ったが、
爆当たりしたんで、
ポール・ニューマンと、
ロバート・レッドフォード、
イケメン2人で、
もう1本、
映画撮ってくれよって、
言われて、
で、ジョージ・ロイヒルっていうのは、
監督なんですけど、
この人が、
職人監督で、
そういう注文にね、
期待を、
もう2倍ぐらい、
弱まるものを、
作っちゃうわけ。
あー、本当だ。
かっこいいでしょー。
で、この2人が、
ギャングの、
親分を引っ掛けて、
大金を巻き上げるっていう、
まあ、
サスペンス、
なんですよね。
これ、
おしゃれだったなー。
中学生で見て、
震えたよね。
やっぱり、
中学生で、
それ見てるって、
すごいですよね。
ちなみに、
これはですね、
1973年の映画で、
この年の、
アカデミー賞を、
作品賞、
監督賞、
脚本賞、
えー、
英語賞、
音楽賞、
06:00
美術賞、
音響賞っていう、
1、
2、
3、
4、
5、
6、
アカデミー賞、
6冠です。
えー。
素晴らしいよ。
すごい。
まあ、
こういう犯罪ドラマ、
しかも、
この、
ポール・ニーマンの役が、
アルコール依存症でも、
ボロボロになってるのね。
昔の、
名、
あの、
ハスラーだったんだけど、
で、そこに、
若い彼が、
友達を殺された、
復讐したいんで、
お前、
で、
ギャングのボスから、
何百万ドルというお金を、
せしめるっていう、
うん。
まあ、
いい話なんですよ。
衣装もオシャレだしね。
うん。
結構、
男同士の友情も、
あったりするんですか?
あります。
はい。
うん。
だから、
なんだろうな、
あの、
大人の映画ですね。
うん。
たくさん、
ひどい残酷なシーンもないし、
拳銃撃ちまくる、
みたいなこともないんだけど、
うん。
怖さは、
ちゃんとあるし、
残酷さを抑えつつ、
ちなみに、
このジョージ・ロヒルが、
例の、
スローターハウス5を撮った、
監督です。
へえ。
街にね。
へえ。
この人は、
職人監督、
ハリウッドで、
本当に、
腕のいい人なんだよね。
うん。
うん。
職人監督っていう、
イラさんの、
なんだろうな、
定義というかって、
どんな感じなんですか?
あの、
多彩なものが撮れて、
うん。
自分のアートではなく、
ちゃんと、
お客を楽しませることに、
してる人だよね。
腕のいい人。
ああ。
アートですね。
アートじゃなくね。
はい。
これが、
僕の、
第一。
まあ、
でも、
まあ、
1位でもいいね。
前編、
今回、
10本選んですけど、
どれも1位という扱いでいい。
ああ、
なるほど。
はい。
最初の、
1本目です。
中学生で、
震えたなあ。
こんなのやりたいなあ、
と思って、
実は、
これが、
後にですね、
はい。
まさか。
まさか、
まさかの、
ヤクザの親分から、
金を巻き上げる、
って話なんですよ。
うん。
いや、
楽しいよね。
なので、
映画は、
本当に役に立ちます。
おすすめ。
スティング。
ザ・スティング。
はい。
上々ヒル、
素晴らしいですね。
そして、
また1位ですね。
1位は、
これね。
おお。
これ、
見て分かります?
分かります。
ディアハンター。
ディアハンター。
見た?
ディアハンター。
見てないですけど、
この、
監督は、
マイケル・チミノなんですけど、
マイケル・チミノは、
この人は、
もう、
アートの監督です。
うーん。
アートの監督なんだけど、
これが、
素晴らしい出来なんだよね。
ちなみに、
これ、
3時間4分。
184分です。
え、
そんな長いんだ。
うん。
でも、
飽きないですか、
途中で。
こんなこと言っちゃ、
なんですけど。
アイリッシュマン並みに、
長いじゃないですか。
アイリッシュマンの、
1000倍いいから。
そんなに?
ちなみに、
主役はですね、
ロバート・デニーロ。
あ、
もう見たい、
もう見たい。
はい、
そして、
09:00
相方が、
クリストファー・ウォーケン。
この、
若い頃の、
クリストファー・ウォーケンが、
めっちゃ、
ハンサムなんだよね。
で、
女の子役が、
メリー・ストリートですよ。
え、
あ、
すごい。
結構、
そうそうたる、
感じじゃないですか。
みんな、
これも、
アカデミー主張ものだね。
すごい、
一気に見たくなった。
同じ、
同じロバート・デニーロでも、
1000倍いいと。
いいよ。
アイリッシュマンと、
比べたらね。
これ、
いくつだったか、
書いてないですね、
リアハンターは。
ただ、
これ、
僕、
大学生の時に見に行って、
衝撃で、
うちの妹も見に行ったんですけど、
最後に、
ロシアンディーレと、
やるんですよ。
要するに、
ベトナムで、
行方不明になってしまった、
戦友を探して、
ロバート・デニーロが、
ベトナムに戻るんだけど、
彼は、
心を病んでしまって、
命をかけた、
賭博で、
生きている。
ああ、
これは、
素晴らしかったですね。
3時間ちょい。
でも、
金縛りにあったみたいに、
してみちゃうよ。
じゃあ、
途中で、
間延びして、
寝るとか、
ないんですね?
ない、ない。
もう、
息を飲む。
前半は、
1時間ぐらい、
ゆっくり、
結婚式。
アメリカ中西部の、
地元の、
田舎の、
結婚式の、
いいシーンが、
続いた後、
戦争になだれ込んで、
その最後は、
ロシアンディーレと、
なので、
こんなのは、
持ってるんじゃないかな。
でも、
さっきのね、
その前に、
名前、
忘れちゃいましたけど、
紹介してくれた、
スティング。
スティングは、
職人監督でね、
自分のある意味、
アートじゃなくて、
お客さんを、
楽しませるために、
アカデミー賞を取った、
っていうのもありまして、
こっちは、
アートの、
こっちは、
アートフィルムですね。
アートフィルムだけど、
娯楽性たっぷりなんですよ。
で、
マイケル・チミノは、
この映画を1本取って、
アカデミー賞5部門取って、
1本っていうのが、
猛烈に、
お金がかかって、
大失敗する。
で、
それ以降、
消えました。
やっぱ、
それシビアですね。
そう、
こんなサインのある監督に、
人生の1本、
ただ1本きりが、
超名作が、
この、
ディア・ハンターです。
ディア・ハンターっていうのは、
まあ、
鹿狩りをする人たちね。
うんうん。
そっちのディアですね。
はい、
ディアです。
いやー、
素晴らしいよね、
これ。
へー。
なので、
家に帰って、
妹も僕も、
デニーロと、
マイケル・チミノン、
あ、
じゃないや、
クリスタル・ウォーケンになって、
銃を当てるフレーズしながら、
マッチショットとかっていうのを、
真似をしていました、
家で。
いいですね。
おしゃれですね、
またね。
もう、
クリスタル・ウォーケンって、
デニーロの真似してたんだよね、
大学生も、
こうやって。
いいなあ。
はい、
これが、
2番目ね。
はい。
これ、
大傑作ですよ。
うん。
うん。
でも、
ディア・ハンターも、
ありそうですね。
うん。
まあ、
でも、
どっちも大名作ですね。
はい。
そして、
順番からいって、
12:00
3番目。
はい。
僕の、
今回は、
前半では、
3本しか紹介してないので、
それが、
これです。
お、
エイリアン。
一瞬、
読めないですね、
英語が。
これ、
エイリアンの、
ディレクターズカット版なんですけど、
かっこいい。
昔ね、
ああいうの、
なかったじゃん、
netflixとか。
なので、
おしゃれですね。
うん。
このグリーンがね。
うん。
ちなみに、
この映画が、
2001年も、
素晴らしいとは思うんだけど、
うん。
この映画以降の、
SF映画に与えた、
影響力っていう点では、
エイリアンが、
最強だと思うんだ。
衝撃的でしたよね。
うん。
プレデターなんかも、
これの後だ、
追っかけだし。
確かに。
うん。
これはもう、
本当に素晴らしいよね。
うん。
脚本としては、
エイリアンの脚本は、
できていたんだって。
ただ、
この映画っていうのは、
当たるはずがないんで、
腕のいい監督は、
誰も引き受けてくれなかったの。
うん。
で、
イギリスの若手の監督で、
まだデュエリストっていうのを、
一本取ったぐらいの、
名前は分かりましたよね。
はい。
エイリアンの監督といえば?
ロバート・ゼメキス。
あれ?
やばいな。
違う。
ロバート・ゼメキスは、
アメリカの監督じゃないですか?
あっちの、
えっと、
ターミネーターの人じゃないですよね。
それは、
ジェームス・ケメロンじゃないですか。
はい、
きのさん。
え、なんでしょう?
僕、職員です。
リがつきます。
リ?
リ、
リ、
リ、
リチャード。
なんとかリチャード?
じゃあ、
リドです。
リド。
リドリー、
スコット。
リドリー・スコットです。
あ、ずるい。
ずるい。
リドリー・スコットで、
映像が、
ものすごくオシャレで、
これは良かったよね。
ただ、
今、
見直すと、
そうか。
コンピューターが古い。
コンピューターが、
こういう古いカラーじゃなくて、
あの、
グリーンのドットで、
ジャーンって、
持ち高が見える。
はいはいはいはい。
昔のね。
でも、
イギリスの監督だったんだ。
そうそうそう。
イギリスなんだな。
それは意外だな。
でも、
考えてみたら、
リドリー・スコットも、
生涯最高のシットが、
これだよね。
うん。
いや、でも、
これは本当に素晴らしかった。
映画館で見て、
震えたら怖くて。
なので、
映画って、
人間の動物的な感情、
怖い、
気持ちいい、
楽しい、
笑える、
悲しい、
なので、
こういう、
こっちの2本はさ、
人間ドラマじゃないですか。
うん。
こういう素晴らしい、
ヒューマンドラマと、
こういう、
宇宙スリラー、
ホラーみたいなのが、
両方あるのが、
映画の素晴らしさだよね。
うんうん。
なんか見たくない。
20代のうちに、
やっぱ、
幅の広いもの見た方が、
いいんじゃないかな。
なので、
あんまり、
高校生の恋愛物とか、
見ない方がいいよ。
高校生の恋愛物?
特に、
男の子は、
幅広く、
こう、
後でね、
出てくる。
そうですね。
出てくる。
恋空みたいに、
出てきますね、
映画で。
え?
ノーコメントしときましょうね。
ノーコメントで。
はい。
ということで、
僕の、
これは、
中学、
高校、
大学にかけての、
3本ですね。
おー、
15:00
素晴らしい。
じゃあ、
今回、
ちょっとあれで、
でも、
2人も、
あれですよね。
3本ずつ選んでくる。
はい。
後ほど。
じゃあ、
今日も楽しく拝見しています。
はい、こんにちは。
先日のSF特集では、
石田さんの解説が、
楽しすぎて、
それだけで大満足というか、
贅沢な時間を過ごさせていただきました。
え、
読んで、
読んで。
そうか、
それだけで満足しない。
そうか。
オトラジが始まってから、
読書や映画を楽しむ気持ちが、
倍増して、
とても充実しています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回、
質問させていただきたいのが、
石田さんの小説を読んでいても、
今日のツイートを見ていても、
何かのインタビュー記事を読んだときも、
石田さんは、
お料理が上手なんだろうなと、
よく思います。
はいはい。
というか、
女性より上手なのでは、
と思ったりもします。
うん。
和食といっても、
どんなメニューを作るのですか?
今日、
何かツイートしました?
あ、
しました。
今日、
和食にしようかなと。
あ、
なるほど。
昨日は、
超手抜きなので、
お刺身を買ってきて、
盛り付け直して、
サヤエンドウと、
ひたまごのお刺身を、
作っていただきました。
なるほど。
今日は、
お味噌汁と、
サラダみたいなのを作って、
子供には、
ちょっと、
お肉が食べたいので、
ソーセージを炒めて、
ぐらいですよ。
へえ。
そんなの、
もう、
15分ぐらいじゃないですか。
すごい。
15分。
すごい。
ちなみに、
お料理をしてくれる男性、
増えていますが、
後片付けは、
女性にお任せという男性が、
まだ圧倒的に多い気がします。
石田さんは、
いかがですか?
早川さんも。
くだらない質問で、
失礼しました。
うちは、
もう食洗機の中に、
食洗機が、
全部、
割と、
食洗機がでかいので、
入るんですよ。
なので、
やります。
じゃあ、
水で流して、
並べて、
っていう感じで。
そうそう。
並べて、
めちゃめちゃに、
重ねて、
突っ込んでも、
大丈夫なので。
すごい。
性能がいいやつ。
鍋が、
3つぐらいかな。
フライパン、
大きい小さい、
味噌汁の鍋。
だから、
お鍋類が、
3個と、
お皿と、
お茶碗が、
全部入る。
奥さんのプレゼンター、
食洗機がいいで、
そんな高いの、
いらないって言うけど、
買った後で、
絶対感謝されるから。
確かに。
早川さん、
料理とかします?
僕は前、
話したように、
それこそ、
逆に後片付けを、
するなと、
してくれるなと、
言われるんで、
なかなか、
あれだったんですけど、
細かいんだもんね、
奥さんが。
このコロナ自宅待機で、
思い切って、
僕もともと、
料理は嫌いじゃないんで、
カレーチャーハンが、
もともと好きで、
本当にお米に、
ちょっと、
石田イラフに言うと、
もう本当に、
お米に、
ちょっと、
卵を先に絡めて、
焦げ付かないように。
そのパターンか。
で、
ハムをちぎって、
もうそんだけ。
で、
あと、
カレー粉と塩コショウで、
シンプルに味付けして、
ネギは入れないの?
ネギ、
刻んでるのがあれば、
たまに入れますけど、
もうそれで入れて、
大好評でですね、
あっという間に食べて、
洗い物はしてくれるな、
というのは、
変わらず。
あのさ、
卵何個使う?
相当な量なんで、
でも、
卵3つぐらいを絡めて、
そのでっかいね、
18:00
うちはもう、
中華鍋じゃなくて、
でっかいね、
えっと、
すき焼きとか使える、
鍋兼、
なんか全部の兼ねてる、
それあると、
全然、
あのテフロンもあるから、
あの、
最初べちゃべちゃなんだけど、
炒めたら、
パラパラになる。
へー、
そうなんだ。
それ美味しそうだね。
チャーハンいいね。
チャーハンは作るよ。
でも、
普通のチャーハンなんだよね。
チャーハン苦手ですね。
チャーハンは得意です、
結構。
でもさ、
テフロンだったら、
絶対焦げ付かなくない?
そう。
なんか、
テフロン剥がれてんのかな、
じゃあ。
なんか、
テフロン卵じゃないけど、
やっぱりどうしても、
中華鍋でこうやんないと、
ほら、
強火ですぐだめになるから、
俺絶対できないだろうな、
と思ったら、
別に、
時間かけても、
ずっとやってれば、
パラパラになりますね。
なるなる。
あのー、
IH?
あ、うちIHじゃないですか。
ガスか。
あのー、
IHの中火でも、
うそー、
なんか、
お団子みたいなのが、
いっぱいできちゃう。
いや、それを、
要するに、
それを時間をかけて、
潰していけば、
いいんじゃないかな。
あー、へー、
じゃあ、
別に、
焦らずに、
ゆっくり潰して、
大丈夫だから。
あの、
なんか、
速攻で、
強火で、
中華鍋のイメージを、
覆されるのが、
いい意味で。
へー。
全然大丈夫ですよ、
簡単。
じゃあ、
ちょっと、
今夜、
チャーハンにしてみようかな。
カレー、
カレーの粉は、
何に使ってるの?
やっぱり、
SBです。
SBなの?
鉄板の、
そう、
いろいろ試したんですけど、
結局、
普通のSBが、
一番、
まあ、
おいしい。
えー、
塩、
こしょうと、
缶のやつね。
そうそう、
で、
で、
ちょっとだけ、
ちょっとだけ、
興奮してきたけど、
ちょっとだけ、
この間は、
あ、
醤油もですけど、
あの、
鶏ガラスープ。
あー。
まあ、
冷蔵庫から持ってきますか。
はい、
お願いします。
え、
何?
気になる。
なんか、
違うコーナーに持ってきたけど、
いいと思います。
おいらっさんがいなくなっちゃった。
え、
なんか、
おすすめのあれですか?
鶏ガラスープとか、
ウェイパー。
ウェイパーを、
なんか、
いくつか持ってくるんじゃない?
皆さん。
え、
ウェイパー、
おいしいですよね。
俺も取ってこようかな。
ちょっと取ってくるね。
あ、
取ってきてください。
ちょっと待ってて。
はーい。
いらっさん。
いや、
だけどさ、
はい。
いらっさん、
早川さんも取りに行っちゃったんですよ。
あ、
いいよいいよ。
ちょっと待ってよ。
いや、
でもさ、
こういうの、
ほんとちょっと面白いよね。
面白いですね。
面白い。
まさか、
こんなに、
チキンスープで盛り上がると思わなかったです。
だしで。
え、
どう?
これでしょ?
SBの粉といえば。
あー、
それです。
それです。
あー、
それです。
これね。
やっぱりこれですよね。
あと、
これで例えばさ、
豚バラと、
今、
新玉ねぎ美味しいじゃん。
はい。
うん。
新玉ねぎを大量に刻んで、
豚バラ炒めたとこに放り込んで、
味付けはこれと、
21:00
美味しい。
鶏ガラスープというより、
ウェイパーですね。
あー、
ウェイパー美味しいですね。
まあ、
次はこっちの、
ソウミシャンタンもあって、
これどっちでも美味しいんですけど、
あー、
素晴らしい。
そして、
もうね、
締めはこれです。
あー、
これがあるとないじゃん。
大違いなんで。
味の素、
本能ですよね。
そう、
味の素と、
これの組み合わせが、
もう最強中華は。
その、
コウミシャンタン、
気になってたんですけど、
美味しいんですね。
美味しいよ。
美味しいよ。
でも、
別に、
ウェイパーと一緒。
中も一緒だし。
えー。
やっぱ一つね、
そういうの入れると、
僕もこういう、
あー、
そういう粉美味しいんだよね。
ガラスープの粉。
体に悪そうですけどね。
えー、
体に悪いものが美味しいんじゃん。
そうね。
でも、
これ化学調味料無添加。
結局、
体に悪いものが美味しい。
世の中、
グルテンと、
糖質と、
脂ですよ。
それで生きてますね。
えー、
化学調味料だって、
全然大丈夫だよ。
ちょっと入れるだけだし、
これ、
元は、
あのー、
サトウキビとかですからね。
うん。
ね、
らしいですよね。
そう、
古田ミスさんだからね。
じゃあ、
美味しい。
カレーチャンミング。
カレーチャンミング作ってみるわ。
今晩、
みんな作ってください。
はい。
これ、
何の質問でしたっけ?
あー、
うちですか?
うん。
えーとね、
卵スープをとろみつけて作ろうと、
いつも思うんですけど、
あの、
もう、
なんか、
カレーチャーハンで、
もう、
誰も待ちきれなくなって、
食べて終わりです。
野菜。
いや、
普段はちゃんと取ってますけど、
野菜ね、
はい、
別に。
何ですか?
石田イラなのに、
何ですか?
そこで。
いや、
やっぱり、
そこで、
何でもいいけど、
なんか、
サラダ的なの1個欲しいじゃん。
欲しいですね。
うん。
で、
彼女とか、
奥さんじゃなくて、
彼女に、
作ってもらって、
一番嬉しかったご飯って、
何ですか?
え?
彼女に作ってもらって、
一番嬉しかったご飯?
うん。
でも、
なんかさ、
普通のものが良くない?
そうですね。
ちょっと焦げちゃったぐらいの、
ハンバーグとか、
あー、
いいですね。
あのー、
クリームシチューとか、
確かに。
が、
なんか、
いいね。
そっか。
じゃあ、
普通のものでいいんですね。
いや、
ちょっと、
しんどい。
確かに。
うん。
参考になります。
ありがとうございます。
ぜひ、作ってあげてください。
はい。
え、
彼に作ってもらって、
美味しかったものって、
何?
美味しかったのは、
なんか、
いろいろ作ってもらって、
ロールキャベツ。
あー、
いいね。
そういうの、
いいよね。
タラコ、
スパゲッティとか、
なんか、
頑張って作ってましたけど。
うん。
いや、
パスタもいいよね。
ほんと、
パスタもいいですよね。
いや、
パスタもいいですよ。
豚バラ肉を焼いた、
韓国の料理、
何て言うんだっけ?
あのー、
サムギョプサル。
え、
おうちでですか?
サムギョプサルなんて、
焼くだけだから、
簡単だよ。
ちょっと、
もうちょっと、
詳しく説明してください。
サムギョプサル。
24:00
知らない人、
サムギョプサルは、
だから、
理想は、
バラ肉のブロックを買って、
ちょっと厚めに切って、
塩と、
これを振って、
味の素。
で、
子供が、
胡椒がダメなので、
もうね、
油がもう、
こんなに溜まる。
1センチぐらい。
それはそんな、
辛くないんですか?
それはもう、
塩と、
味の素しか振ってないから、
ちょっとしょっぱい、
豚バラの油が出るだけ。
イラさん、
超辛党じゃないですか?
あっ、
だから、
それは、
焼き上がって、
それをサニーレタスで包んだ時に、
キムチを入れて、
胡椒をこうやって、
つけながら食べる。
いや、
これは、
胡椒つけながら食べる?
もうね、
死ぬほど美味しいよ。
えっ!?
あー、もう、
韓国、
そうなんですかね。
みんな別に、
イラさんも隠してるわけじゃないだろうけど、
そんなに表に出てないかもしれないですけど、
辛いの、
ほんと好きですよね。
大変好きです。
もう、
昔からです。
めっちゃかけてますよね、
いつも。
うん。
月に、
ラー油と、
一味唐辛子が、
3、4本なくなる。
ちょっと、
胃が大丈夫かなってくらい、
かけてますからね。
うん、
全然大丈夫なんだけど、
ただ、
本当にね、
三味玉サラダ、
めちゃめちゃ美味しいから、
本当に、
なんか、
今日、
そんな話ばっかになってきたな。
ラードができるじゃん、
次に、
非常に固まってるじゃん。
うんうん。
このラードで、
作る、
にんにくチャーハンは、
めっちゃ美味しい。
あー、
やばいな。
やめてくれ、
お腹すいてきた。
じゃあ、
後半、
イラさん、
チャーハン作って、
持ってきてもらわなきゃよかった。
違う。
いや、
だからさ、
そういうコーナー、
面白いな、
これ。
ラードと、
塩と、
お米っていうのが、
めちゃめちゃ合うんだよね。
確かに、
もう、
辛い。
正直、
私、
ランチとか、
いつもみんなで、
するじゃないですか。
はいはい。
イラさんが、
辛いのかけてるの、
今まで、
一回も見たことないですよ。
かけまくってるよ、
いつも。
そうだけど、
普通のお店にはさ、
一味唐辛子とか、
ないもんね。
でも、
僕らが3人で、
ランチ行く棒店は、
あそこは、
七味かけるような、
とこじゃないですもんね。
じゃあ、
今度、
韓国料理屋さんに、
行きましょうよ。
じゃあ、
僕、
そしたら、
あれもらうよ。
30プレゼント、
七味唐辛子、
名店のカップ。
そうそうそうそう。
美味しいよ。
美味しかったよ。
一瞬で、
無くなっちゃった、
感じでした。
今日は、
話が、
せずして、
飛んでしまったね。
飛びましたけど。
レイちゃんの方が、
こんなに、
盛り上がってたね。
本当ですね。
また、
やりたいですね。
料理話は。
話、
大幅に、
伸びましたけども、
後半はですね、
イラさんの、
残り7作品と、
僕らの、
3作品ずつを、
やりたいと思いますね。
言われられますね。
そちらへ、
行ってください。
次回は、
ジブリトークです。
そうです。
今、
日本の映画作家、
世界の映画作家を、
全ても含めてですけど、
日本人で、
全ての作品を、
見ている監督って、
まずいないんですよね。
なので、
改めて、
宮崎駿の、
27:00
過去と、
ジブリの作品について、
気楽な、
フリートークで、
盛り上げたいと思います。
その辺も、
行きますね。
そして、
このYouTubeの、
チャンネル登録も、
皆さん、
していただけたら、
よろしくお願いします。
はい、どうぞ。
さようなら。

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