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いせさきFM 担当スタッフ
まん中ぐんま元気情報。この時間は、群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報。本日は、今年最初の放送となりますが、特別企画として、昨年最後の放送に引き続き、
LACCO TOWERの活動とアイロックス
いせさきFM 担当スタッフ
伊勢崎市をホームタウン、そして本拠地として全国で活躍されております、5人組ロックバンド、LACCO TOWERのベース担当、塩崎啓示さんにお越しいただきました。
塩崎さん、明けましておめでとうございます。
塩崎啓示
おめでとうございます。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、明けましておめでとうございます。
昨年に引き続き、今年もよろしくお付き合いいただければなと思いますので。
塩崎啓示
まさか、年をまたいでまた登場させていただけるとは、非常に光栄でございます。
いせさきFM 担当スタッフ
こちらこそ、出ていただきましてありがとうございます。
塩崎啓示
よろしくお願いします。
いせさきFM 担当スタッフ
ちなみになんですが、前回の放送で、ZEPP、新宿でワンマンライブをやると、そういうお話、いろいろ聞かせていただきました。
また、伊勢崎の「もんじゃ」では、カラが好きという。
そんな話もさせていただきました。
地元的な話でございますけども、そんな話もさせていただきながら、そしてLACCO TOWERについて、いろいろお話を振り返らせていただきました。
そしてですね、改めてなんですが、ホームタウン伊勢崎市に関するお話に、
関してちょっと行きたいなと思うんですが、今一番力入れている活動、そしてまた現在進行形の活動を、ちょっといくつか教えていただけますでしょうか。
塩崎啓示
はい。改めまして、LACCO TOWERのベース塩崎です。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。
塩崎啓示
LACCO TOWERというバンドがですね、群馬、伊勢崎の出身のバンドなんですけども、我々がですね、一番活動の中で力を入れているイベントというのが、
いせさきFM 担当スタッフ
はい。
塩崎啓示
10年、今年で10年になります。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。
塩崎啓示
アイロックスというイベントがございまして、
いせさきFM 担当スタッフ
はい。
塩崎啓示
こちらがですね、もう間もなく4月なんですけども、4月の5、6、7、3日間で、
いせさきFM 担当スタッフ
はい。
塩崎啓示
メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎で行われます。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。
塩崎啓示
こちらがやっぱり今一番力を入れている活動、現在進行形でといえばこれですね。
はい。
こちらが。
はい。
いせさきFM 担当スタッフ
ちなみになんかこのアイロックスでございますけども、
アイロックスの背景と意義
塩崎啓示
はい。
いせさきFM 担当スタッフ
「故郷編」とか、なんかこう分かれてらっしゃるんですね。
塩崎啓示
そうですね、はい。
いせさきFM 担当スタッフ
どういったものなんでしょう?
塩崎啓示
はい。
えっとですね、アイロックスという、まあそもそもイベント自体が、群馬で、まあ僕ら群馬で育って、群馬で結成したバンドなので、やっぱ地元で何かをしたい。
地元で何かをするっていうのはもちろん、その、ね、その県外で出会った仲間を呼ぶ、招くのも一つだし。
いせさきFM 担当スタッフ
群馬のこと知ってもらいたい。
塩崎啓示
そうですね。
いせさきFM 担当スタッフ
伊勢崎のこと知ってもらいたいみたいな感じで。
はい。
いせさきFM 担当スタッフ
ってことですね。
塩崎啓示
そうですね。
はい。
塩崎啓示
それも一つなんですけども、やはり地元で活動しているアーティストに集結して出てもらいたいという気持ちもありまして、
いせさきFM 担当スタッフ
うんうん。
で、そういった故郷編という名前を付けさせてもらったんですけども、
はい。
それが4月の5日の金曜日、初日なんですけど、
塩崎啓示
うんうん。
この日は本当に群馬縛りと言いますか、群馬のアーティストオンリーで、いろいろこう、ライブをやったりとかっていう風になるんですけど、
はい。
もちろんね、その、
僕らと同世代と言います。ちょっと後輩になってるんですけど、それこそ10年前にアイロックスを始めたときからやってるバンドだったりとか、それこそ最近の若手だったり。
いせさきFM 担当スタッフ
うんうん。
塩崎啓示
うん、本当にいろいろこう、年代も幅広く集まっていただくので、気になる方、群馬といえばみたいなバンドも、これからのそれこそバックナンバーのようなバンドが出てくると僕は信じてますので、
うんうん。
すごく最初の年だったんですよ。
塩崎啓示
今年はバックナンバーから始まったイベントなんで、バックナンバーとツーマンでやって、そこから始まったイベントでもありますし、で、今本当に群馬、フロム群馬、メイドイン群馬をこうね、背負って、連戦で頑張ってるバンドばっかりですから。
はい。
いせさきFM 担当スタッフ
ぜひ聴いてもらいたいところですね。
そうですね。
いせさきFM 担当スタッフ
見に来てほしいですね。
群馬の曲にこの日、来てほしいです。
はい。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。
で、そんなまあ、アイロックスなんですけども、今年ですね。
えっと、2024年の4月にまた新たにね、行うということなんですが、そもそもそのアイロックス、この企画ですか?
はい。
これをですね、なぜやろうと思ったかって、なんかいろいろあるんですか?
まあそうですね、あの、前回もちょっとだけお話しさせていただいたんですけど、まあラクターも結成して20年超える。
いせさきFM 担当スタッフ
うんうん。
塩崎啓示
で、今年で22周年になるんですけど、まあ22年間やってて、まあそれこそ10年前から始めたイベントですけど、
その時って、あの、まあ本当にインディーズアマチュアの活動していて、10年経っても何がこう群馬で、群馬に貢献できたかなっていうような、ちょっと節目に、まあ年齢的には30になって、で、活動的にもこう、全国ツアー回らせてもらってましたけど。
いせさきFM 担当スタッフ
はいはい。
塩崎啓示
大きな飛躍だったりとか、まあ本当に周りの仲間だったりを分かりやすく。
お茶の間だったりとか
メディアに出たりとか
そういうこともなかったし
自分たちの中で満足しちゃう
塩崎啓示
って部分もあったかなと思ったりして
でもやっぱり
貢献って何なんだろうって考えた時に
多くの人に見てもらいたいし
本当に始めたきっかけもそうですけど
たくさんの人に
広がっているところを
やっぱり家族だったり
塩崎啓示
仲間だったりに
よく帰ってきたねって言ってもらいたかったりとか
本当に単純な気持ちに
一周して考え直した時に
だったらこれ
地元で分かりやすく
自分たちがやってきたことが間違いじゃなかったんだ
塩崎啓示
っていう証というか
そういうことを形にしてみよう
塩崎啓示
というので
何ができるかなという風に考えた時に
地元でイベントをやってみたいと
それがフェスの
塩崎啓示
開催すること
でも
ライブハウスで
塩崎啓示
たくさんのバンド集めてっていうのは
よくやってたことだったので
もう一つ上の段階に来たかったなっていうことを
考えた時に
もっと多くの人に力を借りないと
地元の人にもうちょっと根差したバンドにならないと
ということで
だとしたらもう
この覚悟を形にするの
ために会社にしてみようと思って
いせさきFM 担当スタッフ
会社の方を
先に立ち上げようと思ったんじゃないですか
どっちなんですか
フェスですね
最初にロックフェス
地元に貢献したりとか
錦を飾るじゃないですけど
そういったことを
塩崎啓示
まず最初に考えていたので
それを
その考えがあって
会社を作ったんです
塩崎啓示
なるほど
いせさきFM 担当スタッフ
何かをこう形にして
残していきたいと思った時に
改めて
塩崎啓示
アイロックスという会社を
いせさきFM 担当スタッフ
じゃあもう会社自体は
あれですよね
あの打ち合わせのお話の中では
2013年に立ち上げた
塩崎啓示
その後アイロックス
そうですね
2014年にやったので
会社を作ったきっかけは
塩崎啓示
そのフェスを地元でやるために
変な話できたくはないんですけど
やっぱり人事になっちゃったり
主催株式会社アイロックスにしたかったんですよ
塩崎啓示
どうしても
いせさきFM 担当スタッフ
自分たちが責任を持つという
そういう意味として
塩崎啓示
誰かのせいにしちゃってた活動もしてたので
結局結果が出なかったり
ダメだった時に
やっぱり大人のせいにしちゃったりとか
そういったのも
塩崎啓示
なんかやっぱり違うなと思って
本当にそれこそ伊勢崎に登記したんですよ
会社を地元に登記して
会社を作って
株式会社アイロックス主催の
どこぞの大きい会社さんの主催じゃなくて
塩崎啓示
もう目に見える
自分たちがやってる
顔が見える主催者のイベントですと
それはラッコターですと
だからもう全部責任を持つし
もうこれから続けていくって意味で
塩崎啓示
もう本当に自分が
もう名刺代わりのように
動き回って
だからこそこう少しね
いせさきFM 担当スタッフ
見方が大人の見方も変わってきたりとかもして
塩崎啓示
そこからですね
いせさきFM 担当スタッフ
全て始まった
もう本当にその決意というか
地元でやっていくぞっていう意味も含めて
会社を立ち上げて
そしてアイロックスというね
企画を達成させたということなんですね
分かりました
アイロックスをレコード会社として立ち上げる決意
いせさきFM 担当スタッフ
そんな塩崎さんでございますが
ちょっとその中でお聞きしたかったのは
メンバーそのお話しした時に
反対しなかったですか
いやそれこそあれですよ本当に
いせさきFM 担当スタッフ
いいんじゃないみたいな
いやいやもうまあまあいいんじゃないというよりは
いせさきFM 担当スタッフ
やっぱりいろいろあったんですね
何度も何度も
大田の駅前のファミレスに朝まで
もうドリンクバーを頼むだけ
ずっと迷惑なお客さんを毎週のようにやっていて
いせさきFM 担当スタッフ
みんなで何度となく話し合いをして
そうですね
ああじゃないこうじゃない言いながら
いせさきFM 担当スタッフ
はいはい
塩崎啓示
名前を考える時も
名前も自分考えたんですけど
やっぱ意味のある
塩崎啓示
長く続けていきたいっていう意味も込めて
メンバー一人一人の
名前に愛が入ってるっていうのもあるんですよ
塩崎の愛
塩崎圭司の愛
いせさきFM 担当スタッフ
はいはい
塩崎啓示
茂田だったり
松川圭介の圭介だったり
一人一人あるんですけど
アイドルックスフェスの過去と地元群馬の愛
でもやっぱそこの愛っていうのは
塩崎啓示
地元でやるっていうところで
伊勢崎の愛も含まれてたっていうのは
これ本当の話で
いせさきFM 担当スタッフ
はいはい
塩崎啓示
あんま外に売ってなかったですけど
名前の頭文字
塩崎啓示
名前に入ってるっていう
プラス伊勢崎でいつかやりたいっていう意味も込めて
塩崎啓示
名前にアイロックスっていう名前にして
そのフェスの名前も一緒
分かりやすく会社とフェスの名前も一緒
いせさきFM 担当スタッフ
すごい分かりやすいですね
はい
っていうだから本当に
それを作るためだけの会社からスタートしてるんですよね
いせさきFM 担当スタッフ
ああそうだったんですね
でも本当にその深夜朝までの
塩崎啓示
ファミレスでの会話っていうのが
やっぱ今となっては
思い出すと
塩崎啓示
その時言ってたことと変わってないよなっていう部分
ブレてないよな
よくやれてるなっていう部分の方が多くて
当初の予定とは全然違いましたけど
いせさきFM 担当スタッフ
なんかいろいろ計画があったんですね
そうですね
塩崎啓示
例えば野外でやりたいとか
いろんなプランはあったものは
できてないところもありますけど
塩崎啓示
でもやってみて分かることもたくさんあったんで
今ようやく地元
もともと群馬の音楽センター
塩崎啓示
高崎にあるところから始まったんですけど
ようやく本当に地元の石崎で
あそこの文化会館でやるっていうのが
もう定番になってきているんで
ラッコタワーの将来の目標と挑戦
いせさきFM 担当スタッフ
どうですか
石崎で会社
うん
いせさきFM 担当スタッフ
株式会社アイドックス立ち上げてですね
なんかこうすごく変わったなとか
なんかそういうのはありました
決意もそうだと思うんですけど
本当に多分
塩崎啓示
覚悟してからだと思うんですけど
景色がなんか
なんていうんですかね
捉え方というか
見え方が本当に変わりました
なんて言ったら
塩崎啓示
なんて表現してらいいかは分かんないですけど
いせさきFM 担当スタッフ
故郷だぞみたいなそんな感じですか
塩崎啓示
なんか
より
愛が
塩崎啓示
深まったというか
いせさきFM 担当スタッフ
はいはい
まあなんやかんやこう
塩崎啓示
寝すんでる時は
夏は暑くて
冬寒くて
風強くてみたいなこと
なんかよく言ってましたけど
いせさきFM 担当スタッフ
そうですね
学生さんも
すごいペタルでね
日本一の
温度になったりとかして
でも冬寒いしみたいなこと言ってたんですけど
でもなんかそれはそれで
群馬の良さ
石崎の良さ
で
街並みもどんどん変わりますけど
塩崎啓示
やっぱ変わらない部分もあったりして
いせさきFM 担当スタッフ
うん
やっぱり
塩崎啓示
やっぱいいなあ
やっぱいいよなあって
なんかこうしみじみ思ったりしちゃってた部分も
だから
赤城山の
塩崎啓示
僕それを峠湖を見ながら
いせさきFM 担当スタッフ
はいはい
行きはよいよい帰りは
北からこう
いせさきFM 担当スタッフ
風がね
東東の時は
いせさきFM 担当スタッフ
はい
あの楽にこう風で進むんですけど
塩崎啓示
帰りは倍ぐらいかかって
いせさきFM 担当スタッフ
はい
もうねもう
カナブンが顔に当たったりしない夏は
そうですね
まあそんなこともやりながら
いせさきFM 担当スタッフ
はいはい
まあ峠湖しててって
赤城山っていう景色とかも
塩崎啓示
うん
今まで何も思わなかったんですけど
うん
塩崎啓示
やっぱなんか改めて見てるのか
ちょっとほろって涙出ちゃったりとか
裾本当に長えなとか思ったりとか
塩崎啓示
なんか
いせさきFM 担当スタッフ
ああ
そういう
なんて言ったら表現していいか分かんないですけど
なんか本当によりこう
愛が深まった
うん
塩崎啓示
感じますね
ああ
いせさきFM 担当スタッフ
分かりました
ありがとうございます
もうぜひぜひね
塩崎啓示
うん
いせさきFM 担当スタッフ
もっともっと伊勢崎愛を深めていただきたい
塩崎啓示
いやいやもう本当に
いせさきFM 担当スタッフ
そして群馬を深めてね
うん
いせさきFM 担当スタッフ
あの発信していただければ
ありがたいな
はい
塩崎啓示
ありがとうございます
いせさきFM 担当スタッフ
というふうに思います
はい
でここまでちょっといろいろね
お話しさせていただきましたけど
はい
いせさきFM 担当スタッフ
将来の目標とか実現させる夢とか
なんかそういうのがあれば教えてください
そうですね
やっぱり
まあなんだかんだその掲げてた夢って
一つ大きく叶ってるなと思ったのは
先ほど言った
そのアイロックスというフェスが開催できてること
はい
これがずっとね紛れもなく10年続いてるということが
塩崎啓示
もう夢の一つではあるんですけど
うん
やっぱりバンドとして
ね
もっとその
もっともっと
もっと群馬の人を
伊勢崎の人に知っていただきたいし
いせさきFM 担当スタッフ
うん
やっぱりそういう意味では
塩崎啓示
活動をもっともっと大きなところに
チャレンジしていきたいなというふうに思っていて
うん
まあ本当に一つの
塩崎啓示
まあ一個のステップとして
あの今年ZEPP新宿を7月15日にやらせていただきますし
いせさきFM 担当スタッフ
はいはい言ってらっしゃいましたね
ここはまあ一つね
塩崎啓示
大きな目標の一つでもありますから
いせさきFM 担当スタッフ
はい
そういったそういった活動をしながらですね
やっぱり
塩崎啓示
あのたくさんの人に知っていただきつつ
やっぱりもう分かりやすく言っちゃうとね
塩崎啓示
紅白だったり
まあそれこそお正月明けだからですけど
そういったところだって
あの出たいに決まってるじゃないですか
そんなもんね恥ずかしげもなく言いますけど
そういったところも
塩崎啓示
やっぱみんなが喜んでくれる一つの要因であるのであれば
チャレンジしていきたいと思いますので
いせさきFM 担当スタッフ
はいはい
はい
塩崎啓示
あのまだまだやれることだったり
やり残したことはたくさんあるんで
はい
それをね皆さんにこうワクワクさせるような情報をこれからもね
まあ僕は今日でこれ一回終わりますけど
いせさきFM 担当スタッフ
はい
塩崎啓示
お伝えしていただけたら
この番組で
いせさきFM 担当スタッフ
はい
はい
塩崎啓示
もうぜひぜひ
もう勝手にラッコタワーコーナーを10秒20秒やってもらって構わないんで
いせさきFM 担当スタッフ
本当です
ありがとうございます
はい
塩崎啓示
言ってください
いせさきFM 担当スタッフ
はい分かりました
はい
もうねまだまだ
これ終わってないぞと
そうですね
塩崎啓示
夢の途中ですから
いせさきFM 担当スタッフ
はい
熱き思いをねなんかお話ですごい聞かさせていただきました
はい
いせさきFM 担当スタッフ
それではですね
ここで最後となりますが
ちょっと1曲またねラッコタワーさんの楽曲をお送りしていきたいと思います
はい
塩崎啓示
はい
いせさきFM 担当スタッフ
新年ということでございまして
その一発目となりますが
はい
いせさきFM 担当スタッフ
どんな曲ラッコタワーの楽曲を選曲しますでしょうか
はい
ラッコタワーといえばという代表曲にもなってますね
あの
ドラゴンボールの楽曲は
ドラゴンボールスーパーのエンディングテーマをやらせてもらったときの曲でもあるんですけども
まさに春の桜にぴったりな曲ではありまして
それこそ4月のアイロックスに来ていただきたいという思いも込めて
最後こちらの曲を聴いていただければなと思います
塩崎啓示
じゃあ曲にしていいですか
いせさきFM 担当スタッフ
はい
では聴いてください
塩崎啓示
ラッコタワーで薄紅