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2024-07-25 13:19

7月25日OA まん中ぐんま元気情報 「NPO法人アスワード」

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「まん中ぐんま元気情報」 2024年7月25日OA 今回は、伊勢崎市を拠点に、現役大学生らが 子供たちの居場所づくりや子育て支援に取り組む団体 「NPO法人アスワード」をご紹介いたします。 公式HP:https://asuwardo-isesaki.org/ #伊勢崎行政県税事務所 #アスワード #伊勢崎市 いせさきFM公式ポッドキャスト ①Spotify: https://x.gd/1CmIY ②Apple:https://x.gd/ezX9t ③Youtube:https://www.youtube.com/@isesakiFM-76.9/ ④LISTEN:https://listen.style/p/isesakifm ※LISTENポッドキャストではAIによる自動起こしも実施中です。誤字、脱字もございますがご了承ください。 Instagram: https:/ Instagram:https://x.gd/F7jYn

サマリー

まん中ぐんま元気情報では、NPO法人アスワード代表山本祥一さんと副代表の長沢心愛さんの活動を紹介します。 アスワードは伊勢崎市の子どもの居場所としての機能の強化を目指しています。

NPO法人アスワードの活動
いせさきFM 担当スタッフ
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。 本日は、佐波伊勢崎地域で活動する始動人についてのご紹介です。
本日ご紹介するのは、NPO法人アスワード代表山本祥一さん、そして副代表の長沢心愛さんです。 おはようございます。よろしくお願いします。
アスワード 山本・長沢さん
よろしくお願いします。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、それでは早速なんですが、まずはNPO法人アスワードについて、私の方からご紹介させてください。
群馬県伊勢崎市を拠点に、大学生らが子どもたちの居場所づくりや子育て支援に取り組む団体、NPO法人アスワードを2023年、昨年4月に発足いたしました。
子ども食堂事業、そして放課後の子どもの居場所づくり、学習支援事業の3つの事業を柱に活動し、
子ども食堂では月に一度、宮古地区で食事を提供、一緒にご飯を食べているということですね。
そしてまた学習支援、ワークショップ体験を行い、広瀬地区ではアフタースクールや子ども向けのゲームイベント、そして異文化交流、秋祭りを開催などしております。
そして、なんと代表を務めるのは現役の大学生ということで、共愛学園前橋国際大学4年の山本祥一さん、
そして現役の大学生でNPO法人を立ち上げ、メンバーの若者たちが住民や企業の協力を受けながら活動をしております。
はい、もうすごいね!経歴だなぁなんて感じがするんですけども、改めてNPO法人アスワードについて、
副代表の長沢さんにちょっとご紹介をお願いしてもらってよろしいでしょうか。
アスワード 山本・長沢さん
はい、よろしくお願いいたします。
先ほどご紹介に回ったように、アスワードは伊勢崎市を拠点に活動している学生主体の団体となっております。
現在は高校生5名、大学生17名、社会人のサポートの方が3名入った計25名のメンバーで活動しております。
高校生から社会人の方まで幅広い方が活動に参加してくださっています。
アスワードは現在、子ども食堂授業、放課後の子どもの居場所づくり授業、学習支援授業の3つに加えて、地域のイベントにも積極的に参加しております。
今年度もこちらの3つの授業に加えて、地域のイベントにも積極的に参加していきたいと考えております。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、わかりました。現在メンバー25名ということなんですけども、皆さん全員が学生さんなんですか?
アスワード 山本・長沢さん
そうですね。高校生5名と大学生17名は学生なんですけれども、社会人のサポートの方も3名入ってくださっています。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、そうするともうほぼほぼ8割は学生さんということですよね。すごいことですよね。
アスワードの立ち上げ理由と変化
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。そんな学生さんたちがですね、今回このNPO法人を立ち上げまして、子どもたちの居場所づくりをいろいろサポートしているわけなんですが、
やっぱり気になるのは、なぜこのNPO法人立ち上げようかななんていうことを思ったのか、そのきっかけについてちょっと代表の山本さんよろしいでしょうか。
アスワード 山本・長沢さん
はい、私(山本)がこのアスワードを設立したんですけども、私もともと大学2年生の時に別のNPOの群馬支部の代表を務めていまして、
そこでは前橋だったりだとか伊勢崎、高崎など様々なところで様々なボランティア、子ども向けのボランティアに参加したっていうのがありまして、そこを見た時、そこから伊勢崎っていうのがやはりこの子どもの居場所っていうのが少ないなというのを肌で実感しまして、
そこで何とかして伊勢崎で子どもの居場所を作りたいなと思いましてアスワードを作ったという流れになります。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、わかりました。やっぱり伊勢崎は子どもたちの居場所が少ないかなって感じたってことですか?
アスワード 山本・長沢さん
そうですね、はい。
いせさきFM 担当スタッフ
伊勢崎で作ろうと思ったきっかけがあるんですか?他にも前橋とか高崎とかでも活動されてたって話なんですけど。
アスワード 山本・長沢さん
私がもともと伊勢崎市の出身で、伊勢崎で育ったということで地元に貢献したいという思いがありまして、伊勢崎で設立したという流れになります。
いせさきFM 担当スタッフ
なるほど、できるならば自分の出身地で活動したいなということで立ち上げられたということなんですね。わかりました。
そしてですね、設立からアスワードさんなんですが、1年、2023年に、昨年4月に発足されたということでもう1年経ったわけなんですけども、
改めてですが団体の代表になられて変わったことだったりとか、また気づけたこと、またメンバーの皆さんの変化とかって何かありますかね?
アスワード 山本・長沢さん
もともと最初は8名からスタートしまして、その時は本当に大学生だけだったんですけども、
こう活動していく中で、高校とかの理解とかも得られて、本当に高校生も参加していただいて、本当に
多世代交流ができているというところが、1年行って変わってきたところかなというふうに考えています。
また気づけたこととしては、地域に目指して地域と一緒にこういう場所を作っていくということで、地域の協力とか理解っていうのがすごく
活動していく中で気づけたのかなというのがありまして、今宮古地区で子ども食堂を行っているんですけども、その子ども食堂では地域の調理スタッフ、
地域の方が調理スタッフとして参加していただいているということで、本当に社会人というか主婦の方も協力していただいて、子ども食堂が運営できているという点で、
本当に多くのご協力、地域の協力があって運営できているということで、やっぱり地域と連携をしながら実施していくことで、この子ども食堂が運営できているのかなというのが、1年間単体を運営していく中で気づいたところかなと思っています。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、わかりました。その中でお聞きしたかったのが、今実際に子どもたちの居場所づくりということで、食事の提供とかされていると思うんですけども、どれぐらいの子さんたちが実際にご利用に来られるんですか?
アスワード 山本・長沢さん
最初は本当に5、6名くらいの利用者だとしまして、今本当に店員20名にしているんですけど、この前の子ども食堂が
6月の28日の金曜日にあったんですけど、その際は23名の利用者があって、ちょっと定員を超えるぐらいの人が増えてきている感じになります。
いせさきFM 担当スタッフ
ちなみにもう1年経ちましたけども、やられてみて大変だなと思うこととかっていうのもありますか?
アスワード 山本・長沢さん
そうですね。最初は本当に子ども食堂を運営する中で本当にゼロ知識だったので、どこから何を始めたらいいのかっていうのが分からなかったんですけども、なんとかアスワードのメンバーの中で協力していたりとか、あとは子ども食堂ネットワークが群馬にあったりするので、そういうところで連携をしながら実施してできているという。
いせさきFM 担当スタッフ
なるほどね。ボランティアで皆さんやられていると思うんですけど、そもそも法人化するってすごい大変なことですよね。実際に立ち上げようと思ったときに何かきっかけですか?やっぱり法人化しなきゃいけないなって思ったってことがあるんですか?
アスワード 山本・長沢さん
そうですね。もともと最初は任意団体としてアスワードを開始したんですけども、だんだんと規模が大きくなる中で、銀行口座とかそういう形の事務的な手続きが任意団体だと難しくなってきたので、NPO法人にして法人化を取ることによって事務手続きも円滑にして、さらに地域住民の方の理解も
いせさきFM 担当スタッフ
円滑になるようになるためにNPO法人にしたっていうことです。
アスワードの今後の目標
いせさきFM 担当スタッフ
そういうお話をお聞きすると、山本さん代表、副代表が中澤さんということですけど、社長さんと副社長さんみたいな、そんな感じに見える感じがしますね。要は法人化することによっていろんな活動がしやすくなるということで、わざわざ学生でありながら作られたということなんですね。
そしてここまでいろんな活動のお話をお伺いしましたが、アスワードさん、今後の目標とかこういうことをやっていこうかなと思っている、予定などありましたらご紹介いただきたいんですが、副代表の中澤さんよろしいですか。
アスワード 山本・長沢さん
(長沢)よろしくお願いいたします。アスワードの今後の目標についてなんですけれども、アスワードは伊勢崎市の子どもの居場所としての機能の強化を目指しております。
徐々に活動の幅が広がっているアスワードなんですけれども、これからもっとより多くの方にアスワードを知っていただいて、アスワードの活動が伊勢崎市の中でもっと広がればいいなということで、私たちはそのような活動を目指しているという段階です。
今後の予定としましては、7月26日に子ども食堂事業で行っているヒカリエキッチンがありまして、8月8日にはダンスイベント、8月25日にはeスポーツイベントを開催しようと考えております。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、いろんな予定がお話にありましたけど、これみんなメンバーの中で話し合いとかして立ち上げるんですか。
アスワード 山本・長沢さん
はい。
いせさきFM 担当スタッフ
なるほどね。
ちなみにここまでお話、目標とか予定などをご紹介いただきましたけども、アスワードさんの詳細っていうんですかね、情報を今このラジオを聞いていらっしゃる方々が興味を持って知りたいなと思ったら、何を見ればよろしいでしょうか。
アスワード 山本・長沢さん
アスワードはホームページを今やっているのと、インスタグラムと公式LINEも使っておりまして、でも一番使えるのはホームページですかね。
「アスワード」って検索していただけると多分出てくると思うので、そこから調べていただくと、私たちはメンバーの紹介ですとか、イベントの紹介、あとはご寄付の募集しているっていうところがありまして、
ホームページを見ていただけるのが一番早いかなと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。わかりました。じゃあ「アスワード」と検索ということですね。
はい。
わかりました。ありがとうございます。
さあここまでいろんなお話を聞かせていただきましたが、本当はもっともっとお聞きしたいんですけども、ちょっと時間の都合もありますので、最後にお二人からお伝えしたいことがあれば、ちょっとお願いできればと思います。
どうしようかな。
まずは山本さん代表なんで、最後にしておきます。
じゃあ長沢さんからどうぞ。
アスワード 山本・長沢さん
はい。アスワードは学生主体の団体でして、まだ未熟なところもたくさんあるんですけれども、たくさんの方にご支援いただければと思って日々懸命に活動しております。これからも応援よろしくお願いいたします。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。わかりました。ありがとうございます。それでは山本さんよろしくお願いします。
アスワード 山本・長沢さん
アスワードは設立してから1年経って、少しずつであるんですけども、だんだんと大きく成長しているところであります。
まだ成長半ばということで、さらにもっともっとステップアップできるかなと思っていまして、そのためには皆様のご協力が必要だと思っています。
子ども食料でいらなくなった食材だったりとか、捨ててしまうお野菜、あとは寄付金ということで寄付のサイトも行っていますので、皆様のご協力の上でこのアスワードはさらに成長して地域の方と一緒にできたらなと考えております。
皆様よろしくお願いします。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。わかりました。ありがとうございます。
先ほどもご紹介していただきましたが、食事提供などもなさっているということで、不要になった食材とかそういうのを受け付けるのはいつでもしていらっしゃるということですか?
アスワード 山本・長沢さん
そうですね。はい。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。わかりました。それも含めてアスワードと連絡して見ていただいてということでよろしいですかね。
はい。わかりました。ありがとうございます。
さあ、というわけで本日はNPO法人アスワード代表の山本祥一さん、そして副代表の長沢心愛さんにお話をお伺いしました。本日はありがとうございました。
アスワード 山本・長沢さん
ありがとうございました。
13:19

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