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  2. 「第2回K-DREAM CUP」
2025-03-28 09:20

「第2回K-DREAM CUP」

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今回は、3月30日(日)に

アイオーしんきん伊勢崎アリーナで開催する

【第2回K-DREAM CUP】についてお話を伺いました。


#いせさきFM #バドミントン

サマリー

第2回Kドリームカップでは、子供たちがバドミントンで世界一を目指すための大会が開催されます。群馬県でのバドミントンの普及と夢を持つ子供たちを支えることを目的としており、世界的な選手が参加し、直接触れ合う貴重な機会になります。

バドミントンの魅力
今日、この時間は特別企画をお送りします。 ゲストコーナー、スタジオにはですね、ケイノヒカルさんにお越しいただきました。
ケイノさん、おはようございます。 おはようございます。 よろしくお願い致します。 よろしくお願いします。
さあ、改めまして自己紹介をお願いできますでしょうか。 はい、現在、伊勢崎市でラケットショップKというバドミントン専門店を経営しております。
ケイノと申します。本日はよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
バドミントンショップ経営ということで、バドミントンのケイノさんということですね。 そうですね。
バドミントン、お好きなんですね。 バドミントン、はい、大好きです。 始めたきっかけとかってどうでしょうか。
もともと父がジュニアバドミントンチームという男をやっていて、でも本当に物心をついた頃にはバドミントンをやっていたみたいな。
ケイノさんが感じられるバドミントンの魅力というのはどういったところですか。
一見地味なスポーツなんですけど、一番ハードなスポーツだというふうに言われている中に、身体的にも心的にもすごく疲れるハードなスポーツなんですけど。
そういうイメージ私もあります。
結構奥が深くて、例えばスマッシュだったらシンプルに速さ、力という部分も存じつつし、技術だとヘアピンというところで繊細な一面もあったり。
ソフトにフワッとした。
奥が深い、突き詰めていくといろんな打ち方だったり、いろんなショットだったり、動き方だったりというので、奥がすごく深いスポーツなので、見ていてもやっていても魅力のあるスポーツかなというふうに思っています。
スマッシュすると、一流の選手だと何キロぐらい出るんですか。
最新でちょっと忘れちゃったんですけど、初速で500キロぐらいすごい速いんですよね。
時速500キロですか。
手元に届くときにはちょっとゆっくりなっています。
500キロって。
世界のトップ選手だと目に追えないくらいの。
リニアモーターカーじゃないですか。
そうなんです。
そうなんです。そんなにすごい速さのスマッシュが打てるバドミントンですけれども。
私も子供の時にやったことがあるんですが、やはり遊びでとか学校の体育でやったぐらいで。
それからはほぼラケットとか、羽根はシャトルって言うんでしたっけ。
第2回Kドリームカップの開催
それに触ったこともないんですけれども。
今日ご紹介をしていただくのが、3月30日日曜日あさって開催されます第2回Kドリームカップ大会ですね。
この概要をまず教えていただけますか。
まず子供たちがバドミントンで世界一になりたいという大きな夢を持ってもらうために開催される小学生のバドミントン大会となっています。
小学生のバドミントン大会。
さらに詳しく教えていただきたいんですけれども、その大会のコンセプトですとか、
なぜこの大会を、第2回ということですけれども、1回目から開催しようと思ったか。
そのあたりも含めて教えてください。
なぜ開催しようと思ったかという部分ですと、群馬県だと今までオリンピック選手というのを輩出したことがバドミントンにおいてはなくて。
そうなんですね。
近年だと子供たちからも世界一になりたいとか、世界一になりたいというのを群馬県においては、なかなか聞く機会というのも減ってきていて。
そんな現状というのを変えなきゃならない。
大きな夢をまず抱くきっかけというのが、今群馬県だとないのかなというので、そういう場を作りたいと。
子供たちが夢を持って、その夢の実現のために大人たちがサポートしていくという。
群馬県一体となって、子供たちを応援していくというものが必要だなということで開催すると。
まず一番わかりやすいところに行くと、実際に世界のトップを経験したような人に来てもらって、刺激を与えてもらうというところで。
第1回大会は、リオオリンピックで金メダルを取った高橋綾香選手。
今大会は、もと世界最優秀選手賞というのを獲得した桃田健人選手というのを。
あの桃田選手で。
はい、あの桃田選手をお呼びして開催されています。
すごいじゃないですか。
お子さんもなかなか会えない選手。
そうですね。テレビとかYouTubeとかで見るような、観客席からギリギリ見れるような選手なので。
それと直接関われる、触れ合えるというところが、普通の大会との違いかなとは思います。
今バドミントンシーンというのは、競技人口とか盛り上がりという意味では、どのように圭野さんはお感じになっていらっしゃいますか。
大会の詳細とメッセージ
最近ですと、バドミントンの競技人口自体はとても増えていて、高校生の部活動、人気部活動ランキングとかだと、ここ2、3年で人気ランキング3位とか野球、サッカーとかに追いついてきているくらい人気になってきています。
はい。で、その人気の感じというのは、実際県内でもどうでしょう、その身近なところでは、圭野さんご自身。
競技人口自体は増えています、実際。レベルが上がっているかというと、またそこは別なんですけれども、楽しんでいる人というのは、論脈何の問わず、とても増えているかなと思います。
圭野さんのお店にも、そういう声というのは届いていますか。
バドミントンに携わる人が結構集うような感じで。
やっぱり私とかも子供からやっているので、子供の時とは全然違う。私の時は男でバドミントンをやっているのはちょっと恥ずかしい。
ああ、わかります。今は男女とかそういうのはあまり言わない時代になりましたけれども、おっしゃることはよくわかりますね。
今はもうそういうことが全くなくて、本当にみんなで楽しめるスポーツになってきているので、そこの変化はあるかなと思いますね。
さあ、その第2回Kドリームカップなんですが、開催日時、場所を教えていただけますでしょうか。
開催日時は3月30日。場所は愛用新近伊勢崎アリーナというケゾージ公園のところにある体育館になっております。
30日だから、あさっての日曜日ですね。
そうですね。
例えば今このラジオ放送を聞きの方で、ちょっと行ってみたいなという方がいらっしゃったらどうすればいいですか。
お気軽に足を運んでいただいて、観客席は自由に出入りができるようになっているので。
ご料金は?
もう無しです。
無しなんですね。
もう子どもたちの頑張りを地域の人に見てもらって。
またバトミントンってこんなに盛り上がっているんだとか、こんなに迫力あるんだというのを少し見ていただければと思います。
多くの人に見てもらうことがまた子どもたちのモチベーションにもなるので。
そうですよね。時間は何時からですか、あさって30日。
試合開始自体は9時前から行われているんですけども、他選手のトークショーとエキシビションマッチというのを行うので、
それは1時からになります。
1時からですね。
なので1時に来てもらうのが一番いいのかなと思います。
はい、わかりました。
それでは色々とお話に伺ってきましたけれども、最後にラジオを聴きの皆様に熱い思いを込めてメッセージをいただけますか。
バトミントンという一見マイナーなスポーツに思われている方多いと思うんですけれども、
先ほどお話したように最近は盛り上がりも出てきてですね、
迫力さとひりつくような緊張感のある試合というところで行くととても魅力的なスポーツかなと思います。
また群馬県を今みんなで盛り上げてバトミントン王国にしようという動きもあるので、
ぜひバトミントン関係ない層の人たちもバトミントンに注目していただけたらなと思います。
ありがとうございます。
今日この時間特別コーナー、ゲストでお話をいただきましたのは慶野光さんでした。
ご紹介いただきました中身内容としましては第2回Kドリームカップということで、
ぜひ皆さん、あさっての開催です。お出かけいただきたいと思います。
慶野さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
09:20

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